まみむのメモ(56)〈食べられる野草図鑑〉(番外編)キノコ

 昨年12月頃、庭の枯れた松の伐り株の周りに霊芝(レイシ・万年茸)が10本くらい生えているのを見つけました。自然からの贈り物のように感じました。早速霊芝について調べてみると、古くから中国では『霊芝は麒麟や龍などと共に、「天子が仁政治を行うとき天から降る」ものと言い伝えられ、珍しいだけでなく、吉兆のしるしとして人々から大いに尊ばれました。』といいます。

 ちなみに、「霊芝に含まれる有効成分は現在わかっているだけでも200種類以上」で、効能効果の二大特徴として、血をきれいにすることと、免疫力を正常化することだそうです。日本で京都大学が中心機関となって初めて人工栽培に成功し、1971年、直井幸雄氏が、量産に成功しています。
 実際に煎じてみると、濃く煎じるほどに苦味があります。ちょうど母が背中の痛みを訴え、「冷えと運動不足と水分の摂りすぎ、食べ過ぎで腎臓、膀胱が弱り(接骨院の先生談)」、顔がむくんでいたのですが、飲み始めてすぐにむくみが引いて驚きました。身体に合うようで、苦くて美味しいと感じるようです。煎じた後は干してアルコール漬けにして、水溶性以外の成分もいただこうと思います。

 霊芝を調べていて、針葉樹の切り株から生えた霊芝はマゴジャクシということが判りました。他にも枯れた柿の枝が雪で折れたのですが、カワラタケがずらり。こちらも抗がん作用があるとか。

 ところで仁政治を行う天子がおられるとしたら「あの方」でしょうか?メキシコのアムロ大統領の政治は正に仁政治ですね!!ロシアのプーチン大統領(二代目?)の年次教書演説に「複雑で容易ではない道を」とあるように、ナチス軍産世界相手の厳しく難しい状況の中で仁政治をされていると思います。
 植物たちは人間界の騒乱とは別に、宇宙や地球に起きていることに敏感に反応しているのかもしれません。
(まみむ)
まのじ)天然の霊芝は「10万本に2〜3本」!!??ということは天子が仁政治を行うのは奇跡に等しい(笑)。
まみむ)10万本に2〜3本というくらい天子の仁政治は稀。納得しすぎてスルーしてました・・・。
仁政治を日本で行える政治家、誰なんでしょうね?結局国民の自覚次第で政治は変わるのでしょう。
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まみむのメモ(56)〈食べられる野草図鑑〉(番外編)キノコ

霊芝(レイシ・マンネンダケ)


時期 一年生で、天然の霊芝は夏〜秋に発生する。
人工栽培の場合は、9月半ばから種菌培養を2ヶ月行い、ナラなどのホダ木の輪切りに植菌をしてコンテナなどで菌糸体培養を3〜4ヶ月行い、4月頃から発芽し始めたホダ木を土の中に仕込んで霊芝(子実体)を育てて、8〜9月頃収穫する。中国では成長の早い南韓という品種は年3回収穫する。

(キノコは、微生物の真菌類がつくる糸状の菌糸が集まって塊状になったもので、顕微鏡で見ると、長い菌糸がぎっしりと並んでいる様子を見ることができる。全部「菌糸」でできていて「子実体」という。また、キノコの下には菌糸の集合体である「菌糸体」があり、土や樹木、落ち葉の中に拡がり、栄養や水を得ながら生活している)。
場所・環境 ナラやクヌギ、ウメ、モモなどの広葉樹の樹幹、切株、枯れ木、生きている木の根元(生きている木からの発生は稀)に発生する。分布は本州以南。海外ではヨーロッパ、アフリカ、アジア、アメリカに分布している。

人工栽培は北は北海道から、南は九州まで、霊芝の栽培は広く行われている。日本における霊芝の半分以上を生産しているのが中部地方(長野、岐阜、富山、静岡、新潟、等)で、中でも長野県は全国トップの霊芝栽培県。冬と夏の寒暖差が大きい気候が、霊芝栽培に適しているとも言われている。中部地方に続いて生産量が多いのが近畿地方(三重、奈良、和歌山、大阪、京都、等)で、特に紀州梅で有名な和歌山県は、梅の木を使った霊芝を「古梅霊芝」と呼んでブランド化している。

菌糸体の生育温度範囲は10~40℃、約30℃でよく成長、子実体の発生は20~30℃、最適温度は25~28℃。
広葉樹のクヌギ、ナラ(コナラ)等を使用し「原木栽培」と「菌床栽培」が行われる。原木栽培の場合、「殺菌」を行う場合と「非殺菌」の場合があり、天然環境または空調管理された上で、天然の周期にあわせ収穫が行われる。菌床栽培の場合、「瓶」または「袋」、「平箱」に菌床を詰めて行う。殺菌、接種後、空調管理した施設で約2ヶ月培養した後、小砂利や鹿沼土を菌床面に覆土し子実体の発生を促す。時に、空調管理を行わず自然にまかせる方法もある。

中国でも流通しているほとんどが人工栽培で、子実体の発生温度を24~30℃とし、発生後の温度が20℃以下や33℃以上になると硬化したり死亡したりするとしている。湿度は85~90%が適し、高すぎるとカビが発生する。菌糸体の生育に光は不要であるが、子実体は十分な光がないと分化せず、奇形となる。中国では、クヌギの葉、大豆の茎、クワの枝、トウモロコシコブミール(芯)などを炭素、窒素源として培養されている。
(花)傘 植物では花や果実に相当する器官がキノコ。傘(かさ)が5~10センチくらいで、やや肝臓形か円形で扁平(へんぺい)の形をしている。傘の表面は、赤褐色から紫黒色で光沢があり、放射状の細いしわが多数あって同心環状の細い溝が多数ある。

傘の、外の外層は堅く、その表面はラック層で、漆(うるし)を塗ったような光沢がある。傘の裏面は、白色から黄褐色となり、無数の細孔となっている。

紀元前1~2世紀に編纂された中国の薬物書「神農本草径」の中で赤芝、青芝、黄芝、白芝、黒芝、紫芝の6種類の霊芝を紹介している。芝は「しば」と読む。霊芝としては赤芝(あかしば)、青芝、黄芝、白芝があり、黒芝、紫芝はツヤナシマンネンタケとマゴジャクシがこれにあたり、本来の霊芝とは違うものとして扱われている。最近ではマゴジャクシにも薬効が見つかったようだ。一般的に栽培されている霊芝は赤柴が多く、突然変異種の鹿角霊芝は鹿の角の形をした霊芝で、こちらも人工栽培が成功しており、傘ができる前の若芽のままで胞子を飛ばしていないので薬効が高いとされる。
(葉)柄 傘の側面に片寄ってついていることが多く、ほぼ円柱状の形状で長さは5~15センチ、太さは8~20ミリにもなり、色は傘の表面の色と同じ色をしている。
(実)胞子 植物の種子にあたる胞子が作られ、それらが、飛散して子孫を残す。シイタケなどと同じ木材腐朽菌(白色腐朽菌)。(木材腐朽菌にはカイメンタケなどの木が茶色っぽく腐る褐色腐朽菌もある)。
収穫期になると胞子がたくさん飛散して傘の表面や地面を覆う。天然では発芽しにくい。
(根) 菌糸体の目視は難しいが、抜いたときに土などが根のようについている。人工栽培のホダ木では全体に白く菌糸が伸びて、ホダ木はボロボロに朽ちる。原木栽培に使用されたホダ木はスポンジ状に柔らかくなるため、柔らかい朽木への産卵を好むクワガタムシの採卵に向く。業界では「霊芝材」などと呼ばれ市販されている。

菌糸体(根)

見分けるポイント 傘の端に柄がついている場合が多く、コルク質の硬いキノコで、主に広葉樹の周りの地面から生えている。
間違えやすい毒草 なし
生え方 天然の霊芝は胞子が発芽しにくいこと、ナラやクヌギといった特定の木の古木にしか生育しないことなどから自然に発見される確率は、10万本に2~3本と言われるほど希少。人工栽培では広葉樹のクヌギ、ナラ等を使用し「原木栽培」と「菌床栽培」が行われる。

シイタケ等のスポンジ質なキノコでは子実体は膨張するように成長(肥大)する。対して霊芝やサルノコシカケ等は、リグニンやセルロースを多く含み、成長後にコルク質で樹木の様に硬化する。この場合、原基形成の時点では担子胞子(キノコの傘の裏面などに特殊な細胞の担子器を生じ、胞子をつくる。)の元は形成されておらず、成長点が先端あるいは辺縁部にあるため、周囲にある木などの異物を取り込んで成長することがある。
学名 Ganoderma lucidum (Leyss. ex. Fr.) Karst
科名・属名 マンネンタケ科 Ganodermataceae マンネンタケ属 Ganoderma
採取方法 天然の霊芝は夏〜秋にかけて根元から採取し、乾燥させる。なお、乾燥させると何年でも保存ができることからマンネンダケという名がついた。
あく抜き なし
調理法 子実体は木質で直接の食用には適さず、適当な大きさに切り、熱水で煎じて抽出液を服用するほか、薬用酒とする。粉末錠剤にして健康食品として扱われていることから、粉末にして調理にも使えるが、苦味が強い。
他の利用方法 縁起の良いものとされ、磨くと光沢が出て、和室の床の間などの飾りものにしたり、おめでたい祝儀の場合の「のし」の代わりにも利用されている。
台湾で歯磨きに使われている。
効能 霊芝にはアミノ酸やβ-Dグルカン、トリペルテン(ガノデリン酸)、カルシウムやリン、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、鉄、銅、亜鉛、マンガンなどのミネラル類が含まれており、認められているだけで200種類以上の有効成分があり、構造式まで分かっているものだけでも20種類以上の有効成分が含まれている。

β-Dグルカン:ナチュラルキラー細胞やマクロファージなどの免疫細胞を活性化させるはたらきを持つほか、TNF-αやIL-10などのサイトカイン(生理活性物質)の産生を促進することが知られている。霊芝を摂取することで血液の粘度が低下するため、脾臓の働きを改善する効果もあると期待される。脾臓の機能が維持されることによって免疫力も維持でき、さらにβ-D-グルカンによるマクロファージへの直接の作用の組み合わせは、ガンを予防するために力を発揮すると考えられている。
ガノデリン酸:抗インフルエンザ作用や抗ガン作用のメカニズムを解明されている。

霊芝には、血行を促進する作用があることが実験により証明されている。最高血圧と共に、下げることが困難といわれている最低血圧を下げることができる特徴を持っている。また、低すぎる血圧を正常に戻す働きもある。ラットを使用した研究によると、投与後5時間で血圧を急速に降下させるように働き、その後2週間程かけて血圧をゆっくりと安定させ、正常に保つという結果が得られた。

抗ガン作用、抗HIV作用(エイズウイルスのHIVプロテアーゼ【HIV繁殖酵素】阻害活性)、抗ウィルス、抗インフルエンザ(ノイラニミターゼ【酵素】阻害)、抗菌作用(MRSAに有効)、メタボリックシンドローム改善(高血糖、高血圧、血中高脂質)、頻尿抑制、前立腺肥大の改善効果、メンタルヘルスの改善、ACE阻害活性(血圧上昇抑制の可能性)、認知機能改善、心の健康改善、鎮痛作用、肝機能改善作用(肝炎、肝臓硬化、肝臓機能低下に効果的という臨床データあり)、強心作用、血小板凝集抑制作用、健胃作用(消化不良)、虫歯予防効果、抗アレルギー作用、糖尿病改善作用、ぜんそく改善、慢性気管支炎、老人性気管支炎、強壮、神経衰弱症、不眠症などに有効。

薬理実験では、霊芝を60度の温水に24時間浸して、エタノールを加え蛋白質を除いたエキスをマウスの腹腔に注射すると中枢神経系に対する抑制作用がある。また、著しい鎮痛作用も認めることができる。 臨床への応用をみた場合、慢性気管支炎、気管支ぜんそく、白血球減少症、冠状動脈硬化性心臓病、不整脈、がん、急性ウイルス性肝炎、ノイローゼ、胃潰瘍・消化不良などの慢性病に、霊芝、五味子(ごみし)、白朮(びゃくじゅつ)、陳皮(ちんぴ)、生姜(しょうきょう)、大棗(たいそう)などの生薬を配合して治療に用いる。

マンネンタケ・霊芝を、単味で用いるときは、1日量を15~20グラムとして煎じて3回に分けて食間に服用する。

ただし、寒気、熱が出ている時に霊芝を摂取すると邪気を体の中にとじこめてしまって症状を悪化させてしまう可能性がある。ほてり気味、寝汗がすごい、唇喉鼻が乾燥しやすい、常に微熱が出ているなどの症状のある陰虚の人は控えた方がいい。出産後、手術後、大きな病気の後等、虚弱になっている時に霊芝は強すぎるので体が受け付けられない。
その他 「神農本草経」に、最上級の薬物として記録されている。
霊芝をサルノコシカケと呼ばれることもあるが、近縁種で別物。サルノコシカケは心材腐朽菌で生木に発生することが多く、心材が朽ちた木にキツツキが穴を開けて巣を作る、木の空(ウロ)が小動物や昆虫の棲家になる、風などで倒木し林内に明るい場所ができて次世代や他種が育つ等、森林の生物多様性の維持に貢献する。

人間にとっては植林内や街路樹に発生した場合、経済的損失や倒木被害につながることがある。
(心材は抗菌物質を多く含み枯死後も腐りにくいが、心材腐朽菌が多く、生木は心材の方が腐りやすい。辺材は生きている時には防御反応により腐りにくいので空洞になる。)

サルノコシカケ

参照サイト・文献 霊芝(ガノデリン酸)のガンやウイルス等に対する効果
霊芝(ガノデリン酸)のガンやウイルス等に対する効果
霊芝(レイシ)【サプリのチカラ】第13回
甘草と霊芝の凄い効果と知られていない注意点とは【漢方・東洋医学】
【森林講座】長生ききのこ「サルノコシカケ」の秘密
上薬研究所の霊芝 冬~春の培養篇
【感染症対策】免疫力UP↑に効能があるキノコ、サルノコシカケを煎じて飲んでみた
ウィキペディア
イー薬草・ドット・コム
趣味の自然観察、デジカメ持ってお散歩
わかさの秘密
霊芝の副作用と効果・効能
霊芝のすすめ
上薬研究所
日産霊芝
健康・野草茶センター
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瓦茸(カワラタケ)


時期 多年生。春〜冬1年中。
場所・環境 枯れ木や切り株などに群生する。人里でも、山奥でも各地で極めて普通に見かけることができ、日本をはじめ世界の亜熱帯から亜寒帯にかけて広く分布する。
(花)傘 小型で、半円形~扇形で直径は1~5cmほど。しばしば基部は狭くなり、薄くなる。表面は黒色、褐色、濃青色など変化に富む。同心円状の色の異なる環紋を持ち、切り株の年輪のような模様をしている。また、縁は波をうった様な形をしており、全体的に薄く、短毛に覆われている。傘肉は白色で、革質で、弾力性がある。幾重にも重なるように大量に発生する。

管孔(裏側に形成されるチューブ状の器官で胞子を形成する)孔口(管孔の開口部)は傘の肉と区別できない。白色~クリーム色で、時には灰色。
(葉)柄 なし
(実)胞子 木材腐朽菌(白色腐朽菌)
(根) 枯木から傘が直接生えていて、目視では菌糸体は確認できない。
見分けるポイント 枯れ木に瓦状に発生し、薄く皮質で丈夫。よく似たキノコにチャカイガラタケがあるが毒キノコではない。貝殻のような形をしていて、茶褐色~黒褐色のリング状の色彩が見られる。裏側のヒダの色は灰色またはやや褐色がかった灰色で疎に並んでいる。
間違えやすい毒草 なし
生え方 広葉樹または針葉樹の切り株や倒木、枯木、杭などに瓦状に群生する。
学名 Trametes versicolor
科名・属名 サルノコシカケ科・カワラタケ属
採取方法 採集時期は、春から秋にかけてが良く、裏側を見て、まだ新しい白色かどうかを目安に新しく生えたばかりのところを中心に採集する。
あく抜き あくはないが傘の間には虫がいることがあるので、しっかりと水洗いする。
調理法 硬くて調理には向かず、煎じてお茶代わりに。採取したカワラタケをよく洗ったら、まずは蒸し、蒸し上がったら次に細かく刻み、天日干しあるいは加熱乾燥する。
他の利用方法 なし
効能 有効成分にはエルゴステロール、シトステロール、β−グルカンなどがあり、菌糸体よりクレスチンという抗悪性腫瘍剤になる多糖類が得られる。

エルゴステロールは紫外線を浴びるとビタミンDに変化する性質を持っており、ビタミンDはカルシウムの働きをサポートする役割を担っている。骨粗しょう症予防、骨の健康維持、免疫力アップに有効。シトステロールは植物性ステロール(コレステロールに類似)と呼ばれるものの仲間で、血中コレステロール低下、動脈硬化予防、リウマチ、アレルギーといった免疫疾患系の改善作用、感染症予防が期待できる。β−グルカンは多糖類で、免疫力を向上させる作用があるとされ、がん予防効果が期待できる。日本の民間療法においては、がん抑制(制がん)、新陳代謝アップ、健胃、強壮、動脈硬化予防などの目的で、子実体(きのことして生えた部分)を煎じたものが飲まれてきた。

市販の乾燥カワラタケを用いた基本の作り方は、カワラタケ10g程度、水500ccを入れて沸騰したら弱火にし半量になるまで煎じたら漉して、1日量とし、2〜3回に分けて飲む。あるいはもう少しライトな作り方として3〜5gのカワラタケと400ccの水を入れて弱火で煮出し、沸騰後5〜10分経ったら漉して、1日2〜3回に分けていただく。味も香りもほとんどないので飲みやすくするために、ドクダミなどと一緒に煎じても良い。

副作用はなく、安定的にガン予防に働くが、摂取過多に注意することと妊娠中や授乳中の方、治療中の病気がある方、慢性的な病気のある方は、かかりつけ医に申告の上慎重にご使用を。
その他 霊芝、コフキサルノコシカケ、カワラタケは同じタマチョレイタケ目に属する。そもそもキノコとは、厳密には微生物に当たるとか。

自然界では樹木と“共生”して栄養を互いに与え合ったり、倒木や落ち葉などを“分解”して土へ還したりといった大切な役割を担っている。地中の菌糸が多い土壌の方が木の成長速度が速いという実験結果がある。
参照サイト・文献 農林水産省・きのこの生態と豆知識
お茶ラボ
ウィキペディア
ウィキペディア・キノコの部位
きのこ図鑑
身近な植物図鑑
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Writer

まみむ

以前「地球の鼓動・野草便り」を書かせていただき、現在「食べられる野草図鑑」連載中です。
まぁは、普通のことを普通に話しているだけなのですが、普通かどうかは基準が人それぞれですね。この頃、特に関心があるのは、これからの地球の自然と人間の関わり方。
みぃは、時々神様のお話や植物たちのお話をしてくれます。とにかくこれから良くなっていくことを信じて、ガヤトリー・マントラを日々唱えています。
むぅは、以前から知っていたのですが、最近やっと会いました。あまりおしゃべりではないけど、とってもピュアな感じ。神の存在に対する認識がこの頃できてきて、自分の良心にしたがって生きることの大切さを感じています。


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