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不正選挙の抗議デモに参加していた先住民族の族長の逮捕を受けて警察署本部を襲撃し、バスに火を付けたのは全員ボルソナロ大統領の支持者に扮した元受刑者たちだった ~暴力的な部分に関しては偽旗

竹下雅敏氏からの情報です。
 ブラジルのボルソナロ前大統領の支持者が、首都ブラジリアの政府庁舎を襲撃。激しい衝突の中、約300人の暴徒が逮捕され、少なくとも46人が負傷したとのことです。
 冒頭のANNニュースでは、“ボルソナロ氏は、選挙結果が出た後も敗北を認めず、支持者たちは各地で抗議活動を行い、暴動に発展していました”と報じ、今月1日に就任したばかりのルラ大統領は「我々は資金提供者やブラジリアで暴動を起こした者たちを特定します。このような無責任で、非民主主義的な行為を犯したファシストや狂信者を法律にのっとって罰します」と言っています。
 RTが報じているように、ボルソナロ氏は公の場で敗北を認めていません。しかし、フェルナンド・デ・カストロ氏の記事にある通り、ボルソナロ氏は「ある種の対策は、他の政党、国会、最高機関の一部、他の機関からのサポートが必要です。…簡単なことではありません」と述べ、“事実上の敗北宣言”を行ない、ボルソナロ氏を逮捕しようとする政治的迫害から逃れるため、フロリダ州マイアミに向かいました。
 時事通信によれば、“フロリダ州オーランド郊外の急性期病院アドベントヘルス・セレブレーションに入院した…ボルソナロは「2018年に受けた刺殺攻撃に由来する腹部不快感のため、病院で観察中」とインスタグラムに書き込んでいる”とあります。
 RTには、ボルソナロ氏が「平和的なデモ」を支持しており、“ブラジルの左翼デモ隊が2013年と2017年に同様の行為に及んだと指摘した”と書かれています。ボルソナロ氏は暗に、暴徒はボルソナロ支持者によるものではなく、左翼の過激派の仕業であることを示唆しているわけです。
 事実、“ジョー・バイデン米大統領は、ブラジルの暴動は「言語道断」だと述べ、民主党のアレクサンドリア・オカシオ・コルテス議員ホアキン・カストロ議員はさらに踏み込んで、ボルソナロの米国からの身柄引き渡しを要求している”とあります。
 また、“アレクサンドル・デ・モラエス判事は、このような規模の暴動は「所轄官庁の承認と有効な参加があって初めて起こりうる」と主張した”と言っており、自分たちが仕組んだとも取れる発言をしています。
 “続きはこちらから”のタマホイさんのツイートで流れを見ると、「不正選挙の抗議デモに参加していた先住民族の族長の逮捕を受けて警察署本部を襲撃し、バスに火を付けたのは全員ボルソナロ大統領の支持者に扮した元受刑者たちだった」とあります。
 また、「2ヶ月以上デモは平和的だったのに急に暴力的になった。左翼&Antifaが混ざっていて、逆にデモ参加者に取り押さえられたりしていた」ということです。
 警察とデモ隊の衝突が続く中、陸軍は平和的にデモをしている国民を守っていたらしく、タマホイさんは「暴力的な部分に関しては偽旗」と結論しています。同感です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ブラジル前大統領の支持者ら“暴徒化”…議会襲撃 選挙結果に抗議【知っておきたい!】(2023年1月10日)
配信元)
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JUST IN: ボルソナロ、ブラジルへの軍事介入を否定! "ルーラに対抗する行動を取るために、他の機関からの支持はない!"
引用元)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

ブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領は30日(金)、ブラジル社会党のルーラ・ダ・シルバ氏への敗北を認めた。不正の疑いがあるとして、10月の選挙結果に対する軍の反応を支持しないと述べた。
 
「ある種の対策は、他の政党、国会、最高機関の一部、他の機関からのサポートが必要です。サンタを捕まえれば解決すると思っている人もいる。そんなことはない。簡単なことではありません。私は常に自分の役割を果たしてきた」と大統領は述べた。
 
ルーラの当選を取り消すための力づくの措置は否定した。ジャイル・ボルソナロは、社会党の反対派が政治的迫害で彼を逮捕しようとしているため、間もなくブラジルを離れる(ゲートウェイが報じた)。
(以下略)
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ブラジルで暴動が発生。これまでのところ、わかっていること
転載元)
(前略)
ブラジルの右派、ジャイル・ボルソナロ前大統領の支持者数千人が日曜日、首都ブラジリアの政府庁舎を襲撃した。暴徒と治安部隊の衝突の中、数百人が逮捕され、数十人が負傷した。
(中略)
デモ参加者の多くは国旗を持ち、ブラジルのサッカー代表チームのジャージに身を包んで、連邦議会、最高裁、大統領府のプラナート宮殿に向かって移動した。彼らは警察の封鎖を素早く乗り越え、政府ビルの屋根に登り、窓を壊し、内部を大混乱に陥れた。群衆の中には、軍に介入してボルソナロを政権に復帰させるよう要求する者もいたという。
 
治安部隊が首都中心部の秩序を回復するのに数時間かかり、激しい衝突の中、約300人の暴徒が逮捕された。地元メディアは病院からのデータを基に、重体6人を残すなど少なくとも46人が負傷したと報じている。


当局はどう対応したのだろうか。
 
1週間前に就任したばかりのルーラ大統領は、ブラジリア連邦管区に非常事態を宣言し、騒乱鎮圧のために「連邦政府の介入」を呼びかけた。ルーラはデモ隊を「ファシスト狂信者」と非難し、彼らや暴動の首謀者は罰せられるべきと主張した。ルーラによると、非難されるべきは「ジェノサイド主義者」ボルソナロで、彼の支持者を勇気づけたからだという。
 
同国のフラビオ・ディノ法相は、首都での出来事を「クーデター」未遂とし、騒乱に関連するさらなる逮捕を約束した。
 
ブラジルの最高裁判所は、ボルソナロの支持者が大規模な集会を開く計画はよく知られており、メディアでも広く報道されていたにもかかわらず、暴動を防げなかったとしてブラジリアのイバネイス・ロチャ知事を90日間の停職処分にしました。
 
アレクサンドル・デ・モラエス判事は、このような規模の暴動は「所轄官庁の承認と有効な参加があって初めて起こりうる」と主張した。
 
イバネイスは、ブラジリアでの出来事について謝罪し、デモ参加者を「本物の破壊者」「テロリスト」と呼び、市当局はデモがこのような規模になるとは予想していなかったと主張していた。


ボルソナロは何と言ったか?
 
ボルソナロは、ライバルの就任式に行かず、フロリダ州マイアミに向かったが、暴動を扇動したというルーラの非難を退けた。
 
「平和的なデモは...民主主義の一部である。しかし、今日起こったような公共の建物への侵入や略奪は、ルールから外れている」とツイッターに書き込んだ。元大統領はまた、ブラジルの左翼デモ隊が2013年と2017年に同様の行為に及んだと指摘した。
 
ボルソナロは公の場で敗北を認めず、ブラジルの電子投票システムが改ざんされやすいと根拠を示さずに主張した。 


世界はどう反応したのだろうか。
 
ジョー・バイデン米大統領は記者団に対し、ブラジルの暴動は「言語道断」だと述べ、民主党のアレクサンドリア・オカシオ・コルテス議員やホアキン・カストロ議員はさらに踏み込んで、ボルソナロの米国からの身柄引き渡しを要求している。

地域の他の指導者もブラジリアでの出来事を非難しており、ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領は「ボルソナロのネオ・ファシスト集団」による暴力と非難している。メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領は、同国の「寡頭政治権力の指導者たち」が仕組んだ「反民主主義的クーデターの試み」があったと述べている。
 
ブラジルの隣国アルゼンチンのアルベルト・フェルナンデス大統領は、自国が 「ブラジル国民とともに民主主義を守り、右派が推進するクーデターの亡霊の復活を二度と許さない」という立場にあると表明した。
 
ロシア外務省は、「ブラジルの野党の急進派の代表」による憲法秩序の侵害の試みを「受け入れられない」とした。同省は、「戦略的パートナー」であるブラジル国内の政治的安定を維持することが極めて重要であると指摘した。


米国連邦議会議事堂暴動との比較
 
ブラジルの首都で起きた暴動は、2021年1月6日、当時のドナルド・トランプ大統領の支持者による米国連邦議会議事堂の襲撃事件と類似している。「南米のトランプ」と呼ばれることもあるボルソナロ氏も、電子投票システムの信頼性を疑い、自身の同盟国を含む国内の様々な政治家や、数十の外国政府が認めているにもかかわらず、選挙結果に疑問を呈したのである。ワシントンとブラジリアでの出来事の違いの1つは、後者の場合、騒動が週末に起こり、政府の建物はほとんど空っぽだったということです。
 
トランプ氏は、デモ当日の暴力行為の奨励を繰り返し否定している。デモ隊は、場合によっては地元警察の助けを借りて議事堂への侵入に成功したが、議事堂の破壊行為以上のことはほとんど成し遂げられなかったとされる。この混乱の中、1人の女性が警察に射殺され、その他にも複数の患者が発生するなど、多くの暴徒が命を落とし、その後、約1,000人が地元と連邦の法執行機関による厳しい取り締まりに直面した。


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メキシコ便り(127):世界最大規模の鉄道プロジェクト(1554km)、マヤ・トレン(マヤ列車)でメキシコ東南部の経済活性化🚈💨を目指す

 🎍✨あけましておめでとうございます。✨🎍
 「9つのシッポのお方」(日本人女性)が今日から裏天皇かつ地球同盟の新女王に就任されるということで、なんだか目がキラキラ🤩してしまいます。そして1月15日からはセントラルサンからの✨光✨が体外と体表のチャクラに再び流れ始めるということで、精神状態がとても🍀安らぐ🍀とも言われてましたね!(映像配信 宗教学講座 中級コース第75回より)神々の皆さまに感謝・感謝🙏。ここ数年カオスな時を過ごした地球ですが、竹下先生の映像配信によると「ものすごくうまくいっている。」というのはとても嬉しく心強い。そしてそんなカオスの中、竹下先生の貴重な情報にどんなに救われたとか。。。ホントに感謝・感謝🙏です。こうして今、健康でしかも穏やかでいられるのは、竹下先生の情報、「ガヤトリー・マントラ」「愛のマントラ」「感謝のマントラ」のお陰です。今年もこれらの神様からの「宝」を胸にpopoちゃん自身の波動を高く保つことを最優先し、そしてオマケに世界の良い流れの加速化にも貢献できたらいいな。。。😊
 さて、今回は元旦の最初の記事ということで、新鮮な希望あるメキシコ便りがお届けできたらなと思いましたが、やはり年末はあまり大きなニュースはなく。。。😢が、メキシコは相変わらず好調です。イギリス雑誌The Economistで「投資するのに有利な国 」ランキングでメキシコが6位に入ったとロペス・オブラドール大統領が先日の朝の大統領プレス・コンファレンスで言っていました。「メキシコはすでに世界で最も良い経済の一つです。」とも言っていました。ちなみに日本は8位でした。👏12月23日には半世紀ぶりにペソがドルに対し最も強い通貨となったとも大統領はツイートしていました。
 正直、汚職撲滅、貧しい人々を最優先した富の分配などを軸にしたメキシコ史上4番目の大改革(4T)のプロジェクトの一つ、世界最大級の鉄道プロジェクト(1554km)、マヤ列車についてまとめてみました。2020年に工事が始まり、2023年12月開通予定。新自由主義政権下で全く経済開発をされなかったメキシコ東南部、マヤ列車はそこを走り (最高時速160km)、地元人々の雇用創出、生活向上、観光客の移動でメキシコ経済の活性化を目指します! メキシコの豊かな大自然の虜になったpopoちゃんは、とにかく早く乗りたい!💨 観光客用の列車は、それぞれの区間で地元の料理が列車の中で食べれるらしい。😋 いつかマヤ列車の生のレポートをメキシコ便りでお届けしたいわん!マヤ列車、ユカタン半島に、振りまけ、みんなの笑顔❣️
(popoちゃん💖)
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メキシコ便り(127):世界最大規模の鉄道プロジェクト(1554km)、マヤ・トレン(マヤ列車)でメキシコ東南部の経済活性化🚈💨を目指す

メキシコ東南部の経済活性化


メキシコに住んで面白いなと思ったのは、popoちゃん在住のファレス(アメリカ・テキサス州エルパソとの国境都市)は首都のメキシコシティよりも物価が高いこと。ファレスはメキシコの中で最も物価が高い街の一つ。ちなみにファレスの人口は約150万人。メキシコシティは約920万人。

メキシコの北部は、アメリカに近いため他の地域のメキシコよりも経済が発展していて確かに賃金も高い。ファレスはたくさんの外国企業の工場があり、いつも働き手不足。職を求め南部から出稼ぎに来る人も多いです。北部ではシエスタ(お昼寝)の習慣もほぼ消えています。「我々メキシコの北部の人たちがせっせと働き、南部の人たちを食べさせてあげている。」というアンポンタンな発言をした北部の州知事がいるほどです。


ロペス・オブラドール大統領によると、長年、新自由主義政権下でメキシコ東南部への経済開発がほとんど行われなかったとのこと。それどころか前政権は、東南部に属するユカタン半島(メキシコの一番重要な観光地帯)にあるすべての石油資源の開発を外国に引き渡そうとしていたらしい。大統領の出身は、東南部にあるタバスコ州。(上の地図のVeracruzの右隣あたり、メキシコ湾の一番下のカーブのあたり)確か新自由主義政権下ではタバスコ州の成長率はマイナス10とかだったと記憶しています。余談ですが、レストランのテーブルによく置いてあるタバスコ・ソースはアメリカ・ルイジアナ州の商品。タバスコ州原産のチレを主原料に使っているらしい。(wikiより)

そんな見捨てられていたメキシコの東南部の経済活性化を目的としたマヤ列車。5つの州からなるこの東南部にあるユカタン半島のカンクン(上の地図の黄色い部分の一番右の先端)は、おそらく日本でもリゾート観光地として知られていると思います。popoちゃんがカンクンに行ったのは約20年前。

カンクン、ホテルリゾート

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メキシコ便り(126):ロペス・オブラドール大統領就任4周年スピーチ❣️「愛」で始まり「愛」で終わる。

 さて、前回の続きです。11月13日(日)にアメリカから資金をもらっている反大統領派たちが、デモ行進をメキシコシティでやったことがきっかけで、それを対抗するカタチで11月27日(日)大統領は国民に4周年のお祝いを兼ねた行進を自ら呼びかけました。ダウンタウンの大広場(ソカロ)をいっぱいにするには13万人が必要。反大統領派が集まったのはその半分くらいで結局ソカロには集合せずに終了。11月27日の大統領を支持するAMLOVER(アム・ラバー:大統領を愛し支持する人)たちが集まったのはなんと120万人!!!たった4kmの行進が、人が多すぎて前進できず6時間かかるなど、圧倒的な勝利を見せつけました。前回のメキシコ便りはその様子をレポートしました。

 今回はその第2弾!行進直後、ソカロ大広場で大統領の就任4周年のスピーチがありました。おトイレ休憩も全くなしで、行進からそのままステージに上がり、約90分のスピーチをしました。(普段は長くでも60分くらいですが。)今回はそのスピーチの内容を機械翻訳したものを掻い摘んで修正してまとめました。実質、日本語で17ページほどのスピーチを、箇条書きで8ページほどにまとめました。ちょっとページ数多いですが箇条書きにしたので、少し読みやすいかも。是非、お時間の許す方は目を通していただきたいです。ワクチン以外の実践されている政策は素晴らしいですが、何よりも「愛」をベースにした政治が可能であることがわかっていただけたら幸いです。

 メキシコ史上4回目の改革、変革が現在、メキシコで大統領の指揮で行われています。大統領のスピーチは「愛」で始まり「愛」で終わりました。「国民に対する愛がなければ何も達成できない」「権力の行使は、…他者のために置かれたときにのみ純粋で高潔なものとなる」「政治は、一般に信じられているのとは反対に、最も高貴で精神的階層の最高位の職の一つである。」「本物の政治とは、その基礎と本質において、そして何よりも、他者のために、とりわけ貧しい人々のために実践されるとき、深く人間的なものなのだ。」とスピーチの最後は心に響く言葉の連続でした!大統領選を2回も不正選挙で負けた大統領。2回目の不正で負けた時には、もうあきらめようかと思ったとも言っていました。3度目の正直でメキシコは新自由主義から救済されました。そのやり方は「嘘をつかない」「盗まない」「裏切らない」をモットーに、汚職撲滅、質素な政権、大企業からの税金徴収、貧しい人を最優先した富の分配。4年前、反大統領派の大統領候補者に票を入れたpopoちゃんの旦那さま。今では「僕の一番尊敬する人は、ロペス・オブラドール大統領❣️」と誇らしげに言っているAMLOVER(アム・ラバー)♪
(popoちゃん💖)
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メキシコ便り(126):ロペス・オブラドール大統領就任4周年スピーチ❣️「愛」で始まり「愛」で終わる。

大統領の4周年スピーチの箇条書き


「愛は愛で償う」
大統領が国民からもらった「愛」は「愛」で返すという意味。大統領のいつもの口癖です。この言葉でスピーチは始まりました。

YouTubeより

⚠️メキシコの物価は日本の半分〜3分の1くらいです。なので以下【】で表示された日本円の2〜3倍くらい金額が、日本だとどれくらいなのか、大体の金銭感覚がわかるかと思います。


貧しい人々が最優先という原則が適用(貧困家庭への国の援助)


最低賃金は、政権交代時の88ペソ【約613円】から172ペソ【約1,198円】になり、実質62%の上昇私たちの政権が終わるまでに100%上昇の予定。国境では2倍以上に増加、これらは過去40年間では見られなかった。

✅アウトソーシング【日本で言うとパソナの派遣のようなもの】廃止。

21,722,857人の労働者が社会保障制度に登録、これはかつてない数字であり、平均給与も月給14,712ペソ【約101,645円】と歴史的快挙。

経済はすでに再び成長中。今年のGDPは3.5%、少なくとも2023年と2024年は同じ割合で成長すると私は推測する。

メキシコ銀行の準備金は14%増加。私たちの政権下で、株式市場の指数は24%伸び

✅283,535人のシングルマザーに月800ペソ【約5,571円】援助、外で働きながら子供をデイケアセンターに預けている。

✅就学前、小学校、中学校に通う子どものいる3,730,000世帯に、隔月で1680ペソ【約11,699円】の奨学金を支給。

✅貧困家庭の大学生41万人を月々2,450ペソ【約17,000円】で支援。

✅コナクト【国家科学技術委員会】は、大学院生や研究者に128,950の奨学金を支給。

✅「ベニート・フアレス」システムとして145の無料の公立大学を設立
私たちの政権が終わるまでに、医学部と看護学部を中心に200のキャンパスと6万人の学生が誕生予定。

✅公共、自由、世俗、科学、人文主義教育の原則に基づき、25の幼稚園、小学校、中学校の教科書の新しいコンテンツが完成し、現在進行中。

✅障がい者(特に子ども)130万人が、2カ月ごとに2,800ペソ【約19,500円】の援助。

1,000万人以上の高齢者が2カ月ごとに3,850ペソ【約26,810円】の年金を受け取り、この支援は1月までに25%、2024年1月までに同様に増加し、政権終了時には発足時の5倍となる予定


✅見習いの若者には5,258ペソ【約36,615円】の最低賃金が支払われ、貧困に陥らないようになっている。勉強や仕事の可能性がない場合は、犯罪集団の温床とならないように、企業や事業所、田舎で見習いとして1年間働く機会が与えられる。そして、この2,339,000人の見習いの若者のうち、半数がすでに企業や事業所、研修所などに残って働いてくれている。

すべてのサポートは、ボトムアップで行われている。

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世界中が非常に騒々しくなっている様子 ~カタールが関与したとみられる汚職疑惑の捜査で、欧州連合(EU)欧州議会のエバ・カイリ副議長らを逮捕など

竹下雅敏氏からの情報です。
 ツイッターを見ていると、「世界中が非常に騒々しくなっている」のが分かります。
 共同通信は、“ベルギー捜査当局は9日、サッカー・ワールドカップ(W杯)開催で注目を集めるカタールが関与したとみられる汚職疑惑の捜査で、欧州連合(EU)欧州議会のエバ・カイリ副議長ら5人を逮捕した。”と報じているのですが、ロイターは4人テレ朝newsでは6人を逮捕となっています。
 ロイターは4人の名前を、“欧州議会副議長のエバ・カイリ氏、欧州議会元議員のピエール・アントニオ・パンツェリ氏、国際労働組合総連合(ITUC)のルカ・ビセンティーニ書記長、カイリ氏のパートナーのフランチェスコ・ジョルジ氏。いずれもイタリア国籍”と記しているので、一番信憑性が高いかも知れません。
 欧州委員会委員長のウルズラ・フォン・デア・ライエンが、「これまでに2万人以上の民間人と、10万人以上のウクライナ軍兵士が死亡したと推定されています」と、うっかり本当のことを喋ってしまいました。
 これまで「ロシア軍はなぜこれほどまでに弱いのか」と言うようなアホな記事がいっぱいあった訳ですが、日本の政治家は本当に愚かなので、一般人と同様に本当にウクライナが優勢だと信じていたかも知れない。そう考えると、岸田のロシアに対する無礼な態度も分かる気がします。
 しかし、“そこまでアホなのか?”と言う問いと、“おそらく”という想い。“いくらなんでも、そこまでアホじゃないだろう?”と思いたいが、政治家の顔を思い浮かべると、“あきらめろ!”という想念しか浮かばない。
 “続きはこちらから”では、中国がゼロコロナ政策を転換したらしいという話と、例によって米国が支援するクーデターで、ペルーのペドロ・カスティジョ大統領の政権が転覆、副大統領のディナ・ボルアルテが大統領に昇格したのですが、彼女はクラウス・シュワブのお友達だったと言う話題です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ツイッターの内部文書の暴露の第5弾が行われたばかりだが、このツイッター・ファイルについてマスコミは沈黙を守っている。米国全体としては「ベルリンの壁の崩壊」のような時が来るのを、多くの人が待っている。(satoko女史)
※米国在住の個人投資家satoko女史の過去レポート一覧

◆〔特別情報1〕
 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。
 世界中が非常に騒々しくなっている。陰謀論だと言われていたことが、真実であったと、普通の人にもわかるように演出が行われている。例えば、全く報道されていないが、この週末、欧州議会の議員16名が家宅捜査を受け、そのうち5名が逮捕され、自宅で現金が合計60万ユーロ発見されている。ヨーロッパでは、これからゾロゾロ逮捕だ。欧州連合だって、トップのフォン・デア・ライエンが先日、うっかりとウクライナ軍の戦死者10万人以上と口をすべらし、ウクライナ政府発表の1万人がウソだとわからせてくれたが、そのウルスラおばさんは、ワクチンをめぐる収賄も早晩明らかになり逮捕だろう。メルケルおばさんも、つい口がすべってしまい、ミンスク合意はウクライナの時間稼ぎのためで、合意の内容を実行する気は全くなかったと、言ってしまった。本物のメルケルは、もうツーレ基地あたりで処分があったような気がするが、今のメルケル役も一応、正式に軍事裁判にかけるべきだ。一方、ブラジルでは、ルラが大統領当選の認定証書をもらったが、まだ、ボルソナロは現職の大統領だし、不正選挙反対のデモには何百万人もの支援者が集まる。先週は、ボルソナロは軍の将軍たちと会って、今後の動きについて協議している。現在、町は、事実上の戒厳令だ。兵隊さんもお祭り気分に見えるが、軍は100%ボルソナロについている。世界を横断する正義の味方軍も、このブラジル軍の軍事作戦を世界最初のケースとして全面的に支援している。これから、世界各国で同様の「戒厳令」が次々と発令される。
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配信元)

 


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ボルソナロ大統領を支持するブラジル軍は、ルーラを支持する麻薬カルテル「コマンド・ベルメーリョ (レッド・コマンド)」のトップリーダーを殺害 ~これは、連邦軍の介入が始まったことを意味する…彼らが排除されれば、内戦のリスクは大幅に減少する

竹下雅敏氏からの情報です。
 11月24日の記事でお伝えしましたが、“ブラジルのボルソナロ大統領は、選挙に異議を唱え、一部の投票機からの投票を無効とすべきとする訴状を選挙管理当局に提出。しかし、ブラジルの選挙裁判所長アレクサンドル・デ・モラエスは、ボルソナロ大統領の陣営の異議を却下した”ということでした。
 タマホイさんのツイートによれば、“ブラジルの人々は、不正選挙に抗議して街中に溢れかえっていて、トラック運転手はすべての高速道路を封鎖、農民は港を封鎖し、農産物の輸出を阻止している”とのことです。
 こうした中で、ボルソナロ大統領を支持するブラジル軍は、ルーラを支持する麻薬カルテル「コマンド・ベルメーリョ (レッド・コマンド)」のトップリーダーを殺害しました。
 “これは、連邦軍の介入が始まったことを意味する…彼らが排除されれば、内戦のリスクは大幅に減少する”ということです。
 11月24日の記事のコメントで、“昨年、ウィリアム・バーンズCIA長官がボルソナロの高官に、大統領がブラジルの投票システムに疑問を投げかけるのをやめるべきだと言った”ことをお伝えしました。こうした事から、今回のブラジルの不正選挙にはCIAが関与していると見られるので、ブラジルで内戦が起きれば内戦の背後にはアメリカがいることになります。ブラジル軍が非常に慎重に事を進めている理由が良く分かります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ブラジル軍が「レッド・コマンド」カルテルの指導者を殺し、乗っ取りを準備
引用元)
(前略)
現地の情報筋は、陸軍が動員され、リオの共産党系麻薬カルテルの主要指導者を排除したことを確認している。
 
軍隊としては異例のことだが、陸軍はリオデジャネイロの貧民街に侵入し、共産主義者の犯罪者ルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルバを支持する麻薬カルテル・コマンド・ベルメーリョ (レッド・コマンド)のトップリーダーを殺害した。これは、連邦軍の介入が始まったことを意味すると観測されている。
(中略)
「モロ・ド・ジュラメントとジュラメンティーニョの麻薬取引責任者、ロドリゴ・バルボサ・マリーニョ(通称ロリーニャまたはティティオ・ロリーニャ)とヘヴェルトン・ナシメント・ジュニオール(通称悪ガキ)が、1日にビセンテ・デ・カルバリョの憲兵隊の作戦により殺害された。他の3人の容疑者はこの作戦で死亡し、1人は負傷して病院に収監されている」とオ・ディア紙は報じている。
 
麻薬カルテルは共産主義者の武装勢力である。コマンド・ベルメーリョはリオデジャネイロの一部を支配しており、カルテルと共産主義者の同盟として1979年に結成された。彼らが排除されれば、内戦のリスクは大幅に減少する。
(以下略)
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配信元)
 

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