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[創造デザイン学会]一変する自閉症との戦い:百年前の薬が症状を解決――研究が実証

 自閉症が注射で治った?
 100年以上前からある、眠り病の薬「スラミン」が、自閉症を改善したそうです。
 サンディエゴ医科大学のナヴィオー博士は、1916年に開発された薬剤スラミンを、5歳から14歳の自閉症の少年10人に投与しました。
 5人がスラミンを、残り5人がプラシーボ(偽薬)を与えられましたが、「6歳と14歳のスラミンを受けた少年は、この1回のスラミンの注射の後、ほぼ1週間で、彼らの人生で初めて文章を話した」というのです。しかも「これは、プラシーボを与えられたどの子供にも起こりませんでした」というから驚きです。
 ナヴィオー博士の感動的なことばによると、「たった一度の投与で、ほとんど道路を塞いでいた障害物が除去されたようだった」と。
 作用機序は、CDR‘cellular danger response’ (細胞危険反応)にあるようです。
 CDRとは、ウィルスや汚染物質が体内に入ると、細胞が危険を察知して、細胞膜を硬化させて侵入を防ぐメカニズムだそうです。
 自閉症は、危険を察知したまま、アラートがずっと鳴りっぱなしの状態と考えられます。
 しかも自閉症は、幼少時に発症すると考えられていますが、その時期に体内に入る毒といえば、予防接種以外に思いつかないのではないでしょうか。
 「ナヴィオー博士は、細胞が危険を感知したときに発信する信号を、スラミンが抑止することによって、細胞の固定化を戻し、反応を正常化することができる」と考えているそうですが、そうなると実際に危険にさらされたときに、細胞は自分を守ることができるのかという疑問が残ります。
 しかも薬につきものの副作用は大丈夫かという話もあり、別の記事には、「スラミンには副作用があるため長期的な利用には向いていない。そのため、スラミンを自閉症の治療へと応用するためには、既存の薬に頼らない治療法と併用するなどして、治療効果を上げる方法をとるとよいだろう」とあります。
 なってしまってから対処法を案ずるのではなくて、真実を知って、ならないようにすることが懸命だと思います。
(ぴょんぴょん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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一変する自閉症との戦い:百年前の薬が症状を解決――研究が実証
転載元)
【訳者注】自閉症の子供たちが日本を含めて、世界的に大量に増えているという話は、かなり前から聞いていた。妊娠後期に母親が大量の大気汚染(ケムトレイルであろう)に触れると、かなりの高率で自閉症児が生まれるという報告がある。その上、末尾に引用した読者のコメントにあるように、もし子供に与えるワクチンに有機水銀やアルミニウムが入っており、しかも 100 年間、自閉症に効く薬が故意に抑えられていたとしたら、誰であれ、地球を支配する者たちの意図は明らかではないか? 最近あきらかになった、恐るべき代替医 療家の大量暗殺という事実を考えるなら、彼らに逆らうこの発見をした研究チームなどは、よほど気を付けない限り、凶暴化した彼らの前にはひとたまりもないであろう。

RT
May 31, 2017
 

スラミンという薬品が、自閉症の症状を軽減することができる。

100年以上前に発見された薬剤が、自閉症の症状と戦うカギを握るかもしれない、とある研究チームが発表した。
サンディエゴ医科大学の研究者 Robert Naviaux 博士が、最初 1916 年に開発された薬剤 suramin を、5 歳から 14 歳の自閉症の少年 10 人に投与した結果、改善する様子が認められた。

http://naviauxlab.ucsd.edu/team/

「たった一度の投与で、ほとんど道路を塞いでいた障害物が除去されたようだった」と彼は言った。「もしこの先の研究によって、継続的な健康改善の効果があることが証明されれば、自閉症の患者をもつ家族にとって大きな革命となるであろう。」

http://www.mnn.com/health/fitness-well-being/stories/could-obscure-100-year-old-medication-be-cure-autism

雑誌 Annals of Clinical and Translational Neurology に発表されたこの研究は、実験参加者の 5 人がスラミンを与えられ、残り 5 人がプラシーボ(偽薬)を与えられた。このグループの中には、4人の言葉を話せない子供、2 人の 6 歳児、2 人の 14 歳児が含まれていた。

http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/acn3.424/full

6 歳と 14 歳のスラミンを受けた少年は、この1回のスラミンの注射の後、ほぼ 1 週間で、 彼らの人生で初めて文章を話した」と Naviaux は、カリフォルニア大学、サンディエゴ校 医療ウェブサイトに話した。「これは、プラシーボを与えられたどの子供にも起こりませんでした。

https://health.ucsd.edu/news/releases/Pages/2017-05-26-century-old-drug-potential-new-approach-to-autism.aspx

https://twitter.com/RT_com/status/860690837193338880/photo/1

アメリカ疾病予防管理センターは、ほぼ 68 人に 1 人の子供が、自閉症にかかっていると推計しており、これは(少女より)少年に 4 倍以上多い。しかし自閉症の原因はまだ十分に理解されていない。

https://www.cdc.gov/ncbddd/autism/data.html

研究によって、細胞は、ウィルスや汚染物質からの攻撃に反応して、その膜を硬化させることがわかっている。「細胞危険反応」CDR と呼ばれるこの反応は、細胞が危険の通り過ぎるのを待つようにさせる、通常の防衛機構である。自閉症は、細胞がこのモードに固定されやすい、初期幼児時代に発症するものと考えられている。

https://twitter.com/RT_com

(中略) 

ナヴィオー博士は、細胞が危険を感知したときに発信する信号を、スラミンが抑止することによって、細胞の固定化を戻し、反応を正常化することができるのだと考えている。

10 年間以上も、1つの完全な文章も話せなかった息子をもつ、ある親はこう言っている― ―「注射後 1 時間以内に、彼は、部屋の中にいた医者や看護婦さんたちと、より多くアイ・ コンタクトをし始めました。新しい静けさの時もありましたが、より多く、感情を見せる時がありました。」

「彼は、16 歳の兄弟と、かくれんぼ遊びをすることに興味をもち始めました。また、家の 周りで新しい音を出すという習慣をもつようになり、前よりもパパを探すようになりました。

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[TED]リサ・ジェノヴァ:アルツハイマー病を予防するために出来ること

 プレゼンターのリサ・ジェノヴァは、「アリスのままで」という、若年性アルツハイマーの女性と家族をめぐる物語の著者で、神経科学者です。著書はアメリカでベストセラーになり、映画もアカデミー賞を取りました。
 アルツハイマー病はシナプス、つまり神経と神経をつなぐ接合部に、アミロイドβという老廃物が蓄積するために発症するというのが定説です。それを予防するためには、アミロイドβの塊、つまりアミロイドプラークをシナプスに蓄積させないようにしなければなりません。
 「深い睡眠は脳の強力洗浄のようなもの」で、睡眠不足はリスクが高まります。高血圧、糖尿病、肥満などもリスクを高めます。
 しかし、「脳が完全に病に侵されていても、アルツハイマー病の症状から、自分自身を守るためにできることがもう1つある」。それは、「新しい事柄を学ぶたびに、新たな神経結合やシナプスを作ったり強化」することだというのです。
 そのことを裏づけるのが、「修道女の研究 (Nun Study)」です。75才以上の 678人の修道女たちを追跡調査したところ、死亡後のいくつかの脳に「明らかなアルツハイマー病の兆候に関わらず、生前何の症状も示していなかった」ケースが見つかりました。
 11:36〜12:38では、イラストを使って、その理由をわかりやすく説明しています。一つのことについて多方面からの知識を持っていると、多数のアプローチで物事を思い出すことができる。しかし、一つのことについて一つしか知らないと、そのルートが病気になったときに思い出せなくなる。著者はこれを「高い認知的予備力」と呼び、「より多くの機能するシナプスを持っていた」から発症しなかったと説明しています。
 「精神的に刺激を受ける活動をする人々は、認知的予備力が多く、神経が豊富に幾重にも繋がっているので、アルツハイマー病のような疾患が、シナプスの一部を欠損させてしまっても、まだ予備の神経結合があり、これが緩衝材となって何かが欠けているとは気づかない」つまり、「新しい神経の道を作る」ことが予防には大切で、その道の作り方は人それぞれです。
 私にとっては、時事ブログと映像配信が、楽しみながらシナプスを増やせる一つの方法です。日々新しいことを学びながら、アルツハイマー病の予防ができるとしたら、なんとありがたいことでしょう。
(ぴょんぴょん)
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リサ・ジェノヴァ:アルツハイマー病を予防するために出来ること
配信元)

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[ゆるねとにゅーす]【加計疑獄】和泉首相補佐官に続き、木曽功内閣官房参与も前川前次官に圧力をかけていたことが判明!木曽氏は加計学園理事&学長!

 加計学園・ズブズブ疑惑ニュースはつづく。
 「総理が自分の口から言えないから、私が言うんだ」「早く進めてほしい」などと、開学に向けて圧力をかけていた和泉・首相補佐官につづき、あらたに木曽功・内閣官房参与も、加計学園の獣医学部開設に圧力をかけていたことがわかりました。
 しかもこの木曽という人物は、「2016年から加計学園の理事と系列の千葉科学大学の学長に就任」しており、みずからが前川氏に会って、「国家戦略特区制度で、獣医学部を新設する話、早く進めてほしい。文科省は(国家戦略特区)諮問会議が決定したことに従えばいいから」と話をしたとのこと。
 それについては木曽氏も、「前川さんと会い、様々な話をしたのは事実です。獣医学部の件も話したと思いますが、加計学園理事としてで、内閣官房参与として会ったわけではありません」と回答しました。
 この内閣官房参与とは、Wikiによれば「首相の“相談役”的な立場の非常勤の国家公務員である。首相に対して直接意見を言い、また情報提供や助言を行う。いわゆる“ブレーン”、“側近”的存在」。
 ブレーンに加計学園の関係者を入れてること自体が、安倍政権が加計学園ベッタリであることを証明しています。
 政府自らが、共謀罪のお手本を見せてるよね。もしも、政府関係者だけに共謀罪が適用されるのなら、大歓迎だな。
(ぴょんぴょん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【加計疑獄】和泉首相補佐官に続き、木曽功内閣官房参与も前川前次官に圧力をかけていたことが判明!木曽氏は加計学園理事&学長!
転載元)
どんなにゅーす?

・加計学園疑惑について、前川前文科省事務次官が安倍政権からの圧力を告発している中、和泉首相補佐官に続き、木曽功内閣官房参与も加計学園の獣医学部開設に圧力をかけていたことが判明した。

木曽内閣官房参与は、2016年から加計学園の理事と系列の千葉科学大学の学長に就任。木曽参与は前川氏に会って獣医学部の開学についても話をしたことも認めており、「加計学園理事としてで、内閣官房参与として会ったわけではない」と話しているという。

加計問題 内閣参与も特区推進を前川氏に要請 

(中略) 

前川氏によれば、昨年8月下旬、木曽氏は次官室を訪ね、次のように要請したという。

「国家戦略特区制度で、今治に獣医学部を新設する話、早く進めてほしい。文科省は(国家戦略特区)諮問会議が決定したことに従えばいいから

(中略) 

木曽氏は、元文科省の官僚で、前川氏の3期先輩にあたり、14年4月から内閣官房参与に任命されていた。一方、16年4月からは加計学園理事兼千葉科学大学学長にも就任しており、加計学園の利害関係者でもあった。

木曽氏は「前川さんと会い、様々な話をしたのは事実です。獣医学部の件も話したと思いますが、加計学園理事としてで、内閣官房参与として会ったわけではありません」と回答した。

この問題では、前川氏は木曽氏の要請の翌月上旬に、和泉洋人首相補佐官から「総理が自分の口から言えないから、私が言うんだ」と特区推進を要求されたと証言している。

【文春オンライン 2017.5.31.】









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[ゆるねとにゅーす]【退位問題】安倍政権に近い日本会議関係者が「天皇は祈っているだけでよい」と発言!?宮内庁が不快感!「陛下がショックを受けられている」 / 天皇陛下は「安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相」に激怒!!

 いつもにこやかな天皇陛下でも怒るのか、とはじめは意外に思いました。
 その理由は、生前退位に関する有識者会議で、「天皇は祈っているだけでよい」と発言されたからだそうです。「陛下の生き方を『全否定する内容』(宮内庁幹部)だったため、陛下は強い不満を感じた」らしいのです。だとしても、これをショックとか、怒りにまで高めるには何かが足りない気がします。
 そこはゆるねとの管理人さんも感じていて、「天皇陛下がここまで異例の安倍政権批判を行なってきているのは、ただ単に『それ』だけじゃない気がする」と述べています。
 では天皇陛下は、何に怒られたのか?その答が、2つ目の板垣英憲氏の記事にあります。なるほど、こういうことがあったのなら怒って当然、と理解できます。この後キッシンジャーは、どんなおしおきを安倍と麻生に用意しているのでしょう。期待しています。
(ぴょんぴょん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【退位問題】安倍政権に近い日本会議関係者が「天皇は祈っているだけでよい」と発言!?宮内庁が不快感!「陛下がショックを受けられている」
転載元)
どんなにゅーす? 

天皇陛下の生前退位に関する有識者会議の中で、安倍政権に近い有識者(日本会議関係者)が「天皇は祈っているだけでよい」と発言し、これに宮内庁側が「天皇陛下が強いショックを受けられている」と不快感を示していることが分かった。

・今上天皇は、恒久的な退位制度を通じて、象徴天皇としてのあり方をより良い形で引き継いでいく意向を持っている様子が見られるのに対し、安倍政権は、天皇家を「国民信仰の道具」として自政権の権力強化に利用しようとしている思惑がちらついており、より一層両者の激しい対立が浮き彫りになっている。

<陛下>退位議論に「ショック」 宮内庁幹部「生き方否定」 

(中略) 

陛下は、有識者会議の議論が一代限りで退位を実現する方向で進んでいたことについて「一代限りでは自分のわがままと思われるのでよくない。制度化でなければならない」と語り、制度化を実現するよう求めた。「自分の意志が曲げられるとは思っていなかった」とも話していて、政府方針に不満を示したという。

宮内庁関係者は「陛下はやるせない気持ちになっていた。陛下のやってこられた活動を知らないのか」と話す。

ヒアリングでは、安倍晋三首相の意向を反映して対象に選ばれた平川祐弘東京大名誉教授や渡部昇一上智大名誉教授(故人)ら保守系の専門家が、「天皇家は続くことと祈ることに意味がある。それ以上を天皇の役割と考えるのはいかがなものか」などと発言。被災地訪問などの公務を縮小して負担を軽減し、宮中祭祀(さいし)だけを続ければ退位する必要はないとの主張を展開した。陛下と個人的にも親しい関係者は「陛下に対して失礼だ」と話す。

陛下の公務は、象徴天皇制を続けていくために不可欠な国民の理解と共感を得るため、皇后さまとともに試行錯誤しながら「全身全霊」(昨年8月のおことば)で作り上げたものだ。保守系の主張は陛下の公務を不可欠ではないと位置づけた。陛下の生き方を「全否定する内容」(宮内庁幹部)だったため、陛下は強い不満を感じたとみられる。

(中略) 

Yahoo!ニュース(毎日新聞) 2017.5.20.

ついに長州安倍一族(日本会議)と天皇家との紛争が本格的に勃発!宮内庁は天皇家側につき、安倍政権に徹底抗戦か!?


あらかじめ予想していたことだけど、ついにここまでドロドロの争いに発展してきた感じよ。
いよいよ長州テロリストにルーツを持つ安倍一族と、今上天皇の天皇家との間で、長年くすぶってきた火種がメラメラと燃え始めて来た様子だわ。

ボクは、天皇陛下の退位報道の第一報が流れた当初より、これは「天皇陛下による安倍政権への実質的な”宣戦布告”なのでは?」と見ていたけど、いよいよ、ここまですごいことになってきてしまったか。

「安倍政権による天皇陛下ヘの侮辱」やら「天皇陛下が不当に政治に介入」やら、いろいろなことが言われているけど…そもそもの発端が、天皇陛下が安倍政権の暴政に待ったをかける目的で、「あのタイミング(安倍政権が憲法改正に本格的に着手しようとしていた時期)」で天皇陛下が生前退位の意向を報道させた可能性が高いと見ているので、これは、まさに長年日本の内部でくすぶってきた今上天皇を中心とする天皇家と長州安倍一族との「積年の争い」の激化であると見ているよ。

(中略) 

それにしても、ここまであからさまに天皇陛下も安倍政権に敵意を表わしてくるとは思わなかったわ。
確かに、生前退位の意向をことごとく否定した「一代限りの特措法」の対応は本当にひどいけど、私には、天皇陛下がここまで異例の安倍政権批判を行なってきているのは、ただ単に「それ」だけじゃない気がするのよね。

ここから先は、完全な推測の域に入ってしまうけど…森友や加計のマスコミ報道も、もしかしたら天皇家に近い勢力が安倍政権を倒すために行なっているような気もしてきてしまうね。

そして、宮内庁の本筋(宮内庁内にも一部で安倍政権が派遣した勢力も入り込んでいる)は、安倍政権に対して明らかに敵意を見せ始めてきており、今後は本格的に安倍政権を批判する側に回っていきそうな気配だ。
そして、文科省内でも、(加計学園騒動を見る限り)どうも安倍政権に反逆をしかける動きが活発になり始めている様子だし、これらの様相を見ても、様々な勢力の「思惑」が絡み合って、安倍政権への批判や抵抗運動が権力側で起こり始めていると見るのが良さそうだ。

どちらにしても、(長州&大日本帝国礼賛勢力である)安倍政権と日本会議の最大の敵は、「天皇家」と見るのが良さそうな気がするよ。

全ては日本の地下深くで長年続いてきたことだから、私たちにははっきり分かる部分は少ないかもしれないけど、今の天皇陛下は護憲派で非戦派なのは確かみたいだから、私個人は天皇陛下の考えを支持するわ。

(以下略) 


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うんこよりも嫌われ者の安倍くんは、同級生

 ぴょんぴょん先生は、小・中・高まであべぴょんと同じ成蹊に通い、なんと小学校4年生から6年生までは同じクラスだったとのこと!日本の中でもあべぴょんの本質をよく知っている一人と言えると思います。ぴょんぴょん先生の目に写っている等身大のあべぴょんが興味深く、少し哀れにも思えてきました…。
(編集長)
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「うんこよりも嫌われ者の安倍くんは、同級生」


共謀罪が強行採決されたら、不敬罪でつかまると思うので、今のうちに言いたいことを言っておこうと思います。

国会の答弁を見ていても、「どうせ共謀罪が実行されるんだから、言いたいことが言えるのも今のうちさっ」って感じのふてぶてしい安倍くん。
国会中に席をはずし、ズボンを上げながら戻ってくる安倍くん。
人の話を、せせら笑うような顔で聞いている安倍くん。
質問者が質問しても、別の話を持ちだして流れを変え、肝心の答は絶対に言わないよう訓練をされた安倍くん。
「自分が関与してたら総理大臣を辞めます」と言ってたのに、一向にやめる気配のないウソつきの安倍くん。

不正選挙で勝ち取った過半数や、これまた情報操作された支持率を、錦の御旗のように掲げて、読売新聞を読めという安倍くん。
何をしてもボクちゃんはトップだから、というアホ丸出しの安倍くん。
ネットではサイコパスと呼ばれ、最低な人間、歴代最低の総理なんて言われてる安倍くん。
なんて奴だ! あんたにはひとの心がないのか?! と叫ばせてしまう安倍くん。
哀れなヤツだ、こんなヤツじゃなかったのに、と嘆かせる安倍くん。


4年生から6年生まで同じクラス


恥を忍んで言いますが、安倍くんと私は、ともに成蹊小学校で4年生から6年生まで同じクラスでした。

安倍くん、覚えていますか? 担任のN先生のことを。
私はあの先生に出会ったおかげで、今の自分があると思っています。

宮沢賢治がお好きで、授業でも賢治のことを話してくださり、そのおかげで私も賢治のファンになりました。
不作と言われる小学校の先生の中でも、ピカイチの人格者でした。
問題児がいても、その子の人格を認めながら上手に導いておられました。
いつも笑顔で、クラス全員を平等に見てくださっていました。
子供には、そういうことはすぐにわかります。

教室にゴミが落ちていると、ご自分が真っ先に拾う。そういう先生の姿勢を目撃したときから、生徒たちもそれをまねるようになりました。

N先生が生きておられたら、安倍くんの現状を見てどう思われるでしょうか。
心が柔らかい時代に、あのような人格者と出会ったことが、あなたにはまったく影響を与えなかったのですね。

安倍くんは目立たない、おとなしい子供でした。
私は安倍くんとは、ほとんど話をしたことはありません。
ただ今思えば、立っている時はよく手を後ろに組んで、偉そうだったのを思い出します。
でも、今のようなサイコパスではなかったし、品もあったし、友達もいて、けっして感じの悪い子ではありませんでした。

夏休み明けに、教室で安倍くんが話していたのを覚えています。
ハスキーですが、通る声で、「軽井沢の、おじいちゃまの別荘に行っていた」と言っていました。子供なので軽井沢を知りませんでしたが、別荘地のあるセレブな避暑地らしいことは感じました。

母は、3種のミーハーでしたから、PTAから帰ると、「今日は安倍くんのお母さんが見えてたわよ。きれいな人だったわ。あの方が岸さんのお嬢さんなのよねえ。で、安倍くんのお父さんは養子みたいなもの」という話も耳に残っています。

小学校卒業のサイン帳、今でも小学生がそういうことをするのか知りませんが、あの当時は卒業前に親しい友人にひとこと書いてもらうノートをサイン帳と呼んでいました。
友人が安倍くんに書いてもらったのを、見せてもらいました。
「将来、総理大臣になるから、そのときは云々(でんでんじゃないよ!安倍くん!)してあげる」という内容でした。まさか現実になるとは、冗談で終われば良かったのに
と思います。

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