アーカイブ: 原発・放射能

[Hunter]原発再稼働とメディアの沈黙 〜原発と核兵器は一体で切り離せない、軍の上層部は確実に情報を持っているはず、決定的証拠の暴露を!〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 原発と核兵器は一体で切り離せない、というのが常識です。以前の黒田小百合さんのツイートで、“プルトニウムを5年以下の周期で交換しなければならない、だから原発の再稼働を安倍ちゃんは急ぐ”ということでした。
 また、以前に読者の方から投稿された記事のブログの別記事によると、すでに地下原発が存在するのではないかとのこと。原発施設の地下部分は核弾頭製造工場になっており、記事の中では、すでに2000発の核弾頭を日本は所有しており、いつでも発射できる状態にあるとのことです。
 もしこれが本当ならとんでもない事で、決定的な証拠が暴露されれば、日本の権力構造そのものが全てひっくり返ることになります。軍の上層部は確実に情報を持っているはずで、ロシア、あるいはアイスランドのサーバー経由で秘密情報が出て来ないものでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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原発再稼働とメディアの沈黙
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[市川定夫氏]人工放射能は、生体内に濃縮・蓄積し、生物がこれまで適応してきた自然放射能とは比較できない影響を人体に及ぼす。

竹下氏からの情報提供です。
 フクイチ作業員の追跡調査で(人工)セシウムが予想より排出されず、体に蓄積されていくことが判明しましたが、最初から市川定夫氏により"我々が進化と適応の過程で一回も遭遇したことがない、原子力が始まってから初めて出来たものに対して、我々はそういった(排出する)適応を持っていない"と指摘されていました。
 推進派のプロパガンダに騙されてみても、体内に人工放射性核種が濃縮・蓄積され、悪影響を及ぼし、やがて病気になってしまうという事実は変わりません。自分や家族が病気になって、その愚かさに気づいても遅いのでないでしょうか。自戒もこめて…。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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天然放射能と人工放射能は違う!
転載元)

埼玉大学名誉教授・市川定夫氏
市川氏は1935年大阪府生まれ。京都大学農学部卒・同大学院修了。農学博士。米国ブ­ルックヘブン国立研究所研究員、メキシコ国立チャピンゴ農科大学大学院客員教授、埼玉­大学理学部教授等を経て、現在、埼玉大学名誉教授。その間、伊方原発訴訟や原爆症認定­訴訟などの原告側証人として放射線と遺伝の関係を証言。また、ムラサキツユクサの研究­は有名で、ごく低線量でも生物に影響があることを証明。1995年から原水禁国民会議­副議長を務め、今年4月に議長に就任。
                    

ナレーション
推進派は輸入食品に含まれる放射能や原発が日常的に放出する放射能を、ことさら自然放射能と比較して見せる。
このような比較に意味はあるのだろうか?

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埼玉大学名誉教授・市川定夫氏
カリウム40というのは、地球上に存在するカリウムのうちのほぼ10000分の1です。10000分の9999は放射能の無いカリウムなんですが、10000分の1の割でカリウム40(放射性)というのがわいてきているんです。

ただそれでも、10000分の1なんだけれども、皆さんが天然の放射能から受ける被ばくの殆ど大部分はこれ(カリウム40)なんです。この次に多いのがラドンです。時々ラジウム温泉とかラドン温泉なんかに行かれるとそのラドンの被ばくがちょっと加わる。

カリウムというのはいたずら者も混じっていますから生物は、地球上に出た生物はカリウムに適応しています。いたずら者があるカリウムに。カリウムはどんどん我々の身体に入ってくるけれど、どんどん出ていくんです。入るスピードと出るスピードが同じになっているんです。

我々の体の中にカリウムを蓄える器官とか組織は全くない。植物にも無い、動物にも無い微生物にもありません。

カリウムは皆さんご存知のように窒素、リン酸、カリという3大肥料の一つで、絶対に必要なんですが、どんどん取り込んでどんどん出して、循環させて利用するんです。それは何故かというと、こういういたずら者(カリウム40)が混じっていたから。

カリウムをどんどん蓄える生物が進化の途中で現れたとしたら、その生物は被ばくが大きくなりますから、そういう生物は不利でしたから栄えなかった。

つまり、現在まで生き伸びているという事はこの地球上で不利な性質をもたなかったから、今生き延びている訳ですから、現在の生物が全てカリウムを蓄えないのはそういうことなのです。

人工放射能は蓄積するーセシウムの場合ー


さて、このセシウムというのには残念なことながら天然のセシウムには放射能があるやつはないですが、セシウムを原子炉の中で作りますとカリウムと化学的性質が同族ですから、(挙動が)よく似ているんです。

よく似ていますから、セシウムはどんどん入ってきます。で、やはりカリウムと同じでどんどん出ていきます。

しかし、問題なんです。我々の腎臓、物を排出する腎臓は、セシウムに対しては排出する能力がちょっと劣るんです。胃壁とか腸壁を通って入ってくる速さはカリウムと同じなんですが、出ていく速さが少し遅いんです。

殆ど出ていくんですが、例えば100入るたびに1個は残る、100入るたびに1個は残るとやっていってだんだんだんだん溜まっていくのがセシウムですから、じわじわと時間をかけて増えていきます。

ナレーション
ラップランドの人達は事故から1年も経って体内のセシウム量が急激に上昇した。

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[Twitter 他]驚愕! 白血病の全国患者数調査から福島が除外 / 眠くて仕方がないというのは被曝症状です 緊急に対策を講じてください 

竹下雅敏氏からの情報です。
 白血病の調査から福島が除外されていたという記事は2011年12月の古いものです。厚労省の言うところでは、"調査を行わないことにしたのは、福島県からの要望"ということのようです。要するに福島県の患者のデータは山下俊一(ダマシタ教授)が握りしめて出てこないということです。
 記事の中で"眠り病"のことが出ていますが、カラパイアのこの記事を参照して下さい。支配層にとって国民は搾取の対象なのであって、保護の対象なのではありません。
 自分たちの利益のためなら、この連中は国民はもちろん国まで売ります。"福島産食べて応援あの世行き"という記事は驚きです。
 地元産の米を使っている市町村と、他産地の米を使っている市町村の「死者数」に明らかな違いがあるというのです。残念ながら政府の言うように、"放射能で元気になれる"ということではないようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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眠くて仕方がないというのは被曝症状です 緊急に対策を講じてください
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眠くて仕方がないというのは被曝症状です 信じられませんか
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[真実を探すブログ 他]九州電力の破局噴火予測、何故か川内原発周囲だけ被害ゼロに! / 「世界最高水準」の実態 〜はじめてでもわかる川内原発の火山灰問題

竹下雅敏氏からの情報です。
 川内原発で、火山噴火の影響が懸念されるわけですが、政府のシミュレーションによると、何故か“綺麗に川内原発の周囲だけを避けている”ようです。しかしよく見るとコメントにあるように、加工したのではないかという不自然な仕上がりになっています。火山学者の方が、きちんと検証するべきではないかと思います。
 “続きはこちらから”以降は、火山灰の影響で、原発が外部電源喪失となる可能性を指摘する記事です。この中で、“もし風向きが原発寄りだったとしたら、30㎝は積もる計算になる”とあり、そうなると建屋の屋根が“火山灰の重みで崩壊しかねない”とのこと。
 原子力規制委員会の見積もりでは、“火山灰は多くて15㎝ということらしく、ここでも“世界最高水準の安全性”という言葉が実に虚しいものだということがわかります。
(竹下雅敏)

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[藤島利久氏]桜島の噴火警戒レベル上昇:大変な事になっている…川内原発が危ない 〜 原発再稼働に対する最後の警告

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまで、何度も原発再稼働に対する天の警告とも言える地震などが発生しましたが、おそらく今回のものはそのタイミングから見て、最後の警告だと思われます。
 火山噴火の予知に関しては、火山学者よりもよくわかっているはずの田中委員長が改心をして、自分が無知であることを早く認めてくれるといいのですが、どうも原発村の連中は、改心には程遠い所に居るように思われます。
指導者がとんでもなく愚かであることは、これまでの一連の発言と事の経緯によって明らかですが、その愚かな連中のおかげで、多くの罪のない人たちが、災いに巻き込まれてしまいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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桜島が大変な事になっている。。川内原発が危ない。
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