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大阪・関西万博のキャラクター決定から知った経産省の万博検討会の内容 〜 不気味な悪魔崇拝の様相のアトラクションの数々

 大阪・関西万博の公式キャラクターが決まったとのこと。案の定、地獄の使いみたいなデザインに、「3本目のネタにしたるわ」と、いろいろ見ていましたら、2年前の経産省の万博検討会の報告書をあげておられる方がありました。その内容を見ているうちに本当に背筋が凍りました。大阪は、いや日本はここまで来ていたのかと。単に趣味の悪い邪悪なアトラクションというレベルではなく、政府が堂々と国民を神無き闇と死に追い込んでいます。本来、神聖で大切に考えなければならないテーマを次々と汚し貶めています。途中、「メンタル病むわ。経産省の役人さん大丈夫?」とあり、確かにこの人たちが発案したのか、誰が認めたのか気になります。
 夢洲の万博直通の鉄道で「黄泉の世界」に向かうビジョンを見せる、学生たちに夢洲で放牧している生き物を屠殺体験させ万博食堂で食す、全国から育てられない子を一挙に引き取る「赤ちゃんエキポスト」を設立する、生まれたばかりの子をケア施設に預け、楽しい時間を過ごす、男性に生理体験、陣痛体験をさせる、コスプレで新たな出会いをした男女が一つ屋根の下で一定期間住む、ワンワールドホテルで難民キャンプを体験する、献血ならぬ「献Cell(細胞)」をし、iPS細胞をストックし再生医療に利用する、などなどなど。紹介するのも不愉快でしたが、私たちの政府はここまで狂っていることを知らなければ。
 大阪を生贄にしてはいけない。お遊び感覚で大阪万博に関わってはいけない。こんなバカバカしいことはIRもろともやめさせて、まともな国に戻そう。
(まのじ)
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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第44話 ― イスラエル独立宣言

 この数回、東京裁判をめぐり裏天皇グループがロックフェラーたちアメリカ側とは敵対関係にありながらも業務提携していく様子を見ていき、このことが日本の戦後史を形どっていく大きな柱になっていたことを確認しました。
 裏天皇とアメリカ側の提携による日本支配、これはそうだと認識してしまえば事実として分かりやすいことです。沖縄基地を始めとする日本各地の米軍基地の存在や日米地位協定など、表に現れる形で日本が未だに米国の占領支配下にあることを示す事象は数々あるからです。隠しようのないことです。
 しかし、私たち一般日本人の目からは巧妙に秘匿され、気付かれないようにされてきた重大事実があります。それは日本は幕末から英領になっていたことです。これが当然ながら明治以降の日本に甚大な影響をあたえ、歴史を動かしてきたのです。
 これと同様に、日本の戦後史を形どるのに甚大な影響があったにも関わらず、一般日本人にはほぼ全く知られていない事実があります。日本とパレスチナに建国されたイスラエルの関係です。ほとんどの日本人にとってはイスラエルのことなど遠い国のことであり、日々起こされているパレスチナ住民の悲劇などは日本人には無関心事です。しかし日本とイスラエル、もっと正確に言えば、裏天皇グループとイスラエルはただならぬ関係にあり、これも戦後日本に甚大な影響となって歴史を動かしています。
 裏天皇グループとアメリカ側の提携は、日本戦後史の“見える大きな柱”でしたが、イスラエルとの関係は日本戦後史の“見えない大きな柱”であったのです。日本を支配していたのはイスラエルでもありました。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第44話 ― イスラエル独立宣言

イスラエル建国の経緯


1948年(昭和23年)5月14日、唐突に一方的な形でユダヤ人指導者ダヴィド・ベン=グリオンによってユダヤ人国家「イスラエル」の独立が宣言されました。

イスラエル独立を宣言するダヴィド・ベン=グリオン(初代首相)
Wikimedia_Commons [Public Domain]

当日はイギリス委任統治の最終日であり、日本はまだGHQの占領下でした。当時の米国大統領ハリー・S・トルーマンは、イスラエル独立宣言後ただちにイスラエルを国家承認。しかし、アラブ諸国側はイスラエル独立を認めず、第一次中東戦争となりました。このイスラエル独立宣言以前からでしたが、現在もパレスチナは暴力の嵐です。

暴力と強奪そして嘘によってパレスチナの地に人造国家イスラエルが成立していったことは近・現代編で既に見てきましたが、ポイントになる部分を箇条書きにて連ねていきましょう。

★ パレスチナのユダヤ国家イスラエル成立、建国の父はロスチャイルド家
★ ロスチャイルド家によるイスラエル建国の動きはロシア皇帝アレクサンドル2世暗殺の1881年の前に遡る。
皇帝暗殺 → 人工ポグロム、これによってロシア内に在住のハザール・カガン国がルーツのアシュケナジー・ユダヤ人(以下ハザール・ユダヤ人と表記)の多くが米国(特にニューヨーク)に移住。
それとハザール・ユダヤ人の一部は、ウクライナ地域のオデッサなどを中心に地下に潜り革命運動を強化させた。
また、ハザール・ユダヤ人の一部はパレスチナに入植。物理的意味での狭義のシオニズム運動の始まり。
1917年、ついに一般的にロシア革命といわれるハザール・ユダヤ革命(正確にはフランキスト革命)によって帝政ロシア転覆。ハザール・ユダヤ人が支配するソ連の誕生へ、この背後にあって全体を操っていたのは当然ロスチャイルド家。
ロスチャイルド家に次ぐイスラエル誕生の「建国の父」と言えるのが実はヒトラー。秘密協定ハーヴァラ協定によって、ナチスドイツは第2次世界大戦中でもパレスチナにユダヤ人と物資をせっせと送り込んだ。これなしにはイスラエルの建国はなかった。シオニズムとナチズムはコインの裏表。
★ また、イスラエルを形作っていったのはソ連のシステムを取り入れたキブツ(共産村)でもあった。
狭義の具体的なシオニズム運動の原点となるのが、ナチズムを礼賛するオデッサ出身の革命運動家ジャボチンスキーの「鉄の壁理論」。シオニズムは「鉄の壁理論」に基づきパレスチナ住民をテロで殺害し土地を強奪していき、イスラエルの領地を作っていった。ジャボチンスキーの弟子たちがイスラエル歴代首相に。

セリフは「BCN童子丸ホームページ」より
Wikimedia_Commons [Public Domain]

古代イスラエルがあったのはパレスチナではなく、サウジアラビアの南部あたりのアシール地方(「宗教学講座 第147回 旧約聖書(総論)」も参照)。シオンは聖地エルサレム南東にある丘の名。「シオンの地に帰ろう」とのシオニズムの謳い文句そのものが嘘っぱち。
イスラエル建国の目的は最終戦争ハルマゲドン、即ち第3次世界大戦をこの地から起こさせるため。イスラエルの一般住民たちは、核の炎によるホロコースト(燔祭:焼き尽くしの捧げもの)の犠牲予定。

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全国の有志の会が結集しワクチン中止のアピール / ついに5歳から11歳に副反応報告「胸の痛みやけいれん」

 3月5日に名古屋で「子どもへのワクチンを中止に!」と求める全国の有志の会が集まり、合同でアピールをされました。全国有志議員の会、日本有志看護師の会、全国有志薬剤師の会、全国企業オーナー有志の会、名古屋有志医師の会、被害者サポート有志の会からの発言のダイジェスト版がニコニコ動画やツイッターに上がっています。「特例承認というのは緊急時に被害が拡大した場合に用いるものだが、子どもに緊急事態が出ているのか?日本有志看護師の会は第三の選択肢を提言をしたい。治験終了まで保護者の方々に接種を待っていただきたい。」「過去の薬害と比べても、現時点で格段に被害者が多いのに、それを疑問に思わない同業者が恥ずかしい。医者が言うから正しい、テレビが言うから正しい、政府が言うから大丈夫ではなくプロの自覚を持たなければ薬剤師の職業は不要だ。」「ワクチン推進を議員が決定した時、きちんとした補償制度もあるという前提でスタートしたはずだ。現在、接種即日に亡くなっても救済の目処が立っていない異様な状況が続いている。私たちは子どもたちを育てるのに、どれくらいの歳月と、どれくらいの労力と、どれくらいの愛情を注いできたか。死の可能性もある接種に対して、自分の大事なものを守る大人の役割として真剣に選択してほしい。」「このワクチンは未だに治験中だ。マスコミや感染症の専門家は『安全だ』安全を通し越して『有効だ』『安心だ』そして『みんな打て』と言う。治験も終わっていない段階で安全とは言えない。人体実験をみんなでさせられている。」どの発言も力強く心に響きました。
 3/18厚労省の専門部会では、ついに5歳から11歳の副反応事例が公表されました。一人は「胸の痛みやけいれん」があったものの快方に向かっており「重大な懸念は認められない」という無責任な判断をしています。しかし現場ではすでに子ども達の心筋炎多発が伝えられています。
堀内ワクチン担当大臣がメディアを駆使して5歳から11歳に「打つべきだ」と訴えていますが、半数は接種をためらっている模様。これまでの多くの誠意ある大人達の声が保護者に届いているのだと思います。もうひと押し、危険なワクチンの事実を伝えていきましょう。
(まのじ)
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ままぴよ日記 92 「ママが仕事をするという事は」

 春です。入学、異動の季節です。
 嬉しい反面、子どもの学校や自分の仕事の事でママ達のSOSが聞こえてきます。
 ウクライナとロシアの問題、ワクチン騒動も含めて、春の嵐が吹き荒れているようです。

 そんな時に感謝のマントラが授けられました。唱えたとたんに力が抜けて涙が出てきました。こんなに緊張していたのだと気が付きました。個人では解決できないと無力感に襲われていたことも、できる事があると思えました。ありがとうございます。
(かんなまま)
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母の介護は私の癒しの時間


どうも、母が赤ちゃんを産んだらしいのです⁉
眠ってばかりだった母がいきなり興奮状態になり、義姉に「私の赤ちゃんが隣の部屋に寝ていると思うから早くここに連れてきて!」兄にも「ふにゃふにゃしている赤ちゃんを抱かせて!」と懇願し、最後には私が連れて来てくれると思っているようなのです。

私が現れると、嬉しそうに「赤ちゃんを連れてきて!」と頼みます。「へえー赤ちゃんを産んだの?おめでとう」「ところで何歳?」と聞くと、しばらく考えて「99歳」と笑います。この年にして赤ちゃんを産むのか・・・と、驚きますが、もはや母の介護は私の癒しの時間になってきました。

日曜日に、夫と、母の弟、兄3人が一堂に集まり、母の家のスロープの修理をしました。10年ほど前に夫と甥っ子で作ったのですが朽ちて危なくなっていました。

夫が1人で修理しようとしていたら兄たちが手伝うと言ってくれたのです。「もうおばあちゃんは動けないし、この家は誰も使わないのに、なぜ修理するの?」と甥が聞きましたが、なぜでしょう。

母のために何かしたいという気持ちがそうさせるのでしょうか。現に、みんな嬉しそうに修理しています。庭の桜の花が咲いたら、車いすでこのスロープを通って見せてあげられるかもしれません。

人は無駄のような行為でも、気持ちを乗せて動いているだけで救われる時があります。私の人生も、これでずいぶん救われました。きっと、子どもの世界もそうだと思います。子どもの行動に無駄はないのです。



夫のワクチンのモヤモヤ


はワクチンのモヤモヤの気持ちをこの行動に乗せているのかもしれません。母の家に向かう車の中で「市に調査依頼したよ」と話し始めました。「今まで自分の小児科で出た第5波の陽性者は120人。そのうち18歳以上は36人。その36人のワクチン接種の有無を調べてもらったら何と30人が接種済み。予想を超えて83%がブレークスルー感染だった。3回接種しても感染している人がいたよ」との事。

「重症化を防ぐと言われているけど、みんな軽症だから意味が分からない。国は4回目の接種も考えているようだけど、もう止めて欲しい」と前を向いてはっきり言いました。

「それをみんなに話したら?」と私が言ったら「話しているよ。特に子どもには打たない方がいいと話しているけど、これは個人的見解であって、医師会全体でしませんとはならない」と、苦しそうです。

現実は5歳から11歳までのワクチンの予約が多いので枠を増やすように市の担当者から電話がかかってきているのです。これは、打ちたい人が早く予約を取っただけで、それ以後は少なくなるだろうと予測していますが、ふたを開けて見ないとわかりません。


テレビでは、毎日のように子どもの接種の有効性と「副反応は心配ない」と御用学者が言っています。実際に子どもが「痛くなかった」と言って、褒められている映像を見ると苦しくなってきます。

私は一生懸命、我が家に届くワクチンに愛のマントラを送っていますが、その社会的な思惑に怒りを持たないで感謝のマントラも唱えたいと思います。

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ウクライナ軍「アゾフ」の虐殺から逃れてきた人々の生の声はメディアの嘘を暴く / 22日国会ではネオナチ政権の大統領の演説をさせる予定、大政翼賛の完成か

 「西側政府や有力メディアは(中略)2月24日にロシア軍が巡航ミサイル『カリブル』などで攻撃したところから戦争は始まったとしているが、これはアメリカやEUの見方にすぎない。」と櫻井ジャーナルが訴えています。それまでに行われていた殺戮を無視して「雇い主の都合に合わせて」歴史を切り取り、そのように見せています。実際にウクライナ軍「アゾフ」から逃れてきた人々のフェイクではない生の声の真実は、いくらメディアが人道回廊を破壊したのはロシア軍だと伝えても見破ることができます。今やネオナチ「アゾフ大隊」の実態が知られるようになったにも関わらず、驚いたことに日本は22日に国会でゼレンスキー大統領のオンライン演説をするというのです。政治が正気を失っていないか。IWJの岩上安身氏がかろうじて抗議のツイートをされていたこと、原口一博議員が「現在停戦の交渉中であり、ドイツでの戦意発揚するような内容を聞くにつけ慎重であるべき。」と述べておられ良識を示されたことを知るのみです。共産党の志位委員長が大統領演説のニュースツイートに「いいね」をされていたのには本当に驚きました。ナチスに親和性のある政権を戦争反対してきた共産党まで応援するのか。3/18の記事と合わせて考えると、まさしく大政翼賛の完成です。個々の市民が賢くなるしかない。
 IWJが紹介されていた「Film photography」というブログで、マスメディアの論調とネット民たちの声をうまく比較をされていました。メディアの論調の異様さを感じ取ることと、添えられていたウクライナのライブカメラをチェックして冷静になることができます。ブログ主さんは、名だたるSNSがロシア軍とロシア人への暴力を呼び掛けるヘイトスピーチを公式に許可したことを取り上げ、「特定の民族に暴力OKなどと煽るのはジェノサイドしてるのと一緒。」と書いておられました。日本の国会もその線上にあります。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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