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アーカイブ: 陰謀

20/04/18 ソルカ・ファール情報:衛星が爆発――ロシアを非難し、中国との戦争を呼びかけ、いきなり核爆撃機に帰還命令を出すアメリカ

 現在トランプさんは、コロナウイルスは中国のせいだと声高に責めています。ですが5月8日の時事ブログで「米国がこの陰謀にかかわっていたのは明らかなので、トランプ大統領は適当な処で手を打ちそうな気がします」と竹下雅敏氏が述べていました。
 具体的にどんな陰謀かというと、武漢だけでなく世界中の生物兵器研究所を稼働させてきたのは米軍やんけ、という内容。建国時から極悪非道の限りを尽くしたアメリカらしいっちゃー、らしいんですけど……ホンマにもう。

 フルフォード氏の5月4日付けレポートでも、「中国勢とロシア勢は、米政権が皆を生物兵器で殺そうとしてきた点を十分承知している」として、中国外務省の耿爽報道官の「私たちは、ロシア外務省によって行われた声明に注目しました……アメリカ合衆国は、旧ソビエト連邦の領土内に数多くの研究所を建設してきたのです。これは【各研究所の】近隣諸国の国民の間に深刻な不安を掻き立てています」という発言を紹介していました。
 耿爽報道官の言っていた「ロシアが行った声明」の内容が、おそらく今回の記事ネタです。

 記事末尾には、英国首相チャーチルのセリフが引用されています。以前翻訳した「20/03/16 フルフォード情報英語版:英国の第二次世界大戦史を塗り替える、いまわの際の告白[前半]」で、「チャーチルのボディーガードだったウォルター・トンプソンが死に際に主張していたのですが、チェンバレン、ジョージ5世、マハトマ・ガンディー、諜報機関【MI5の初代】ヴァーノン・ケル長官などの死は、ロスチャイルド卿の命令の下、チャーチルが一任されていた暗殺事案でした」とあり、[後半]ではフランクリン・D・ルーズベルト大統領も暗殺したと指摘されていた人物です。
 影でこそこそやってたお前が言うな、とツッコミたくなりますが、まぁそういう極悪人が警戒するのがロシアなんだぞー、ということで。

 現代のカバールも、もうちょっと現実を見れるといいのですが……衛星一基落ちたくらいじゃあ、目を覚まさないでしょうねぇ。あの方たちって5Gに自らヤラれちゃったのか、学習能力ダダ下がりですもん。
 フルフォード氏は先に挙げたレポートで、カバールに引導を渡せるのは唯一米軍だけ、と書いていましたが、おそロシアの方が適任な気がします。やっちゃいましょうぜ、プーチン閣下。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:衛星が爆発――ロシアを非難し、中国との戦争を呼びかけ、いきなり核爆撃機に帰還命令を出すアメリカ
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

■この記事のまとめ■
✅コロナウイルス関連の動向
ロシア:4月11日から全航空機にノータムでロケット打ち上げを警告
✅4月15日に衛星の撃ち落とし可能なミサイル「ヌードル」の試験発射を成功
✅同日、正体不明の衛星が何~故~か、速攻で撃ち落とされてイギリスに落下
アメリカ:「偽善的な宇宙活動だ!」とすぐにロシアへ抗議
ロシア:「んじゃ、そっちも正々堂々と開示しろよ」と反論
アメリカ:矛先をしれっと中国に変更
➡戦争に備えて、B-25核爆撃機を中国からのミサイル射程圏内から急遽、移動させる

ロシアは現在、米軍が世界中で生物兵器研究所を稼働させている点を警戒
✅特に旧ソ連の生物戦ネットワーク上でNATO(欧米)が大金を投じてきた……
❇例えばジョージア(旧ソ連)の極秘研究所とか
❇あるいはキルギス(旧ソ連)の“死の研究所”
✅当初は表向きカナダが出資→2010年のキルギス革命で頓挫
✅引き継いだのはオバマ政権➡2018年3月に米軍撤退
現在はWHOが出資
❇あるいはアルメニア(旧ソ連)内の米軍の生物兵器研究所
✅2019年10月:ロシアは、ここを査察させなければ、アルメニアと開戦すると迫る。その原因は……
2019年4月:キルギスが、中国南部と提携しようと一帯一路に参加
2019年9月:中国南部で謎の死に至る病が突如発生、との報告がロシアへ寄せられる
ℹ裏付け:2020年4月:ケンブリッジ大学研究チームがコロナウイルスの発生源を武漢ではなく、中国南部と発表

✅ロシアも注目するHIV発見のウイルス学者、モンタニエ教授の発言
「コロナウイルスは、人工的に創られたとしか考えられない」
✅チャーチルの発言:
謎めいたロシアの行動を理解するカギは「国益」

✅ということでソルカ・ファールのサイトを介して、ロシアから犯人への警告❗:
✅衛星撃ち落とし程度で済ます気はないので、覚悟しておくように
ロシアの国益に則り、そちらの最重要軍事基地を丸ごと破壊させて頂きます


一体何がしたいんだ、アメリカよ


本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】安全保障会議SC)のよくよく考えてみるとゾッとさせられる新報告書は、コロナウイルス・パンデミック戦争”の渦中で起こった一連の出来事について議論しており、【ロシア公文書の機密度として最上位の】「特に重要な」極秘情報に指定されていました。

――【報告書が取り上げていたのは】航空宇宙防衛軍を活用した今週の【ロシア】国防省MoD)による国家安全保障の備えに関連したものなのですが、ますます敵対的な動きを見せるアメリカ合衆国への反応として、ロシア連邦幾つものノータム航空情報欧米の軍へ出した、と記しています。

――敵対的な動きが始まったのは4月11日。【ロシア】国防省は、ラプテフ海の着水地域での危険作業:ロケット打ち上げ」というノータム上の警告を発したのです。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

【※元記事にはありませんが、画像を追加しておきます。ノータムが出された当初から「ヌードル打ち上げか?」との噂あり。】
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20/05/04 フルフォード情報英語版:いんちきパンデミックは果たして秘密の宇宙軍を表に押し出すのか

 人類の大半を奴隷にしてきたカバールとの攻防は現在も継続中。それでもシープルはゆっくりと目覚め始めており、奴隷解放と情報開示が近づいています。
 フルフォード氏の情報だと、最悪の事態は今年の夏には越えているそうです。秋・冬にはカバールの秘密宇宙計画や秘密軍事技術が公開されて、地球環境が飛躍的に改善するのでしょうか。それとも、だらだらと混乱の余波が続くのでしょうか。
 ビル・ゲイツの超傍迷惑なワクチン強制接種が実現してしまう前に、決着がついて欲しいものです。現在、コロナウイルスで洗脳・煽動されたシープルが感染者をバッシングする様子からして、ワクチンを拒否した人々がどう扱われているかは目に見えていますから。
 コロナウイルスのパンデミックで掻き消されていますが、イナゴ被害による世界的な食糧危機も控えています。米軍によるカバール粛清という人的な大掃除はさっさと終わらせて、夏以降は新時代の驚異的なテクノロジーを活用し、人類がとっ散らかした地球の物理的な大掃除に皆で取り組みたいです。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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いんちきパンデミックは果たして秘密の宇宙軍を表に押し出すのか
投稿者:フルフォード

もうすぐ何かが起こる?


惑星地球を巡る戦いが激化する中、表面上では膠着状態にあるように見えるかもしれないが、巨大な何かが迫りつつある、と米国政府に繋がる複数の情報源は口を揃えた。

秘密宇宙計画が公開間近なのだ、とNSA筋は言う。NASA筋としては、ある種の異常が「現実の構造に影響を与えている」と言う。米軍も現在、100万人以上の予備役が召集され、戦時下の態勢に完全に突入した。

その結果、行方不明となった有名人・億万長者・政治家のリストは、悪魔崇拝者の大規模な粛清が続く中で増える一方だ。


現代の奴隷労働は刑務所で


真の犯罪者が一網打尽にされていっているため、今や事態はアメリカ株式会社の破産から、大半は非暴力犯である犯罪者の大量解放へと発展した。大勢の法と秩序を擁護する人々が警鐘を鳴らしてきたものの、米国【という国】はこれまで大規模な刑務所奴隷によるグラグ【=強制労働収容所】を運営してきたというのが実情だ。

中国人と比較すると、アメリカ人が刑務所に入れられる可能性は20倍も高い。

グラフはシャンティ・フーラが挿入
Wikimedia Commons [Public Domain]

【※2008年時点で、人口10万人当たりの収容率はアメリカが世界最大。その多くが黒人男性で、残された母子家庭問題も深刻化しています。】

例えばアフリカ系アメリカ人の友人曰く、彼女の兄弟が投獄されたが、その理由は髪の毛がマリファナに陽性反応を示したというものだった。これは、支配階級のカバールがあらゆる口実を用いて刑務所奴隷の労働力を集めているという数多の例の一つにすぎない。

シンガポールの同僚は、刑務所奴隷の労働力によって裏付けされた米国債が極東の投資家たちに売られているのを目にしたことがある。この点をしっかりと理解頂きたい:米国政府は、奴隷労働で裏付けされた米国債を中国人に売りつけているのだ。

【アメリカ】株式会社が破産したことで、この強制労働収容所も閉じられようとしている。現在の状況では、牢屋に入れておくべきは本当に危険な犯罪者だけだ。今後さらにこれ【※強制収容】を推し進めて、暴力団が管理する刑務所保留地という体制を【逮捕したカバール向けに】設けるのも一案かもしれないが。


シープルの目覚め


その傍ら、自宅にこもったシープルたちは現行の政府が犯罪者と嘘つきで構成されていることに、非常にゆっくりとだが気づき始めてきた。

多くの伝統的な報道機関も、今やこの現実に目覚めつつある。例えばニューヨーク・ポスト紙は、ビル・ゲイツが人々にマイクロチップを埋め込むためにコロナウイルスを作り出したのではないか、と報道しているのだ。信じられないかもしれないが、NSAも同じことを言っている。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

現在ワクチン業界に対しては、一大逮捕が進められている。信頼を寄せていた医療関連の役人が何をしてきたかを知った暁には、人々はぞっとすることだろう。

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安倍首相、国民の税金を勝手に「ビル・ゲイツの」ワクチン開発に900億円つぎ込み、勝手にODAに1640億円バラまくと発表 〜 「国民のために使え!」

 安倍首相は、国際的なワクチン開発の資金集めイベントに8億ドル(約900億円)の支援をすることを明らかにしました。900億円はもちろん我々の税金です。さらに安倍首相は、途上国に向けて15億4000万ドル(約1640億円)もの支援も明らかにしました。しつこいようですが、これも税金です。自国民がコロナ恐慌で生きるか死ぬかの瀬戸際だと言うのに、なぜ今、気前よく海外に支援するのか、「そこじゃないだろ!」とネット上では非難ごうごうです。
 安倍首相が協力のメッセージを送ったというイベント「コロナウイルス・グローバル・レスポンス」は、あべぴょんの大好きなトランプ大統領は賛同していません。その代わり、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団は協力しているようです。さらに支援金の拠出先となるCEPI(感染症流行対策イノベーション連合)という「世界的な連携機構」もまたビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団が支援する組織で、2017年のダボス会議で設置されたものらしい。国民を救わず、このような怪しい組織に税金を捧げるあべぴょん。
 しかも善意の顔で途上国にバラまくODAは、当然キックバックを狙ったものでしょう。早い話が税金を国民のために使わず、自分たちの懐に入れるのが目的かと。総理辞職のギリギリまで泥棒をするおつもりか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相 新型コロナワクチン開発などに8億ドル超の支援表明
引用元)
新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、安倍総理大臣は、4日夜、EUなどが行ったワクチン開発の資金集めを目的としたイベントにビデオメッセージを寄せ、国内外に8億ドルを超える支援を行うと表明しました。
(中略)
(中略)ワクチン開発のための世界的な連携機構、CEPI=感染症流行対策イノベーション連合などを通じて(中略)8億ドルを超える支援を行うと表明しました。

また、新型コロナウイルスの治療薬として効果が期待される「アビガン」をおよそ80か国に提供する方向で調整するほか、途上国に向けて、総額15億4000万ドルを超える支援を決めたと説明しました。
(以下略)
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目標8800億円…ワクチン開発、欧州で資金集めウェブイベント
引用元)
 欧州連合(EU)と英仏独、イタリアなど欧州各国は4日、新型コロナウイルスのワクチン開発を加速させるための資金集めイベント「コロナウイルス・グローバル・レスポンス」をウェブサイト上で行う
(中略)
 世界保健機関(WHO)への支援も表明。新型コロナ対応への不満からWHOへの資金拠出停止の方針を示したトランプ米政権に対抗する狙いもありそうだ
(中略)
 また米マイクロソフト創業者ビル・ゲイツ氏と妻の慈善団体「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」の協力も受ける。(共同)
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世界ではじめて。新型コロナに対するmRNAワクチンの臨床試験はじまる
引用元)
(前略)
世界で進む新型コロナウイルスのワクチン開発

 このmRNA-1273の開発は、CEPI(感染症流行対策イノベーション連合、本部:ノルウェー)からも支援を受けている。

 CEPIは世界規模の流行を生じる恐れのある感染症に対するワクチンの開発促進と供給を目的に、2017年のダボス会議で設置された民間連携パートナーシップで、日本、ノルウェー、ドイツ、英国、オーストラリア、カナダ、ベルギーに加え、ビル&メリンダ・ゲイツ財団などが拠出している
 
 CEPIは上記のmRNA-1273以外にも、米国のInovio社やNovavax社、オックスフォード大学(英)、クイーンズランド大学(豪)、CureVac社(独)とパートナーシップを締結して、新型コロナウイルスのワクチン開発と、臨床試験の迅速化に取り組んでいる。


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イーロン・マスクの設立したスペースXが、地球上の全てのエリアに構築する「衛星インターネット網」〜「5Gサテライト」計画 は、“人間を奴隷にし、人間の精神を支配する”もの

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は、イーロン・マスクが設立したスペースXの「5Gサテライト」が夜空を飛ぶ様子です。地球上の全てのエリアに「衛星インターネット網」を構築する計画です。
 昨日の記事で、“5Gネットワークと「コロナウイルス」大発生の直接的な相関関係を示す研究結果”が有りました。「武漢市を除く北東アジアでの致命率の低さ」の謎は、5Gの可能性が高く、“5Gは致命率を少なくとも10倍にする”と見ても良いのではないでしょうか。
 2008年のノーベル生理学・医学賞の受賞者であるリュック・モンタニエ博士は、「武漢市には5Gアンテナが1万台設置されておりその波動がウィルスの攻撃性を増強し、致死率を上げる影響があったのではないかと仮定する声がある。この想定は不可能なものではない」と発言していました。
 “続きはこちらから”をご覧ください。2018年にイーロン・マスクは、“今後、人間を奴隷にし人間の精神を支配するテクノロジーが開発されるだろうと熱弁”していたとのこと。最初の記事の引用元には、「スペースXは将来的に人類を火星に送り込む計画で、スターリンクの事業から得た収益は、そのミッションに投資する予定だとマスクは話した」と書かれています。
 さて、2019年7月1日に取り上げた記事をご覧ください。この時のコメントで、“イーロン・マスクのスペースX社を中心とするアメリカ企業が、2万基の衛星を打ち上げる”プロジェクトに、“Googleが出資している”事を指摘しました。
すなわち、この計画は、“人間を奴隷にし、人間の精神を支配する”ものなのです。
 こうしたイーロン・マスクに対し、コブラが、“彼は光の側です。彼は人生のある時点でプレアデス人に触発されて、人類を火星に連れて行くビジョンを与えられました”と言っていたことも、この時のコメントで指摘しました。時事ブログでは、コブラと彼の言うプレアデス人が、“意図的に悪をなす者たちで「神」の敵である“と、これまでに何度も指摘したのですが、これでもまだ分からないのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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STARLINK satellites train seen from earth - SpaceX Elon Musk
配信元)
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スペースXの「衛星インターネット」、年内に北米で始動へ
引用元)
(前略)

イーロン・マスクが設立したスペースXは、「スターリンク」と呼ばれる衛星コンステレーション(衛星の群れ)で、衛星インターネット網を構築し、地球上の全てのエリアにネット接続を提供しようとしている。

一部の天文学者たちは、これらの衛星の群れが宇宙観測の妨げになると危惧しているが、マスクはその考えを否定した。

(中略)

スペースXは今後、最大で4万2000基の小型衛星を宇宙に放出し、地球を覆うコンスタレーションを構築する計画だ。現状でアクティブな軌道上の衛星の数は、2000基程度とされている。

同社が既に打ち上げた衛星の数は300基に達し、2020年の終わりまでにさらに1000基以上を打ち上げる。

(以下略)

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ユダヤ問題のポイント ― 特別編(黄金の流出から)5 ― 無節操 ―

 「どうでも勝利を得た者が勝ち」。昔から支配層の姿勢はこうだったのだと分かります。どのような無節操な卑劣な手段を用いても、勝ちを納めてしまいさえすれば後でいくらでも正当化できる、という姿勢です。彼らはそれぞれが自分の権力・勢力を拡大し、利益を獲得するためには、同じ仲間のはずの同組織の者相手にも激しく争いもします。同じ裏のイルミナティに所属していたジェイコブ・ロスチャイルドとデービッド・ロックフェラーがそうでした。
 また一方では、敵対する組織の相手でも手を組みます。ホワイト・ロッジとブラック・ロッジがそうでした。ホワイト・ロッジとブラック・ロッジは敵対組織ですが、実際には手を組む場合も多かったのです。
 特に日本の陰謀団はこの手をよく使っています。日本の陰謀団の中心人物だった天海がそうだったのですが、より具体的には上田サンカです。上田サンカの流れが五龍会の緑龍会になっていましたが、緑龍会が手を組んだ相手のナチス・ドイツはブラック・ロッジの組織です。一方、緑龍会が所属する秘密結社八咫烏はホワイト・ロッジに所属するのです。
 ホワイト・ロッジは光を、神を名乗る組織、一方のブラック・ロッジは闇を名乗る地獄の組織でした。しかしどちらが悪質だったか?といえばホワイト・ロッジでしょう。
 本論からは外れますが、ホワイト・ロッジには自由意志は存在していなかった模様です。ホワイト・ロッジのトップたちは、自分が平気で仲間を騙し裏切り、敵とも密約し手を組むため、部下などが自分に対して同様の行為を取ったらたまらないので、部下には裏切りを許さないようにナノチップを埋め込み、絶対服従を強要させていたようなのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント ― 特別編(黄金の流出から)5 ― 無節操 ―



表、裏、影の3名の天皇 〜写真が訴えるもの


ご隠居、天海が日月神示を降ろした相手、つまり大本教関係、上田サンカに連なる人脈を探ると、外国勢力との人脈の連なりも浮き彫りとなりそうだと、語っていやしたが、今日はこのあたりの話になるんで?

そうだね。天海と上田サンカがやはり色々に絡んでいるようだ。前回の最後に「裏天皇、大本教・出口王仁三郎、日月神示は、一連の流れの中にあるもの」との2014/12/23記事の竹下さんのコメントを紹介させていただいたように、彼らが裏天皇を中心とした人脈に絡み、根をはっている。

裏天皇とそれをめぐる人脈でやすか…。
確か初代の裏天皇が睦仁親王で、2代目が堀川辰吉郎でやすね。

その通り。そうだね、どこから話を始めようか…。
うーん、先ずは初代裏天皇となった睦仁親王が成人した写真と見て良い写真があるからそれを見てもらおうか。

へっ?睦仁親王の成人となった写真? そんなものが?一体どこに?

「本物黒酒」さんのツイートに掲載されてあった。彼女のツイートにはびっくりする情報がよく載せられるんだが、そのくだんの写真がこれだよ。


えっと、「フランスに本部を置く国際機関OECD(経済協力開発機構)が、“本物” の明治天皇の、断髪後の彩色写真を掲載」とありやすね。
この左側のカラーの写真のほうでやすね。細面の青年でいかにも”貴族”という感じがしやすね。

そう。幼少期の睦仁親王は体格は細身で、性格・気性はひ弱で「虚弱体質」とされていたが、この細面の青年はいかにも「腺病質」の感がして、なるほど睦仁親王が成人したらこうなるな、という写真だね。

そうでやすね。ところで右側のモノクロ写真の男性は?

彼は箕作奎吾だね。睦仁親王とすり替わって“表”明治天皇となった大室寅之祐の影武者となった人物、いわば“影”明治天皇と言えるかな。

“影”天皇?でやすか。ふーむ、“表”天皇となったのが大室寅之祐、“裏”天皇となったのが睦仁親王。そして更に“影”天皇もいたんでやすね。
ふーむ、箕作奎吾、箕作…、はて?どこかで…、あっそうか! 本編第21話の蘭癖、蘭学者だ。福沢諭吉たちとともに確か文久使節団で渡欧した人物に箕作がいやしたね。

箕作秋坪(34歳当時)

そう。福沢諭吉が最高の同志としたのが箕作秋坪。
箕作秋坪は箕作阮甫三女・つねの婿養子だ。そして秋坪の長男が奎吾、つまり“影”天皇となった箕作奎吾だ。と、一応はこうなっている。

一応はこうなっている?といいやすと?
箕作奎吾は箕作の家系ではない、ということでやすか?

今回はテーマから外れているので言及は留めておくが、箕作秋坪の写真を眺めてごらん。奎吾とは親子のはずだが全く似ても似つかないのが分かるだろ。
これは「箱コネマン」さんのツイートで指摘されていたことだが、多分、箕作奎吾は徳川の血脈の人物だろう。

箕作奎吾(“影”天皇)と徳川家との関係?

箕作奎吾と徳川慶頼の顔の比較

ふーむ、なるほど、箕作秋坪と奎吾はとても血を分けた親子には見えやせんね。徳川の人間が“影”天皇か…。
ところで“表”天皇となった大室寅之祐の写真などは?

ふむ、ついでだから紹介しておこう。大室寅之祐の写真は少ないが、「人生は冥土まで暇つぶし」さんのブログ『消された「西郷写真」の謎 02』記事に、この写真が掲載されてあった。多分だいぶ前になるが、確か東京大学でフランス展が開催されてあって、その時掲示されていた写真だろう。


へー、右側の人物は箕作奎吾でやすね。
で、左の白い着物の色黒の男性が“表”天皇となった大室寅之祐でやすか。
なるほど、睦仁親王とはもちろん、箕作奎吾とも全く別人でやすね。

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