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[Twitter]浮いてる娘

竹下雅敏氏からの情報です。
ワンコもお見逃しなく。
(竹下雅敏)
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配信元)

無能かつ狡猾な安倍政権によるGoToキャンペーンの支離滅裂 〜 「東京以外に住む中年の一人旅キャンペーン」?

 GoToキャンペーンをめぐる支離滅裂ぐちゃぐちゃな状況を、ゆるねとにゅーすさんが過去の情報等も整理して、スッキリ解説されていました。これによって「劇的に頭の悪い私利私欲にまみれた政権」がなぜ国民を翻弄して平気なのか、決して無能なだけでなく狡猾な目的があることを押さえてあります。
1.7兆円もの巨額の税金を投入して、恩恵を受けるのは条件のあう一部の国民という不公平。そして「最も恩恵を受けるのがアベ友企業のみ」。しかも意図的ではないのかと思えるほど感染拡大を許す不可解なコロナ対策。
 すっかり気配を消している安部総理、お具合が悪いのでなければ、すぐにも国会を開くべし。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【支離滅裂】GoToキャンペーン、新たに「高齢者と若者の団体旅行」を対象外に!すでに予約している場合のキャンセル料も自己負担!→国民から怒りの声が大殺到!
転載元)
どんなにゅーす?

・新型コロナ感染拡大の第二波に見舞われている中、2020年7月22日から安倍政権がスタートさせる予定の「GoToトラベルキャンペーン」について、赤羽国交相が新たに「高齢者と若者の団体旅行」を対象外にすることを発表。予約をキャンセルした場合は全額自己負担にする方針を発表し、国民から怒りの声が噴出している。

GoToキャンペーンの強行に多くの疑問や批判の声が集まっている中、安倍政権は、先日に新規感染数が最も多い東京都を除外する方針を発表政権の迷走ぶりと(電通やパソナなどのアベ友企業への国費注入が主たる目的と化している)GoToキャンぺーンの破綻が目立つ事態になっている。


Go Toキャンペーン、若者や高齢者の団体旅行は対象外に。赤羽一嘉国交大臣の”線引き”に困惑の声

政府の旅行需要喚起策「Go Toトラベル」キャンペーンで、赤羽一嘉国交相は7月17日の記者会見で「若者や重症化しやすい高齢者の団体旅行は控えていただく」として、対象から外す方針を示した

一方、キャンペーンを見込んですでに予約しているもののキャンセル料は「国は補償しない」と断言。対象外とされた「若者」や「団体」についても、明確な線引きの基準は示されなかった。

■「断腸の思い」も、補償はなし
赤羽国交相は「既に予約が入っている分を含め、東京都を目的地としている旅行については当面割引支援は行わない。東京都を居住している人に対しても割引支援は行わないという例外措置を取る」と説明。「都内の観光関連事業者、楽しみにされている都民には大きな期待があったのに、このような形になったのは断腸の思い」と話した。
(中略) キャンセルに対する国からの補償については「行わない」とした。

~省略~

ハフポスト 2020.7.17.
(中略) (中略) (中略)
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メキシコ便り(68):USMCA 調印式後のディナーでトランプ大統領はメキシコのビジネスマンたちにこう言った!「あなた方の大統領は、今までのメキシコで一番いい最高の大統領で、タフで勇敢であり、そしてメキシコをとても愛している。」

 前回のメキシコ便りでも少し触れましたが、7月8、9日ロペス・オブラドール大統領は、USMCA(ユーエスエムシーエー:7月1日開始済み)開始祝い?!調印式のため初の外交、アメリカ訪問をしました。初のPCR検査をし、初のマスク姿でホントに普通の飛行機で途中乗り継ぎしながらワシントンDCへ行きました。(動画あり)
 メキシコではこの訪問は色々と議論され、コロナ・パンデミック中であること、アメリカの大統領選挙に近いこともあり、人々はとてもこの訪問に悲観的でした。。。が、結果、🎉大成功🎉になりました。大成功すぎて非の打ち所がなく、このUSMCAは世界最大規模の条約だというのに、当日のアメリカCBSニュースでは、一切報道されませんでした。。。。CBSではコロナの恐怖心と人種差別を煽るニュースだけで、popoちゃんも旦那さまも目が点。😶が、メキシコでは反対派のメディアもすべてのメディアが初めて一斉にロペス・オブラドールを賞賛し🎉大成功🎉を謳っていました。USMCAはアメリカ、カナダ、メキシコの条約なのですが、カナダのトルドー首相は欠席でした。(理由はスケージュール調整ができなかった、関税脅しされるのがいや、条約にまだ未解決のものがあるなどいろいろで、たぶん自宅軟禁?!)
 ということで、今回はロペス・オブラドール大統領がワシントンに着くまでの様子から、素晴らしいスピーチをされたローズガーデンまでまとめてみました。なんと言ってもハイライトはローズガーデンでのロペス・オブラドール大統領のスピーチ(15分)!大統領らしさが十分に発揮され、最初から最後まで聞き手の心をがっしり掴みました。そのスピーチは、オブラートに包んで相手を持ち上げたりするものとはほど遠く、冒頭からかなり現実的で、またあのトランプ大統領を前に率直にものを言い、popoちゃんハッと息を飲むこと数回。そんな勇敢なロペス・オブラドール大統領により好感を抱いたのか、トランプ大統領が覗き込むようにお顔を傾けて熱心に聞いていたのがとても印象的でした。このスピーチで大統領はメキシコ人の誇りを取り戻し、また両国の歴史を通して両国に助け合いを思い出させ、今後USMACAで両国が上手く繁栄できることを確信させました。
 そして、ロペス・オブラドール大統領は、何よりもトランプ大統領が敬意をもってメキシコと接してくれていることに大感謝していました。ホワイトハウスで、トランプ大統領がロペス・オブラドール大統領をご贔屓、特別扱いしているサイン?!をメディアが報じていましたので、そちらも取り上げてみました。「外を照らす街灯よりも、家の中のロウソクでありたい。」「最善の外交策は国内策だ。」そんなロペス・オブラドール大統領。今回初めて世界の舞台に立ち、さらに偉大に見えました。そして、その偉大さとはやはり「ヤマ・ニヤマ」に沿った生き方、姿勢だと確信しました。まだ未解決の「壁問題」もいづれどうにか話し合いで和解できそうだなとも思えました。アメリカとメキシコの関係、とても良好です!
(popoちゃん)
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メキシコ便り(68):USMCA 調印式後のディナーでトランプ大統領はメキシコのビジネスマンたちにこう言った!「あなた方の大統領は、今までのメキシコで一番いい最高の大統領で、タフで勇敢であり、そしてメキシコをとても愛している。」

ロペス・オブラドール大統領、普通の飛行機でアメリカへ


いつものように普通に搭乗!こんなコロナ・パンデミックの中、普通の飛行機に乗ることも恐れないなんて。。。世界一治安が悪いといわれているメキシコで汚職掃除に全力を挙げ、ボディーガードもつけないお方だからコロナもへっちゃら?!「きっと神様が守ってくださる!」という強い信念があるとしか思えない。

ロペス・オブラドール大統領が搭乗する様子

コロナ以前はみんなと握手したりハグしたり、よくお話したりしてましたが、しっかりコロナ状況を尊重しルールを守っている大統領。たくさん喋りかけられても右手でありがとうのジェスチャーだけで我慢の大統領。メキシコシティからアトランタ経由でワシントンDCへ。大統領の初めてのマスク姿拝見!

いつもの非常口席に座っている大統領
「私たちは大統領のことが大好きです!」と言いながら通る乗客

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れいわ新選組の大西つねき氏の「命の選別」発言が、どういう文脈で語られたのかが重要 ~「言葉」は誤解を生み出す元になり、言葉を超えた世界を見なければならない

竹下雅敏氏からの情報です。
 れいわ新選組の大西つねき氏の「命の選別」発言に対して、山本太郎代表が提案した大西氏に対する除籍処分が決定したという編集長の記事がありました。今回の「れいわ新選組」の対応には、いささか失望しました。
 外から見ている分には、発言者の大西つねき氏に弁明の機会を一切与えず、密室で除籍処分が決定したようにしか見えません。「人は生きているだけで価値がある」という理念を掲げた政党が、果たして本当に「優生思想」に基づく発言だったのか否かも分からない段階で、除籍処分を決定するという矛盾に満ちた言動です。
 オフィシャルサイトでの木村英子参議院議員の気持ちは分かりますが、大西つねき氏の「命の選別」発言が、どういう文脈で語られたのかが重要です。「私は、今回の大西氏の発言は、決して許すことはできません」という木村英子議員の発言には違和感を覚えます。“障がい者と健常者が、一緒に学び、一緒に働き、一緒に生きる社会の構造”が生まれるには、いかに理不尽に思える言動であっても、まずその真意を理解しようとすることが肝心です。
 感情というフィルターを通してでしか、言葉の意味を理解できないのであれば相互理解は有り得ません。「れいわ新選組」が理想とする社会は、意見の異なる人は排除される別の形のカルトなのでしょうか。
 さて、「命の選別」に関する興味深い記事をご覧ください。冒頭の「白桃」と名付けられた愛らしい猫は、野生ではまず生き延びられないように感じます。しかし、良くしたもので、野生ではまず生き延びられない愛らしさ故に、飼い主に喜びを与え、姫のように暮らせるのです。あらゆる生命は「愛」によって進化するので、人間に心から愛された生き物は急速な進化を遂げます。また、人間はこうしたちいさな生命から「愛」を学びます。
 なので、私たちの世界は「自然界の掟」を超えた「宇宙の(霊的な)法則」で成り立っているのです。その狭い範囲での「自然界の掟」ですら、“「弱肉強食」ではなく、種レベルでは「適者生存」だ”というベストアンサーさんの回答は注目に値します。引用元で全文をご覧になることをお勧めします。
 「命の選別」「優生思想」「弱肉強食」「適者生存」という言葉のレベルでの議論は、何の理解も生みません。記事の質問と回答に見られるように、「言葉」は誤解を生み出す元になるのです。言葉を超えた世界を見なければなりません。
 今一度、冒頭の動画をご覧ください。言葉を超えた世界が、どのようなものかが分かると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
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弱者を抹殺する。 不謹慎な質問ですが、疑問に思ったのでお答え頂ければと思い...
引用元)
iri********さん
2011/6/11
(前略)
自然界では弱肉強食という単語通り、弱い者が強い者に捕食される。

でも人間の社会では何故それが行われないのでしょうか?
文明が開かれた頃は、種族同士の争いが行われ、弱い者は殺されて行きました。

ですが、今日の社会では弱者を税金だのなんだので、生かしてます。
優れた遺伝子が生き残るのが自然の摂理ではないのですか。
(以下略)

ベストアンサーに選ばれた回答
mex********さん
2011/6/11
え~っと、、、よくある勘違いなんですが、自然界は「弱肉強食」ではありません
(中略)
自然界の掟は、個体レベルでは「全肉全食」で、種レベルでは「適者生存」です
(中略)
「強い者」が残るのではなく、「適した者」が残るんです(「残る」という意味が、「個体が生き延びる」という意味で無く「遺伝子が次世代に受け継がれる」の意味であることに注意)
(中略)
「適応」してさえいれば、強かろうが弱かろうが関係無いんです(中略)… 10年生き延びて子を1匹しか生まなかった個体と、1年しか生きられなかったが子を10匹生んだ個体とでは、後者の方がより「適者」として「生存」したことになります
(中略)
人間の生存戦略は、、、、「社会性」

高度に機能的な社会を作り、その互助作用でもって個体を保護する
個別的には長期の生存が不可能な個体(=つまり、質問主さんがおっしゃる"弱者"です)も生き延びさせることで、子孫の繁栄の可能性を最大化する、、、、という戦略です(中略)… 生物の生存戦略としては大成功でしょう
(中略)
例えば、現代社会の人類にとって「障害」としかみなされない形質も、将来は「有効な形質」になってるかもしれません
だから、可能であるならばできる限り多くのパターンの「障害(=つまるところ形質的イレギュラーですが)」を抱えておく方が、生存戦略上の「保険」となるんです
(中略)
我々全員が「弱者」であり、「弱者」を生かすのがホモ・サピエンスの生存戦略だということです
(以下略)

札幌医科大学医学部のグラフから分かる大都市圏の感染者増 ~混乱を極める「GoToトラベルキャンペーン」

竹下雅敏氏からの情報です。
 東京では「夜の街」から「日常生活」へと、ジワジワ感染が拡大している様子が窺えます。
 冒頭のツイートに引用されている興味深いグラフは、札幌医科大学医学部のWebサイトからのものです。岩手県は別格として、愛知県が頑張っているのが分かります。
 6月24日の記事で愛知県の大村秀章知事は、“感染症対策の基本は「まずは検査」です。「はやく見つけてはやく治療する」のが基本”だと言っていました。その基本がまるで出来ていない他県から、「GoToトラベルキャンペーン」で無症状感染者が大量にやって来るとなると、地方がいくら頑張っても限界があります。
 「GoToトラベルキャンペーン」は東京除外に続いて、“重症化しやすい高齢者、若者の団体旅行は割引対象から除外”することを、赤羽一嘉国土交通相が表明しました。旅行ツアーでは早くもキャンセルが相次ぎ、混乱が広がっているようです。こうした混乱から、東京に限らず大都市での感染拡大が深刻な状況にあることが窺えます。
 日本が不思議な力で守られているのは、皆何となく分かっているのですが、その謎の「ファクターⅩ」の正体がついに明らかになったことを6月28日の記事で紹介しました。これまでのこうした努力も、他県から来る旅行客の前では、完全に無力化されてしまうわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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東京都、感染経路「夜の街」から多岐に 年齢層広がる
引用元)
(前略)
これまで感染者の大半を占めた「夜の繁華街」に関連する若年層以外でも、会食や職場、家庭など日常生活で感染するケースが目立つ。重症化しやすい高齢者への感染も増えており、都は危機感を強めている。
(中略)
都福祉保健局は「夜の街関連が減っているわけではない。夜の街以外で感染者が増えて、全体の感染者数を底上げしている」と説明する。
 
年齢層も広がりをみせている。7月は当初、40~50代の新規感染者は20人程度の日が多かったが、7月9日以降は30人を超えるようになった。60代以上は上旬に1桁だったが、中旬では2桁に増えている。
(中略)
感染者の急増を受けて都は約3千床を目標に対応病床の確保を進める。重症や中等症の患者向けの病床について、15日の都の会議で専門家は「現状で確保できているのは1500床程度と聞いている」と話しており、目標数の稼働までは時間がかかる見通しだ。
(以下略)
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都で自宅療養急増…コロナ「家庭内クラスター」連鎖の恐怖
引用元)
(前略)
7日、現状1000床から3000床への病床確保の指示が出されたが、現在、確保できているのは約1500床程度にとどまっている。17日時点の入院患者は836人。すでに半分以上が埋まっている状態だ。

軽症者を受け入れるホテルはもっとひどい。ピーク時には5施設、約1150人分あったが、小池氏が知事選にうつつを抜かしている間に、契約切れが続出。現在、利用できるのは、八王子市のホテル100人分と、16日から入所が始まった豊島区のホテルの110人分のみ。17日時点の「宿泊療養」は107人。まさに自転車操業である。
 
病床とホテルがタイトな結果、自宅療養が急増している。今月1日時点では46人だったが、16日時点ではナント240人。わずか2週間あまりで、5倍以上に膨れ上がっているのだ。
(以下略)
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配信元)


上のツイートより抜粋



上のツイートより抜粋


 
 
 
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