✈️ 映画 #縁の下のイミグレ ✈️
— 移民テーマの映画『縁の下のイミグレ』公式 (@imigure_movie) May 1, 2024
\\ 期間限定無料公開決定 //#なるせゆうせい 監督
最新作の公開決定を記念して
《 #技能実習生 》がテーマの
映画『#縁の下のイミグレ』を
Youtubeにて期間限定全編無料公開‼️
《公開期間》
5月1日(水)19:00~5月31日(金)23:59
《配信URL》… https://t.co/CAYJxNDefY pic.twitter.com/kxHzuMgBSG
アーカイブ: 外国人労働者受け入れ問題
川口市蕨市のクルド人は「異質でいろんなトラブルを起こしている」存在なのか? ジャーナリスト室橋裕和氏に聞くクルドの人々の置かれた状況、さらに忍び寄る新興宗教団体
そこに読者の方から、非難や同情に偏らない冷静なレポートが届きました。在日外国人を取材するジャーナリスト室橋裕和氏のお話を伺っていると、「彼らは異質でいろんなトラブルを起こしている」という論調の背後にある事情が見えてきました。
そもそもなぜ川口市・蕨市にクルド人コミュニティがあるのかというと、川口市自体が映画「キューポラのある街」の舞台にもなった鋳物の町で、元々労働者がたくさん流入する町だったそうです。高度成長期からバブル時代にかけて日本人が製造業で働かなくなり、代わりに中東系の外国人が働くようになったと言っています。90年代からトルコからのクルドの人たちも入ってきて、現在日本で生まれた第2世代が「荒れている」と問題視されているようです。クルドの人々はほとんど難民申請中の「仮放免」という状態で、家族ぐるみで住民票がない、健康保険がない環境です。当然就労もできないので「モグリのようなアルバイト」で生計を立てているそうです。若い第2世代の子供たちは、トルコ語もクルド語も日本語も中途半端のまま十分な教育が受けられず、「いろんな夢や希望があるのに、そういうのは叶えられないし、そういう気持ち自体を表現する言葉がないストレスを溜め込んでいる」「クルド人の問題というよりも、ぐれてヤンキーになっていく子供たち、ネグレクトされた子供たちの環境に似ている」「それに加えて外国人なので言葉の問題がある、アイデンティティの危機」という辛い側面が見えてきました。
難民申請は事実上認められておらず、先の入管法改正によって「何度も難民申請を繰り返している人を強制送還できるようになった」ため、若い世代のクルド人も「日本で生まれ育ったにも関わらず、全然知らないトルコのクルド人地域に強制送還されてしまうかもしれないという不安で、尚更荒れてしまう。」
政府は「特定活動」という在留資格でズルズルと問題を先送りにしていますが、動画の中で丸山ゴンザレス氏は「すでに入ってきている人たちに対してちゃんと生活が成り立つように、ここで対処できないと、今後(日本は)共存して同じ国土に住む仲間として生きていけるのか」と投げかけています。
また、さらに恐ろしい問題として、クルドの人々に対して日本の新興宗教団体が接近しているそうです。クルドの人々は一応イスラム教徒ですが特定のモスク(礼拝堂)を持たず、「ただでさえ難しい民族問題、難民問題に昨今の新興宗教問題が加わる」と懸念されていました。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
複数の親族グループに分かれて、断絶するコミュニティ
7月4日、川口市内の病院にクルド人100人ほどが集まり、騒乱を起こしたことが大きなニュースになった。対立するグループ同士で乱闘になったのだ。それからは改造車での暴走、クルド人が働く解体現場での危険な作業などが次々に報じられた。
(中略)
「クルド人は昔から遊牧民だったんです。季節によって移動をしながら、農業と牧畜で生きてきた。たいへんな暮らしです。だから親族同士の絆が強くなるし、同じクルド人でも遊牧する場所が違う人々とはなかなか打ち解けない」
現状クルド人は、トルコ、イラン、イラク、シリアにまたがっておよそ3000~4000万人が住んでいるが、こうした理由からなかなか「ひとつの民族」としてまとまらなかったといわれる。逆に周辺国にその民族性をうまいこと利用され、クルド人同士の内部対立を煽るよう仕向けられてきた歴史もある。より一層、「信用できるのは親族だけ」となっていく。
クルド人は「国を持たない世界最大の少数民族」とも呼ばれるが、そこにはこんな事情が絡み合っている。そしてこの構造がそのまま、埼玉県南部に持ち込まれてしまっているのだ。
(以下略)
移民政策を推進する自民党、移民政策による多文化共生は国家の自殺 〜 日本人の仕事が奪われ賃金は低下し、ジェンダーレストイレなどの普及により性犯罪は多発する。
建設、造船・舶用工業の2分野に、新たにビルクリーニング、素形材・産業機械・電気電子情報関連製造業、自動車整備、航空、宿泊、農業、漁業、飲食料品製造業、外食業が追加されることになります。
“労働力不足に悩む業界から対象拡大の要望が寄せられていた”ためですが、「本当は怖い移民政策」に書かれているように、日本人の仕事が奪われ、賃金が下がります。“スウェーデンでは強姦事件が17倍に!”とあるように、ジェンダーレストイレなどが普及すれば、性犯罪が多発する事になるのは目に見えています。
先の記事で見たように、「LGBT法案」を推し進めている者たちは、最終的に小児性愛(ペドフィリア)を合法化しようとしています。変態、犯罪者が背後にいるのです。「(移民政策による)多文化共生は国家の自殺です」というのはその通りだと思います。ロシアの場合は「(移民政策ではない)多文化共生」であり、模範的な国家だと思います。
「日本への移住を望む中国人」が激増しているらしいのです。ゼロコロナのときに味わった痛み、苦しみから、「この国にいたら、苦労して築いた資産が、ある日突然、没収されるかもしれない」「中国から脱出したい」と考える中国人が移住先として、日本を選ぶというのです。
外国籍の生活保護受給率は日本国籍より高い傾向にあり、2015年において受給世帯率は日本:約3%、韓国・朝鮮:約16%、フィリピン:約9.4%、外国籍総数:約3.8%になっています。
「中国人が来日6日後に生活保護申請して受給! 48人中32人!」というのは2010年8月4日の動画だということですが、こんなことが有ったというのが信じられないですね。2010年7月23日の日本経済新聞の記事には、“中国人46人が大阪市に生活保護を申請した問題で、市は22日、既に受給している26人への支給を打ち切る方針を明らかにした。「身元保証人に扶養能力がなく、来日は生活保護の受給目的だったと見なさざるを得ない」と判断した”と書かれています。
2014年7月に最高裁は、生活保護法の適用対象に永住外国人は含まれないとの判断を示しています。しかし最高裁判決は、「外国人は行政庁の通達等に基づく行政措置により事実上の保護の対象となり得る」としています。
“厚労省によると、対象となる外国人は、永住者やその配偶者、日本人の配偶者など在留資格がある人で、難民と認定された人も含まれる”とのことです。
私は、生活に困窮する外国人が保護の対象となり得るのは当然だと思いますが、不正受給は無くさないといけないでしょう。
“続きはこちらから”をご覧ください。「アルフィヤジャーンプ」のえりアルフィヤ氏が、公約で全く触れていなかった移民推進を、TIMEインタビューで語っているというものです。“「移民を推し進める」とは、一度も言っていません”とツイートしていた人物が、外国メディアの取材では移民推進を主張するという卑劣さ。ワクチンと同様で、“騙された方が悪い”というのが政治家の考え方なのでしょうか。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
外国人労働者の永住に道 特定技能2号の大幅拡大、自民党部会が了承 https://t.co/XjCtx1iBDh
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) May 23, 2023
人手不足の分野で外国人労働者を受け入れる在留資格「特定技能」のうち、日本への永住につながる「2号」の対象を現在の2分野から11分野に広げる政府案が23日、自民党の外国人労働者等特別委員会などの合同会議で了承された。
経済界などからの要望を受けた措置。これまで建設と造船・舶用工業に分野を限っていたが、農業、漁業、飲食料品製造、外食などを加え、幅広い分野で外国人の永住に道を開くことになる。
今回の分野の拡大に法改正はともなわないが、省令などを改める必要があり、政府は6月の閣議決定をめざす。
移民受け入れするから😡
— 金時山金太郎 🇯🇵🇺🇸🐯選挙に行こう‼️棄権🙅♂️よ‼️ (@R6BTuxYEfbGYIoB) May 14, 2023
拡散希望🔥🧨👇 https://t.co/MKVaR8Dm41 pic.twitter.com/FtK0AhEu7b
宇都隆史「外国人生活保護費の総額は1239億円。単純計算で1人当たり167万円が支給されている。」|2012年8月20日国会 https://t.co/virpnho3ne @YouTube
— risa96815 (@LocomocoLover) May 20, 2023
宇都隆史さん
惜しくも落選
外国人生活保護に触れてくれていたのに惜しい
岸田政権のせいで保守支持層が
離れると
結局は保守派の国士が落選
中国人が来日6日後に生活保護申請して受給!48人中32人!pic.twitter.com/sMB8k85UWW
— ひで2022真実を追求 (@hide_Q_) April 29, 2023
映像が古いようですが、いつの話なんですかね🤔?
— やまと (@x__yamato__x) May 1, 2023
2010年8月4日です。
— まきばはみどり (@byeeorin) May 1, 2023
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名古屋入管で亡くなったウィシュマさんに関する行政文書1万枚の黒塗り / 私たちが望めば「入管の闇、菅政権の闇」は明らかにされる
さらに今回、請求されていたウィシュマさんに関する行政文書が開示されたものの、1万5113枚のほとんどが「黒塗り」状態でした。指宿弁護士は「秘密主義もここまでくると冗談のよう。入管の闇だ。」とコメントされていました。ゆるねとにゅーす管理人さんは「(入管が)微塵も反省していないどころか、全力で隠蔽しようとしている」と厳しく指摘されていました。遺族が訴えても真実を出さない、何を聞いても答えず隠蔽する、これは安倍政権から菅政権に至るまでずっと私たちが見てきたものでした。どんなに訴えても抗議しても変わらない無力感に襲われそうになりますが、いや、タリバン進行が示すとおり、崩壊は一瞬で起こり得ます。私たちが望めば、殺されたウィシュマさんの闇が暴かれ、この腐った政権、政府は一瞬で崩壊するはずです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
・名古屋入管に収容されていたスリランカ人女性・ウィシュマ・サンダマリさんが死亡した事件について、遺族側弁護士が(収容時の実態を知るために)行政文書を開示請求したものの、15万6760円もの「開示実施手数料」の請求とともに、ほぼ全てが「黒塗り状態」で開示されていたことが明らかに。収容されていた当時の実態を全力で隠蔽しようとする入管に対し、遺族や国民から怒りの声が噴出している。
入管女性死亡でビデオ映像開示 遺族「動物のように扱われていた」
~省略~
(中略)
入管庁によると、映像は約2時間で、2月22日から死亡した3月6日までの経過を抜粋。2月26日の映像にはウィシュマさんがベッドから落下したものの、看守が元に戻すことができず、床にとどめ置かれた状況が収められていた。
都内で記者会見した妹のポールニマさん(27)はこの際の映像について「職員2人が姉の体を片手で引っ張るだけで、持ち上げようとしているようには見えなかった」と述べた。
ウィシュマさんが飲み物を鼻からこぼす様子を見て職員が「鼻から牛乳や」と言ったり、ウィシュマさんを「重い」とばかにしたりするような場面もあったといい、「職員は姉の存在を迷惑に感じているようだった。(職員は)罰を受けるべきだ」と訴えた。ショックを受けるなどした遺族は映像を半分程度しか視聴できておらず、入管庁は後日、残りの部分を開示するとしている。【近松仁太郎、山本将克】
【毎日新聞 2021.8.12.】
名古屋入管死亡事件に関する行政文書開示請求したところ、ほぼ全部黒塗りの書類が請求者に届きました。約1万5千枚が真っ黒。何が書かれているのかまったくわからない。 pic.twitter.com/l3gxO2LgCV
— 安田浩一 (@yasudakoichi) August 17, 2021
黒塗りにより「開示」に当たらない
— koinu (@koinu1897) August 17, 2021
誰がウィシュマさんの命を消したのか知りたいわ#入管の刑事責任を問おう https://t.co/oCF6dRrYhS
(中略)ウィシュマ・サンダマリさんに関わる医療関係・処遇関係の書類等を遺族代理人が求めるも、「行政文書開示請求するように」と言われ、その通り開示請求をしたところ、15万6760円の「開示実施手数料」の請求とともに、送られてきた1万5000以上の書類はほぼ黒塗り。ビデオに続き、どこまで愚弄するのか。 pic.twitter.com/rNEOqbipmq
— 安田菜津紀 Dialogue for People (@NatsukiYasuda) August 17, 2021
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外国籍住民約6万人の群馬県で、新規感染者の7割程度が外国籍とみられることが、県のまとめで分かった ~昨年1年間に国内で失踪した技能実習生は9000人以上
“感染経路は家庭内や職場が多い”ということなので、技能実習生を含む外国人労働者に感染者が多数出ているものと思われます。次の記事の引用元には、“昨年1年間に国内で失踪した技能実習生が9000人以上”とあり、失踪と不法滞在化は珍しいものではないとのことです。
フェイスブック上に日本の地名を冠したコミュニティが大量に存在するとありますが、“「ボドイ・グンマ JAPAN 2018」という群馬県の不法滞在者のコミュニティはメンバー数が1.7万人で…車検証や銀行口座の売買や日本人との偽装結婚の斡旋など、さまざまな怪しげな情報が流れていた”というのだから、かなりヤバイ感じです。
“真偽を含めて不明点が多いが、在日ベトナム人の労働者や不法滞在者たちの内部で、コロナ蔓延の噂が囁かれていることは確か”と言うことですが、不明点が多い理由は、政府がコロナ感染者の国籍を公表しないからです。
ツイートをご覧になると、「新規感染者の実態は、殆どが国籍不明者」と言うことなのですが、これが本当かどうかを確かめる術が無いのです。統計をまともに出さない国ですから…。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
国籍別データは明示していないが、ペルー、ブラジル国籍の人が目立つという。名前や日本語能力などから総数で7割前後と推定した。県内で暮らす外国籍住民は約6万人で人口割合は3%ほど。もともと東京都や愛知県に次ぐ高水準だった。
山本一太知事は17日の記者会見で、感染経路は家庭内や職場が多いとした上で「対応を検討したい」と言及した。
逃亡した技能実習生は、在日中国人から偽造の在留カードを購入するなどすれば、ひそかに建設現場などで働くことが可能になり、以前よりも高い収入を得られるようになる。
住居はベトナム人留学生や他の不法滞在者と複数人でシェアする。さらには自家用車すら、在日ベトナム人の人脈を通じて調達する者が多い(母国で国際免許証を取得していない限り、無免許運転である)。
(中略)
彼らを結びつけるのはSNSだ。ネット上で、不法滞在者は「兵士(ボドイ)」と呼ばれている。
「フェイスブック上に『ボドイ・ナゴヤ(名古屋兵士)』など、日本の地名を冠したコミュニティが大量に存在します。いずれも、不法滞在者を中心にした在日ベトナム人の交流グループ。実習先からの逃亡についての情報も流れています」
(以下略)
6月10日から、国籍不明者の方が日本人患者の3倍も増えてる😡💢 pic.twitter.com/Y36ds3M4TV
— 町の猫 (@hitoshi44867230) June 21, 2020
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日本語をあまり理解できないまま来日したハインという女の子、彼女と以前に海外青年協力隊で知り合った若者、入管手続が専門の行政書士、政治家、そして技能実習制度の仲介となる管理団体の人々が皆、歪んだ制度に加担しながらも誰も悪者ではなく、気づけば映画を見ている私たち日本人も大いに関係している構造に気づかされます。
30:05あたりから、技能実習制度の大まかな形を説明しています。現地で実習生を募集する「送り出し機関」、求人を出す「日本の企業」、そしてその中間にある「管理団体」は、国際協力という建前の裏で安い労働力としての若者を入国させています。この中で動くお金が、実習生の給料から天引きされ、実習生が事実上奴隷にされている実態があります。
また中小企業は人手不足の中、生き残りをかけて人件費のコストを抑えようとしているところに来日する実習生は重要な労働力です。49:00あたりからのシーンに突き刺さるセリフがあります。「外国人は奴隷じゃないでしょ!」「奴隷だよ!これは現代の奴隷制度だ。」「過酷な労働条件だろうが安い賃金だろうが、そんなのものともせずに働いてくれる君たちのような奴隷が!」「君たちが安い賃金で働いてくれるからコストを抑えて安い商品が提供できるんだ!」「この国の安さは君たちのような外国人の奴隷で支えられているんだ!」
これは日本人の賃上げをも抑制し、その結果、日本人は生活防衛のためにさらに安い商品を求めることになります。こちらの動画では三橋貴明氏は「あらゆる問題の、扇の要は緊縮財政」と指摘されていますが、国家レベルで緊縮財政を変えない限り、外国人も日本人も疲弊していきます。
最後、なんとか次の就職先を掴んだハインは「まずは奴隷のように働いて借金返して、それからめちゃくちゃ勉強してやる。そしてこの制度をひっくり返すくらいの権力を必ず身につけてやります。」と静かな闘志を燃やしています。
なるせゆうせい監督は、技能実習制度から見える社会構造、普通の人々が無自覚に加担している構造的な悪を知ってほしいと願ってこの作品を撮られたそうです。知ってしまえば、私たちの手で社会を良い方向に変えることができます。