アーカイブ: ロシア―ウクライナ紛争(2022〜)

コーリー・グッド氏が地球同盟(アース・アライアンス)の退役軍人たちから得た情報 “(ウクライナの)研究所では、望まない人間を実験台にし、最終的に臓器を摘出する実験が行われていました。ウクライナを牛耳る「犯罪シンジケート」は根絶やしにされつつあります”

竹下雅敏氏からの情報です。
 コーリー・グッド氏は、地球同盟(アース・アライアンス)の退役軍人たちから得た情報ということで、“(ウクライナの)研究所では、望まない人間を実験台にし、最終的に臓器を摘出する実験が行われていました。ウクライナを牛耳る「犯罪シンジケート」は根絶やしにされつつあります。侵攻中のロシア人たちが明らかにする人身売買は極めてショッキングなものです。”と言っています。
 私の感覚では、ロシア軍は地球同盟(アース・アライアンス)を代表して、ウクライナでカバールと戦っていると思っています。コーリー・グッド氏は、「西側の旧アライアンスのグループの一部は、現在、アライアンスに残っているグループに対して戦っています。」と言っているのですが、これは私の感覚と一致しています。
 「旧アライアンスのグループ」とは、ベンジャミン・フルフォード氏の言及する「ホワイトハット同盟」のことです。「ホワイトハット同盟」はワクチン接種の陰謀に関与していたために、地球同盟(アース・アライアンス)から排除されたのです。
 現在、地球同盟(アース・アライアンス)と戦っている「西側の旧アライアンスのグループの一部」には、シオン修道会やテンプル騎士団がいると思います。
 2021年6月20日の記事で、ミシェル・フィールディングというイギリス人女性のチャネリング情報を紹介し、「銀河連合」を後ろ盾とする「地球同盟」のワクチンに関する作戦を説明しました。“現在提供されているワクチンはホワイトハットのものであり、ブラックハットは、一切このオペレーションの指揮は出来ない…ヒドロジェルをワクチンに入れるように指示を出したのは、「ホワイトハットとトランプだ」”ということでした。
 私は、ワクチン接種の陰謀に関与した者たちを、“地球同盟の裏切り者”と表現したのですが、地球同盟(アース・アライアンス)は彼らを排除し、新たに女王を選出したようです。私は、女王となった女性をヴィジョンで見ましたが、30代の日本人に見える4種体癖の美人でした。女王は高い霊能を持ち、コーリー・グッド氏が接触しているミカやズールー族、マヤ人たちと繋がっているようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コーリー・グッド2022年3月アップデート
引用元)
(前略)
2月末の時点で、ウクライナの状況についてコーリーがアライアンスの退役軍人たちから得た情報について語っていました。


コーリー・グッド(2月27日):これは私が最近のブリーフィングで聞いていることと全く同じです…ウクライナの多くの研究施設、傭兵(CIA)基地、CIA作戦センターについて聞いています。巨大な文書保管庫のことも聞きました。それらにはブービートラップが仕掛けられているので、専門家が開けて文書を保存するまで、ロシア人が護衛しているのだそうです。研究所では、望まない人間を実験台にし、最終的に臓器を摘出する実験が行われていました。ウクライナを牛耳る「犯罪シンジケート」は根絶やしにされつつあります。侵攻中のロシア人たちが明らかにする人身売買は極めてショッキングなものです。西側の旧アライアンスのグループの一部は、現在、アライアンスに残っているグループに対して戦っています。
(中略)

コーリー・グッド(3月3日):今は誰かをフォローしてついて行くというより、自分でリードし、導くべき時です。僭越ながらそう思います。現在は、表に出ているすべての情報源は、偽情報か、何らかの形で情報汚染されているかのどちらかです。
(中略)
主流メディアはもちろん、愛国者ニュースグループから出てくるどんな情報も鵜呑みにしないよう特に注意すべきだということです。
(中略)
正直に言って、ニュースはほとんど見ず、ネットでほんの数人だけをフォローすることをお勧めします。今、人々は狂っています。その狂気が、皆さんが毎日消費するコンテンツに影響を及ぼしているのです。ニュースサイクルから離れ、内省に集中し、エネルギー的に家を守ることが、今集中するべきことだと思います。
(以下略)

ロシアとウクライナの停戦交渉が軌道に乗り、NATOに代わる新たな安全保障の枠組みについて協議 / ロシア兵捕虜の拷問に関与したウクライナの民族主義者を、ロシア特殊部隊が捕らえる

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアとウクライナの停戦交渉が、ようやく軌道に乗り始めました。NATOに代わる新たな安全保障の枠組みについて協議が行われ、ウクライナ側は、“これが受け入れられるなら、国内に外国の軍事基地を設けないなどの「中立化」に応じる”とのことです。
 「アゾフ大隊」が解体され、マリウポリが解放されたことで停戦交渉が可能になったわけです。今後ロシア側は、“主要目標であるドンバス解放の達成に主な注意と主な努力を集中させる”ことになります。
 ロシア国防相のセルゲイ・ショイグ陸軍大将は、「ウクライナ軍に著しい損害がもたらされた…航空覇権は獲得された。空軍と防空システムは実質的に破壊された。…同国の海軍部隊は消滅した。陸上・空挺部隊の全編隊が大きな損失を被った。」と言っています。
 ウクライナ情勢に関して優れた考察をしているフェイスブックの記事があります。この中で、“日本の軍事専門家と称する素人たちは…プーチンの思惑をまったく理解せず、「こんな少数の軍隊で進軍するとは気が狂ったとしか思えない」「キエフを占領するのに時間がかかりすぎている」「プーチンの作戦は失敗した」などと米国に味付けされた「ウクライナびいきの情報」を鵜呑みにして言いたい放題。情けなくて論評にも値しません。”と書かれているのですが、完全に同意します。
 私はそもそも、“日本の軍事専門家と称する素人たち”の見解など、まったく参考にすらしていません。ロシア軍は、“航空覇権を獲得し、空軍と防空システムを実質的に破壊”するのに、最初の3日しかかかっていません。
 3月20日の記事でダグラス・マクレガー元陸軍大佐は、“ゼレンスキーは傀儡…誰かに長引かせて泥沼化しろと命じられているのではないか…ウクライナ軍は様々な街や都市で包囲され孤立している…ウクライナ軍は何もできないのです。…戦争はもう決着しています。”と言っていました。
 “続きはこちらから”のスプートニクの記事によると、ロシア兵捕虜の拷問に関与したウクライナの民族主義者を、ロシア特殊部隊が捕らえたとのことです。
 最後のツイート動画にあるように、ウクライナ移動病院長のGennady Druzenkoは、「(ロシア人は)人間ではなくゴキブリであるため、すべての負傷したロシア人を去勢するために厳格な命令を下した」と述べていました。また、ウクライナの民族主義者が捕虜のロシア人を虐待する映像が公開されていました。
 “拘束されたウクライナ人は、アゾフ大隊のセルヒイ・ヴェリチコとコンスタンティン・ネミチェフの2人”で現在は取り調べ中、“犯人達は、今は泣きながら許しを乞うている”とのことです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアとウクライナが停戦交渉も東部では激しい戦闘継続か
引用元)
(前略)
ロシアとウクライナの双方の代表団による対面形式の停戦交渉がトルコのイスタンブールで29日、行われました。

ウクライナ側によりますと、NATOへの加盟に代わる新たな安全保障の枠組みについて協議が行われ、その枠組みにアメリカ、イギリス、ポーランド、トルコなどのほか、中国とロシアも含まれる可能性があるとしていて、これが受け入れられるなら、国内に外国の軍事基地を設けないなどの「中立化」に応じるとしています。

ロシア側も「会談は建設的だった」と評価したうえで、信頼醸成のためキエフ周辺などでの軍事作戦を大幅に縮小することを表明しています。
(中略)
一方、ロシア国防省は東部での軍事作戦に重点を置く姿勢を示していて、これについてイギリス国防省も29日、ロシア軍は北部の戦力を東部のドネツク州とルガンスク州に展開させる可能性が高いという分析を公表しました。
(以下略)
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配信元)
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配信元)

ロシア国防相兼陸軍大将セルゲイ・ショイグ、軍指導部との電話会談にて。
 
💬「概して、作戦の第1段階の主な目的は達成された。ウクライナ軍の戦闘能力は大幅に低下したため、主要目標であるドンバス解放の達成に主な注意と主な努力を集中させることができる。」
 
💬「ウクライナ軍に著しい損害がもたらされたとセルゲイ・ショイグ氏は述べた。- 航空覇権は獲得された。空軍と防空システムは実質的に破壊された。作戦開始前にウクライナ軍にあった152機の航空機のうち123機が破壊され、ヘリコプター149機のうち77機が、長・中距離防空システム180機のうち152機が破壊された。同国の海軍部隊は消滅した。陸上・空挺部隊の全編隊が大きな損失を被った。
 
💬「我々は、ウクライナに航空機や防空システムを供給する意向について、個々のNATO諸国の首脳の発言を監視している。- もしそれらが実行されれば、我々は適切に対応する。ウクライナに致死性兵器を供給する西側の立場は無責任だと考えている。その無秩序な住民や傭兵への配布は状況を悪化させるだけであり、将来的にはヨーロッパ諸国自身への脅威となる可能性がある。」
(DeepL機械翻訳)

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[ザウルスの法則] アンヌ・ロール・ボネル氏による2015年ドネツクの実態を伝えるドキュメント 〜 当時からあったウクライナ軍によるロシア系自国民への凄まじい虐殺攻撃

 3/10記事で紹介した仏ジャーナリストのアンヌ・ロール・ボネル氏のドキュメンタリー映画がネットに上がってきました。ザウルスさんが早々とBIT CHUTEニコニコ動画にあげて下さっていました。しかもオリジナルの仏語から直接翻訳をされたそうです。大手メディアよ、見習いたまえ。
 2014年のウクライナ騒乱後、2015年の生々しい状況を記録しています。正視できないものもありますが、これがウクライナの人々の実態だと突きつけています。ロシア系住民をただ単に殺戮するのではなく苦しめ抜いています。反政府勢力と関係があると密告された青年はウクライナ軍から拷問を受け、両耳を切り落とされ、炭鉱の縦坑に投げ込まれました。縦坑には他にも頭を切断された妊婦、両手を縛られ口を塞がれた遺体、、、。「うちらは、ただ働いて、家族と一緒に暮らしているだけです。うちらなんか取るに足らないしがない炭鉱夫です。」そのような人々を虐殺するウクライナ軍。
 ザウルスさんは、「ボネル氏の真実報道を苦々しく思っている」西側メディアの「子供だましの」プロパガンダをも厳しく非難されていました。
 2/24当初、ロシアに批判的だった方が様々な情報を冷静に判断され、今の西側メディアの異常さに気づかれた様子がネット上で見受けられます。自分の主張を疑うことは難しい。しかし頑迷さを手放し、激しい情報戦の中でありのままを見抜く聡明さを、私も持ちたいと感じ入ったことでした。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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実録映画「ドンバス」ウクライナ軍が8年続けるジェノサイド
転載元)


 フランス人女性ジャーナリスト、 アンヌ・ロール・ボネルの2016年公開のドキュメンタリー映画に日本語字幕をつけた。54分の原作を40分に編集、圧縮した。フラナンス映画風の冗長(モッサリ)な部分は早送りにしてあるが、インタビュー部分のスピードはそのままである。英語字幕版があるが、誤訳、手抜きが目立つので、オリジナルのフランス語版から翻訳した


ボネル氏は、2015年1月にウクライナに飛び、ドネツクを振り出しに各地を巡っている。そして、さまざまな人々にインタビューをし、多くの人々がウクライナ軍によるジェノサイド攻撃にさらされて亡くなっている事実を記録している


ドネツク、ペルボマイスク、コムナール、デバルツェボ、シャフチョルスク、オクチャブリスク、ヤシニュヴァタ、といったドンバス地方の都市や村の名前が出てくるが、いずれもウクライナ軍による日常的な砲撃、爆撃、狙撃による緩慢なジェノサイドにさらされている場所である。



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「プーチンの悪魔化」という方向で統一されている日本のメディア 〜 ネオナチの「アゾフ大隊」は祖国を守る英雄、プーチンの悪魔と命懸けで戦う民兵…これは報道ではなくプロパガンダ!

竹下雅敏氏からの情報です。
 駐日ロシア連邦大使館は、「ロシア軍は…残虐なウクライナ民族主義者からウクライナ国民を解放している。ウクライナの一般市民は救いを差し伸べるロシア軍兵士、士官に心から感謝している。」と言っているのですが、これは住民の証言と一致します。
 マリウポリの住民は、「アゾフが撃ってきたんだ!… 私たちを殺そうとしたのは“アゾフ大隊”と“右派セクター”でした、わかりますか?…住宅地を銃撃し、西部地区全体を破壊したんだ。」「マウリポリでの破壊の100%が、マウリポリでのすべての破壊が私たちのウクライナ軍でした。…インフラを破壊したのは100%彼らです。…ロシア人? ロシア人に対しては、私はお辞儀しますよ。」と言っています。
 「めざまし8」は、フジテレビ系列のワイドショーだということですが、「ロシア国防省が公開した動画」を取り上げたようです。しかし、右上のテロップには、“「パンをどうぞ」言葉巧みにロシアに強制連行?”と出ているのです。何ですか、これは?
 “続きはこちらから”では、日本のメディアの酷さを思い知らされます。完全に捏造と言える内容です。ネオナチの「アゾフ大隊」は祖国を守る英雄で、プーチンの悪魔と命懸けで戦う民兵という設定が決まっているらしい。「プーチンの悪魔化」という方向で、メディアは統一されているようです。
 これは報道ではなくプロパガンダであり、「あまりにも無知な上に、それは一種の参戦行為だ。」ということを、関係者は自覚すべきです。
(竹下雅敏)
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配信元)






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マリウポリを拠点としていたアゾフ大隊が解体されたことで、ロシア国防省は、“ウクライナにおける「軍事作戦」の第一段階はほぼ完了した”と表明 ~「灰と化した」街をロシア軍の攻撃によるものと誤認させるフェイクニュース

竹下雅敏氏からの情報です。
 3月26日の記事で、“チェチェン共和国の部隊がマリウポリの市庁舎を制圧し、ロシア国旗を掲げた”ことをお知らせしました。マリウポリを拠点としていたアゾフ大隊が解体されたことで、ロシア国防省は、“ウクライナにおける「軍事作戦」の第一段階はほぼ完了した”と言っています。
 マリウポリからの脱出者は、“救出はロシア兵だけがやってます。…ウクライナ軍は子供も撃ちます。私達はこの目で見てます…マリウポリの破壊の85%はウクライナ軍がやった”と証言しているのですが、CNNのニュースでは、“ウクライナ軍に統合された超国家主義の民兵集団「アゾフ大隊」がテレグラムに投稿したマリウポリの空撮映像”を取り上げ、「マリウポリはロシアの長距離ミサイルや火砲による爆撃を受けてきた。戦争前の同市には約45万人が住んでいたが、3月上旬以降はほぼ絶えず攻撃にさらされている。」と書いて、「灰と化した」街をロシア軍の攻撃によるものと誤認させるフェイクニュースを流しています。
 ロシア軍がアゾフ大隊との戦いで、“長距離ミサイルや火砲による爆撃”を行ったかも知れません。約45万人が住んでいたマリウポリが、“3月上旬以降はほぼ絶えず攻撃にさらされている”のも事実でしょう。しかし、アゾフ大隊が住民を盾として使い脱出を許さなかったことや、街の破壊のほとんどはウクライナ軍の仕業であることは書かないのです。卑劣という言葉がピッタリです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア、軍事作戦の第1段階ほぼ完了 ロ軍死者1351人=国防省
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
 
ロシア国防省は25日、ウクライナにおける「軍事作戦」の第一段階はほぼ完了したとし、ウクライナ東部ドンバス地域の完全「解放」に焦点を当てると表明した。

 
国防省の発表は、ロシアがウクライナの激しい抵抗に直面する中、より限定された目標に切り替えている可能性を示唆した。
 
ロシア国営通信社によると、ドンバス地域では現在、親ロシア派がルガンスクの93%、ドネツクの54%を掌握しているという。
 
国防省はまた、他のウクライナ都市を攻撃する可能性も排除しないとしたほか、ウクライナ上空に飛行禁止区域を設置するいかなる試みにも直ちに対抗すると言明した。
 
また、ウクライナの戦闘でこれまでにロシア軍の死者は1351人、負傷者は3825人になったと発表。その上で、プーチン大統領が設定した目標を達成するまで、「作戦」は続けられるとした。
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配信元)
 

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