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「アフリカホームタウン計画」の別の黒幕は中国共産党、中心人物は劉建超氏

竹下雅敏氏からの情報です。
 国際協力機構(JICA/ジャイカ)の「アフリカホームタウン計画」の黒幕として、国連関連機関である国際移住機関(IOM)エイミー・ポープ事務局長がいました。この女性は、バイデン政権時の移民問題担当上級顧問でしたが、世界経済フォーラム(WEF)のメンバーでもあります。彼女は世界経済フォーラムのために働いていると見て良いでしょう。
 また、昨日の記事では、日本での移民推進の中心人物は元東京入国管理局長の坂中英徳氏で、黒幕は「三極委員会」と考えられることをお伝えしました。
 8月31日の記事で、“バイデン政権のときに、国連と中国がタッグを組んでアメリカへの不法移民政策を推進しましたが、同じ人物(エイミー・ポープ)が今は日本に照準を合わせている”とコメントしました。
 「アフリカホームタウン計画に関連する4カ国は中国と軍事的協力を深めていて合同軍事演習もしている。」という情報からも分かるように、移民計画には中国が深く関与していると考えられます。
 冒頭の動画で石濱哲信氏は、「安倍晋三銃撃事件」の真相について、極めて重要な情報を提供しています。記事ではその中で特に重要なポイントを抜き出しています。
 曽慶紅の姪に当たる曽宝宝という女性のリークにより、劉建超氏が2022年3月に中国共産党中央対外連絡部部長に事実上就任(実際の就任は6月)し、部長級幹部の秘密会議で「安倍特別処理計画に直接関係する重要ポイントの確認がなされた」ことが分かりました。
 2022年7月8日の「安倍晋三銃撃事件」の直後、2022年8月28日に岸田総理(当時)はアフリカ開発会議(TICAD)の開会式にオンラインで出席し、今後3年間で総額300億ドル規模の支援を行うと表明しました。
 石破政権は岸田政権の外交政策を引き継いでおり、2024年12月25日に岩屋毅外務大臣は劉建超中央対外連絡部長と夕食会を行っています。
 こうした経緯を考慮すれば、「アフリカホームタウン計画」の別の黒幕は中国共産党であり、中心人物は劉建超氏であると考えて間違いないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【日防隊】安倍特別処理計画。タブー中のタブーを話します。何故誰も追及しないのか!それは真犯人が●●●だからです!安倍さんの居ない日本はボロボロになっている。
配信元)

(2分30秒~3分37秒)
2020年の3月の段階で既に、「中国共産党による世界秩序の破壊、これは国際社会全体が中国は致命的な脅威だと認識しなさい。台湾有事は即、すなわち日本の有事である」ということを、声を高くして安倍元総理が訴えたわけであります。これに続きまして昨年はですね、防衛白書の中に台湾有事というのを明記した直後に、中国共産党では7月21日、「日本が台湾有事に軍事介入すれば、中国は即座に日本への核攻撃に踏み切る」と。こういうふうに世界に喧伝しまして、これがトップニュースになったわけでありますが、残念ながら日本ではほとんど取り上げられていないわけであります。

(6分53秒~9分34秒)
中国共産党の政治部の組織の中のいわゆる中核となるところでですね、秘密裏に行われた会談であります。この曽宝宝という女性がいます。胡錦涛時代のナンバー2であります曽慶紅の姪に当たるのが曽宝宝という女性ですね。…曽宝宝氏が内部情報をリークしたんですね。

(画像は動画の8分のところ)

劉建超と言う人が、3月に新たに中央連絡部の部長に就任したんですね。就任した時に部長級幹部の秘密会議が90分間行われたと。最後の30分間は書面もメモも録音もさせないで、重要な会議なのでということで、覚えておけと。台湾問題解決のための軍事行動の序章はすでに始まっているということを記憶せよと。つまり軍事行動を辞さないよという行動はすでに始まっているということも、この3月の段階でこの新しく就任した劉建超氏が述べているわけです。その時に、安倍特別処理計画に直接関係する重要ポイントの確認がなされたということであります。

劉建超 (りゅう けんちょう )
中華人民共和国の外交官。2022年6月、中国共産党中央対外連絡部部長
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

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香港と中国経済の現在の状況 ~日本への流入と中国・恒大集団の上場廃止

竹下雅敏氏からの情報です。
 一つ目の動画では香港の状況を説明しています。“香港では2019年に大規模なデモがありました。…2020年に中国政府は国家安全維持法という香港の自由を封じ込めるような法律を施行したんですね。これによって香港に住んでいた優秀な人たちは…流出していった。これが2020年頃の出来事です(1分33秒)。…そこで打ち出されたのが愛国者による香港統治というスローガンなんですね。要するに中国共産党の言うことを聞く人たちだけで、香港を運営していこうと。そして議会からは民主派が一掃され、中国に対して、愛国心の強い人ばかりが中心リーダーになっていったわけですね(2分17秒)。…これはもう完全に政府が意図的に、いわゆるこういった中国人の人が流れ込むようなビザ制度を作って、意図的に増やしているとしか思えないわけですね。つまり香港のアイデンティティっていうのを政府主導で作り替えていこうという、そんなビザ制度になっていたわけです。(3分32秒)”と言っています。
 日本も香港のように多くの中国人が移住してきているわけですが、“今の中国というのは、習近平の体制のもとで政治的な締め付けがどんどん厳しくなっている。多くの富裕層もそして中間層も、この国にいたら財産も自由もいつか奪われるかもしれない。そんな危機感を感じる中で、さらに経済も調子がいいわけではなく、不動産バブルが崩壊寸前であったり、若者の失業率も記録的な高さになっていて、つまり政治的な不安と経済的な絶望感、そういったところから国外に移住しようという動きが強くなっています。その避難先として日本が選ばれているわけですが、日本をなぜ選ぶのかと言うと政治的な安定と安全性ですね。(6分51秒)”と言っています。
 中国経済がかなりヤバイというのは、二つ目の動画をご覧になると良く分かります。中国・恒大集団の上場廃止と現状についての解説です。
 細かい経緯は動画をご覧いただくとして、“今年の8月に香港の取引所のルールに引っかかって、上場廃止になると報道されているわけです。恒大グループがドル建て債務のデフォルトを起こして、その後、一部の債権者が納得せず香港の裁判所に訴えて出た時点で、もうこうなるのは時間の問題だったと言っていいと思います(4分40秒)。…今度こそ年貢の納め時ってことになるわけですね。では今後どうなるのかっていうことですけども、上場廃止云々は恒大の株式を持っている人たちにとっては悲報なんですけども、それ以外の人にとっては別にどうってことのない話なんですね。それよりも重要なのは恒大グループの清算手続きがこれから始まるっていうことなんですよ(5分52秒)。…重要なのは中国国内で恒大グループが抱えている債務と、中国国内の資産はどうなっちゃうのって話なんですね(7分23秒)。…では中国国内の恒大グループに対する債権者って、どんな人たちがいるのかって言うと、これがもうすごくやばい話なんですね(8分58秒)。…銀行どうなっちゃうのって話ですね(9分19秒)。…最大の問題はですね、先払いでマンション買っちゃった一般の中国人が物件を引き渡してもらえない問題っていうのがあるんですね。…結局、お金払ったんだけどもマンションは受け取れない。お金も返してもらえないっていう人たちがたくさんいて…(10分26秒)”と話しています。
 アメリカ経済も黄色からそろそろ赤信号が点灯する時期に差し掛かっているように思えます。気の抜けない日々が続きます。
(竹下雅敏)
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崩壊し続ける中国は日本の将来!?富裕層の国外脱出が止まらない理由を解説します!
配信元)
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2025-08-20 現状丸わかり動画つくりました!恒大の上場廃止で何がどう変わる?
配信元)

ぴょんぴょんの「平野雨龍さん」 ~日本人に中国を憎ませて戦争に向かわせるための、使い勝手のいい道具

 参議院選挙の東京選挙区で、31歳という最年少で、無所属で立候補した平野雨龍(うりゅう)さん。落選はしたものの23万票も集めました。
 その雨龍さん、帰化人疑惑を晴らすため、戸籍まで公開したと言うのに、今なお、帰化人疑惑で炎上しているらしい。
 問題は、雨龍さんのギャル時代の写真。彼女の本名は「荻野鈴子」とのことですが、暇空茜(ひまそらあかね)氏のを見ると、雨龍さんと思われる人物の隣りにいる子こそが「荻野鈴子」とのことで、「背乗りだ〜」「だまされた〜」と騒がれているのです。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「平野雨龍さん」 ~日本人に中国を憎ませて戦争に向かわせるための、使い勝手のいい道具

自民党推しの平野雨龍


彼女のことを最初に知ったのは、時事ブログで知った、ゆうじくんの動画だった。

あれは、平野雨龍の最初の選挙演説か。すごい人数が集まってて、「こいつ何者?」って思ったわ。

中国人問題にガチで切り込む女性、平野雨龍さんの第一声が想像以上だった。
「はじめまして、平野雨龍と申します。参議院選挙立候補いたしました。東京選挙区の最年少候補者31歳、平野雨龍でございます。令和世代のために、この命とこの人生をかけ、平成世代として、そして大和民族として、日本人として、日本を次の時代へ、そして令和世代にこの日本を独立国として渡したい、中国の植民地ではなく。そのために平野雨龍、17日間がんばってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。」(6:35〜)

まだ若いのに、演説も堂に入ったもんじゃのお。

彼女が立ち上げた「雨龍会」の挨拶文には、こんなことが書いてある。

(前略)私たち雨龍会は、今こそ真の国力を再構築し、「中国に負けない強い日本」を創るべき時だと考えます。国防力の強化、食料・エネルギーの自立、経済と技術の再興、そして日本人としての誇りを取り戻す教育の再生──これらを柱に、国家の再生を目指します。
平和は願うものではなく、備えることで守るもの。祖国を次代へ誇り高く引き継ぐため、共に声を上げ、立ち上がりましょう。

「雨龍会」の政策は?

雨龍会が訴える6つの重点政策
✅ 中国人に対する入国規制を強化せよ!
✅ 中国人による土地買収を制限せよ!
✅ 中国人の日本国籍取得を厳しく見直せ!
✅ 経営管理ビザの審査を厳格に!
✅ 国会議員に定年制度を導入せよ!
スパイ防止法の制定を急げ!
雨龍会

う〜ん、中国人に関してはほぼ賛成だが、「スパイ防止法」は胡散臭い。挨拶文の「平和は願うものではなく、備えることで守るもの」だって、「核を持ちましょう」とも取れる。参政党の臭いがプンプンするな。無所属と言うが、ステルス参政党じゃねえの?

ところがところが、2年前の2023年、本人はこんなことを言っているんだ。「ご報告 自民党政経塾18期生に申込みましたが、不合格でした。(中略)...しかし自民党以外は考えられないので、19期生も申し込みます。」「自民党以外、私に合う場所も無いので、他を考えた事は一度も無いです。」

ツイートは配信元でご覧ください(クリックするとツイートに飛びます)

ステルス自民党だったのかよ!

だって、政治家を目指したきっかけは、「3年前の安倍晋三元首相の霊柩車を見て、誰もいないから、国政に頼れる人が。だから私が行かなきゃな、っていうのが最初。」(YouTube 6:07)

あべぴょんのファンか?

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中国前首相・李克強氏の謎の急死 ~暗殺の理由とその背後の黒幕の正体

竹下雅敏氏からの情報です。
 7月30日の記事で、少林拳の中心地である少林寺の第30代住職、釈永信(し えいしん)が逮捕されたことをお伝えしました。
 「禿頭の僧侶、釈永信が逮捕された。あらゆる悪事を犯したこの悪漢は、習近平の庇護によって生き延びてきた。そして今、ついに終わりを迎えた。」というツイートが示すように、習近平体制に異変が起きています。
 2023年3月5日、李克強首相は役割を終え、5日後の3月11日の全国人民代表大会では李強党常務委員(党内序列2位)が、新首相に選出されました。李克強前首相は、退任後の2023年10月27日に訪問先の上海の東郊ホテルのプールで、水泳中に心臓発作を起こし、急死しました。
 李克強氏の死には謎が多く、薬物またはプールでの感電という2つの可能性が指摘されています。冒頭の動画と記事は、身の危険を感じた李克強氏が書いた「国民人民への公開書簡」が公開されたというものです。書簡の内容は、動画の4分30秒以降をご覧ください。
 動画と記事では、李克強氏が水中で「感電」して死亡した可能性を指摘していますが、『李克強氏を毒殺したのは誰か? 中南海における指導部交代の兆し』には、複数の部署が連携して実行した毒殺だったことが、詳細に記述されています。
 暗殺チームは5人組で、現場指揮官は元人民解放軍南部戦区特殊作戦旅団所属の李玉強(リー・ユーチアン)。中国刑事警察学院で法医学と痕跡鑑定の二重学位を取得した陳磊(チェン・レイ)が、2023年10月26日朝に李克強の個人用水筒に透明な薬物液を0.5ml注ぎ、プールサイドに置いた。彼は現場の偽装と、その後の物的証拠の除去を担当した。そして、この作戦の情報・兵站コーディネーターを務めた李松(リー・ソン)が内部告発者であると書かれています。
 暗殺の理由としては、“3期目を迎えた習近平政権は、内外両面の課題に直面している。不動産価格の暴落、経済の低迷、軍内部の大規模な人事異動(ロケット軍と戦域司令官の粛清を含む)、そして中南海の最高指導部における信頼の危機などである。こうした状況において、李克強は体制内における最も象徴的な「改革派の良心」とみなされている。彼の存在は習近平にとって潜在的な脅威となる。”とあります。
 李克強が死去する前に泳いでいた東郊ホテルの警備は中央保安局が直接担当していました。中央保安局は、習近平の側近であり、中国共産党中央弁公庁主任の蔡奇(さい き)が直接管理しています。
 私は、習近平の「忠臣」である李強の指示により、蔡奇が暗殺の命令を下したと見ています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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やられると確信した李克強の遺言
配信元)
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李克強首相の最期の言葉が、親しい友人が大切に保管していた直筆の手紙の中で初めて明らかにされた。
引用元)


1. 李克強元首相の最後の言葉は、親友からの直筆の手紙に秘められ、初めて公開された。

李克強元首相の死因は依然として謎に包まれている。今年6月には、インターネット上で殺害されたとの噂が流れた。約2週間前、米国在住の元上海起業家、胡立仁氏は、李克強氏が水中で「感電」して死亡した可能性があると明かした。さらに7月23日、胡立仁氏は、李克強氏の死から3か月後、親しい友人から、身の危険を感じた李克強氏が書いた「国民人民への公開書簡」を受け取ったと明かした。この書簡は、李克強氏の不自然な死の真相を解明する上で重要な手がかりとなる可能性がある。

胡立人氏によると、李克強は生前、自ら手紙を書き、国民に公開するつもりでいたという。手紙の中で、李克強は自身の身の安全を深く危惧しており、人生の終焉の段階においても、差し迫った危険を痛感していたことが窺える。胡立人氏は、李克強が深く信頼していた親しい友人が、李克強の死後3か月後の2024年初めに連絡を取り、手紙の内容を手渡し、この貴重な歴史資料を大切に保ち、時が来たら公開するよう促したと説明した。胡立人氏は、重要な資料提供者とその家族を守るため、現時点では実名を公表できないと認めたものの、手紙の全文を公開した。
(以下略)

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習近平の失脚と中国経済崩壊の危機 ~中国とアメリカが不況に陥れば、世界恐慌になりかねない

竹下雅敏氏からの情報です。
 “続きはこちらから”の板垣英憲氏の記事を先にご覧ください。私は、本物の習近平は2021年8月に死亡していると思っています。私たちが最近目にしているのは替え玉です。
 こちらの写真は本物の習近平で、こちらの写真は替え玉です。鼻の形が違うので、すぐに別人だと分かります。
 私は、替え玉の習近平も死亡しており、現在はゲロゲーロ、いや、張又俠(ちょうゆうきょう)が実権を握っていると思っています。
 中国でクーデターが起きたわけですが、詳しい内容は6月11日のぴょんぴょん先生の記事をご覧ください。
 板垣英憲氏の情報によれば、“習近平は近く(来月)、健康上の問題を理由に全ての役職を辞任し、失脚するだろう”とあります。習近平派は政敵を粛清するために、上海などの大都市でロックダウンを強行しました。粛清によって西側の影響力を排除したわけですが、経済にツケが回ってしまいました。現在の中国経済は崩壊の危機にあります。ゲロゲーロは軍人なので、急速に悪化する経済を立て直すことができるのかは未知数です。
 『25/7/28 フルフォード情報英語版』には、“中国では、李強首相がヤルンツァンポ川下流域での水力発電プロジェクトの建設開始を発表した。総投資額は約1兆2000億元(約1678億米ドル)と見込まれている。これにより、中国は膨大な雇用を生み出し、大型トラックなどの機材需要をもたらし、安価なエネルギーを確保できるようになる。”とありました。膨大な数の失業者のために、巨大な公共事業が必要だということでしょう。
 中国経済が急速に落ち込んでいることは、二つの動画をご覧になると良く分かります。経済崩壊の危機はアメリカも同様です。関税の影響は先に中国にあらわれ、アメリカでは今月末頃からハッキリしてくると思っています。
 フルフォード氏は先のレポートで、“長らく先送りにされていた行動が9月に開始されるとの情報が入ってきている”と言っていましたが、これが実行に移されるとアメリカ経済は失速すると思われます。
 中国とアメリカが不況に陥れば、世界恐慌になりかねません。エドワード・ダウド氏は、「これはブラックスワンではない。ホワイトスワンだ。見えている。予測可能。避けられない。」と言っているようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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経済崩壊の連鎖:中国で480社/日が消滅・民間経済が完全停止・100日で4人の社長が飛び降り・3.4億元の借金を抱えた経営者が「血を売って生き延びる」現実 |中国を読み解
配信元)
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上海から人が消える? 約500万人が流出
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