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メキシコ便り(93):メキシコの女性軍パワー!停電騒動で大活躍!

 6月27日(日)、28日(月)ハリケーン・エンリケの影響でファレス(popoちゃん在住)は大雨洪水に。この大雨でファレスの年間降水量の半分降ったらしい。popoちゃんの住宅街は40時間の停電。この停電を通して文化の違いを体感しました!日本人だったらどう対処してるかな?!ファレスの空気感をいっぱい詰め込んだエッセイ風、停電騒動をお届けします♪
(popoちゃん)
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メキシコ便り(93):メキシコの女性軍パワー!停電騒動で大活躍!
ファレスの6月の太陽は最強に眩しい
太陽の光が瞳の奥まで注ぎ込む
街はまるでオーブンの中状態
モコモコ真っ白な雲は
青空をより一層、真っ青に

ファレスの街は決して美しいとは言えない
けれど、ふと空を見上げると
美しさにハッと息を飲んでしまう


いらすとや1&2

そんな真っ青な大空の下
地元の人は平気で
自転車漕いだり、ランニングしたり
標高1137m、42度の暑さの中
きっとお天道様が見守ってくれてるにちがいない



体育会系のpopoちゃんでも
ただ外に出ているだけで
3分もするとヘトヘト

いつも急いで木陰にダッシュ💨


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[静岡県熱海市の土石流] 自衛隊員は30人からの派遣、五輪の沿道警備には8500人なのに

 3日に発生した静岡県熱海市の土石流は、SNSによってその衝撃的な状況が多く流れてきました。311の時のショックを思い出す凄まじさで、動画を撮っていた方は大丈夫だろうか、肉親の安否を心配する方々は確認の手立てがあっただろうかと、毎年のように繰り返される災害に歯がゆい思いです。2014年の広島市での土砂災害では、自衛隊の災害派遣は650人体制でスタートし800人以上に増員されたそうですが、今回は当初ケタ違いの30人だと報じられました。組織委からの依頼で8500人もの自衛隊員が沿道警備に当たる一方で、刻一刻を争う災害に30人と知ると愕然とします。
 「まともなリーダーならば」被災者救援最優先で五輪中止を即断する場面ですが、官邸が動いたのは3日も午後に入ってから。3日のうちに台湾の蔡英文総統がお見舞いと援助のツイートを発信されましたが、遅れること14時間後に菅首相のテンプレートなツイートが出ました。
 昨年の熊本豪雨災害では未だに仮設住宅住まいの方が3000人以上もおられるといいます。またしても国による人災、棄民になる懸念がぬぐえません。
(まのじ)
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「三峡ダム」のライブ映像とされるものが、どうやら作り物らしい ~国民に真相を知らせたくない中国当局 / 中国共産党を支持する中国国民はほとんど居ない

竹下雅敏氏からの情報です。
 何とか持ちこたえてもらいたい「三峡ダム」です。冒頭の三峡ダム決壊のシミュレーションは、“各々の湖の貯水量は雨期ではない場合における災害状況を予測した”と言うことです。長江沿岸の大都市に電力を供給する原発がいくつかあると思うのですが、ダムが決壊した場合に原発はどうなるのかも知りたいところです。
 ツイートによれば、「三峡ダム」のライブ映像とされるものが、どうやら作り物らしいというもの。その下の2つのGIF画像のおかげで、インチキが良く分かります。このライブ映像を中国当局が出しているのだとすれば、国民に真相を知らせたくないということですから、万一ダムが決壊した場合には、ダム下流の人々は見殺しにされると見て良いでしょう。
 “続きはこちらから”は、このように中国共産党を守ることしか考えない政府を、当の国民がどう見ているのかを知るアンケートです。こうした独裁政権を抹殺するために、“トランプ大統領は早く来てください”と言う声がありますが、中国共産党を支持する中国国民はほとんど居ないのかも知れません。
 「新型コロナウイルス」は正邪を見分けるリトマス試験紙のようなところがあり、偽者の正体が次々に暴露されています。習近平がこけたのは、随分と前から分かっていたのですが、ここまで酷いとは予想外でした。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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もし三峡ダムが決壊したら?シミュレーション動画 Three Gorges Dam Simulation
配信元)
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配信元)
 
 

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危険にさらされている三峡ダム!〜 中国では6月に入ってから各地で集中豪雨による大規模な洪水が発生!

竹下雅敏氏からの情報です。
 中国では、6月に入ってから各地で集中豪雨による大規模な洪水が発生しているということです。こちらのツイート動画は重慶市での大洪水の様子です。三峡ダム上流の四川省と重慶市で洪水が起こり、小規模ダムが決壊し三峡ダムが危険にさらされているようです。
 中国建築科学研究院の指導教官である黄小坤氏は、「宜昌より下流は逃げろ!」と警告。しかし、ドイツ在住の水利専門家の王維洛氏は「長江中下流域の4億人5億人にどこに逃げろと? 逃げ場などない!」と言っています。王維洛氏は、“水門を全て開いてダムを解体すべきだ”としています。
 しかし、現状は「揚子江の三峡ダム、上流も下流も大洪水で放流ができない」らしい。最悪の場合、三峡ダムが決壊すると、高さ100メートルを超える洪水に押し流される場所が至るところに現れそうです。
 3分48秒~5分5秒をご覧になると、何処の国も同じで、“国の上層部にはバカしかいない”のが分かると思います。確かに今の中国共産党では、ニュースで指摘している通り、三峡ダムの下流域の住民が何億人死んでも、事実を隠し通すことになるのでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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三峡ダム崩壊寸前か 壊滅的な洪水が宜昌の下流域を襲う 大雨で中国各地を洪水が襲う恐れも懸念
配信元)
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中国24の省で大規模な洪水 三峡ダムへの懸念が高まる
引用元)
(前略)

6月に入ってから、中国各地で集中豪雨による大規模な洪水が発生した。中国当局の15日の発表では、国内24の省で850万人が被災した。17日早朝、中国の三峡ダムの上流にある四川省カンゼ・チベット族自治州丹巴県の発電所の施設と周辺の村が洪水で流された。三峡ダム決壊への懸念が再燃した。

(中略)

17日、中国人ネットユーザーは海外ツイッターで、「宜昌市より(長江の)下流にいる市民、早く逃げなさい」との国内専門家の警告を相次いで転載した。この専門家は、中国建築科学研究院の研究員である黄小坤氏だ。

(中略)

中国水利部(省)の葉建春次官は6月11日の記者会見で、「中国は全面的に洪水期に入った。計148本の河川で警戒水位を超え、洪水が発生している」と明らかにした。

(中略)

同氏は、「対応基準を超える洪水が、今年のブラック・スワン(予想外の出来事)になりうる」との考えを示した。

(以下略)
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新型コロナウイルス感染に終息のメドが立たない中、懸念される巨大災害 ~行政の無能さにより、避難所のクラスター化は避けられない

竹下雅敏氏からの情報です。
 “日本政府の対応の遅さ”で誰もが恐れるのは、このまま台風の季節を迎えること。“狭い空間に避難が必要になるケースはここ数年の傾向から確率が高く”て、行政の無能さを考えると、避難所の「クラスター化は避けられない」ように思えるからです。
 日刊ゲンダイは「連夜の緊急地震速報」に触れ「コロナ感染に終息のメドが立たない中、巨大災害が起きること」を懸念しています。ネット上では、511の前後を警戒する声もあるようです。ネット上の予言の類のほとんどは、闇の連中の計画が出ているわけなので、多くの人が警戒すれば、まず起こせないものです。
 ただ、今年に限って、“避難所暮らしを強いられる「被災者」がいない”と言うのも、考えにくいのは確かです。引用元では、“避難所での感染リスクも考えれば、自宅に残った方が安全な場合もある”とし、“友人や親戚宅に身を寄せられるようにあらかじめ相談しておくのも重要”だとしています。
 「日本は五輪を当て込んで急増した膨大な数のホテル」があるので、“これを利用すれば…”と言うツイートがありますが、政府が信頼できないから、皆困っているわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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連夜の緊急地震速報…迫り来る“コロナ震災”での避難リスク
引用元)
 
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
3密の極み(左は熊本地震のときの避難所)/(C)日刊ゲンダイ

(中略)
4日夜の千葉県北東部を震源とする最大震度4(M5・5)の地震に続き、6日未明には、千葉県北西部を震源とする最大震度4(M5・0)の地震が発生。ともに、関東地方で緊急地震速報が鳴り響いた。
(中略)
心配なのは、コロナ感染に終息のメドが立たない中、巨大災害が起きることだ。ここ数年は地震はもちろん、数十年に一度の豪雨災害が繰り返され、そのつど、被災者は避難所暮らしを強いられる。避難所は究極の3密状態。今、災害が起きたら、クラスター化は避けられない。
(中略)
政府はコロナ禍の避難所について地方自治体に対し、ホテルや旅館を活用するなど、通常の災害発生時よりもできるだけ多くの避難所の開設を図るよう助言している(初鹿明博衆院議員の質問主意書への4月14日付答弁書)。
(以下略)
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配信元)