アーカイブ: ベンジャミン・フルフォード

17/7/10 フルフォード情報英語版:G20の20人中19人のリーダーは、悪徳銀行家の奴隷たちを支持する詐欺師だ 

 G20での注目すべき点を軸に、各界の変化をレポートしています。まず、二酸化炭素による地球温暖化説はすでに破綻しているにも関わらず、IMF主導の「パリ協定」を拒否したのは、トランプ大統領ひとりだったと評価しています。それは、教皇フランシスコの意を受けてのことと見ているようです。また、バチカンのスキャンダルや支配層の犯罪、そしてオバマ前大統領への司直の追及は、もはや隠せない状況のようです。ところでフルフォード氏は、G20を通して、米露の接近を、攻撃的な中国に対抗するためと分析しています。そうなのか、中国のスタンスが見えにくい昨今のまのじ。
 安倍政権への世論調査では、新聞各紙によって、5%から86%まで、バラエティに富んだ結果が出ています。また、レポート中程に、オバマ、トランプの、プーチン会談を比較した愉快な動画が紹介されています。う〜ん、どちらも時事ブログのユーモア・ネタではないか!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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G20の20人中19人のリーダーは、悪徳銀行家の奴隷たちを支持する詐欺師だ 
投稿者:フルフォード

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「パリ協定」への不信:トランプ米大統領のみ離脱


「パリ協定」と呼ばれる、嘘をベースにした地球温暖化詐欺を、20人中19人の指導者が公に承認したことで、先週行われたG20会議が名ばかりの世界指導者会議だということが明らかとなった。これは、炭素ベースの地球温暖化が、法的にも科学的にも詐欺であると証明されているにも関わらず起こった。

国連が支持するIPCC(気候変動に関する政府間パネル)によって使用されている地球温暖化「ホッケースティック曲線」グラフの作者マイケル・マン(Michael Mann)は、世界が急速に温暖化しているという彼の主張を裏付けるデータの入手方法を示せという裁判官の要求を拒否したので、実刑判決に直面している。一方、別の科学的調査は、近年記録されたほとんど全ての温暖化が、観測された後に引き上げられた気温データを基にしたものであることを明らかにした。


→速報:マイケルの「ホッケースティック曲線」を破壊する決定的な法廷決議 


→スクープ:研究により、温暖化を証明する気候データのほとんどすべてに温度修正が加えられていたことが判明 


事実を無視して、ロスチャイルドが後押ししている地球温暖化詐欺を押し進めることで、習近平中国国家主席もウラジーミル・プーチン露大統領もロスチャイルドのいいなりであることを証明した。ドナルド・トランプ米大統領は、地球温暖化詐欺を公然と放棄した唯一の指導者だ。そのため、ハザールマフィア支配のメディアは、彼が孤立しているかのように報道するのだ。


しかし、CIA、ペンタゴン、その他の情報筋によると、状況はより深いレベルで変化している。ロシア、米国、中国の軍事情報機関によると、各国の政治家たちは敵対しているように見せかけているが、お互い協力しあっているという。


教皇フランシスコが、先週ジャーナリストを呼んで、以下の声明を出す必要性を感じたのは、このためかもしれない:
『アメリカとロシア、中国と北朝鮮、ロシアとアサドがシリアで戦っている中、歪んだ見方で世界を見ている権力者たちの間には非常に危険な同盟関係があるのではないかと私は懸念する。』
教皇フランシスコは、アメリカは歪んだ世界を見ていると発言 

教皇フランシスコとトランプ大統領が5月に会談した時、260ページにおよぶ気候変動詐欺を裏付ける文書をトランプに渡したのは、フランシスコだったことを忘れないように。


G20は、ハザールIMFの世界統治の道具


注目すべきもう一点は、G20がIMFを中心とした世界統治を呼びかけていることだ。IMFのトップは、地球の人々によって選出されるのではなく、国連や世界銀行などのトップを選んでいるのと同じハザール血統家族によって選出されているということを思い出してほしい。IMFとその支援者たちは、彼らの集会で別名サタンと呼ばれるバアル神殿の門を建てていたことを忘れないでください。

教皇が『非常に危険な同盟』に、ローマ、中国、米国、北朝鮮、シリアを含めて言及したことに注意してください。ロシアはいまでもロスチャイルド家のお飾りの大統領を据えてはいるが、これらの国々はすべて、血統支配から遠ざかっている。しかし、著者が実際に接したロシアの情報源たちは、皆口を揃えてロシアを支配しているのはプーチンではなくロシア正教会だと言う。

教皇フランシスコはおそらくは善意でやっているのだろうが、マルコ・ディ・マウロ(Marco Di Mauro)のようなP2のフリーメーソンに選ばれた人物を、血統家族に支配された世界政府のリーダーに選定しようと考えているのならば、彼もだまされている。


バチカンのスキャンダル他、明らかになる犯罪



いずれにしても、フランシスコはさらに別のバチカンスキャンダルに悩まされている。このケースは、薬物乱用で過熱した同性愛者たちの乱痴気騒ぎをして、近隣住民に騒音を訴えられて警察に逮捕されたというものだ。これにより、さらに別の枢機卿が解雇される可能性がある、とCIA筋は言う。
教皇は、最近まで世界を乗っ取る寸前だった悪魔崇拝者たちの極めて現実的な脅威と戦うことに、彼の力をもっと注ぐべきだ。

さらに、かつて悪魔崇拝者だった者が、大規模な人間の犠牲やこれらの人々によって行われたその他の残虐行為についての証言を携えて現れた。この9分間のビデオクリップは聞き取りにくいものですが、それははっきりと行動を起こすことを呼びかけている。
https://www.youtube.com/watch?v=8blKWWWTJio


行動はもちろん取られている。最新のところでは、87,000人が関わっていた小児性愛者の犯罪組織が破壊されたことが、先週ドイツで発表された。
子供を犠牲にしている人々の多くが、その手入れですくい取られたことは間違いないだろう。


追い詰められるオバマ前大統領:ユニークな動画


米国でも、ハザールの最終的な掃討が続いている。最近、バラク・オバマ前大統領の司法長官だったロレッタ・リンチは、彼の昔のボスであったクリントンとブッシュの犯行について詳細な証言を出した、とCIAやその他の情報筋は語る。インドネシアの白龍会筋によると、その結果、バラク・オバマは、先週、インドネシアに政治亡命を求めたが拒否されたとのこと。欧州のCIA筋はこれを確認しており、オバマは、彼の大統領職を実際は誰がコントロールしていたかについて事情聴取を受けるために米国に戻らなければならないという。オバマが選出された当初の彼の会話を逆回転させると『サタンに感謝する』と繰り返し言っていたのを思い出してください。
https://www.youtube.com/watch?v=LS53I-k_T4o

オバマについて言えば、下の40秒のビデオクリップが、ロシアのウラジーミル・プーチンとの相性を、トランプとプーチンの相性と、どのように違っているのか明確に表している。
https://mainerepublicemailalert.com/2017/07/08/can-you-tell-the-difference/

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17/7/4 フルフォード情報英語版:アメリカ、日本、その他の場所でハザールの腐敗が除去され続ける

 G20前に出されたレポートです。バチカン完全降伏のきっかけとなった解任劇を大きく取り上げています。続いてイスラエルに対して、米軍が牽制的な行動に出るという驚きの展開と、サウジアラビアの孤立に伴うダーイッシュの弱体化、日本の自民党敗北を、ハザール失脚の顕著な影響と見ています。G20においては、ロシアが要となって、米中協調へ向かうと予想していますが、事実、米露首脳会談では成果があったようです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカ、日本、その他の場所でハザールの腐敗が除去され続ける
投稿者:フルフォード

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バチカンの解任劇


広範囲にわたるハザールマフィアの解体が、世界中で続いている。最大の進展は、バチカン最上層部で起きた。ローマ法王庁で財務長官を務め、バチカンで第3位の地位にあるオーストラリア人のジョージ・ペル枢機卿が、児童への性的暴行の罪で起訴された後、解任されたのだ。その結果、『小児性愛者たちは完全なパニック状態に陥っている』とペンタゴン関係者は言う。また、法王フランシスコは、別のトップクラスの大物、ゲルハルト・ミュラー(Gerhard Mueller)枢機卿を教理省長官のポストから解任し、穏健派の人物と入れ替えた。


竹下氏のコメント
この前、バチカンの財務長官を務めるジョージ・ペル枢機卿が児童性的虐待容疑で追訴されたばかりですが、今度はバチカン教理省のすぐ隣のアパートで、ゲイの乱交パーティーが発覚したとのことです。もはやバチカンに自浄作用を望むのは無理だと思います。

 フルフォードレポートを見ると、フランシスコ法王はバチカンの改革派であり、抵抗の筆頭勢力が排除され、ハザールマフィアの包括的解体が進んでいると書かれています。

 私はこの見解に賛同しません。記事ではジョージ・ペル枢機卿の起訴で、“小児性愛者は完全にパニック状態となった”とありますが、まさにパニック状態となった人物の1人が、フランシスコ法王です。彼はバチカンの小児性愛犯罪を隠蔽する側の人間です。

 フランシスコ法王は、バチカン内部の性的虐待問題に関する諮問委員会を立ち上げましたが、同委員会は、マリー・コリンズ女史の辞任によって、今や機能不全に陥っています。コリンズ女史の辞任は、いつまでたっても対策に対する提言が実行されないことだと言うのです。要するに、フランシスコ法王のいわゆる対策委員会というのは、東電の事故調査委員会に似たようなものだという事なのです。調査をしたふりをして、事実上、隠蔽するための組織なのです。

 このような性犯罪の隠蔽にフランシスコ法王が直接関わっているのは明らかです。もしも、フランシスコ法王が本当に改革する側であったならば、トランプ大統領以上に何度も暗殺の危機があったことでしょう。このような茶番に騙されてはいけません。

出典:ローマ法王の従者宅で「ゲイのキメセク乱交パーティ」開催 〜バチカンに自浄作用を望むのは無理〜(2017/07/07 10:15 PM)


ブーゲンビルとパプアニューギニアでの動きが、そこはオーストラリアの支配下にあり、それゆえペル枢機卿の管轄区域でもあったので、財務長官ペルの停職にほぼ間違いなく関係している、と白龍会筋は言う。 パプアニューギニアで採掘された鉱物から得られる資金の約3%だけが地元に還元されているという事実は、カトリック教会を『貧しい人々による貧しい人々のための教会』にするという法王フランシスコの公言に真っ向から矛盾する。

米国とロシアの軍事的支援を受けてブーゲンビルの金(Gold)を暗号通貨に繋ぎ、そうすることで従来のバチカンやハザールマフィアに支配された金融システムを完全に迂回させるという白龍会の計画が、バチカンの動きを一層緊急のものにさせ、ペル枢機卿を排除することになったに違いない。

教会をもっと気さくなものにしようとする法王フランシスコの動きに抵抗する筆頭人物と見なされていたドイツ人ミュラーの解任劇は多くの人が目にすることになり、ハザールマフィアとその代理人たちにとっても大きな敗北となった、とP2 フリーメーソン筋は言う。この解任劇はおそらく、ドイツとイギリスの分裂が原因であり、西洋で最も重要な軍事的精神的騎士団の最上部がこう着状態にあることを隠しているマルタ騎士団の今後に影響を与えるだろう。そこから転じて、米軍産業複合体がどのように運営されていくことになるのかにも影響を与えるだろう。


米軍はイスラエルを守らない


つまるところ、第3次世界大戦をまだ起こしたい狂信的派閥は、ほとんどの高位支持者を失っている、と白龍会筋は言う。
先週起きたもうひとつの大きな進展は、米空母ブッシュがイスラエルに到着したことだ。モサドのサイト・デブカ(DEBKA)は、空母の到着について、(空母が)イランとシリアのどちらも攻撃するつもりもない様子に、混乱を表明した。
空母ブッシュは、イランでなく、誰を抑止するつもりなのか?

空母ブッシュ(パブリックドメイン)

事実、イスラエルに空母が到着したことは、ペンタゴン筋に言わせれば『国連安全保障理事会が、和平協定を締結させ、(シリアへの)ゴラン高原返還させることを承認すれば、米露は無理やり空と海を封鎖するぞという単刀直入なメッセージなのだ。』

すでにイラン・ロシア・ヒズボラ軍はイスラエル国境にある。米軍は、今ではイスラエルを守る代わりに、イスラエルの敵たちと協力して、ついには、かのならず者国家を敵とみなしてさえいるのだ。


サウジアラビアの孤立


イスラム教徒ではなく、ハザール悪魔崇拝者であることを公にさらしたサウジアラビアを支配しているサウド家も、他のイスラム世界から孤立してしまったので、彼らのトラブルメーカーを止めざるを得なくなっている。そういうわけで、サウジ・イスラエル・ダーシェンの傭兵代理軍が、徐々に消滅しているのだ。

中国は、ハザール支配の米ドルで石油を売るのを止めるように主張することで、サウジアラビアに圧力を加えている。サウジアラビアは、近い将来、オイルマネーを放棄するしかないだろう、とCIAとペンタゴン筋は口を揃える。


日本:自民党敗北の意味


さらに3つ目の大きな進展は、日本で起きた。東京都議会議員選挙で、長年与党だった自民党が歴史的敗北を喫したのだ。

小池百合子知事(勢力)と、仏教系在家信者団体・創価学会が支持している公明党が(合わせて)127議席中79議席を獲得して大逆転勝利を収めた。自民党は前回の57議席から23議席に議席数を減らした。

この敗北は、安倍晋三首相のハザール奴隷政府の敗北を意味し、自民党も、東京都議会議員選挙での結果同様、おそらくまもなく行われるだろう国政選挙で同じような敗北に直面するであろう、と日本の右翼筋は言う。これは、大部分が日本人のふりをしている朝鮮人によって運営されてきた戦後の日本の奴隷政権がようやく終わろうとしていることを意味する。

朝鮮半島でも同様の流れが確認されている。韓国が北朝鮮に提示した平和条約は、人為的な朝鮮半島の分裂をまもなく終わらせるだろう。
韓国が北朝鮮に平和条約を提示 

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国家非常事態対策委員会(7/6):中東情勢 / G20について / 世界平和へのために動いているキッシンジャー氏の / 旧田中派を中心に独立国家を目指している日本 〜ゴールドマン・ファミリーズ・グループとドラゴン・ファミリーの和解〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 「嗚呼、悲しいではないか!」さんが、動画のフルフォード氏の情報を簡潔に要約してくれています。動画の1分〜2分42秒は、中東の情報。2分42秒〜3分53秒は、G20関連の情報。3分53秒〜4分50秒は、中国の一帯一路とキッシンジャー氏に関する情報で、フルフォード氏は、キッシンジャー氏の動きを“世界平和につながる緩やかな世界連邦なら容認できる”として、キッシンジャー氏が世界平和のために動いていることを認めたようです。
 5分〜6分15秒では、ネタニヤフとメイ首相の話。6分20秒から6分 43秒は、米ハザールマフィアが敗北しており、日本も変化すると言っています。11分11秒〜15分は、旧田中派を中心に日本は独立国家を目指していると言っています。こうした動きをフルフォード氏は歓迎しているようで、結果的に小沢一郎氏を認めた形になっています。
 これらの動きは私が予想した通りで、もしもゴールドマン・ファミリーズ・グループとドラゴン・ファミリーが今後和解の方向で動くということになれば、経済の崩壊は避けられないにしても、その被害を最小限に食い止めることが可能になってきたと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会(7/6)
転載元)
 

<G20について>
・サウジ国王が欠席。彼はとっくに死んでいるので、影武者ではしょうがない。
・油利権の似非イスラム国であったことがばれて、孤立している。
・イスラエルがどうなるかG20で決まる。
・米軍がイスラエルに海軍を派遣した。
・もう一つは米露首脳の会談がどうなるか?
・米独の火花もみられるが、どうなるのか。
・中国の存在感が大きくなっている。一帯一路で金をばらまいている。
キッシンジャーは世界中を動いている。世界平和の為に動いているらしい
・ユダヤ人の中でネタニヤフは嫌われている。
・英メイ首相が首になるらしい。泣きっ面に蜂状態。
米のハザールマフィアの大掃除は終わっている。日本のマスコミも浄化される
・安倍は馬鹿が世界に知れ渡っているので、G20では相手にされない。
・安倍はブッシュ・ナチ派であったが、親分がいなくなって困っている。
日本は旧田中派(小池、小沢一郎、中曽根康弘)の中心に独立国家を作ろうとしている
・日本は5000発の原爆が作れるプルトニウムを持っていることは公然の秘密。
・北朝鮮のICBMは日本の独立宣言、そこに原爆を積んで飛ばせる。
第二次世界大戦で負けた時の広東軍が北朝鮮で新しい日本を作った
裏ではCIAと組んだ。裏で日本、北朝鮮、韓国のネットワークがあった。それも今も存在している
今、日本が独立しようとしている

フルフォードさんが正常に戻ったね。
キッシンジャーの善行を認めるようになった。
小沢一郎を認めるようになった。
結構結構。

北朝鮮は第二の日本説はよく聞きます。詳細は不詳です、これから開示が進むのでしょうか。


『北朝鮮(日本の傀儡)は5,000個の大陸弾道弾核を持っている』 
2017年6月5日
ベンジャミン・フルフォード

北朝鮮が「アラスカに到達できる可能性のある大陸弾道ミサイルを発射したことに対する騒動は、偽のニュースだ。北朝鮮は日本の深層国家の傀儡である。ロシアの元大統領ボリス・イェルティンはかって日本の指導者たちに、平和を愛する非核国家としての体面を維持しつつ、日本は5,000個の核武装した大陸弾道弾をもていると世界の指導者に話したらと漏らしたことがある。

日本が5,000個の原子爆弾のための十分なプルトニウムを製造してきたことは広く知られている。また、日本は一流の宇宙力を持っていることも知られている。それらをまとめると、日本はイエルティンに綴ってもらう必要はない。日本は決して先制攻撃はしないが、それ自体がいじめになることはもはやない。
デイビット・ロックフェラーが死んだ今、日本の秘密政府の最高位で変化が起こっている。東京選挙における自由民主党の崩壊は、最初の一歩に過ぎない。次のステップは最新になった田中派が国家レベルを引き継ぐことになる。最終的には日本銀行からハザール支配を取り除く、そして地球のための新しい将来への融資をする為に、円を放出することである。

楽しみにしております。

17/6/26 フルフォード情報英語版:《特別報告》吠えたねずみ、つまり、ブーゲンビルの人々がロスチャイルドを打ち倒したか

 先般、ブーゲンビル島を訪れたフルフォード氏の、号外レポートです。未来の金融システムへの可能性を取材する目的だったようですが、思いがけない妨害で、大変な目に遭われたようです。しかもフルフォード氏への金融機関の嫌がらせは、未だに続いている模様です。
 ブーゲンビル島は、オーストラリアの北にあるパプア・ニューギニアの島々の一つです。豊かな鉱物資源に恵まれた島ですが、それを狙ったオーストラリア資本の企業に対し、島民が独立をかけて戦ってきた歴史があります。「斧と弓だけ」の島民が、最新兵器で武装した傭兵たちに一歩も引かず、今日まで妥協を許さないのは、まさに驚きです。
 フルフォード氏によれば、島に埋蔵する金は数百兆ドルと推定され、多国籍企業の譲れないターゲットです。島民は、多くの犠牲を払って、1989年まで鉱山を所有していた「リオ・ティント・ジンク社」を追い出しました。そのリオ社の支配権を譲渡された「ブーゲンビル銅鉱会社」は、ブーゲンビル自治政府の所有ですから、いかにも公的機関のようです。ところが、そのブーゲンビル自治政府は、パプア・ニューギニア政府の代理人、さらにパプアニューギニア政府は、オーストラリアに事実上支配されています。ゴールドを狙う支配構造が、強固に立ちはだかっている状況です。
こうした「国際食物連鎖の最下層」とも言えるブーゲンビル島ですが、デイビッド王は、懐柔策に妥協せず、真の独立を求める立場のようです。島の豊かな金は、世界にある同様の、多国籍企業に略奪される途上国のために役立てたい意向とのこと。
 小さなネズミでも、大国に勝てる、確かにそう思える時代です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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《特別報告》吠えたねずみ、つまり、ブーゲンビルの人々がロスチャイルドを打ち倒したか
投稿者:フルフォード

ブーゲンビル島 [パブリック・ドメイン


ブーゲンビル島の誇り高い歴史


 南太平洋のブーゲンビル島は数十年にもおよぶ壮絶な戦いの舞台であり、その戦いは、斧と弓だけで武装した地元民たちが、世界有数の最新兵器で武装した軍隊を打ち負かすという結果に終わった。世界最大のバングナ鉱山の金鉱床を盗むために戦っているロスチャイルドの多国籍企業に対して、先住民たちは先祖伝来の地を守るために戦った。勝利の結果、ブーゲンビル島中央部のナシオイ族は、世界的な多国籍鉱山企業に、最も豊かなベンチャーの一つをあきらめさせた世界で最初の先住民になった。


多国籍企業が手を引かない理由:数百兆ドル相当のゴールド


これは単なる遠い場所の問題ではない。なぜなら、その島には世界の金融システムの未来に影響を与えるほど豊かな金(Gold)があるからだ。そこには数百億ドル相当の金や銅しかないと言われているが、国際銀行家が言うには、2008年に連邦準備制度理事会が採用した部分準備金方式を使って金に値段をつけると、(700トンの金が750,000トン相当の金債券になるので)、数百兆ドルの価値があることになる。

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さらに地元の人々によると、金鉱ではなく銅鉱山であると主張することによって、鉱山が大規模なマネーロンダリング操作の隠れ蓑になっており、豊かな金埋蔵量が知られている島にある他の6つの鉱山は、部分準備金マジックを使わなくても、潜在的に数百兆ドルにも上る価値があると言う。ブーゲンビル革命軍によると、『彼らは夜に金を搬出して洞窟に隠していた。』と言う。


リオ・ティント・ジンク社との戦いと鉱山閉鎖


BRA(革命軍)によれば、鉱山は、1972年から1989年まで、リオ・ティント・ジンク社が運営していた。人口の10%以上にあたる約3万人が死亡した10年にも及ぶ戦いの結果、勝利を収めた島民たちが鉱山を閉鎖した。

革命軍司令官のジョエルは、非武装の反政府勢力が、どのように最高水準の軍隊を倒すことができたかをこう説明する。『最初に攻撃をしかけたとき、我々には斧と槍しかなかったので、多くの者が死ぬと覚悟していた。』『我々はゲリラ戦術を用いて1人の兵士を襲い、その兵士の銃を奪って3〜4人の兵士を殺し、彼らの銃類を取ることができた。その方法で、自分たちを武装させて行った。』
また、この島で働いている赤十字の職員たちによると、島での戦いの結果として、今日に至るまで、裁判がないままの処刑と、多くの「行方不明者たち」が存在しているという。さらに、ある意味では抵抗軍は戦いに勝ったが、鉱山を閉鎖しただけだ。閉鎖は今も続いている。


ブーゲンビル銅鉱会社(BCL)へ支配継承:リオ社の責任は残る


リオ・ティント・ジンク社は、ブーゲンビル胴鉱会社(BCL)に鉱山の支配権を譲渡したと主張している。BCLは、主にブーゲンビル自治政府(ABG)の所有となっている。
リオ・ティント社の主張では、当時、現地の法律を遵守していたため、水銀などの有毒鉱石スラリーを地元の河川に投棄したことによる環境への甚大な被害についての責任を負わないとしている。しかし、グーグルアースでブーゲンビル島を見れば、鉱山が閉鎖されてから数十年経った今も、それによって引き起こされた景観の傷跡をはっきりと見ることができる。衛星写真に写るほど大きな環境破壊を犯した罪から逃れることを、彼らに許してはならない。
 地元の名前でメカムイ(Meekamui)とパパラ(Papala)という名の、島にある双子の王国は、デイビッド・ペーイ2世(King David Peii II)によって率いられており、デイビッド王は、リオ・ティント社の所有者を、ハーグにある国際司法裁判所に戦争犯罪と環境破壊で告訴することを望んでいる。

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17/6/26 フルフォード情報英語版:旧体制が崩壊するにつれ、中央ヨーロッパ、アジアなどで起きている歴史的変化

 かつて、ロスチャイルド家によって権力を奪われた、欧州の王家ハプスブルクが、再び息を吹き返すのでしょうか。EUから独立して国防の合同訓練を行う国々が、100年前のオーストリア=ハンガリー帝国と重なるそうです。
 また、トランプ大統領の娘婿クシュナー氏による、イスラエルへの政権交代要請が目を引きます。世界にとっても、またクシュナー氏に対する評価にも節目となるか。さらに今回、日本の加計学園疑惑について、フルフォード氏は、「あっせん収賄」よりももっと深刻な、731部隊の流れを汲む、生物化学兵器の開発計画があることを警告しています。戦争犯罪として報じるべきと訴えています。7/1時事ブログにて指摘された、安倍政権と731部隊の関わりも合わせて認識しておきたいところです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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旧体制が崩壊するにつれ、中央ヨーロッパ、アジアなどで起きている歴史的変化
投稿者:フルフォード

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ハプスブルク王朝の復活か


時には、歴史的な変化が、このような目立たない見出しで発表されることがある:『プラハにおいて、6カ国の国防相が協力に焦点を合わせる

もっと的確な見出しをつけるとすれば、『オーストリア=ハンガリー帝国が100年ぶりに復活』になるだろう。記事によれば、チェコ、スロバキア、ハンガリー、オーストリア、スロベニア、クロアチアは、国境防衛ための合同訓練を実施する予定だという。それぞれの国の国境をつなぐと、オーストリア=ハンガリー帝国の国境とほぼ同じになり、これらの国境線の中で、市民、警察、軍隊が協力し合う。EUから独立して運営されるこのようなケースでは、共有された外部国境は、ひとつの国家の定義にあてはまる。

大量難民に全力を尽くす中央欧州防衛協力(CEDC)


第1次世界大戦後に滅亡したハプスブルク王朝は、戦争で勝利したザクセン=コーブルク=ゴータ王家とロスチャイルドのライバルだったということを知っておくべきだろう。ハンガリーがザクセン=ゴーダ・ロスチャイルド中央銀行から脱却したのは、そういったことが理由かもしれない。

汎ヨーロッパ連合(Paneuropean Union)の代表であり、ハプスブルグ家当主であるカール・フォン・ハプスブルグは、彼のライバルであるザクセン=ゴーダ・ロスチャイルドがその権力の大半を失った今こそ、先祖の帝国を復活させる好機と見ていると考えるのが妥当だろう。

カール・フォン・ハプスブルグ氏
https://en.wikipedia.org/wiki/Karl_von_Habsburg



竹下氏のコメント
オーストリア・ハンガリー帝国復活ですが、この背後にいるのもやはり、ヘンリー・キッシンジャー氏のはずです。彼はカール・ハプスブルグ・ロートリンゲンに助言していると思います。中東、カタールの問題にキッシンジャー氏が関与していることは、これまでに何度かコメントしました。朝鮮半島の統一は、キッシンジャー氏がトランプ政権成立以前から取り組んでいたもので、こうした動きを阻止し、北朝鮮を導火線とする第三次大戦を引き起こそうとしたのがロスチャイルド家です。これらの状況から、キッシンジャー氏はロスチャイルド家を潰す側に回っていると考えられます。すなわち、プーチン大統領とキッシンジャー氏は協調して動いているわけです。

出典:オーストリア、ハンガリー帝国の復活 / イージス艦と貨物コンテナ船の衝突事件 〜キッシンジャー氏の働きとネオコン・安倍政権に対する警告〜(2017/07/01 )

ロシアに接近する欧州


欧州の他の地域では、ドイツと米国間の分裂が深まりつつあるようだ。ドイツ人がより安価なロシアのガスを買うことを阻止しようとしたことへの報復として、ドイツ国民は現在、EUのアメリカ制裁措置について公に議論している。

ロシアに新たな制裁措置を課せば、ドイツは米国に制裁を課すと威嚇

ヨーロッパ人はさらに、ドナルド・トランプ大統領が率いるアメリカと訣別して、海外で活動する能力を備えた合同軍を創設することを推し進めている。

また、ロスチャイルドの奴隷エマニュエル・マクロン仏大統領は、シリア問題をめぐって、今や公然とロシア側についた。これは、明らかに、日和見主義のロスチャイルドが、彼らの利益を守るためには、今、誰にこびるべきかを理解しているということだ。


ロシアに潜むマルタ騎士団


しかし、ロシアの影響力の高まりとマルタ騎士団が掌握しようとしている巨大な権力闘争は繋がっていると、FSB筋は言う。ロシアのFSB筋によれば、以下のロシア人たちは、マルタ騎士団の十字勲章の授与者だ:

セルゲイ・ショイグ国防相
B.A.ベレゾフスキー
パーベル・ボロジン
G.E.ブルブリス
ミハイル・ゴルバチョフ
ボリス・エリツィン
V.V.イリューシン
V.V.コスチコフ
M.Yu.レジン
S.F.リソフスキー
エフゲニー・プリマコフ
A.V.ルツコイ
S.A.フィラートフ
シャイミーエフ
S.M.シャフライ
V.B.ユマシェフ
S.V.ヤストレムスキー

『ロシアを破壊し(そして残った)産業、科学、教育の崩壊、ロシア人の絶滅、国民の精神的貧困を促進してきた組織に関与しているこれらの者たちがなぜ?』という白龍会の疑問に、FSB筋は言葉をつなげた。

『ロシアの国家としての独立と主権と権力の破壊を舞台裏で助けていることを賞されて、フリーメーソン騎士団の十字勲章が授与されたのだ。』と、情報源は続ける。

情報筋によると、マルタ騎士団は、ロシアの全ての民間警備会社を支配しようとしているという。彼らは、「マルタ騎士団の小さな操り人形」であるフォナレフ氏率いるロシアのボディーガード協会を通じてこれを行おうとしている。親組織は、国際ボディーガード・セキュリティサービス協会(IBSSA)だ。

情報源であるロシア政府高官によると、『彼らのウェブサイトを読む時は、「反」という文字を取って読むように・・・というのも、ホスピタル騎士団と赤十字は、人身売買と臓器盗難に関与していると聞いているので。』

全体の組織は、マルタ騎士団の幹部のジョージ・ポッパー教授が率いている。


レオ・ザガミは、悪魔崇拝者であることを自ら認めているが、黒い太陽崇拝のP2フリーメーソンロッジが、マルタ騎士団に命令を下したと主張した。

マルタ騎士団の大部分のメンバーが悪魔崇拝者という意味ではなく、階層の最上部にいる特定の重要人物だけが悪魔崇拝者だ。

いずれにしても、IBSSAがロシアのすべての民間警備会社を支配しようとする試みは、絶対的中央集権の世界独裁を作り出そうとしているファシストP2フリーメーソンロッジが、いかにもやりそうなことだ。ロシアの白龍会は、中央集権型の単一支配に反対し、そこでの権力闘争に打ち勝つつもりだ。

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