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[The Voice of Russia]ロシアのウイルス学者 エボラ出血熱と戦うためギニアに到着 〜国境なき医師団の陰謀〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 エボラ出血熱の感染拡大は、“国境なき医師団”が意図的に行ったものだと思っています。リチャード・ロックフェラーが改心し、こうした一連の悪事を公表しようと決心し、それをデービッド・ロックフェラーに伝えたために殺されたという情報を聞いたことがあります。真偽は定かではありませんが、これまで国境なき医師団が様々な悪事に加担していたということは、事実だろうと思います。ただし、善意のボランティアの医師たちは、何も知らなかったでしょう。さて、そうした事実を調査する目的でロシアの代表がギニアに入ったということでしょうか。
 2つ目の記事の投降したウクライナ軍人ですが、マレーシア航空機撃墜事件の真相を証言するようなことでも起これば、事実上キエフ政権は絶体絶命になります。楽しみな展開になって来ました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアのウイルス学者 エボラ出血熱と戦うためギニアに到着
転載元)
© Photo: REUTERS/Samaritan's Purse

© Photo: REUTERS/Samaritan's Purse


ロシア保健省の専門家グループが、西アフリカで猛威をふるうエボラ出血熱と戦う地元医師達を支援するため、ギニアに到着した。保健省のオレグ・サラガイ報道官が伝えた。

それによれば、ロシア保健省とロシア消費監督庁(連邦消費者権利擁護・福祉分野監督庁)の指示により、ギニアに派遣されたのは、ヴィクトル・マレーエフ・アカデミー会員、ミハイル・シチェルカノフ教授といったロシアを代表するウイルス問題の専門達だ。両者は、エボラ出血熱が発生し急激に蔓延した原因を調査する上で、豊かな経験を持っている。

 エボラ熱にはワクチンが無いため、1300人を越える感染者のうち、すでに729人が亡くなった。この病気の死亡率は、90%に達する可能性があるが、今のところそれは55%に抑えられている。

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ウクライナ軍人12名 投降し対ロ国境を越える
転載元)
© Photo: AP/Efrem Lukatsky (アーカイブ)

© Photo: AP/Efrem Lukatsky (アーカイブ)


ウクライナの軍人12名が武器を置き、ロシアとの国境を越えた。3日、ロシア保安庁ロストフ州国境警備局スポークスマンが伝えた。

それによれば「軍人らは、武器を置き『グコヴォ』検問所を通り、ロシア領内へと入った。現在、彼らがそうした行動を取った理由について、調査が行われている。この出来事が起きたのは、昨日だった。」

 軍人らの供述では、ウクライナ第72自動車化旅団に属していたという。

[The Voice of Russia]ハンガリー動物園 熊が溺れかけたカラスを救う(ビデオ)

竹下雅敏氏からの情報です。
 明らかに意図して救出しているのがわかりますが、少々取り扱いが乱暴のようにも見えます。ただ助けた後、“あんたを食べる気はないよ〜”という感じでカラスに無関心を装うのは、なかなか粋だと思います。
(竹下雅敏)
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ハンガリー動物園 熊が溺れかけたカラスを救う(ビデオ)
転載元)
Photo: RIA Novosti

Photo: RIA Novosti



ハンガリーの首都ブダペスト動物園の入園者達は、ヒグマの檻の中で展開された珍しいドラマの目撃者となった。そのドラマとは次の通り―

一羽のカラスが、一面浮草で覆われた池に落ち、岸に上がれなくなった。それを見たヒグマは、溺れかけたカラスを前足ですくい上げようとした。しかし、何度かそれを試した後、うまく行かないと分かったヒグマは、今度は、歯で注意深くカラスをくわえ、ついに陸地に引き上げた。

 その後ヒグマは、その場を離れ、リンゴと人参のある餌場に戻り、食べられてしまうのではないかとの恐怖で立ちすくむカラスには目もくれず黙々と食事を続けた。

 一方カラスの振る舞いも奇妙で、この「救出劇」を映したビデオの最後の映像では、カラスは両足で立ち上がると、どうやら自分が食べられることはなさそうだと安心したのか、助けてくれた優しいクマの檻の中で少しばかり休憩を決め込んだ。

[AFP]ロンドンの新流行、におい嗅ぐ合コン「フェロモン・パーティー」

竹下雅敏氏からの情報です。
 パンツならもっとよかったとおもいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロンドンの新流行、におい嗅ぐ合コン「フェロモン・パーティー」
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[ラジオイラン他]トルコ首相、イスラエルとヒトラーを同一視

竹下雅敏氏からの情報です。
 2つ目の記事で、“イスラエルの行動の責任は、アメリカとEUにある”とあります。イスラエルという国家がロスチャイルド家のポケットマネーで作られたということ、世界の中央銀行のほとんどすべてをロスチャイルド家が所有し、欧米のメディアがシオニストにコントロールされていること、こうした事実から、パレスチナで何が起こっているのかを人々は知らされていません。はっきりとイスラエルを批判している中南米諸国は、これまでの経済的植民地支配の経験から、そうした欧米の本質に気付いて、はっきりと反米の態度を示している国だと思います。
自分が社会の1%に属していると思う人ならいざ知らず、99%に属する一般市民の場合、ガザの人々の立場は、将来の99%の人々の立場と重なるのです。1%は残りの99%を人間だと思っていないのです。ゴイムという言葉は家畜以下という響きのある差別用語ですが、彼らは99%をそのように見ているということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トルコ首相、イスラエルとヒトラーを同一視
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aafef232be33b21c14b4846e94150475_Lトルコのエルドアン首相が、31日木曜、シオニスト政権イスラエルの侵略政策を強く非難し、同政権がガザ攻撃で取っている方法はヒトラーと同じやり方だとしました。

エルドアン首相は、トルコ大統領選挙の選挙活動での演説で、「実際イスラエルのガザでの戦争のやり方とナチスドイツのヒトラーのやり方にどんな違いがあると言うのか」と疑問を呈し、「人種差別とファシズム、ガザで起こっていることは、まさに、ヒトラーのやり方を髣髴とさせる」と述べました。

フランス通信がアンカラから伝えたところによりますと、イスラエルのガザ侵略を常に非難してきたエルドアン首相は、「この作戦は一種の大量殺戮と見なされる」と語りました。

エルドアン首相はさらに、アメリカの名前は挙げずに、同国の政府高官をイスラエルの軍事侵攻を支持しているとして非難し、「これらの殺害に対して沈黙している人々も犯罪者に含まれる」としました。

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米の活動家、シオニスト政権の差別的政策に対する世界的な運動形成を要請
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97960cdd19790ce1b0f95fa4bdad14d0_Lアメリカの反戦活動家であるティグ・ベリ氏が、シオニスト政権イスラエルを南アフリカのアパルトヘイト政権と同様に消滅させるためには、この政権の差別的政策に対抗する世界的な運動が形成される必要性があると強調しました。

ベリ氏は、プレスTVのインタビューで、「アメリカの人々は、ガザ地区の状況について何も知らない。私は、これまでに8回にわたりガザ地区を訪問しているが、アメリカ人は、パレスチナ人がガザ地区でどのような状況に遭っているのかについて何も知らないだろう」としました。

また、「イスラエルは、繰り返し国際法に違反しているが、こうした行動にも拘らず、責任を負わず、然るべき処置も受けていない。イスラエルの行動の責任はアメリカとEUにある」と述べました。

さらに、「イスラエルは、ガザ地区の人々の大虐殺を行っており、それに対処すべきでる。イスラエルは一部の国で孤立しているが、アメリカは依然としてイスラエルの支持者であり、イスラエルはどんなことをしても、アメリカに支持されている」と語りました。

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反イスラエルに染まる中南米諸国、痛みが生んだガザとの連帯
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[Spotlight]昆虫食の普及に取り組む「地球少年」篠原祐太氏が凄い件

horin様(読者の方)からの情報です。
 これから起こるであろう食糧危機の観点からも参考になりますし、ゴキブリなどの昆虫に対する考え方も大いに学べるところがあると思います。昆虫嫌いな方も偏見無く読み進めていくと理解が深まり、ゴキブリの地位向上に貢献できるかもしれません。
 また食糧危機に備えて、心理的ハードルが高い昆虫食を知るためにも良い記事かなと思っていたのですが、“現実に食糧危機が来た時、虫ですらいなくなってしまう”という竹下氏のコメントもあり、地球で人間が生き残れるのは本当にわずかなのかもしれません。餓死も考え方によっては“脳内にモルヒネのような物質が分泌されて幸せ一杯の気分になる”という意見もあり、死に方としては悪くないかな…と思いました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「4歳の時から虫を食べてます」昆虫食の普及に取り組む慶大生・篠原祐太氏インタビュー
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