注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
『たねと私の旅』予告編 from Tampopo Films on Vimeo.
本日は、「#たねと私の旅」映画上映会にご参加いただきありがとうございます。
— 農民連女性部Japan Family FarmersMovement (@JFFMwomen) 2019年9月29日
ゲノム編集食品が解禁まで後1日#食糧主権 を守ろう❗ pic.twitter.com/huQAOrB6Ik
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
『たねと私の旅』予告編 from Tampopo Films on Vimeo.
本日は、「#たねと私の旅」映画上映会にご参加いただきありがとうございます。
— 農民連女性部Japan Family FarmersMovement (@JFFMwomen) 2019年9月29日
ゲノム編集食品が解禁まで後1日#食糧主権 を守ろう❗ pic.twitter.com/huQAOrB6Ik
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
日米貿易交渉で日本は中国に売れなくなった米国のトウモロコシを大量に購入することにした。このトウモロコシは遺伝子組み換え作物と思われる。だとすれば安倍首相はトランプ大統領の歓心を買うために日本の国民の健康を売ったのである。なぜ大手メディアはここに至っても沈黙を守るのだろうか。
— 鳩山由紀夫 (@hatoyamayukio) 2019年8月26日
安倍首相のお先棒を担いでいる人たちが、安倍首相がトランプから押し付けられたトウモロコシの輸入を、害虫が発生してとか不作で不足だからちょうど良かったと騒いでいるようだ。でも農水省は今のところ間に合ってるという。足りているのに大量に買うので、政府は農家に補助金を出して買ってもらうのだ
— 鳩山由紀夫 (@hatoyamayukio) 2019年8月28日
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
厚生労働大臣 根本匠様
農林水産大臣 川貴盛様
環境大臣 原田義昭様
消費者庁長官 岡村和美様
すべてのゲノム編集食品の規制と表示を求めます
特定遺伝子を狙って操作するという宣伝文句で登場した「ゲノム編集技術」は、標的外の遺伝子も破壊する「オフターゲット」作用などが報告され、さまざまな不安があります。それにもかかわらず、環境省も厚生労働省も、外来遺伝子が残らないゲノム編集生物は規制対象外と決めました。届け出も任意とされたため、食品表示も困難となっています。
このままでは、ゲノム編集食品が環境影響評価も食品安全審査もされず、食品表示もないまま、私たちの食卓にのぼることになります。消費者の知る権利、選ぶ権利を奪い、私たちの健康に生きる権利を脅かすものです。私たちは、すべてのゲノム編集生物の環境影響評価、食品安全審査、表示の義務付けを求めます。
[要請事項】
1.ゲノム編集技術でつくられた作物・家畜・魚類等のすべてについて、環境影響評価を義務付けること
2.ゲノム編集技術でつくられた作物等のすべてについて、食品安全性審査を義務付けること
3.ゲノム編集技術でつくられた作物等及びこれを原料とする食品について、表示を義務付けること
信頼のおける特定非営利活動法人 日本消費者連盟による「 #ゲノム編集食品 の規制と表示を求める」署名キャンペーン、署名しました!!訴え続けることが大事です!
— cccachou (@cccachouchou) 2019年8月10日
厚生労働大臣 根本匠: すべてのゲノム編集食品の規制と表示を求めます https://t.co/PNXFopJqOp @ChangeFranceさんから
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
この国を襲う暗雲➡農薬の飛躍的規制緩和、遺伝子組み換え食品や添加物の次々承認、放射能汚染>子ども達やその子ども達は次の世代を残せるのだろうか> #小泉進次郎 の人口計画か?!「悲観的な1億2千万人より、自信に満ちた6千万人のほうが良い」 https://t.co/0RfKzj4rSs
— みずのや (@mizunoyak) 2019年8月21日
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
グローバリズムの愚かさを告発するとともに、自然の恵みをおいしそうに伝える、とても食欲がそそられる映画でした。
終了後には、農民連食品分析センターの八田さんと静岡の藤枝で農業をされている杵塚さんとの対談がありました。
杵塚さんは現在妊娠9か月の妊婦さんで、ご夫婦で子育てをしながら静岡の山間部にてお茶、米、野菜などを栽培されています。狭いなりに山間部ならではのおいしい作物ができるものの、そうした技術をもった百姓はどんどん高齢化し、また技術を持っていても食っていけなくなっているという現実があるといいます。そうした中、杵塚さんたちは、都会の人を呼び込むようなイベントなどを通して、命の豊かさを伝えておられます。
いただいた煎茶は甘みがあり、軽やかで、最初、水が特別なのかとおもったくらいでした。
「食料を制するものは世界を制す」とするグローバリズムが、いかに狂っているか!おいしい映像を通して、そして実際においしいお茶をいただいて、命の豊かさを感じることのできた映画イベントでした。
「私たちが選べば、世界は変えられる。」