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しんぶん赤旗が参政党の架空支出疑惑をスクープ / 安冨歩氏の解説「メディアが報じるのは参政党の躍進ばかり」「神谷代表には定まった政治理念はなく、一定の資金力がある対象を取り込んでいく」
安冨歩氏は「このような極めて重大な問題が噴出しているのに、なぜ他のメディアは報じないのか」「参政党が躍進していることは報じられているが、この件では後追いの取材も報道もない」と述べています。
2本目の安冨氏の動画11:15からは、参政党の政治資金収支報告書を解説されています。政治活動費の内訳に「講師料がやたら多くしかも金額が大きい」ことが目につきます。株式会社エドワークスに講師料として4,435,000円、8,915,000円、5,499,440円などあり合計すると5000万円程度になるようです。エドワークスは参政党の100%出資子会社です。
他に、映画制作費3,267,000円がイシキカイカク株式会社に支払われていますが、この会社の代表は神谷宗幣氏の配偶者です。令和4年には講師派遣料としてイシキカイカク株式会社に合計18,000,000円の支払いもあったそうです。
安冨氏は、これらの不思議なお金の動きについて「巨額の講師代や講師派遣料とは、映像制作費とは一体なんなのか、メディアはきちんと追求した方が良いし、神谷代表は説明すべきだ」「もしも神谷代表が説明できないのであれば、メディアは選挙前にそのことを有権者に知らせる必要がある」と指摘しています。
さらに安冨氏は、集英社オンラインの記事を取り上げています。かつて参政党の立ち上げに携わった一人である、早稲田大学招聘研究員で国際政治アナリストの渡瀬裕哉氏が「なぜ参政党がこんなに伸びているのか」という問いに答えて、「参政党が結党時からやったことは、SNSを駆使して『政党の党員を集める』という当たり前のこと」「党員一人あたりの獲得コストが非常に低く、集まった莫大な党費と動員力を組織構築と地域活動に投入した」「参政党はいまや都議も含めた地方議員100名以上、全小選挙区に支部を作る巨大な組織構造を築いている。他の政党とはまるで異質の組織として認識するべきだ。」
また、神谷氏については、みんなが喜ぶような物語を作るのがうまい「優れた営業統括マン」「定まった政治理念があるわけではないので、一定の資金力があり人間がまとまって存在している対象を取り込んでいくことに躊躇はない。その対象が、初期段階では、陰謀論、オーガニック、反ワクだったに過ぎず、排外主義的なムードが高まっている現在では、『日本人ファースト』という言葉になっているだけ」という解説でした。「一定の資金力」があれば、どんなカルト集団とも手を組めるらしい。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

参政党離党の理由(元国政改革委員)…
— よこい さくら (@SakuraYokoi) October 5, 2024
早稲田大学招聘研究員で国際政治アナリストの渡瀬裕哉氏は、かつて参政党の立ち上げに携わった人物の一人だ。
渡瀬氏らは「投票したい政党がないから自分たちで作ろう」というコンセンプトのもと、元日本共産党国会議員秘書やYouTuberらと一緒に同党を立ち上げた。
だがその後、神谷宗幣代表の政策と折り合いがつかず、創設メンバーは次々と去っていった。渡瀬氏もその一人だった。
(中略)
(中略)参政党が結党時からやったことは、「政党の党員を集める」という当たり前のことだけだ。党員を集め、党員が党費を支払い、ヒトモノカネを全て自腹で運営するという、欧米の普通の政党がやっていることだ。
これを可能にしたテクノロジーがSNSであった。SNSは政治家が有権者に直接メッセージを届けられるツールである。そして、党員一人あたりの獲得コストが非常に低かった。
(中略)
筆者は同党の初期段階に関わっていた時、個人党員からの膨大な党費がSNSを通じて同党に入る様を鮮明に記憶している。その時、筆者は参政党が後々大きな組織になることを確信した。
さらに、参政党が他のSNSで伸びた新党との違いは、その動員力と資金力を組織構築と地域活動に投入した点にある。
(中略)
神谷氏はトンデモ陰謀論のような発言をすることもあるが、基本的に「党員が共有できる物語」を作る腕前に非常に優れており、優れた営業統括マンでもある。そのため、一定の資金力があり人間がまとまって存在している対象を取り込んでいくこと、に躊躇はない。
(以下略)

日本の保守界隈というのは、なぜ、かくも事実をありのままに認識できないのか? ~「実際の記録や当事者の声よりも、それらを曲解した幻想に多くのヒトビトが惹かれてしまう現状に強い危機感を覚える」/ 「南京大虐殺は捏造」という誤解
私は、これらの政党を支持しているわけではありませんが、これ以外の政党は今のところ票を入れる気にはならないという感じです。
これまで何度も言っているように、選挙というのはゴミの中から再生利用できそうなゴミを選ぶ作業なのです。間違っても特定の政党や人物を信奉するようなことがあってはなりません。
さて、今日の記事で2018年10月に掲載された「南京大虐殺」の動画を取り上げる気になったのは、(元祖)日本保守党の石濱哲信氏が「南京大虐殺は捏造」だと考えているのではないかと思ったからです。
こちらの動画で石濱哲信氏は、“南京入った時に、世界中のマスコミがそこにいたんですよ。日本軍は素晴らしいって書いたんです。そしたらアメリカ、イギリスが困っちゃったんです。”と話しています。
また、昨日の記事でも触れましたが、日本誠真会の主張する「大日本帝国憲法(帝国憲法)が正統なものである」という認識には違和感というよりも危機感を覚えました。
日本の保守界隈というのは、なぜ、かくも事実をありのままに認識できないのか? 左翼が正しく認識しているとは思いませんが、動画のコメント欄に「実際の記録や当事者の声よりも、それらを曲解した幻想に多くのヒトビトが惹かれてしまう現状に強い危機感を覚える 投稿主の真摯さに深く敬意を表します」とあり、私も同じように感じました。
冒頭の「永久保存版」の動画は、二つ目の動画の投稿主の方が推薦動画として紹介していたものです。「もちろん引用大歓迎です。どんどん使って下さい。」とあったので、このような形で転載させていただきました。
冒頭の動画の17分の所で、当時の南京で治療にあたっていたアメリカ人のロバート・ウィルソン医師の姿があります。動画のコメント欄に『ロバート・ウィルソン医師の手紙』があり、“占領下で虐殺の実態を手紙に書いたが、日本軍を非難するだけでなく、善良な日本兵の存在も記録していることから中立的で内容の信頼度が高い。”と書かれています。
また、「大東亜戦争は東南アジア解放のためだった」という誤解については、やはり動画の投稿主の方が、こちらのコメントで事実を説明しています。
これらの説明にきちんと目を通せば、「南京大虐殺は捏造」という意見はなくなると思います。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

@osugitakiji7842
投稿者です。虐殺否定派の藤井厳喜氏、上島嘉郎氏、小名木善行氏等の動画を拝見し、“実状を誤解されているかも知れない”と感じた部分を中心に、当動画の説明文を大幅に加筆しました。詳細は以下の9点です。否定派の方の疑問が少しでも解けますように。
(1)「1937年12月は欧米からも大勢のメディアが南京入りしているにもかかわらず、目撃者もなく、当時には一切報道もされていない」の誤解
欧米で事件は大々的に報道。占領2日目(12月15日)に早くも『シカゴ・デイリー・ニュース』が報道しており、第一報の時点で「NANKING MASSACRE(南京大虐殺)」の言葉を見出しに使用。12月17日には『ニューヨーク・タイムズ』が「大規模な略奪、婦人への暴行、民間人の殺害、住民を自宅から放逐、捕虜の大量処刑、青年男子の強制連行などは、南京を恐怖の都市と化した」「市内を広範囲に見て回った外国人は、いずれの通りにも民間人の死体を目にした。犠牲者には老人、婦人、子供なども入っていた」「日本軍の略奪は、町ぐるみを略奪するのかと思うほどであった。日本兵はほとんど軒並みに侵入し、ときには上官の監視のもとで侵入することもあり、欲しい物はなんでも持ち出した」と掲載。
南京には陥落時5人の欧米人報道関係者がいたが、全員が陥落3日後には南京を脱出。その後、虐殺のあったとされる時期には、日本軍は欧米の報道関係者の入城を許していない。事件の続報として、「ライフ」1/10、「ワシントンポスト」1/12、「マンチェスター・ガーディアン・ウィークリー」2/11、「タイム」2/14、などが惨状を伝えている。
・南京アメリカ大使館 エスピー副領事の報告(1938年1月作成)※事件の翌月
「(日本軍指揮官は入城前に兵士に規律を求めたが)それにもかかわらず、大勢の兵士が筆舌に尽くし難い凶行を犯したことは事実である。日本兵は盗賊の如く欲しいがままに振舞っていた。市内では数えきれないほど大勢の男性、女性、子供が殺害された」
・南京ドイツ大使館分館 書記官ローゼンの報告(1938年2月10日付)
「私は先の日曜日に日本軍が引き起こした「英雄的行為」の現場とその四人の犠牲者をこの目で見た。そこでは二脚の椅子を運んでいた老人が、日本兵にいとも簡単に銃で撃たれた。この老人の姉は、日本兵が接近したので近くに隠れていたが、知りあいの二人を呼んで、竹竿と縄で戸を担架に作り変え、重傷の老人を運び去ろうとした。すると日本兵は、重傷の老人と姉、老人を運ぼうとした二名、合わせて四名全員を射殺したのだ。[略]同日ラーべ氏は、池から120以上の死体を運び出す様子を目撃した。人々はまず機関銃で殺され、その後で焼かれた。焼却に手問取ると、死体は水中に投げ込まれたのである。犠牲者は針金で後ろ手に縛られていた」
・南京ドイツ大使館分館 事務長シャルフェンベルクの報告(1938年2月1日付)
「南京入城のさいの日本軍の所業については、チンギス=ハーンを思い出さずにはいられないほどの徹底した破壊ぶりであった。日本兵はこう言い含められていたに違いない「ここで頑張った奴はみな、南京で美しい娘をモノにできるぞ」。こうして南京に残っていた女という女はまったくひどい目にあわされた」
・『シカゴ・ディリー・ニュース』(1938年2月4日付)「(陥落時は)逃げ場を失った人々はウサギのように無力で戦意を失っていた」「日本軍は兵士と便衣兵を捕らえるため市内をくまなく捜索した。何百人も難民キャンプから引き出され、処刑された」「日本軍には戦争なのかもしれないが、私には単なる殺戮に見えた」(A・T・スティール記者)
・日本国内は検閲で事件を報道できず。特派員として陥落直後に南京を取材した石川達三は、敗戦翌年に「読売新聞」(昭和21年5月9日)へ寄稿。「入城式におくれて正月私が南京へ着いたとき街上は屍累々大変なものだつた、大きな建物へ一般の中国人数千をおしこめて床へ手榴弾をおき油を流して火をつけ焦熱地獄の中で悶死させた。また武装解除した捕虜を練兵場へあつめて機銃の一斉射撃で葬つた、しまひには弾丸を使ふのはもつたいないとあつて、揚子江へ長い桟橋を作り、河中へ行くほど低くなるやうにしておいて、この上へ中国人を行列させ、先頭から順々に日本刀で首を切つて河中へつきおとしたり逃げ口をふさがれた黒山のやうな捕虜が戸板や机へつかまつて川を流れて行くのを下流で待ちかまへた駆逐艦が機銃のいつせい掃射で片ツぱしから殺害した」。
※この寄稿内容を後に石川が否定したという説は、録音テープや自筆の手紙という物的証拠がなく説得力がない。
(中略)
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![[X]コーギーの魅力](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2025/07/u711.jpg)
[X]コーギーの魅力
コーギーのカッコよさを、
どうぞ!
かわいい
— 犬しか勝たん (@7wVy1) June 25, 2025
コーギーのお尻
pic.twitter.com/SUCvpzXFXZ
コーギーの跳躍力
— ヤギの人🐐 (@yusai00) June 9, 2025
思ったより軽やかに飛ぶんだなぁ……アメリカ・カルフォルニアで暮らすコーギーで、名前はゴールディ。他にコーギーは5匹いるけど、これが出来るのはこの子だけだそう。やっぱり特別に運動神経が良い子みたい。 pic.twitter.com/PvvMWdlEN0
参院選の東京選挙区では売国政治家・武見敬三候補が当選の可能性、これまでのワクチン行政を認め、今後計画されるパンデミックの際にWHOによる国家を超えた管理社会を許すのか
金子吉友氏が選挙前のおさらいとして「日本DS代理人の武見敬三氏と日本医師会との黒いつながり」についての動画をあげておられました。WHOが推進していたパンデミック条約を日本で最も強力に進めていたのが武見敬三氏でした。父親で日本医師会会長だった武見太郎が作ったハーバード公衆衛生大学院の中に武見プログラムという奨学金制度があり、武見敬三氏はこのプログラムをちゃっかり使って留学しました。その後、武見敬三氏はWHOのグローバルヘルスの推進者、そしてWHOの親善大使として活動してきました。武見敬三氏の娘・武見綾子氏は2021年からWHOコンサルタントをしており、同時にアメリカの笹川財団の研究員でもあるそうです。
武見敬三氏と日本医師会とのつながりを見ると、武見敬三後援会の会計責任者は「釜萢敏(かまやちさとし)」となっています。ワクチンを推進したこの人物は現在、日本医師会の副会長だそうです。日本医師会は日本医師連盟を通じて自民党に候補者を申請する慣習があるそうです。日医連から自民党への2022年の献金は2億円、申請された候補者は公認され、当選確実というわけです。そしてこの参院選で日本医師会から比例の候補者となったのが釜萢敏氏でした。当選後は日本のグローバルヘルスの中核を担うと目され、金子氏は「厚労副大臣になると思います。」と予想しています。
イギリスの王立国際問題研究所(チャタム・ハウス)が開設したユニバーサル・ヘルス委員会のメンバーに武見敬三氏の名前があることから、今後の彼の役割は、次のパンデミックの際にWHOが司令塔として国家の権限を超えてより強力な影響力を持てるようにすることだと思われます。
参院選で、比例のかまやち敏候補、そして選挙区の武見敬三候補が揃って当選するようなことを「最近5年間の総括となる国民の本当の意向」にして良いものか。
第27回参院選・情勢報道集約(7月8日更新)
— 三春充希(はる)⭐第27回参院選情報部 (@miraisyakai) July 7, 2025
東京都(6+1人区) pic.twitter.com/S8nKfxyqSw
武見敬三氏(厚生労働大臣時)
— 藤江成光@4月22日発売「おかしくないですか!?日本人・謎の大量死」 (@JINKOUZOUKA_jp) July 6, 2025
新型コロナワクチン
「重大な懸念は認められない」
「重大な懸念は認められない」
「重大な懸念は認められない」
「重大な懸念は認められない」
この映像は全部、記者会見での私の質問に対しての返答です。 https://t.co/sM0VnN15eq pic.twitter.com/HH7GcX2Moz
【悲報】武見敬三さん、コロナパンデミックの教訓(旨み)を生かして「国立国際医療研究センター」という怪しい独立行政法人病院を設置したことを自慢気に語りながら参院選に挑んでしまう。
— Poppin Coco (@PoppinCoco) June 26, 2025
pic.twitter.com/Cs3S28sxLU
到底国民の為とは言えない「ワクチン政策」を断行し続ける政治家達が跋扈しているのが,今の日本の現実である。
— 勤務医団の本音 (@JPN_Doctors) July 8, 2025
しかし,そのような政治家達に忖度し放任してきたのは,私達1人1人なのである。
今回の選挙で「最近5年間の総括となる国民の本当の意向」が反映されるだろうか?https://t.co/FheXd7Bdlk
あと10日!政治は語るか?
— 林 千勝 Hayashi Chikatsu (@ChikatsuHayashi) July 8, 2025
今そこにある危機はパンデミック協定ではない!
心ある国々が改悪国際保健規則を拒絶、WHO脱退。 pic.twitter.com/afX8sDgNVM
NO!現役世代からの搾取!
— たじ🟠 (@Taji_freedomb) July 6, 2025
自民党の日本医師会関係者を落とそう!
釜萢敏(かまやちさとし)
日本医師会副会長
武見敬三(たけみけいぞう)
日本医師会会長の息子 pic.twitter.com/hJ5HDg1UlL
解説)前厚労大臣・武見敬三と医師会とのズブズブな蜜月関係、現在の医師会副会長である釜萢敏が「武見敬三後援会」の会計責任者であること、そして、イギリスのグロバ機関であるチャタムハウスの付属委員会のメンバーであることなどを解説しました。ぜひご視聴ください。
— 金子吉友(反DS 歴史研究者) (@ykaneko_x) June 27, 2025
"玉木雄一郎"相関図… pic.twitter.com/pdYQTrbsLB