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「ランセット」誌にワクチンの効果の疑問を投げかけたFDAトップ2人が辞任へ 〜 ファウチの助言によりワクチン推進のバイデン政権下で
バイデン大統領は「予防接種を受ければCOVIDにはならない」と言っていたにもかかわらず、実際には感染者の急増を招いたのが接種者でした。これに対して「ブースター」が提案され、イスラエルでは義務化までされました。
FDAのトップ2人はワクチンの安全性と有効性を評価する専門家で、ブースターを打ち続けることで得られるものは何もないばかりか「心筋炎やギランバレー症候群など免疫介在性の副作用を引き起こす可能性がある」とも述べています。ワクチンの義務化を推進するバイデン政権は「データや研究を引用せずに有効性を主張し、ソーシャルメディア企業は反対意見の投稿を削除したり、あえて反対意見の科学を引用した人のアカウントを堂々と削除したり」と、お定まりのやり口で、それに抵抗する論文を上げることは恵まれた報酬を失うことになります。しかしこの一件は、ワクチン神話を米政権内から覆す破壊力がありました。
FDA辞任劇の意味
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) September 16, 2021
by jeffrey a. tucker 2021年9月14日 https://t.co/Osq9EtYWsq
機械翻訳
ワクチン研究を担当するFDAのトップ2人が先週辞任し、今週、ワクチンブースターを強く警告する書簡を『ランセット』誌に掲載して署名したことは、どれほど重大なことだろうか。
これは、政府が管理するウイルス緩和のプロジェクトが、崩壊する前の最終段階にあることを示す顕著な兆候である。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) September 16, 2021
インペリアル・カレッジのニール・ファーガソン氏やNIHのアンソニー・ファウチ氏は、彼らの「専門家」としてのアドバイスに世間が疑念を抱いているにもかかわらず、
すでにブースターを推進しています。この2人のFDA関係者が重大な疑問を表明したことで、イスラエルでのブースターの印象の悪い経験から、彼らの見解が裏付けられることになり、専門家は私たちの信頼と敬意に値するというストーリーが大きく崩れることになります。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) September 16, 2021
何が問題になっているのか?それは、
(中略)
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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第94楽章 911・311・コロナ時代の点と線
9月11日は、ちょうど土曜日でベルリンでは、多くのデモが行われました。家賃高騰に対するデモ、自由を求めるデモ、気候変動のデモ、音楽、文化のためのデモです。
ドイツの人たちは、デモをすることが賢く、知的であるとさえ捉えていますが、ちょうどベルリンの自宅に届いた製本のぴ・よ・こ・と(ぴよらかライフ)の珠玉の言葉には・・
夫婦関係を調和させ、心の中から怒りを取り除いて、本当の満ち足りた平和な家庭を築くことの方が、全世界の平和に繋がるでしょう。
911といえば、20年前のニューヨーク世界貿易センターの事件を思い出します。実は、主人(海外出張のない人ですが、たまたま・・)は当日、ニューヨークにいたのです。この時は、子育てに追われていて、まだ気がついていない時代でした。
そして、10年前の311ですべてに気がつき、そして、今年2021年・・。
911 に311 そして、コロナ時代、 この20年間は、我が家にとっては、子育てと重なり、目に見えない戦争における修行時代となっていました。
ドイツのワクチン接種状況
9月11日には、家賃デモが行われました。ベルリンでは、家賃が高騰していて、高齢者が小さな利便性の良いアパートに引っ越そうと思っても、今の広い家の方が家賃が安いという現象が起きています。
Thousands rally in Berlin demanding rent cap and affordable housing
— RT (@RT_com) September 12, 2021
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動物園でのワクチン接種が行われるということで、環境的には動物虐待でもありますし、エンターテイメントとごちゃ混ぜになり、ひどいことになっています。
動物園でワクチン接種、なんか緑が多くていいなあ。9月17日12〜16時!https://t.co/l4nfcY6cOW
— kawachi_berlin (@berlinbau) September 11, 2021
娯楽よりも命が優先で、目に見えない戦争状態ですので、レストランも、映画も、スポーツ観戦も、コンサートもいらないですね!
つまりワクチン接種しなくても、電車で移動して仕事してスーパー行ってご飯作ってって生活はできるわけなんだけれど、場所によってはレストランの店内で座って飲食できなくなったり、サッカーの試合や映画やコンサート行けなくなったりする可能性が出てくるわけです。
— kawachi_berlin (@berlinbau) September 14, 2021
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効率的で疲労感が少なく、安全で体に優しい「2軸歩行」の実際
自分でもあれこれ試し、動画などを検索して調べてみても、「2軸歩行」という言葉は同じでも、その中身が全然違う。
冒頭の画像はわかりやすい。肩から足にかけての2本の軸が交互に前に出て、「足を踏み出して着地するとき、同じ側の骨盤が足と一緒に前方へ動いて、体を推し進めている」のが良く分かる。
これだけなら難しいことは何もなく、少し練習すればすぐに出来る。その際、動画の「2軸感覚」を見て、「中心軸感覚」との違いを理解しておくと良い。動画を見て、「2軸感覚」をつかむために練習していたら、妻が「パンツを汚さない歩き方ね」とその本質を見抜きました。
うちの息子が学生の頃、よく「緊急アラートだ!」と言ってとび出していくので、「緊急アラートとは何か?」と聞いてみたのですが、戦闘機が爆弾を積んでいてメカのトラブルで爆弾が格納庫から出て危うく落ちそうになるも、何とか落ちずにとどまっている状態なのだとか。非常に緊急を要する事態なので「緊急アラート」というのだと教えてくれました。「なるほど~。尻から頭が出かかっているが、何とかこらえている状態だな。」というと、その通りだという事でした。
その「緊急アラート」の、“尻から頭が出かかっている状態”で、なおかつパンツを汚さないように歩くとなると、出来るだけパンツが体からずれないように、体を捻じらずに歩くことになる。
このように「2軸歩行」は、特に若い女性の場合には美しくない歩き方なのです。難波(なんば)のオバチャン歩きになってしまうのです。
冒頭の記事の引用元には「2軸歩行」は、“効率的で疲労感が少なく、安全で体に優しい”と書かれているのですが、着物で「すり足」ならよいでしょうが、洋服ではどうにもならない。という訳で、今しばらく試行錯誤は続きそうです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
腕は振らずに足裏で着地
これが「二軸歩行」だ!(モデルは早稲田大学エルダリーヘルス研究所招聘研究員・渡辺久美、以下同)
(前略)
和の動作で前に進むときは、踏み出した方の足の裏全体で着地して足を運ぶ。両手はももに添えたままで、腕を大きく振ることはしない。(中略)… 足を踏み出して着地するとき、同じ側の骨盤が足と一緒に前方へ動いて、体を推し進めているのが分かる。
(中略)
右肩から右足まで、左肩から左足までがそれぞれ1本の軸を成す(写真上段右参照)。前に進むときは、この左右2本の軸が交互に動いていく。骨盤と肩をねじらず、体には無理な力が掛からない。体の最低限の部位だけ動かして効率良く前進できる。
(中略)
二軸歩行は簡単に体得できる。両手の中指と人さし指、薬指をももの前に添える。ひざはピンと伸ばさずに少し緩めて、腰をやや落とした姿勢をとる。指がももからずれないようにして、まずはその場で軽く足踏みする。
慣れてきたら、指をももに添えたまま重心を前にかけて、上体をやや前傾するようにして体を前に進める。地面に引いた2本の線の上をなぞるイメージで進んでみよう。
(以下略)
お腹のでているひとは全身に炎症があるので高血圧、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞、骨粗鬆症、脂質代謝異常症のようなことが起こって来る ~脂肪肝を改善する8つのアプローチ
“お腹のでているひとは全身に炎症がある(6分6秒)”ので高血圧、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞、骨粗鬆症、脂質代謝異常症のようなことが起こって来るとのことです。
「脂肪肝を改善する8つのアプローチ(8分25秒)」として、①体重を1割減らす、②地中海式ダイエット、③運動(1日20分)、④糖分カット、⑤オメガ3脂肪酸(魚、種、ナッツ)を取る、⑥アルコール・薬を控える、⑦抗酸化物質(色のついた野菜、果物)を取る、⑧ハーブ(ウコン、マリアアザミ、緑茶など)を取るのが良いという事です。
次の動画の1分33秒では、果糖は肝臓でしか代謝されないので、肝臓で貯蓄できる量を超えてしまうと、果糖はぜんぶ脂肪酸になって肝臓に蓄積して脂肪肝の元になったり、血液中に脂として流れ出ていくという事が起こると言っています。
砂糖もしくはブドウ糖果糖液糖とは異なり、果物は食物繊維・植物栄養素が含まれていて、血糖値の上昇を緩やかにして安定させる作用がある(5分30秒)。食物繊維・植物栄養素を取り除いてある100%オレンジジュースのようなものは、ただの果糖とブドウ糖の水になってしまうので、果物を食べることとは別だという事です。
最後の記事では、「白米は体に悪い」と言っています。精製された炭水化物は「血糖値を上げ、脳卒中や心筋梗塞などの動脈硬化による病気が起こるリスクを高める」のに対し、精製されていないものは「食物繊維や栄養成分を豊富に含み…肥満や動脈硬化のリスクをむしろ下げる」という事です。
やはり、「全体食」が基本だという事でしょう。この意味で、私はサプリメントもできるだけ取らないことが望ましいと考えています。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
UCLA医学部助教授が教える「不都合な真実」
ダイエット法に共通しているのは、「炭水化物」の摂取量を減らして、代わりにたんぱく質や脂質の摂取量をやや多めにするということである。
しかし、この炭水化物なら十把一からげに減らすべきという考えは、実はミスリーディングである。炭水化物には、「健康に良い炭水化物」と「健康に悪い炭水化物」があるからである。
(中略)
私たちにとって最も身近な炭水化物は、白米や小麦粉であり、これらは精製された炭水化物である。このように精製して柔らかくて食べやすい形にすることを(白っぽくなるため)「精白」すると表現し、米であれば「精米」すると呼ぶ。
そして、この精白されている「白い炭水化物」は、血糖値を上げ、脳卒中や心筋梗塞などの動脈硬化による病気が起こるリスクを高める可能性があることが、数多くの研究から報告されている。
その一方で、玄米のように、精製されていない「茶色い炭水化物」の多くは食物繊維や栄養成分を豊富に含み、複数の研究で肥満や動脈硬化のリスクをむしろ下げると報告されている。つまり、すべての炭水化物が悪者なのではなく、どんな炭水化物を食べるかで健康に関しては逆の効果があるのだ。
(以下略)