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選挙公報 「国民怒りの声」の顔写真だけ“真っ黒” 〜身体から美しい光が出ている小林節氏、竹下氏が見ているのは、その人の心の美しさ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 日刊ゲンダイの記事によると、小林節氏が代表の政治団体「国民怒りの声」が、“大新聞やテレビでも不利な扱いを受けている”ようです。今回、意図的なものではないかと思いますが、“「国民怒りの声」の候補者の顔写真だけ”が黒くなっているということです。これが意図的なものだとしたら大変なことですが、それだけ、与党がこの「国民怒りの声」を恐れているということになると思います。ツイートにある小林節氏の写真を見ると、実にいい感じです。身体から美しい光が出ており、氏が信頼できる人物だとよくわかります。その小林節氏が慎重に選んだ立候補者なので、信用して良いのではないでしょうか。
 日本人は民度が低い、と言うと語弊がありますが、どうも選挙においては、その人物の能力や心根を判断するのではなく、有名人に投票する傾向が強いように思えます。女性の場合は、男前なら良い人に見えるという、特殊なフィルターを持っているように思えます。
 私は、その人の言葉や公約を全く信じていません。それは自民党の議員を見ていれば、よくわかるでしょう。中には、100%嘘しか言わないと思われる“某あべぴょん”と言う人物も居ます。私が見ているのは、その人の心の美しさです。最低限、嘘を付かない人物を選びたいと思います。
 自分にはそうした人を見る目が無いと言う人は、名もなき投資家さんのアドバイスが適切なのではないでしょうか。「非世襲」政治家を応援すべきだと思います。現状の世襲政治家が跋扈している安倍政権で起こっていることは、悲惨です。“続きはこちらから”以降で、その事がよくわかるでしょう。何と、自民党はネット上で、“密告フォーム”を掲載。その中で、「子供たちを戦場に送るな」と主張する教師を、“中立性を逸脱した教育を行う先生方が居る”として、密告を勧めているようです。こいつらが、悲願の憲法改正を実現した時、日本がどうなるかは、わかり切っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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選挙公報 「国民怒りの声」の顔写真だけ“真っ黒”の不可解
引用元)

注)時事ブログ側で挿入したツイート

 参院選で各政党の主張や候補者の顔写真が掲載された「選挙公報」に不可解なことが起きている。小林節慶大名誉教授が代表の政治団体「国民怒りの声」の候補者の顔写真だけが、妙に暗く、表情が分からないほど黒いのだ。

 “真っ黒公報”は少なくとも神奈川、群馬、岡山の3県で配布されていた。

「国民怒りの声」事務総長の辻恵氏はこう言う。

「私たちの党の候補者だけ顔写真が真っ黒になるのは、単なるミスでは済まされません。公平選挙の前提を欠いています。仮に3県以外の公報にも広がっていれば、選挙の無効原因になりかねない。中央選管たる総務省は全国調査をし、実態を解明すべきです」

(以下略)

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配信元)

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[Twitter 他]改選6候補31東京選挙区:三宅洋平氏が6位争いに確実に食い込んで来た模様

 東京選挙区から現在31候補が出馬していますが、この中から当選できるのは6人です。山本太郎氏のツイートによると"三宅洋平が6位争いに確実に食い込んで来た模様"とのこと。なんとか6位に食い込んで、山本太郎氏や支持している良識ある方々と共に日本の政治を変えて行って欲しいです。
 "続きはここから"以降の動画では「自分らしくあれる政見放送」が収録されていたり、三宅氏の政策がアニメーションでわかりやすく紹介されています。

その他のおすすめ動画
https://www.youtube.com/watch?v=HqeuT5HpZdQ
2:21:50~2:31:34ごろ

https://www.youtube.com/watch?v=9f02BsBsIJw
44:43~52:03あたり
(編集長)
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[Sputnik]日本は年金受給者の金を失っている? 〜2年間で約30兆円も縮小 安倍政権は責任をとって7月29日に退陣せよ〜

 今回の参院選で、改憲の次に争点になるのが年金だと思いますが、この2年間で年金機構の規模が試算で3000億ドル(約30兆円)も縮小したことをSputnikが報じています。
 また2015年度の公的年金の運用損が5兆円以上であることが厚生労働省に報告されていますが、これを公表するのは参院選後の7月29日になっています。7月29日に安倍政権は責任をとって退陣するべきだと思います。板垣英憲氏の情報でも、参院選後の安倍首相の退陣、自民党の分裂、新首相誕生の話題が出ています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本は年金受給者の金を失っている?
転載元)
タチヤナ フロニ

日本は2014年12月の時点ですでに、証券市場支援のために年金のプールに手を付けるリスクをおかす覚悟だった。この際すべての希望はアベノミクス、つまり企業の収益回復と成長の長期戦略にかかっていた。アベノミクスの中には、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)にとっても良好な収益率が得られることも計画のうちに入っていた。しかし、その時からGPIFの規模は縮小。今日、年金機構の規模は試算で1兆1000億ドル。だがわずか2年前には1兆4000億ドルだったのだ。

(中略) 

もし今、日本政府が長期債券にシフトし始めるのならば、年金受給者の負担で、国民の購買力を維持することもできるだろう。しかし、日本政府の経済顧問らがポートフォリオのバランス回復という目的をGPIFが達するにはさらに6~12か月は必要と確信しているため、それは起きていない。

モルガン・スタンレーの試算では、GPIFは9兆8000億円の有価証券を売り、4兆2000億円の株を買う必要に迫られている。残念ながら、日本にとっては何かを変えるには遅すぎるかもしれない。現在、日本全体が、アベノミクスこそ唯一の解決策だとやっきになって証明しようとしている日本銀行に捕らわれの身になっている。

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総統閣下はマスコミ幹部と会食中です。 / 改憲への「3分の2」 高知で83%意味知らず 〜「3分の2。それは、国民の暮らしと平和のボーダーライン」〜

 1本目の動画は、かなりリアリティがあります。こうした動画も政治に無関心だと十分に楽しめないと思いますが、興味を持ってもらうキッカケにはとても良いと思います。
 ネタにされている安倍首相とマスコミ幹部との会食が功を奏してか、見事に争点隠しに成功している事例が出てきました。高知新聞の記者が街頭で100人の有権者に「今回の参院選は『3分の2』という数字が注目されています。さて何のことでしょうか?」と質問したところ、なんと80パーセント以上が全く分からなかったようです。記者も「見事に隠れている」と感想を述べています。『3分の2』がどういう意味なのかは、下の動画で分かりやすく説明してくれています。
(編集長)
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総統閣下はマスコミ幹部と会食中です。
配信元)

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まず、3分の2をとらせないこと。
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[YouTube]それゆけボムたん! 〜dis郎とゆかいな参院選&争点隠し&再分配〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 自民党は、安倍首相が“ワ゛カモノの皆さん”と呼びかけるCMがありました。自民党に対抗して、“dis郎と愉快な○○○”シリーズが登場。なかなかわかりやすく、いい出来だと思います。
 “ボムたん”が三角形っぽい姿に、ひとつ目というのが、少々気になりましたが、これは意図したものなんでしょうか?
(竹下雅敏)
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それゆけボムたん!その1 〜dis郎とゆかいな参院選〜
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それゆけボムたん!その2 〜dis郎とゆかいな争点隠し〜
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それゆけボムたん!その3 〜dis郎とゆかいな再分配〜
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