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グルジア(ジョージア)で10月26日に実施された議会選挙において「グルジアの夢」が過半数を獲得 〜 西側に都合の悪い選挙結果のため「不正選挙だ」「ロシアの工作だ」と騒ぎ、議会選挙のやり直しを求める
10月19日の記事で、“「グルジアの夢」が過半数の票を獲得すれば、野党は選挙が不正であると宣言し、マイダンを含む抗議活動を開始する計画が進められている”とお伝えしましたが、想定された通りのことが起きています。
“グルジア(ジョージア)の首都トビリシで28日、数千人の野党支持者が国会議事堂近くに集結し、26日に行われた議会選挙のやり直しを求めた”ということです。
デモを呼び掛けたのは、グルジアのサロメ・ズラビシュヴィリ大統領です。ウィキペディアによれば、サロメ・ズラビシュヴィリはパリで生まれ、ニューヨークのコロンビア大学修士課程ではズビグニュー・ブレジンスキーなどから講義を受け、1974年に帰国しフランス外務省に入省。2004年にグルジア国籍を取得すると共に、大統領のミヘイル・サアカシュヴィリから外相に任命された。外相就任後も、ズラビシュヴィリはフランス外務省から給与を支給されていた、ということです。
どこからどう見ても「西側のスパイ」ですね。“続きはこちらから”のRTの記事には、“ズラビシュヴィリ大統領は…選挙を正当なものと認めない複数の外国政府とも話をしたと主張している。…欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長は、反対派のデモを「民主主義のための戦い」と支持した”とあります。
しかし、こんなに分かりやすくていいのでしょうか? 日テレNEWSは、“親欧米派のズラビシビリ大統領は…「選挙に不正があり、皆さんの票が奪われた」とした上で、EU(=ヨーロッパ連合)への加盟阻止をもくろむロシアによる「特別作戦」があったと主張しました。さらに、「ロシアによる国の乗っ取りだ」と非難し、選挙結果への抗議を呼びかけました。”と報じています。
西側に都合の悪い選挙結果だと「不正選挙だ」「ロシアの工作だ」と騒ぐ。アメリカでは「バイデンジャンプ」、日本では「えりアルフィアジャンプ」という不可解な現象が起きましたが、アメリカや日本では「不正選挙」は起こらないと信じている人たちというのは不思議な存在ですね。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
親欧米のジョージア(グルジア)大統領、公式選挙結果を認めず、市民に抗議の街頭行動を呼びかけ。🇺🇦マイダン・クーデターの🇬🇪バージョンを仕掛けるか? https://t.co/helQmdhbg8 pic.twitter.com/eHFRk7qDfB
— J Sato (@j_sato) October 27, 2024
🇬🇪グルジア(ジョージア)で選挙を引っ掻き回してるズラビシビリ大統領
— タマホイ🧷 📖❤ (@Tamama0306) October 28, 2024
↓
🇫🇷フランス人
元グルジア駐在のフランス大使
2004年にグルジア国籍取得
サアカシュヴィリの元で外務大臣
完全に西側に理想のスパイだこれ
国籍与える相手はちゃんと吟味しないとね…日本も厄介なのが一人帰化したね… pic.twitter.com/tc6eRZaLpu
🇬🇪グルジアは🇷🇺と🇮🇷の南北輸送回廊の中間地点という重要な場所に位置する。
— でらまじ🇯🇵〈Super Seriously〉 (@yugC0dTxXy9g5co) October 29, 2024
また西は黒海に、東はバクー油田を有するカスピ海沿岸国アゼルバイジャンに隣接。さらに🇨🇳の一帯一路のルートにも隣接する重要地点。
今後、グルジアへの西側の干渉が止むことはないだろう。
⬇️https://t.co/rR3Io5cSUB pic.twitter.com/XSlm31sKnB
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ぴょんぴょんの「地獄に立ち向かう勇者たち」 ~「サウンド・オブ・フリーダム」を見ました
帰りのタクシーで、運転手さんから「今日はお仕事ですか?」と聞かれたので、「映画を見にきました」と答えると、「何ていう映画ですか?」と聞かれて、どうせ言っても知らないだろうと思いながら「サウンド・オブ・フリーダムです」と言うと、「あ、知ってます。うちの常連さんが、とても良かったと言ってました。」へえ?と思って聞いていると、その常連さんは、年間100本以上の映画を見る人だそうです。
映画通が見ても、真実を知りたい人が見ても満足できる、良くできた映画だと思います。
ネガティブなテーマなのにポジティブな印象が残る映画だった
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メシアの再臨の前提条件であるハルマゲドンを早急に実現させようとしているハバッド・ルバビッチ派 〜 ハバッド・ルバビッチ派と深いつながりがあるトランプとプーチン
記事は2023年1月のものですが、プーチン大統領はハバッド派を「新異教カルト」と呼んだアレクセイ・パブロフ氏を、ロシア安全保障会議次官の職から解任しています。記事の中に出てくるハバッド派の首席ラビ、ベレル・ラザールは「プーチンのラビ」と呼ばれている人物です。
『20/08/17 フルフォード情報英語版』には、“ハバッド派のラビであるベレル・ラザールは、FBIが彼の事件を捜査し、小児性愛と金融詐欺の容疑で逮捕する準備をしていたところ、アメリカから逃げ出した”とあり、“ロシアのFSB筋によると、今いる「【悪魔崇拝】ハバッド派の偽プーチン」は長続きしないだろう”とも書かれていました。
「ルバビッチの下にはプーチン、上にはパラヴィーチニ(黒貴族)」という優れたツイートがありました。
10月9日の記事で、1994年に死去したハバッド・ルバビッチの指導者メナハム・メンデル・シュナーソンの墓に参拝するトランプの様子を紹介しました。この時の記事で、ハバッド・ルバビッチ派は、ハルマゲドンがメシアの再臨の前提条件であると信じているため、彼らはハルマゲドンを早急に実現させようとしているということでした。
実際にハバッド・ルバビッチ派のラビは、「世界は、メシア(つまり救世主)を迎える準備をするという私たちの役割を果たすのを待っている」と言っていました。
ドナルド・トランプの娘婿ジャレッド・クシュナーとユダヤ教に改宗したイヴァンカ・トランプはともにハバッド・ルバビッチ派です。
“続きはこちらから”のホイットニー・ウェッブ氏のツイートをご覧ください。トランプ陣営に入ったロバート・F・ケネディ・ジュニアはメナハム・シュナーソンを擁護しているのですが、この事に対してホイットニー・ウェッブ氏は、“トランプ陣営は、ハバッド・ルバビッチ派と深いつながりがあります。シュナーソンは、単なる至上主義者というだけでなく、あらゆる手段を使ってユダヤ人の救世主の到来を早めることに執着していた…あなたがいかに妥協しているかを皆に見せてくれてありがとう。”と言っています。
ハバッド・ルバビッチ派と深くつながるトランプ陣営と、「ルバビッチは ロシアを所有している」という意見を考慮すると、“ハバッドは…トランプとプーチンの両者とも親密なつながりを持ってるし、実際トランプとプーチンはどちらも終末台本内で大きな役割を果たしている役者に過ぎない。”という見解はもっともだと言えます。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
🇷🇺地政学者ドゥーギン @Agdchan :
— ShortShort News (@ShortShort_News) October 19, 2024
🇮🇱ネタニヤフ政権は合理的な地政学的分析ではなく、大イスラエルの創造とエルサレム第三神殿の再建という「救世主的 」思想によって動いている https://t.co/k5ORbxLNFA pic.twitter.com/psAIfrF1Nu
A decline in the number of rabbinic students in non-Orthodox streams and the rise in the number from the Chabad movement that has been recently ordained highlights a trend of religious Jewish life in the US.#Diaspora | #Chabad | #Rabbis @ZvikaKlein https://t.co/FxzdpRVo3F
— The Jerusalem Post (@Jerusalem_Post) June 15, 2023
ロシアのウラジミール・プーチン大統領は、ハバッド派を「新異教カルト」と呼んだアレクセイ・パブロフ氏をロシア安全保障会議次官の職から解任した。ロシア国営タス通信は、クレムリンが金曜日にこの決定を発表したと報じた。
パブロフは「ウクライナで新異教主義カルトが勢力を強めている」と主張する論説を発表した。その「カルト」のひとつとして挙げられたのが、ハバッド・ルバビッチ運動であった。
ロシアの新聞『デイリー・ストーム』によると、パブロフの論文はウクライナの「脱サタン化」を呼びかけた。さらに、同紙は、パブロフによると、ロシアが開戦理由として挙げた残虐行為や腐敗の主な原因は、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教の非伝統的な宗派の過激派信者たちだったと書いている。
パブロフは記事の中でさらに、「ルバビッチ派信者の主な生活原則は、宗派の信者があらゆる国家や民族よりも優位にあるというものだ」と主張した。
この記事はロシアのユダヤ人社会で即座に反発を招き、ベレル・ラザール首席ラビはパブロフの言葉を「低俗な反ユダヤ主義」と呼んだ。
ハバッド派に関する声明を掲載した記事が掲載された直後、安全保障会議の高官ニコライ・パトルシェフ氏は、この件について謝罪する声明を発表した。
「ハバッド・ルバビッチ派の信奉者に関する誤った記述がいくつか含まれていた論説についてお詫びします」とパトルシェフ氏は記した。「この解釈はアレクセイ・パブロフ氏の個人的な見解を述べたもので、ロシア安全保障会議の見解を代弁するものではありません。論説の筆者とは話し合いが行われました。」
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米モデルナが藤沢市でmRNA製品を製造 〜 経産省が補助金を出し、政府が一定期間購入する契約 / 公明党はモデルナを呼び込み、ビル・ゲイツとも強固な連携をしていた
同じ日、「50歳以上の方にご協力いただくインフルエンザ・新型コロナ混合ワクチン治験」の募集が東京都と熊本県で開始されています。治験参加時1来院毎に10,000円とあります。
また「あいひん」さんが、2022年の報道を取り上げておられました。モデルナと政府との間で「10年間のパートナーシップ契約を結び、政府が一定期間ワクチンを購入することが工場建設の前提となる。」外資のmRNA製剤に日本が補助金を出し、日本で製造し、日本で治験をし、日本で販売する。とことん日本を利用していくことになりそうです。
この日本国民を利用した外資優遇のワクチン行政に深く関わっていたのが公明党でした。2022年9月の動画で、当時の公明党山口代表はモデルナに対し日本を拠点とするよう働きかけていると述べています。また来日したビル・ゲイツとも対談し「グローバルヘルス」の強化に向けて強固なパートナーシップを確認しています。新型コロナが収束してもその先の感染症に積極的に日本が関与すると述べています。「あいひん」さんは、はっきりと「日本のワクチン利権の中心は公明党」と指摘しています。今、mRNAワクチンで薬害被害者を多く出したことに、公明党はどのような対応をしているのか厳しく問われなければなりません。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
モデルナは2023年9月に日本政府が主導するワクチンの国内生産体制整備事業の事業者に採択された。経済産業省から補助金を受け、湘南アイパーク内にmRNAワクチンの製造施設を新設する。今回、改めて日本でのワクチン生産計画の詳細を明らかにした。バンセルCEOは「今後、数年以内に生産を開始したい」と稼働時期についても示した。
同施設ではすでに国内で普及するmRNAのコロナワクチンに加え、RSウイルスワクチン、インフルエンザウイルスとコロナの混合ワクチンなどの新製品も製造する計画だという。
(中略)
モデルナは売上高の多くをコロナワクチンが占めている。日本はモデルナにとってワクチン販売の重要な市場とみている。またワクチン販売以外にも東京大学といった研究機関と連携し、mRNA技術の応用を支援するという。
モデルナ、藤沢に新工場開設へ 国内初、混合ワクチン生産も視野https://t.co/BeXjfwRCIm
— カナロコ by 神奈川新聞 (@KanalocoLocal) October 17, 2024
新型コロナワクチンを製造する米製薬会社モデルナは、新たなワクチンの研究開発と生産拠点を湘南アイパーク内に開設すると発表した。同社の生産拠点は国内初。#モデルナ #湘南アイパーク #藤沢市
日本人が新興遺伝子産業の生け贄になる。
— kazuchan-cocone (@kazuchancocone) October 19, 2024
日本のヘルスケアに貢献?冗談じゃない😡
日本はモデルナにとってワクチン販売の重要な市場?本音が出たね。東京大学とも連携しmRNA技術の応用を支援するそうですよ😡
「モデルナ、日本でコロナ・インフル混合ワクチン生産へ 」 https://t.co/i41xLM4rBm
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マレーシア航空370便は、“マレーシアのクアラルンプールから中国の北京行きとして運航される予定のフライトでした。乗客227名・乗員12名の合計239名が搭乗していました(4分16秒)。…離陸から50分後にはベトナム南西部の海上を通過。その時の地上管制との交信が最後となり消息不明となりました(5分2秒)。…失踪からしばらく経ってから発表されたのですが、マレーシア空軍のレーダーにはMH370便がその後タイの上空を通過して、インド洋アンダマン海に抜けたところまでが確認されていました。ちなみにそこまでの航跡は不自然なジグザグ航行になっていたそうです(5分49秒)。…ではMH370便が急に進路を西に変更した後、どのような飛行コースをたどったのか? それが判明したのはイギリスの民間会社のインマルサットという衛星とMH370便とのPINGという信号のやり取りによるものだったのです。MH370便は民間の通信衛星インマルサットに向けて、定期的にPING信号を発信していました。そして失踪地点から実に5時間ものあいだ飛行を続けていたことが確認されています。インマルサットの記録によるとMH370便はその後インド洋に抜け、南方つまり南極方面に向けて4万フィート(12,200m)の高高度を高速で飛行していたことが確認されています。通常国際線の巡行高度は高くても3万5千フィート(10,700m)位なので、これは異常な高高度と言えるものです。しかもインド洋から南極方面に飛行していたという実に不可解な飛行ルートであったのです(9分35秒)。…その後MH370便の捜索活動は3年近く行われましたが、2017年1月には公式に捜索は打ち切りとなりました(11分37秒)”と説明しています。
後半の動画では、まず4つの説を紹介しています。①ハイジャック説(3分9秒~)、②中国によるもの?(8分36秒~)、③超高性能半導体の特許権(11分35秒~)、④宇宙人による誘拐説(13分42秒~)です。
真相は16分33秒以降で語られています。起業家であり技術者、そしてジャーナリストのアシュトン・フォーブス氏が提供した2つの映像は、一つはサーモグラフィ(熱検知)画像で、もう一つはスパイ衛星USA-229のデータを使用した3D戦闘空間画像(17分31秒)ですが、“これらの映像はあり得ないことのように思えますが本物であり、決してCGなどの合成画像ではないとのことです。その証拠としてマウスと背景のフレームレートの不一致(24fps対6fps)からも、衛星ビデオ画像が実際のスパイ衛星データベースにログインしたCitrixセッションであるということが証明できたと言っています。そして何百人ものVFX(Visual Effects:視覚効果)専門家が、映像をフレームごとに分析しましたが不一致は一つも見つからず、この映像が「偽造」であるという要件を満たすことは、事実上不可能であるとしています(18分2秒)”と説明しています。
そして、その問題の映像ですが、“この映像はちょうどMH370便が最後の交信を終えたタイミングのものだそうですが、なんとMH370便の周りを3つの輝く球体「オーブ」が取り囲むように高速で飛行しています(19分5秒)。…これは米軍による「重力エンジン」という現実に存在する科学技術によるもので、オーブはマッハ3の速度で移動することができ、それらは人工知能によって制御されているとのことです。そしてこれを可能にしている技術とは、「超伝導」・「テレポーテーション」・「フリーエネルギー」であり、このような技術は既に存在するにもかかわらず、世界では隠蔽されている。この画像はそのことを決定的に証明しているとフォーブス氏は述べています(20分18秒)。…映像の最後でMH370便は、空間に突如現れた穴の中に消えていきます(20分55秒)。…これらの衝撃的な映像の提供者はエドワード・C・リン米軍中佐であるそうです。リン中佐は軍事技術の漏洩を図ったのではなく、MH370便に何が起こったのか、その真実を世界に伝えたかった英雄であるとフォーブス氏は語っています。フォーブス氏によるとMH370便がワームホールに吸い込まれた後の行き先は、推測の域を出ないとしつつも最も可能性が高いのはディエゴガルシア島だとしています(21分34秒)”と言っています。
エドワード・C・リン米軍中佐が提供したという映像は19分18秒~41秒、20分6秒~21分50秒の所です。また、この二つの映像はこちらのツイートをご覧ください。