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新型コロナウイルスの治療薬「アルテミシニン」を公表! ~「アルテミシニンは間違いなくコロナウイルスを予防できる。また、7日間連続で用法用量を守って服用すれば、感染後の解毒もほぼできる」

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画で郭文貴氏は、新型コロナウイルスの治療薬「アルテミシニン」を公表しました。GETTRには、「アルテミシニンは間違いなくコロナウイルスを予防できる。また、7日間連続で用法用量を守って服用すれば、感染後の解毒もほぼできる」と書かれています。
 “続きはこちらから” をご覧になると、アルテミシニンは、ヨモギ属の植物であるクソニンジン(アルテミシア-アヌア)から分離・命名されたマラリア治療薬だとあります。
 1月13日の記事で、ニューヨークのコロンビア大学とワシントン大学、ウースター工科大学の研究者らが、“熱湯で抽出したクソニンジン(アルテミシア-アヌア)の葉のエキスが新型コロナウイルスに抗ウイルス活性を示した”という事をお知らせしました。
 2020年5月17日の記事で、“マダガスカルのアンドリー・ラジョエリナ大統領は、マラリアに効果があるとされているマダガスカルの植物アルテミシア(Artemisia)を主体に、同国で採れる他の薬草とあわせて作られた「コビッド・オーガニクス」と呼ばれる治療薬を開発した”ことをお伝えしました。「コビッド・オーガニクス」は新型コロナウイルスの予防薬・治療薬として極めて効果が高かったのでしょう。“治療薬に少量の毒物を入れるよう、WHOが2千万ドル提供を持ち掛けてきた”とラジョエリナ大統領は暴露しました。
 こうして見ると、WHOは新型コロナウイルスの効果的な治療薬であるコビッド・オーガニクス、アルテミシニン、ヒドロキシクロロキン、イベルメクチンを使わせないように努力してきたことが分かります。彼らを含めて、こうした陰謀に関与した者たちは、一人残らず公正に裁かれるべきだと思いますが、冒頭の動画で郭文貴氏は、「このワクチン戦争は恐らく2ヶ月以上はかからないで必ず終わるだろう。それ以上は進まない。そして、今年の終りまでには新型コロナウイルスとワクチンの問題は大幅に軽減されるか、あるいは解決に至る」と言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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 動画は配信元でご覧ください(画像をクリックすると配信元へ飛びます)
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兵庫県加東市の「加茂病院」でクラスター発生!陽性が判明した入院患者ら46人のうち、少なくとも30人はワクチンを2回接種済み ~クラスター発生の本当の原因はワクチン接種済みの「医療関係者」

竹下雅敏氏からの情報です。
 兵庫県加東市の精神科病院「加茂病院」でクラスターが発生し、「陽性が判明した入院患者ら46人のうち、少なくとも30人はワクチンを2回接種済みだった」とのことです。県感染症対策課の担当者は「ワクチンを2回接種しても感染しないというわけではない」と寝ぼけたことをいっていますが、イスラエルの大規模データ分析により、「以前のコロナ株に《自然感染》して治った人と比較して、ワクチン接種した人は、デルタ株に対して、感染率で13倍高く、症候性コロナを発症する確率が27倍高く、入院率は8倍高かった」ことが分かっています。
 この事は、重曹を用いた鼻うがいや、緑茶うがい、イベルメクチンなどで感染予防をして経済を回し、自然免役を獲得するのが一番だという事を示しています。
 沖縄では入院患者69人が死亡するという国内最大規模のクラスターが発生しました。イスラエルの大規模データ分析の結果を考慮すると、クラスター発生の原因は、ひょっとすると医療関係者ではないかと思います。
 “続きはこちらから”をご覧になると、沖縄は大変な状況になっているようなのですが、沖縄の伝統的風習「模合(もあい)」に対して、現場の医師からの強い要望ということで、県医師会は4月8日に「クラスター(感染者の集団)が発生する可能性が非常に高い。収束するまで当面の中止を求める」と県民に呼び掛けています。
 クラスター発生の原因を沖縄は模合に、政府は飲食店などに擦り付けているのですが、本当は「医療関係者」などのワクチン接種済みの人達なのではないか。彼らは「ワクチン接種済み」のお墨付きがあると思い込んで遊びまわり、感染を拡げているのではないか。ワクチンの大規模接種の後に、どの国でも感染爆発が起こるのは、こういう事ではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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感染46人のうち30人がワクチン2回接種済み クラスター発生の病院 兵庫
引用元)
兵庫県は3日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した加東市の精神科病院「加茂病院」で、陽性が判明した入院患者ら46人のうち、少なくとも30人はワクチンを2回接種済みだったと明らかにした。
 
県や同病院によると、8月18日から9月1日までに入院患者41人、職員5人の感染が判明した。このうち65%の30人(入院患者27人、職員3人)は2回接種を完了。大半は、接種後に効果が十分に出るとされる2週間が経過しており、陽性判明時は30人全員が軽症だった。
 
ほかに感染した16人のうち7人は1回も接種しておらず、残る9人は接種状況を確認中という。県感染症対策課の担当者は「ワクチンを2回接種しても感染しないというわけではない」とし、マスク着用といった感染対策の継続を呼び掛けている。(井川朋宏、霍見真一郎)
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沖縄の病院でコロナ感染69人死亡! 国内最大規模クラスター発生に「3つの悪材料」の連鎖
引用元)
医療崩壊に瀕している沖縄で新型コロナウイルスに感染した入院患者69人が死亡するクラスターが起きた。クラスターによる死者数としては国内最大規模となる。
 
うるま市の老年精神科の「うるま記念病院」では7月19日、職員と入院患者がデルタ株(インド株)に感染していることが判明した。(中略)… 入院患者270人のうち173人、職員100人のうち26人の計199人の感染が確認された。
(中略)
ワクチン接種の有無も“生死”を分けた。6月中に職員の9割は2回のワクチン接種を完了していた。7月から、入院患者への接種を進めていた矢先に感染が判明。入院患者で2回接種を完了したのは約2割にとどまっていた。

「亡くなった69人は未接種か、1回のみ接種した患者でした。2回接種者で亡くなった方はいません」(前出の担当者)
(以下略)

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未だにCOVID-19の原因が5G、酸化グラフェン、インフルエンザだという人たちが居る! ~感染爆発したイランやインド、メキシコでは5Gは整備されていない

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の記事は、8月23日に紹介した「21/08/16 フルフォード情報英語版」の一部を再掲したものです。8月8日の記事で、“ヨーロッパに亡命した中国人民解放軍の専門家によれば、新型コロナウイルスは、最初に中国広東省でばら撒かれ、次に2019年10月に開かれた「第7回ミリタリーワールドゲームズ」に照準を合わせ、武漢天河国際空港周りでばら撒かれた。しかし、これらは失敗した。そして、11月頃に新鮮市場(華南海鮮卸売市場)でばら撒き、多くの人が感染した”というメイカさんの情報をお伝えしました。
 私は、武漢で大量の死者が出たのは、このように新型コロナウイルスがばら撒かれたことに加え、5Gによる低レベルの電磁波攻撃があったからだと考えています。しかし、フルフォード氏の記述からは、COVID-19は5Gによるもので、新型コロナウイルスによるものではないと考えているように見えます。
 「Covid-19 が世界中に広がっていく様子は、5G ネットワークが整備された場所の地図とぴったり一致した」と書かれていますが、これは誤りです。地図をよく見てください。イランは5Gが整備されていません。しかし、コブラ情報によれば武漢の次に、“武漢とは遺伝子系統の異なるウイルスを韓国、イラン、イタリアにばら撒いた”という事でした。
 現実に、当時のイランでは多くの人が亡くなっています。COVID-19が5Gによるものなら、イランでの感染爆発と多くの死者はどのように説明するのでしょう。
 また、インドやメキシコも5Gが整備されていませんが、感染爆発が起こりました。インドとメキシコはイベルメクチンを用いたことで、感染者数が激減しました。イベルメクチンは、「コロナやインフルエンザなど多くのウイルスの複製を阻害」することが知られています。
 COVID-19の原因はインフルエンザだという珍説がデマであることは、8月7日の記事で既にお伝えしています。
 AyiMayi氏のツイートの動画は既に紹介していますが、もう一度ご覧ください。「SRRS-COVID-2がどのように見えるか、動画をお見せします。…これは、SRRS-COVID-2が存在せずウイルスが分離されていないという意見を持つ人達に非常に重要です。…エクソソームを実際にウイルスと信じたい人達です」と言っています。アンドリュー・カウフマン氏や大橋眞氏、そしてその信者のことですね。
 2020年8月19日の記事で、“アンドリュー・カウフマン氏や大橋眞氏の説は、専門家であれば誰も相手にしないレベルのもので、いちいち反論する時間がもったいない”とコメントしましたが、未だにCOVID-19の原因が5G、酸化グラフェン、インフルエンザだという人たちが居るのに驚いています。
 “新型コロナウイルスの存在証明はない”という人は、動画の12秒のところに写っているものは何だと考えているのでしょう。彼らの主張にしたがえば、これは新型コロナウイルスでも、インフルエンザウイルスでもありません。どちらも彼らの要求する方法では、「分離」されていないからです。では、これは何でしょう。
 これを培養細胞で増やし遺伝子を調べると、インフルエンザウイルスではなく、新種のもので新型コロナウイルスとして登録されているものに一致するのです。それでも、培養細胞で増やした証拠は認めないというのであれば、ここに写っているものの正体を説明する必要があるのは、彼らの方ではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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21/08/16 フルフォード情報英語版:2011年3月11日の福島への攻撃とその余波
転載元)
(前略)
米国株式会社のオーナーらは、中国の武漢に大規模な5G電磁波攻撃を仕掛けたのだ。武漢で大量の死者が出たのは、1万本の5G送電塔が起動し、住民が致命的な低レベルの電磁波攻撃を受けた後だったことを思い出してほしい。

「コロナウイルス」だという公式見解は、明らかにナンセンスだ。というのも、もし生物学的な攻撃であれば、パンデミックはまず武漢の郊外に広がり、その後、中国の他の地域にも広がるはずだったからだ。しかし、実際には武漢市内の5Gゾーンに限定されていた。


その後、Covid-19が世界中に広がっていく様子は、5Gネットワークが整備された場所の地図とぴったり一致した。5Gを理解するには、電子レンジの解凍モードを思い浮かべてみよう。電子レンジは約200ワットで動作するが、5Gは約30ワットに相当する。しかし、それが24時間続くと、肺病に似た症状が出る。
(以下略)
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配信元)
 

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イベルメクチンの自宅療養の参考になる処方 / ワクチンを利用した社会的な分断が引き起こされる可能性に注意

読者の方からの情報です。
素人にはイベルメクチンをどれぐらい使用すれば良いのか判断出来なかったのですが...。そんな時にコレを見つけました!
2021年6月5日にFLCCCが日本オリンピック委員会に宛てて、COVID-19の予防・早期治療プロトコルを正式に提出した内容です。
 皆さんの参考になれば...と思い投稿させて頂きます。
(Sakura)
 COVID-19の救命最前線の医師たちが、安心して東京オリンピックを開催するために提案したイベルメクチンの処方箋です。JOCは一顧だにしなかったようですが、私たちには大いに参考になりますね。元記事には日本語の注意事項もあります。
 モデルナワクチンの異物混入が問題となり、かつ詳細情報が出てこないことから、接種に躊躇する方が増えるのではないかと思っていましたが、翌日の渋谷の接種会場には長蛇の列、あっという間に予定数に達したとの報道がありました。周りに流されるというよりも、本当に「ワクチンを打たないと大変だ」と多くの方が認識されているのでしょう。戦前戦中、後から振り返るとどうして人々は大本営発表を易々と信じたのだろうと不思議な気がしますが、不安は判断の目を曇らせるのか、「○人家族の内、コロナで死んだのはワクチン未接種だった○人だけ」というデータにならないようなメディアの話題は不安を生むのに適しているように感じます。
 海外では、ワクチン接種者と未接種者のあからさまな分断が始まったようです。これから起こるであろうシナリオでとても説得力のある「分断のための新しいトリック」を予想する動画がありました。ワクチン接種者の体調不良の原因を新しい変異株のせいにして、ワクチンが効かないのは未接種者が変異株をばらまいているからだというプロパガンダを起こす。そうすると、接種者で亡くなった家族を持つ人は、未接種者への感情的な反感を持つというものです。深刻な社会的分断を生むという見立ててです。メディアの論調とともに、ワクチンの「遅発性後遺症」に十分注意したいと思います。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本オリンピック委員会の皆さん
引用元)
(前略)

予防プロトコル


18 歳以上で 40kg(90lbs)以上の成人
イベルメクチン 18mg錠;治療開始初日1回,後は毎週(7日ごと)
ビタミン D3 2,000 IU (50μg);毎日
複合ビタミン 1 錠;毎日
デジタル体温計:オプショナル(体温測定用)


早期自宅療養プロトコル


18 歳以上で 40kg(90lbs)以上の成人
イベルメクチン 18mg錠;毎日1回,5日間
メラトニン アスピリン 殺菌含嗽
6mg;就寝前,5 日間 80mg;毎日(禁忌を除く)
1 日 3 回(飲み込まずに嗽をする);可能な場合


曝露後予防


COVID-19患者の家族または濃厚接触者
イベルメクチン 18mg錠1回,48時間以内に繰り返す

(以下略)

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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の症状は、初期はマラリアに似ており、後遺症はエイズに似ており、長期的にはプリオン病に似た病状が出る可能性

竹下雅敏氏からの情報です。
 JPSikaHunterの鹿先生は、北海道でクリニックを開業している医師だという事です。新型コロナウイルス感染症に関する動画が、「YouTubeは、地域の衛生当局またはWHO(世界保健機関)の専門家間で広く合意されている内容と矛盾する、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)ワクチンに関する主張を展開することを許可していません。」という理由で削除されてしまうことから、コロナ専門JPSikaDoctorチャンネル、JPSikaMDチャンネル、JPSikaHonestyチャンネルを開設、JPSikaCoronaも出来たようです。
 山中伸弥教授が所長を務める京都大学 iPS細胞研究所が、“過去に感冒コロナウイルスなどへの感染により…未感染の人でも新型コロナウイルスに対する免疫記憶をすでに一定程度もっている”とする記事を発表。俗に「ファクターX」と呼ばれる因子が本当にあることを示しました。
 この記事の内容を、鹿先生が動画で説明しています。動画ではサイトメガロウイルス(CMV)に関する部分が削除されているのですが、記事には、「サイトメガロウイルスの感染が、COVID-19 の症状の著しい個人差を説明する一因となる可能性があります」と書かれています。
 サイトメガロウイルスは、突発性発疹や水疱瘡の原因となるヒトヘルペスウイルスの仲間で、ほとんどの人は幼少期に感染して抗体を持っているという事です。感染経路は、母子間で経胎盤・経産道・経母乳等のルート、キス等の唾液の交換、尿などからの接触、精液や子宮頸管分泌液を介して、さらに移植や輸血等とのことです。
 種々の臓器に潜伏感染(ウイルスゲノムは存在するが感染性のウイルス粒子は産生されない状態)し、終生宿主に持続感染し排除されないという事で、健常人では脅威とならないが、免疫機能が低下している人では、休眠しているウイルスの再活性化がよく起こり、重篤な病気が発生することがあると書かれています。
 「エイズ患者では、サイトメガロウイルス感染症はよくみられるウイルス性の合併症です」とあります。ここで気になるのは、“新型コロナウイルスの遺伝子は遺伝子配列の4か所がエイズウイルスと同じ”だという点です。これはイベルメクチンを開発した大村智博士(ノーベル生理学・医学賞受賞者)へのインタビュー記事の中での、大村智博士の発言です。続けて大村智博士は、「エイズウイルスはいまなおワクチンができていませんが、それと類似の性質を新型コロナウイルスも持っているわけです」と言っています。
 新型コロナウイルスがエイズウイルスと類似の性質を持ち、“エイズ患者では、サイトメガロウイルス感染症はよくみられるウイルス性の合併症”なのだとしたら、ひょっとしたら「コロナ後遺症」の原因の一つに、サイトメガロウイルス感染症があるのではないかという気がします。
 ノーベル医学賞受賞者のリュック・モンタニエ博士は、新型コロナウイルスには「マラリアが含有されていることも確認できている」と言っています。そして、マラリアの症状は、新型コロナの症状とそっくりでした。
 もう一つ、新型コロナウイルスには、スパイク蛋白の受容体の結合部位に、 プリオンのような領域があり、「カナダ南東部で、プリオン病に似た未知の致死性脳疾患患者が次々に確認されている」という事でした。
 これらの事柄を総合すると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の症状は、初期はマラリアに似ており、後遺症はエイズに似ており、長期的にはプリオン病に似た病状が出る可能性があるという事にならないでしょうか。これはどう見ても「生物兵器」です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本人には風邪コロナとのT細胞交差免疫があると京都大学が言っている
配信元)
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加齢やサイトメガロウイルス感染が新型コロナウイルス反応性キラーT細胞に与える影響
引用元)
(前略)
研究グループは、新型コロナウイルス未感染者がもともと持っている新型コロナウイルス反応性T細胞について、若齢者(20代前半)と高齢者(70代前半)を比較しました。(中略)… その結果、新型コロナウイルス反応性T細胞のうち、ヘルパーT細胞については、若齢者と高齢者との間で数や分化段階について大きな違いは見られませんでした。また、その大部分がすでに記憶型T細胞になっていたことから、私たちの体内にある新型コロナウイルスに反応できるヘルパーT細胞は、過去に感冒コロナウイルスなどへの感染により、交差反応性T細胞として体内に存在していることが分かりました。
(中略)
新型コロナウイルスは私たちがはじめて遭遇するウイルスですが、風邪の原因のひとつであるコロナウイルスによく似ているため、こうしたウイルスに対する記憶細胞の一部が新型コロナウイルスにも反応しうる(=交差反応)という報告があります。すなわち、未感染の人でも新型コロナウイルスに対する免疫記憶をすでに一定程度もっていると考えられます。
(中略)
また、サイトメガロウイルスに感染した若齢者の新型コロナウイルス反応性キラーT細胞の表現型は、非感染の若齢者のそれに比べてより高齢者に近かったことから、サイトメガロウイルスの感染が、COVID-19の症状の著しい個人差を説明する一因となる可能性があります。
(以下略)

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