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『まばたきでも共謀が成立しうる』共謀罪が衆院委員会で強行採決 

竹下雅敏氏からの情報です。
 “目くばせとまばたきの違いは?”という質問に対し、法務省は、“まばたきでも共謀が成立しうる”と答弁しました。保坂議員は、“まばたきで成立するなんて言ったら、何をやっていたって成立する”と言っています。
 このまま安倍政権が続くと、近い将来、次のようなことが起こるのではないかという気がします。
 「お前、今まばたきしたな! 逮捕だ!」 
 「ボク、共謀なんてしてません!」
 「まばたきしたってことは、共謀した証拠なんだよ」
 「共謀って… 。ボク、1人ですし… 」
 「劇団ひとりを知ってるか? 」
 「ええ、まあ」
 「ひとりでも劇団なんだよ! だからお前ひとりでも、団体だ。お前は自分自身と共謀したんだ! とにかく一緒に来るんだ!」
 安倍政権は、“1人でも団体になりえる”と閣議決定。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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共謀罪!強行採決【現場】5/19衆院・法務委員会
配信元)

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配信元)


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共謀罪が衆院委員会で「強行採決」の暴挙! 安倍首相は加計学園問題の追及恐れ“逃亡”の無責任
引用元)

自由民主党HPより


 怒号が響くなか、ついに与党が共謀罪を衆院法務委員会で「強行採決」した。

(中略) 

 しかも、これほどの重要法案の採決にもかかわらず、NHKの中継はなし。さらに、安倍首相は本来、質疑に出席する予定だったにもかかわらず“敵前逃亡”したのである。
 逃げた理由は明白で、安倍首相は加計学園問題の追及を恐れたのだ。

(中略) 

最大の問題は、「一般人が捜査対象になる」ということだ。

(中略) 

自民党法務部会長である古川俊治参院議員は、沖縄の基地反対運動や、原発のような国策を推進する企業に対してSNS上で集団で批判を書き込むといった行為が共謀罪に適用されることを「あり得ること」と明言しているのだ。

(中略) 

早晩「権力に刃向かうことは犯罪」という社会の空気が生まれるだろう。

(以下略) 

【森友問題】8億円の値引き根拠崩れる…専門家「3メートルより深い部分は天然の堆積物であって、9.9メートルの所からゴミが出て来ることなどあり得ない」

竹下雅敏氏からの情報です。
 森友学園のボーリング調査データを専門家が見たところ、3メートルより深い部分は天然の堆積物であって、9.9メートルの所からゴミが出て来ることなどあり得ないとのことです。思った通りでした。この土地に住んでいた人たちが、“あそこはもともと田んぼや畑…ゴミなどない”と語っています。田んぼの底だった深さ3メートル当たりの所までには、何かしら埋まっているかも知れませんが、それより深い所で生活ゴミが出るというのは考えられません。
 工事に関わった業者も、掘ったのは“1〜2メートルじゃないですか”と言っているようです。国が8億の値引きをするために、3.8メートルと設定した根拠は全くないことがわかります。値引き額の8億は、予め設定されていたもののようで、辰巳孝太郎議員はツイートで、籠池氏の“賃料を50%引き下げて欲しい”という要求に沿ったものだとのことです。これはわかりやすい。籠池氏と昭恵夫人付きの谷査恵子氏との手紙やファクス以降に、神風が吹いているのがわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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森友学園問題で公明党が沈黙する理由
引用元)
(前略) 

土地の評価をした国土交通省大阪航空局はなぜ「ゴミの撤去」を理由に8億円も値引きしたのか。大阪航空局の鑑定によれば、縄文時代に相当する深い地層にも「たくさんゴミがあるので、撤去に多額の費用がかかる」ということになります。これに関しては、この土地の元地権者たちが怒って、(中略)…(中略)…あそこはもともと田んぼや畑。立ち退き時に家を解体してきれいにしたのでゴミなどない」と語っています。

(以下略) 


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「3.8mまで掘ったことは絶対ない」 業者、TBSでも断言
引用元)
(前略) 

掘ったのは1~2mで約2億円;業者改めて証言

(中略) 

8_mtbsn_20170321

(中略) 

土地売買の約3か月前に、地下3mまでの埋蔵物の撤去費用が約8600万円だったのが、(基礎くいが打たれる場所以外で)、わずか80cm深く(3ⅿ→3.8m)掘るためだけに、8億1900万円もかかるのはなぜか

(中略) 

これでは、初めに売却価格1億円が決まっていて、8億円の埋蔵物撤去費用は、この金額を誘導するための、後付けの控除額だったと考えざるを得ない。  こうした異例づくめの価格算定は担当の役職員の判断でできるものではなく、大きな政治的判断が介在した可能性が強い。

(以下略)

森友学園問題、悪いのは? 籠池氏<役人<維新<官僚<あべぴょん… 〜籠池氏と菅野氏の2人が台風の目に〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権は、籠池理事長の認可申請取り下げと理事長を辞めるということで幕引きにしたいのだと思いますが、そう上手くは行かないようです。依然として、国民の関心はこの問題に向いています。今日の編集長の1本目の記事の、稲田大臣と籠池氏の関係や第二の森友事件と言われる加計学園の問題など、これからも次々に関連情報が噴出すると思われます。
 当の森友学園の問題は、関係者が口を開いた途端に、安倍政権は崩壊します。中でも籠池理事長が余計な事を口にしないで欲しいというのが、この事件に関わった者たちが共通に思っていることではないでしょうか。
 冒頭の日刊ゲンダイの記事でも、籠池理事長の口封じとして、大阪地検が「補助金適正化法違反罪」を捜査の突破口と考えているとあります。籠池理事長はこうした動きを察知して、菅野完氏のインタビューに応じたのだと思われます。
 この事件は、籠池氏と菅野氏の2人が台風の目になっている気がします。その菅野氏のツイートを貼り付けました。氏がこの事件をどう見ているかがよくわかります。
 大手メディアの報道は、安倍政権の意向を忖度(そんたく)して、籠池氏1人を悪人として描き、トカゲのしっぽ切りに協力する様な報道になっています。しかし、菅野氏のツイートにあるように、籠池氏をトカゲのしっぽとすると、籠池氏<役人<維新<官僚<あべぴょんの順に、だんだんとトカゲの頭になって行くのではないかと推察されます。菅野氏は大阪府と維新の関与に関しては、ツイートを見る限り膨大な情報を有しており、ほぼ全体像を掴んでいるように見えます。問題は、トカゲの頭の部分だと思います。 
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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動くのか大阪地検 森友・籠池理事長が脅える“口封じ逮捕”
引用元)
「森友学園」の籠池泰典理事長が突然、小学校の設置認可申請を取り下げたことで、安倍政権は幕引きを図ろうとしている。しかし、疑惑は全く解明されていない。

(中略) 

 疑惑の核心はもちろん、国有地が8億円もディスカウントされ、不当な安値で森友学園に払い下げられたことだ。

(中略) 

 キーマンは、売却交渉のすべてを知っているはずの2人の財務官僚だ。当時、理財局長だった迫田英典国税庁長官と、近畿財務局長だった武内良樹国際局長。

(中略) 

 大阪地検は「補助金適正化法違反罪」を捜査の突破口と考えている、という解説が飛び交っている。森友学園は、小学校の「建築費」をめぐって23億円、15億円、7億5000万円と、全く異なる3つの契約書を作成。国交省、関西エアポート、大阪府にそれぞれ提出している。

(中略) 

前日まで意気軒高だった籠池理事長が一転、4月開校を断念したのは、「理事長を辞めないと捜査当局が動くぞ」というメッセージが届いたからだと報じられている。

「安倍政権が籠池理事長の口を封じたいのは確かでしょう。(中略)…籠池理事長が余計なことを口にし始めた時、地検が動くのではないか。(中略)…」(自民党関係者)

(以下略) 


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[創造デザイン学会 他]法王フランシスが、フェイク・ニュースを用いることを、糞便を食うことに例える ――法王いわく、ジャーナリストは“糞便嗜好”に陥ることを避けよ

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード氏は、小児性愛犯罪者がすでに1,500人逮捕されていると言っていたように思います。大物の逮捕はこれからということですが、ジェフ・セッションズ司法長官は、小児性愛事件を根絶しようとしているようです。
 これを行われると終わりになるCIAとモサド側のグループは、セッションズ司法長官がロシアとの接触があったとして辞任に追い込もうとしていますが、彼らにとって形勢は不利なようです。最後のツイートにあるように、この事件を捜査すると、“トップまで行く”ことになります。トップの中にはフランシスコ法王も入っていると思われます。
 最後の記事は、フランシスコ法王がピザゲイト事件を報じるフェイクニュースのウェブサイトを激しく非難したというものです。この発言から、フランシスコ法王はこの事件が追及されるのを非常に恐れていることがわかります。彼は真実ではなくて偽りを愛する人物だということになります。
 ピザゲイト事件に関心を寄せる者は、フランシスコ法王によると、“排泄物に対する異常な興味”を持っているとのことです。キリスト教の法王なので、愛と許しの権化なのかと思いきや、こうした発言を見ると、単なる“糞じじい”だということがよくわかりました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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法王フランシスが、フェイク・ニュースを用いることを、糞便を食うことに例える ――法王いわく、ジャーナリストは“糞便嗜好”に陥ることを避けよ
転載元)
【訳者注】この昨 12 月 7 日のガーディアン記事は、最後のパラグラフを読めばわかるよう に、“ピザゲイト”事件はフェイクだという、主流新聞一般の立場を取っている。

(中略) 

法王の発言を見ると、彼もピザゲイトは、根拠のない、途方もないウソだと考えて いることがわかる。しかしどうして、ことさらこんな“異常な”比喩を使ったのか?

(中略) 

coprophilia という普通の人の知らない異常な内容の言葉を使った。これは彼が、この スキャンダルが本当のことだと初めから知っていて、それを暴く者を、そのスキャンダル内 容以上の、恥ずべき行為に耽る者だと言いたかったのに違いない。

(中略) 


The Guardian:Harriet Sherwood (Religious Correspondent) December 7, 2016

https://www.theguardian.com/world/2016/dec/07/pope-compares-fake-news-consumption-to-eating-faeces-coprophilia#img-1

フランシス法王は、偽ニュースを広げることは、「おそらくメディアがなし得る最大の害悪だ」と言った。

法王フランシスは、公職にある人々の信用を失墜させるために、スキャンダルや中傷に励み、 フェイク・ニュースを押し進めるメディア組織を、激しく非難した。

(中略) 

強烈な言葉を使って、フランシスは、ジャーナリストとメディアは“coprophilia” ――排泄 物に対する異常な興味――に陥ることを避けねばならないと言った。そのような話を読ん だり見たりする人々は、coprophagics、糞便を食う人のような振舞いをしているのだ、と彼 は付け加えた。

(中略) 

彼は、政治的ライバルを中傷するのに、メディアを利用することの危険についても述べた。

(中略) 

「それは名誉を汚す手段として使われることもあり、そのようにする権利は誰にもありま せん。それは罪であり、人を傷つけるものです。」

(中略) 

法王の最新の、このニセ情報に対するコメントは、非常に分かれた見方の存在する出来事に ついて、フェイク・ニュースのウェブサイトや物語がはびこっていることを問題にした、グ ローバルな議論を背景にしてなされた。

(以下略) 

[YouTube]世界初!バーチャンと一緒にご飯が食べられる『あわじ国バーチャン・リアリティ』 

竹下雅敏氏からの情報です。
 1人で食べる食事は味気ない。そこで世界初のバーチャンと一緒にご飯が食べられるという「あわじ国・バーチャン・リアリティ」という画期的な試みです。バーチャンじゃないほうがいいという人も多いでしょうが、それはまた別の独立国に作ってもらいましょう。
(竹下雅敏)
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あわじ国バーチャン・リアリティ コンセプトムービー
配信元)
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