アーカイブ: 雑学・アート

独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第97楽章 ショパンピアノ国際コンクール(後半)

 もう10月も末ですね。ベルリンの秋は色鮮やかで綺麗です。
 ドイツの首都のベルリンですが、また、我が家はちょうどベルリンの地図の真ん中あたりなのですが、家の周りには木々が多く、紅葉真っ盛りです。
 先週23日にはポーランドのワルシャワで行われていたショパンピアノコンクールが終了しました。今年は14日から毎日ライブで鑑賞していました。
 ベルリンからちょいと電車に乗って6時間ぐらい、片道35ユーロぐらいですので、ワルシャワにでも行こうかなと思いましたが、コロナテストなども面倒ですし、家でオンライン鑑賞が一番の今です。
 ベルリンから電車で1時間、ポーランドとの国境の街、フランクフルトオーダー(オーデル川沿い)に行けるのです。こんな時、ベルリンは、ドイツの東方面なんだな・・と実感してしまいます。
(ユリシス)
————————————————————————

第18回ショパン国際ピアノコンクールの優勝、入賞が決まりました


ドイツではあるサッカー選手がワクチン接種を拒否、オーストリアでは政治家がイベルメクチンを使うのが有効であると発言をしている動きがありますが、こちらは次回の第98楽章でまとめて書きたいと思います。今回は、ショパンピアノコンクールについて集中してまとめますね。

まず、ワクチンを推奨、扇動している方には、ショパンのピアノソナタ第2番変ロ短調作品35を先に贈呈しましてから、今回ははじめます・・。


(「葬送」の始まる11:30より再生開始します)

第3楽章に有名な葬送行進曲が用いられていることから「 葬送 」または「 葬送行進曲付き 」の愛称でよく知られる。
Wikimediaより)

10月14日からずっとライブで鑑賞していていました。第18回の優勝、入賞が決まりましたが、6年前の2015年の第17回に優勝されたチョ・ソンジンさんの方がピアニストとして好みかな・・という個人的な印象でした。

ショパンコンクールの結果について書いている方がいるかなと調べたところ、こちらの方が、出場者についての演奏の感想や批評などを詳細に書かれていました。

こちらは、深夜2時過ぎの結果発表の様子です。ラフな感じで、スポーツ選手と違い、ピアニストたちは内気な方が多いのか、端っこに立っているのが面白いです。正式な授賞式よりもこちらの方が興味深いと思いました。



» 続きはこちらから

[YouTube]水中ホッケー

編集者からの情報です。
なんだか…餌を追いかける魚の群れみたい(笑)
息が続かず、途中で息継ぎしたりして、とにかくすっごく大変そう。
(ぺりどっと)
————————————————————————
2018.4.1 水中ホッケー代表合宿@長岡④
配信元)

[Instagram]ぼっ、棒ぢゃなーい

読者の方からの情報です。
なんの棒?
なんと、、、!
(DFR)
————————————————————————
配信元)

独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第96楽章 コロナ2G とショパン国際ピアノコンクール(前半)

 ドイツ・ベルリンはすっかり秋になりました。家の横の大きな栗の木が秋を表現してくれています。寒さは、日本の東北地方と同じぐらいかなと思います。
 さて、ドイツ・・着々とナチス化、10月11日からコロナテストが有料になり、ワクチン接種を力づくにて、増やそうとする計画が始まりました。中高生は学生証にて無料でコロナテストができますが、大学生は有料になります。息子の学校でも、息子ともう一人以外は、先生、生徒全員ワクチン接種済みなのです。息子曰く、「同調圧力があるね・・。」ですので、私はシャンティ・フーラの時事ブログで学んできたこと、今まで培ってきたことを毎日話して聞かせています。息子も毎日ガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈り7つのダートゥの祈りを実践しているので、なんとか抜け切れるだろうと考えています。そんな中、10月2日から23日まで、ポーランドのワルシャワで第18回ショパン国際ピアノコンクールが行われています。5年ごとの開催なので、コロナのため、昨年開催予定が今年に延期されたのですね。ワクチン接種をしていない方がショパンの愛を奏でることができるのではないでしょうか。なぜなら、接種すると、前リンク記事の竹下先生のお言葉をお借りするなら、肉体(狭義)のすべての波動が闇に落ちてしまうので、ショパンの心を表現できないですよね。(ドイツより東方面の接種率は西側より低いと思います・・)
(ユリシス)
————————————————————————

ロベルトコッホ研究所の悪企み資料


ドイツでは、条件が3Gになった、2Gになった、1Gになる?と騒いでいます。最初聞いた時、え?電磁波?5Gになった??と思いますよね。このGとは、電磁波の強さを意味する世代(Generation)ではないのです。ドイツ語は、G(ゲー)からはじまる言葉が多く(名詞化・過去分詞)そのためなのですが・・。

こちらが、ロベルトコッホ研究所の能書き・悪企み資料になります。お子様から大人まで、ゲ・ゲゲ・ゲゲゲ・・ゲゲゲの鬼太郎を思い出してしまいました・・。

例えば、コンサートは、3Gのみが可能ですよ・・となると、
3Gとは、
 Geimpft  ワクチン接種をした人
 Genesen コロナ感染後6ヶ月まで(PCR検査の陽性結果で証明)
 Getestet ワクチン未接種でコロナテストをした人



つまり、上記の人が入場できるわけです。今まで、ワクチン接種をしていなくても、コロナテストで可能でした。しかし、これが2Gになってきていて、現在、飲食店の入場は2Gになっています。

2Gになると、下記に縮小されて、
 Geimpft  ワクチン接種をした人
 Genesen コロナ感染後6ヶ月まで(PCR検査の陽性結果で証明)

もう、ユリシス家族、レストランに入れなくなってしまいました!というか、ゲゲの集まっているレストラン店内での食事はこちらからお断りなのでいいのですが・・。この間は、お弁当を持って太陽を浴びながら食べましたし、自然の中で食べることができて、これもいいものです・・。

これが1Gになると、
 Geimpft ワクチン接種をした人

つまり、シェディングコロナ放出している人のみが入場可能になるのです。

悪巧み資料の最初にこう書いてあります。

なぜ、3Gより2Gの方が安全なのか?
現在、このウイルスは主にワクチンを接種していない人の間で広がっています。迅速なコロナ検査では、感染症を確実に検出することはできません。特に感染初期や検査方法が間違っていると、実際には感染しているにもかかわらず、検査結果が陰性になってしまうリスクが高まります(偽陰性)。PCR検査では、このような偽陰性の結果が出る確率は非常に低くなります。

あれあれ??イスラエルなどの報告では、ワクチン接種済みの人の間で感染が広がっていましたよね・・。

» 続きはこちらから

[Twitter]達人すぎる技

編集者からの情報です。
体験者の方が
「ほんまに『え?』っていう方向から引っ張られる」
とコメント。
気がうねっていそうです。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)