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慰安婦問題・南京事件…稲田防衛大臣の歪んだ歴史観を正す! / シビリアンコントロール機能不全 〜横路孝弘議員の稲田防衛大臣を諭すような国会質疑が素晴らしい【後編】〜

竹下氏からの情報提供です。
 昨日の続きです。
 慰安婦問題や南京事件に関して軽率な発言が目立つ稲田防衛大臣に対して、確たる証拠を示し、歪んだ歴史観を正すよう促しています。稲田大臣は終始通り一遍の返答をするのみです。
 戦前の軍部をシビリアンコントロール(文民統制)出来なかった反省を踏まえ、現憲法では「内閣総理大臣、その他の国務大臣は文民でなければならない」となっています。しかし、自民党の憲法草案では、退役した軍人が閣僚に就くことができます。つまり、過去の過ちを全然反省できていないばかりか、安倍政権は戦前回帰を目指しているのはこれまでの情報からも明らかだと思います。横路議員は、南スーダン派遣施設部隊の日報隠蔽問題や対北朝鮮の日米間の緊密な連携に触れ、稲田防衛大臣が、防衛省や自衛隊をもはやシビリアンコントロール(文民統制)が出来ていない状況を示唆しています。
 最後の締めくくりのところでは、北朝鮮に対する米軍の武力行使に自衛隊が協力するなんていうことには絶対ならないようにと念押ししています。
 東日本大震災と放射能漏れを見通した米陸軍遠隔透視部隊のエド・デイムス少佐の情報の中には、北朝鮮による核ミサイル攻撃がありました。"その一つは、米潜水艦を撃沈するために開発した核搭載の機雷"のようです。さらに、遠隔透視した際に描いたスケッチでは神奈川県座間市の米軍座間基地が攻撃目標に入っていたようです。もし何も回避しようとしなければ、こうした事態が実際に起こりうる状況だと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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稲田「教育勅語・南京虐殺」3/16横路孝弘(民進)の質疑:衆院・安全保障委員会
配信元)

25:20 

横路議員過去のご発言ではですね、南京事件と従軍慰安婦の問題を扱った発言がございます。だいぶ世の中にも間違ってこの談話などを受け止めている方がいるようなので、ちょっとご説明しますとですね、従軍慰安婦の問題というのは、かなり日本軍でもあちこち広がりましたから、それに伴って増えているんですね。

「陸軍省の課長会議の資料」という昭和17年、1942年の9月3日の資料を見ますと、中国の北支に100箇所、中支に140箇所、南支に40箇所、南方に100箇所、南海に10箇所、樺太に10箇所、合計400箇所あると言われている。

問題はその強制したのかどうかということなんですが、オランダ女性慰安婦強制事件に関するバタビア臨時軍法会議の判決と、オランダ政府の報告書というのが出ています。これは正式な報告書です。

オランダはですね、第二次大戦後、オランダやジャワのバタビアをはじめ、12箇所の臨時軍法会議を開設して、日本人及び日本人に使用された外国人の戦犯犯罪を裁いたんですね。件数448件。人員で1038人。そのうち236名が死刑判決を受けています。うち10人は減刑になっています。このうち強姦の起訴人員が10人、売春の強制が30人いるんですよ。

オランダ政府の報告書は、約65人のオランダ女性が強制的に売春を強いられたと結論付けています。判決を見ますとですね、軍隊の責任者はオランダ人の入っている収容所に行ってですね、女性を引っ張り出して、そして軍の慰安婦の所に連れて行って、強制的にさせているんですよ。それの責任者も死刑になっていますよ、これは。

だから、従軍慰安婦の問題についてですね、強制されたことはないとかね、河野談話が間違っているということはないんです。河野談話は何も韓国のことだけを言っているわけじゃなくて、全体のことを言っている談話ですからね。それもですね、是非これから調べて、軽率な発言をしないで下さい。

27:40

それから南京事件。南京事件はね、参考になるのは、石井猪太郎という当時の外務省のですね、今で言えばアジア局長のような立場に立った人の『外交官の一生』という中央公論文庫がございます。それから彼の日記が国会図書館にございます。それをちょっと紹介しますよ。

 「南京は暮れの13日に陥落した。わが国の後を追って南京に復帰した福井領事館からの電信報告、続いて上海総領事からの書面報告がわれわれを慨嘆させた。南京入城の日本軍の中国人に対する掠奪、強姦、放火、虐殺の情報である。憲兵はいても少数で、取締りの用をなさない。制止を試みたがために、福井領事の身辺が危いとさえ報ぜられた。」 
 という話があって、1983年の1月6日の日記に、
 「上海から来信、南京におけるわが軍の暴状を詳報し来る。掠奪、強姦、目もあてられぬ惨状とある。嗚呼これが皇軍か。日本国民民心の頽廃であろう。大きな社会問題だ。
 南京、上海からの報告の中で、最も目立った暴虐の首魁の一人は、元弁護士の某応召中尉であった。部下を使って宿営所に女を拉し来っては暴行を加え、悪鬼のごとくふるまった。何か言えばすぐ銃剣をがちゃつかせるので、危険で近よれないらしかった。 
 私は三省事務局長会議でたびたび陸軍側に警告し、広田大臣からも陸軍大臣に軍紀の粛正を要望した。軍中央部は無論現地軍を戒めたに相違なかったが、あまりに大量の暴行なので手のつけようもなかったのであろう、暴行者が、処分されたという話を耳にしなかった。
 当時南京在留の外国人達の組織した国際安全委員会なるものから日本側に提出された報告書には、昭和一三年一月末、数日間の出来事として、七十余件の暴虐行為が詳細に記録されていた。最も多いのは強姦、六十余歳の老婆が犯され、臨月の女も容赦されなかったという記述は、ほとんど読むに耐えないものであった。
 その頃、参謀本部第二部長本間少将が、軍紀粛正のため現地に派遣されたと伝えられ、それが巧を奏したのか、暴虐事件はやがて下火になっていった。
 これが聖戦と呼ばれ、皇軍と呼ばれるものの姿であった。私はその当時からこの事件を南京アトロシティーズと呼びならわしていた。暴虐という漢字よりも適切な語感が出るからである。
 日本の新聞は、記事差し止めのために、この同胞の鬼畜の行為に沈黙を守ったが、悪事は直ちに千里を走って海外に大センセーションを引き起こし、あらゆる非難が日本軍に向けられた。わが民族史上、千古の汚点、知らぬは日本国民ばかり、大衆はいわゆる赫々たる戦果を礼賛するのみであった。」

 というのが、これは担当した当時の外務省のアジア局長の日記なんですよ。だから大臣も何か南京事件に関わる一場面について、裁判に関わられたというようなことがあったようでございますが、全体として、まあその人数が何人かというようなことはいろいろ議論があるにしてもですね、やっぱり大虐殺が行われたというのは事実なんですよ。そこを否定してしまったらですね、やっぱりそれはあれですよ。一人の国会議員としてもですね、やっぱり大事なことなんで、南京事件と従軍慰安婦、過去随分発言されていますから、こういう資料に基づいて、提起をして、そのことはまた改めてですね、もしあれでしたらこの本を読んでみていただきたいというように思いますが、感想どうですか?

31:39 

稲田防衛大臣:先の大戦についての認識は、平成27年8月14日に閣議決定された内閣総理大臣談話で述べられている通りでございます。防衛大臣として、今、先生がお述べになった個別の事象についての独自の評価を述べる立場にはありません。なお、私も弁護士時代から客観的事実が何かということを元に、訴訟もしてきたということでございます。

横路議員:訴訟もやっておられるというのを知ってたからです。知ったから、聞いたから南京事件のことをお尋ねしたんです。それで、防衛大臣として戦後の自衛隊というのはやっぱり、戦前の軍隊の反省に基づいて、それを教訓として今日までやってきているわけですよ。戦前の日本軍の一番の間違いというのはどこにあったと思います?或いは日本社会の。

稲田防衛大臣:先ほど述べました総理談話を出すにあたっての有識者会議などでもお述べられておりましたけれども、旧憲法下においては、統帥権独立として軍の作戦などに関する事項について、内閣や議会の統制の及び得ない範囲が広く認められておりました。また、同じく旧憲法下において、一時期を除き軍部大臣現役武官制として、陸海軍大臣は現役軍人でなければならなかったため、事実上、軍の意向に添わなければ、軍がその大臣を引き上げたりなどして内閣が成立せず、軍の先制がなければ国策を立てたり、これを遂行することができなかったことなどから、軍が不当に国政に影響を与えていた。すなわち、政治が、統制が利かなかったというところに非常に問題があるという風に思います。

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[フルフォード氏]2016 01 06 日本政治金融経済週刊ニュース分析 〜慰安婦問題、TPP、アジアインフラ投資銀行…。日本の真の支配層が方針を変えた〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常に興味深いフルフォード氏のニュース分析日本版です。慰安婦問題の成果はアメリカの圧力であったことは明らかですが、その狙いは、“南北朝鮮と日本の統一”ではないかとのこと。これは以前からフルフォードレポートで示されていたものなので、違和感はありません。しかしこうした大きな問題が、一部の人間の思惑によって動かされていることが問題だと思います。
 次に、アメリカがTPPから離脱する可能性が出てきたとのことで、もしこれが本当なら大変喜ばしいことです。もう少し様子を見てみたいと思います。また日本が“水面下でアジアインフラ投資銀行(AIIB)に参加することを決めた”ことが本当であるならば、こうした一連の動きは明らかにこれまでの流れとは異なる動きです。
 背景には、ロシアによるシリアでの軍事作戦の成功で、圧倒的な軍事力を見せつけられたということが大きいのかも知れないと思います。日本の原子力政策もロシアの援助を受ける形になって来ているようで、原発の警備でイスラエルを追い出すことが出来る方向に向かっていると思います。
 こうした一連の変化は、日本の真の支配層が方針を変えたことによる可能性が高いと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2016 01 06 日本政治金融経済週刊ニュース分析
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[MONEY VOICE]「北朝鮮の水爆」は安倍首相のシナリオ通り?隠された日韓合意の真実=高島康司

 日韓合意に至った経緯ですが、2014年10月にCSISから日韓関係の改善を指示する文書が出され、その18日後に、谷内国家安全保障局長とキム国家安保室長が会談したことが最初の一歩だと指摘されています。
 また、なぜ2015年末に電撃的な合意がなされたのかについて、2015年12月20日に外交問題評議会(CFR)が出した「日本と韓国の緊張を管理する」という文書が出され、その4日後に、安倍首相は岸田外相に年内の訪韓を指示したようです。こうした状況から米国の圧力によって実現したものと思います。
 ネオコンは、日韓を団結させて中国に対抗させることが狙いなのかもしれませんが、田中宇氏は違った見方をしており、北朝鮮の核開発問題解決に向けた動きと分析しています。田中宇氏の記事によると日韓合意について"外交問題評議会(CFR)は…米朝関係を改善して6カ国協議を再開し、北朝鮮の問題を解決する好機だとする分析"を載せているようです。また"6カ国協議が提示してきたシナリオは、北に核兵器を廃棄させ、…東アジアから国家間対立の構造をすべて除去し、日韓から米軍が撤退し、代わりに日韓は中露朝と新たな安保体制を組み、日韓朝中米露の6カ国で集団安保体制を作ることを最終目標"としているようです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「北朝鮮の水爆」は安倍首相のシナリオ通り?隠された日韓合意の真実=高島康司
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[LITERA]慰安婦日韓合意でネトウヨが「安倍、死ね」の大合唱! でも安倍の謝罪は二枚舌、歴史修正主義はさらに進行する

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の記事で、慰安婦問題の日韓合意について取り上げたのですが、安倍政権はこの米国の圧力に対し、“苦渋の決断”で合意したのかと思ったら、“そうでもないらしい…かなり積極的だった”ということで、安倍政権には思惑があるようです。
 どうやら安倍政権は、今回の合意で内閣支持率のアップを狙っているとのことです。過去の経緯で、“安倍内閣は…少しリベラルに見えるような政策や発言を打ち出すと、支持率を持ち直すという傾向にある”らしく、支持率を上昇させて選挙に持ち込みたいということなのでしょう。
 ただ安倍政権の背後に居る集団は、今後変化をする可能性があります。もしそうなら、今回の動きは安倍政権の意図に反して行われていることになります。この辺りがどうなのかは、“国内での今後の動き”を見極める必要があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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慰安婦日韓合意でネトウヨが「安倍、死ね」の大合唱! でも安倍の謝罪は二枚舌、歴史修正主義はさらに進行する
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[HUFFPOST]慰安婦問題で日韓が合意、日本政府が10億円拠出へ 〜 安保協力の進展を狙う米国の圧力によるもの

竹下雅敏氏からの情報です。
 慰安婦問題で日韓が合意したとのことです。“慰安婦問題は当時の軍の関与”と岸田外相は声明の中で述べており、これまでの安倍政権の言動とは大きく異なる内容です。しかしよく見ると、軍が強制したという文言ではなく、単に関与となっており、しかもこの合意には“正式な文書が作られなかった”ようです。
 要するに、米国の圧力に日韓両政府が屈した形となっており、政権が交代すればいつでも合意を破棄出来る状況です。天木直人氏は、“いかにも安倍首相がやりそうなごまかしの妥結”と言っています。米国としては、岸田外相が会見後に記者団に述べた“日米韓の安保協力”の進展が狙いだったのだと思います。ただ今後、様々な問題が出て来そうな気配です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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慰安婦問題で日韓が合意。日本政府が10億円拠出へ【声明全文】
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