注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
『木原事件』なんか報じない
— かもうのかけ小 (@AfYjpB3h5Hp0n6g) August 13, 2023
『子連れフランス研修』は問題にしない
『旧統一教会問題』なんて済んだこと…
国民の知りたい事も伝えず、
政府・自民党に都合の良い事しか報じない放送局を『マスゴミ』と言います!
そんな、
御用放送局なんか、イラナイ!💢😩 pic.twitter.com/8JUqyFvJWC
木原事件、これ以上書いたら「危ない」との電話あり。文春も手仕舞いの模様。だが、知った以上、書かないという手はない。何とか工夫し、2006年事件発生時もなぜ自殺で片づけられたか本紙の考えを披露。なお、もし私には何かあったらこの件です。よろしくお願いします。https://t.co/eP5rrwp4XX
— 山岡俊介 (@yama03024) August 17, 2023
#ケチって火炎瓶 事件をスクープしたせいで階段から突き落とされ大怪我を負ったがそれでも続けてる肝の座ったジャーナリストが言うと説得力あるな。 木原事件すら有耶無耶にされたら『自民党閣僚は殺人も揉み消せる』という認定そのものになる。カルト政権による犯罪隠蔽だよこれは。@kishida230 https://t.co/kumnfA68be
— 桃太郎+ (@momotro018) August 17, 2023
木原氏が疑惑を増幅させる理由は、いっさいの会見・説明がないことだろう。つまり「説明できない」と思わせてしまうところだ。刑事告訴するといいつつ、実際には逃げ回っているようにしか見えない。公人なら公人らしくきちんと説明すべきだ。 https://t.co/8bdGH9eoe1
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) August 18, 2023
ところが、これ以上は協力できないとの連絡がつい先日来た。
(中略)
事件は2006年4月9日(日)午後10時ごろに起きた。
安田種雄さんの変わり果てた姿を父親が発見し、110番したのは『週刊文春』記事(8月3日号)によれば、翌10日午前3時過ぎとされる。
しかし、その前、午前3時ごろに、木原誠二官房副長官の妻X子の父親=Zが110番通報していた。
『週刊文春』記事(8月10日号)によれば、Zは事件当日の9日午後7時半、事件現場となったX子と種雄氏が暮らしていた家を訪問。また、同記事では、その夜、Zは大塚署に、種雄氏の家庭内暴力(DV)につき相談に行っていたと報じている。
山岡氏に対して、これまで真相に迫る情報を提供していた人物が「これ以上は協力できない」と連絡をしてきたそうです。警察はもちろん文春もこれ以上は追求しないことがはっきりしているようです。
そもそもこの事件が表面化した背景は「この木原スキャンダルの仕掛け人は菅義偉前首相である可能性が高く、それだと文春が強気なのも頷けます。」という、極めて政治的なものでした。18日からの岸田首相の米国訪問に、木原誠二官房副長官が同行したということは、もうこの木原事件は収束させたという認識だと思われます。SAMEJIMA TIMESでは、岸田首相が政権維持をかけて菅前首相に接近し、場合によっては菅前首相を入閣させる可能性すらも指摘していました。そうであれば、もはや菅前首相からの揺さぶりは無用となり、文春砲の撃ち方も止まったものと思われます。
ぴょんぴょん先生の記事では木原夫人の父親Zの存在がクローズアップされていました。山岡氏の取材でも夫人の父親が「公安部外事課」だったという意外な側面を指摘しています。「北朝鮮とか中国とか、そういうのの調査とか、映画の世界じゃないけどスパイみたいなもんなわけですよ。現場の部署になったら(また危ない発言するけど)いざという時の為に、殺人訓練じゃないけど、そういう訓練を受けている可能性もあるわけですよ。(中略)ほとんど親父さんの経歴がないらしいですよ。」と、Zの特異な輪郭を伝え、今回の事件に至る大きな流れが見えるように話されています。そうであれば、木原氏個人が記者会見をする、しないというレベルではない圧力があることも想像できます。
しかし。国民として、ああそうですかと納得できる話ではありません。山岡氏がギリギリまで暴露されていることを私たちが受け止め、このような者たちを「批判する」「議員として選ばない」という行動に出ることは可能です。来たるべき時代には、国民を欺くような政治や組織はお断りです。