注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
炉内には事故で溶け落ちた核燃料(デブリ)が残っており、冷却のため1時間3トンの注水を継続。注水量を増やすことを検討している。原子炉の温度や、周囲の放射線量に変化はない。
(以下略)
東京電力は19日、福島第1原発1、3号機の格納容器内の水位が低下したと発表しました。水位低下は1日数センチ程度のペースで続いているといいます。https://t.co/037SlUZCjj
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) February 19, 2021
これは怖い。マジで怖い。
— 烏賀陽 弘道 (@hirougaya) February 20, 2021
先日の福島地震で壊れかけの原子炉がまた新たな損傷を起こした可能性があるからだ。つまり新しいクラックなりができて水が漏れている。 https://t.co/eFqIsqh5fM
メルトダウンするかもしれん
— まぐろ山かけ (@tororoontuna) February 19, 2021
みんな慣れてしまってるのかもしれんけどこれ派手にヤバいよ
今 自民 だよhttps://t.co/a04YPCumZt
震度6強を観測する地震について菅首相のウソ会見
— Asuka The second 🎓️🇸🇬 (@Asuka_SGP2) February 20, 2021
👿原子力関係は異常なし全て正常…
🇯🇵情報隠蔽国
①汚染水のタンク20基前後で位置ズレ💢
②1号機と3号機の原子炉格納容器で水位の低下、格納容 器の水位低下は止まらない💢
③凍土遮水壁装置が一時停止💢
④福島第2の防護区域ID紛失💢 pic.twitter.com/XyqAFpnTjW
まずは「特段の異常なし」と発表しておいて、1週間も過ぎた頃、どうやら格納容器が損傷しているらしいニュース…。これではさ、東電に再稼働を言い出す資格はないって誰もが思うよね😭 pic.twitter.com/sqZq0YUB9T
— やいちゃん (@picoyai) February 19, 2021
報道するということは、とぼけきれない位やばいんだろうな
— HIROKO HIROKO (@yanko165) February 19, 2021
311の時もまずいことになりそうだとネットの一週間前くらいの情報を報道してた https://t.co/x2wiFlhfaS
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ところが19日、地震が原因で原子炉格納容器の破損があったという報道が出ました。毎時3万トンの冷却水を注入しているものの、水位が減り続けているようです。表向きには「原子炉の温度や、周囲の放射線量に変化はない」とありますが、311以降、独自にガンガーカウンターを手に入れた人々が各地で異様に高い数値に気づき、ネット上にあげておられました。
最も恐ろしいのは、これらの異常が以前から起こっていたのか、今回の地震で起きたのか、明確に示されず国民が知らなかっただけかもしれないということです。「デブリは本当に報道された状態で存在するのか」すらも怪しい。今が、平気で嘘をつき隠蔽するのが得意な自民党政権だということ。危険の実態が国民に知らされなければ、打つ手も打てません。