普通、工務店や建築士に依頼すると、こちらの希望を聞いて間取りを提案してくれるのが普通らしいです。らしいというのが、今回話を持っていった先はたまたま、工務店も個人の大工さんもどちらも「間取り図を考えて持ってきてください」というタイプの方でした。
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間取り図の作り方は色々だと思います。手書きが慣れている人はそれが一番でしょう。私はパソコンで作りました。今の時代は便利な道具があるもので、お世話になったのは「3Dマイホームデザイナー」というソフト。
部屋をポコポコと組み合わせて、ドア・窓・キッチンなどをくっつければ間取り図の出来上がり。また、何も知らない素人でも、在来工法の基本単位である「尺モジュール」の長さに勝手に合わせてくれます。立体化機能でシミュレーションできるのもいいですね。
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最初に私がスタッフにメールで出した原案はこちら。集会所でしょうか?というレベルのもの:
ここにスタッフからの意見が寄せられ、改訂したものを流すというメール+ファックスでのやりとりの繰り返し。特に竹下氏からはファックスで色々と優れた指摘がありました。
窓や設備などの細かい所も煮詰めその結果、ここまで仕上げました:
結果的に、横4間(7.28m)x縦3間半(6.37m) = 14坪の木造平屋(ロフト付き)という建物を計画することになりました。
商品の種類や数が増えても保管する余裕があることを重要視。また田舎という立地上、業務上遠方から来ていただいた方の宿泊も可能になるように(ロフトやシャワー、鍵付きの間仕切り)という点を考慮しました。
もちろん、私達は間取り図は描けても、柱がどこにどんな間隔で必要という"構造"の部分はさっぱり分かりません。この点は大工さんが木の組み方を考えて、それをお聞きして、改めた間取りをまた持っていくという形で対応しました
素人の知識不足と図を書く面倒臭さはソフトがある程度解消してくれるという凄い時代。間取りづくりは焦らずに何日もかけてじっくりやるのなら、とても楽しい作業だと感じました。
(スタッフ・白井薫)






世界情勢に対する認識は、あべぴょんとさほど変わらない低能な各国首脳は、リーマン級のリスクという発言に対して、“はあ〜?”というものだったようです。各国首脳にバカにされているにもかかわらず、“世界経済は大きなリスクに直面しているという認識については一致することができた”と強調する安倍首相。おそらく、この発言を聞いた各国首脳は、驚愕したことでしょう。
ここまで平気で嘘がつけるというのも天才的な才能だと感心しますが、ツイートによると、安倍発言の思惑は見破られているようです。
“消費税増税を再延期しないと、政権が維持できない”ところまで、安倍政権は追い詰められているわけです。それにしても、恥ずかしい。大失態を演じてしまった安倍首相ですが、日本のメディアはスルーのようです。