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地球ニュース:アメリカ良識派の連繋プレー
ワシントンの奇襲攻撃
ジョーダン・セイザー氏の12月25日の動画で指摘していたのですが、Qが有名な絵の投稿をしたようです。こちらからスクショで見てみましょう:
私が8チャンを開けると日本時間表示になっちゃうのですが、本来はアメリカ時間で23日の深夜に投稿されたものです。
この油彩画はメトロポリタン美術館収容の『デラウェア川を渡るワシントン』。俗に「トレントンの戦い」と呼ばれるものです。アメリカ独立戦争中、大陸軍を率いたジョージ・ワシントン将軍が1776年12月25日深夜に悪天候の中デラウェア川を渡り、26日朝にイギリス軍のドイツ人傭兵部隊へ奇襲攻撃をかけ、開戦以来初めて勝利しました。
国防省のクリスマスのツイート
さあそして1日半後の12月25日です。早朝6時の国防省の公式アカウントがツイートした内容:
#MerryChristmas! 🎄 Did you know several big #military events have happened on #Christmas? Find out which ones: https://t.co/ytuil3BBFL pic.twitter.com/KD5SLQuDsp
— U.S. Dept of Defense (@DeptofDefense) 25 December 2017
わー偶然……じゃ、ないですよね。Qチーム凄い! (※最近はQという一人の匿名人物ではなく、チームで投稿しているのではないかと言われております。)
ネットを検索すると、陸軍を退役してユーチューブで情報発信しているロイ・ポター中佐が25日の動画配信で即座に「これはマティス国防長官から、【Q同様に】現在戦闘状態にあることを認めたもの」と解説していました。
そして同じく退役軍人ユーチューバ―のスティーヴ・モトリー氏やバーニー・スアレス氏もそれぞれのチャンネルでこの絵が示しているのは「第二次アメリカ独立戦争だ」とコメントしていました。後者の二人は元海兵隊です。我々は現在戦争の真っ只中なのだからしっかりと備えるように、とのこと。
海軍の御丁寧な釈明ツイート
で、今度は同じ25日の午前11時過ぎに米海軍の公式アカウントがとあるツイートへ釈明コメントしました。これなんですけど、文字だけなので本記事後半まで画像はしょります。
そもそもは単に一読者が、海軍ってばあるツイートした後に、それを削除しちゃったんだよ~って情報回していただけなんですけどね。んなもん放置すれば良いものを。
今朝、米海軍の情報管理室のデジタル・メディア・エンゲージメント・チームのとある認定ユーザーが不注意にもキーボードを押したせいで、トレンドワードの“ジュリアン・アサンジ”が海軍の公式ツイッターアカウントからツイートされることになってしまいました(@米海軍)。(1/2)
この不注意なツイートは、同認定ユーザーがすぐさま削除するまでのほんの数秒だけ投稿された状態でした。この不注意なツイートは、いつものトレンドトピックのチェック中に送信されてしまったものです。(2/2)
はい、「inadvertent(不注意な、うっかりと)」を3回リピート。セイザー氏はいつぞやトランプさんのツイッターアカウントが丸っと削除されたときに比べて、「認定されたユーザー(つまり海軍からきちんと承認されて、お仕事で公式アカウントのツイッターいじくっている内部の人間)」と書いているだけエライって評価してましたが(笑)。確かトランプさんの件は、カスタマーサービスのいち従業員が出勤最終日に犯行て超嘘くさい言い訳でしたっけ。あっちは「うっかり」というより、反トランプ派の攻撃でしょうな。
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その一例を御紹介したいと思います。Qも作戦の内容は明かせないと書いてましたし、命懸けですから詳細は難しいのでしょうが、何かが裏で起こっているのは窺えます。
ポイントはクリスマス前後の暗号ごっこ。仲良きことは美しきかな。
あと、アサンジ氏のツイッターアカウントが復活後、それまではウィキリークス公式アカウントしかフォローしていなかったのに、現在は合計25の人物や組織もフォローし始めています。一体何のリストなのか、ネット住民皆さんが気になっています。