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[上脇博之教授]「アメリカは貧富の差をわざと作って、貧しい人たちが軍隊に行く、格差社会とセット」国民投票運動は有料広告OK、買収・利益誘導も1対1ならOKのやりたい放題

 高市首相の退陣が取り沙汰されるようになりました。しかしKeepon氏は「改憲の工程が進んでいる限り、高市で続行する可能性が高いと見ている。」「高市は目的ではなく手段。 改憲、対中強硬、前線基地化の責任と反発を受け止める器として担がれている。」と指摘されていました。そして、今現在、改憲の工程は凄まじいスピードで進んでいます。
 18日には、衆議院憲法審査会で憲法改正の手続きに関する国民投票法の改正案の採決をすることを決めました。公職選挙法に合わせるように実務での整備が進められます。
現在の国民投票法では、改憲に対して「賛成または反対」に勧誘する「国民投票運動」が認められています。これは公職選挙法と比べると「ほとんど規制がない」シロモノで、有料広告(CM)が認められ、買収罪・利益誘導罪も条件付きで認められています。買収罪・利益誘導罪は「組織的多数人に対する買収」に限定し、1対1の場合は規制の対象外なのだそうです。「組織的多数人に対する買収」は立件が難しく、事実上やりたい放題です。
 上脇博之教授によると、自民党の2012年版改憲草案の解説から読み取れる2018年版の「自衛権」には「集団的自衛権が含まれる」と解釈されます。「ということは、集団的自衛権までも合憲になる改憲になってしまう」「つまり自民党は専守防衛の改憲なんて全く考えていない」「アメリカなどの他の国と一緒になって戦争することが可能になる。」「外国から日本が攻められていないにもかかわらず、同盟国が自衛の戦争をすると言えば、同盟国の要求に応えて日本が戦争に巻き込まれていく。」
「日本はアメリカの要求に応える形で軍事費をもっと増やして、アメリカの戦争にも協力していく。福祉に充てるお金は減り、増税もなされ、国民生活は大きく変わる。」「アメリカもそうなっている。アメリカの国づくりは貧富の差をわざと作って、貧しい人たちが軍隊に行く、格差社会とセットだ。徴兵制を取らない代わりに格差社会を作って軍隊を維持している。」「今、自衛隊に行く人がいないので高校生の情報を提供することが行われている。」
 ジャーナリストの布施祐仁氏は「自衛隊が経済的に厳しい環境にある若者の"セーフティネット"的な役割を果たすというのは現実として昔からあった。」「戦争になったら国家の命令で命を懸けなければならない自衛隊がセーフティネットというのは、社会のあり方として不健全だと思う。」と適切な指摘をされていました。
(まのじ)
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ぴょんぴょんの「バラと認知症」 ~バラの香りを継続的に吸入すると、認知症を予防できる?

 今回は、読者の方からの紹介で、バラのエッセンシャルオイルが、脳の灰白質を増大させたという研究論文を読みました。
 この論文によると、バラのエッセンシャルオイルを1ヶ月間、毎日身につけた結果、脳の灰白質、特に記憶と関係のある領域が増大したということです。
 はたしてバラの香りは、認知症の解決策になるのでしょうか?
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「バラと認知症」 ~バラの香りを継続的に吸入すると、認知症を予防できる?

バラの香りを使った実験


ねえねえ!

なんだ? 今、梅の収穫で忙しいんだよ。

梅もいいけど、バラの香りがね。

バラ? バラと言えば、竹下家のナニワノイバラはきれいだよな。


うんうん、「パータの庭便り85」の動画もオススメだよ、って、なんの話しようとしてたんだっけ?

おめえ、ボケるにはまだ早いぞ。

そうそう、ボケだよ、ボケ! 認知症にバラの香りが効くらしい。

なんだってぇ! 早く、教えろっ!

なに、興奮してんの?

おれ、最近、劣化が激しくってさ。

なんの?

記憶力だよ。今、思いついたことを、次の瞬間忘れるんだ。

へえ?

たとえば、文章を編集する時、数行を切り取って、別の場所に貼り付けるのに、あれ? おれ、今、何を切り取ったっけ?ってなるのよ。

それは不便だ。

まるで、記憶の印字インクのカートリッジが、残りわずかになってる感じ。

って、記憶のプリンターじゃ、カートリッジ交換できないよ。

まったくだ、で、なんの話だったっけ?

バラの香りの話だよ。バラの香りを使った実験の話。

実験?

2024年3月、京都大学の研究者らが「エッセンシャルオイルの継続的な吸入は、灰白質の体積を増加させる」という論文を発表した。これによると、バラの香りを嗅ぐことで、脳の灰白質が増大したそうだよ。


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[大西つねき氏] 改憲の前に、現行憲法を理解する / 3つの基本原則のうち「国民主権」「基本的人権」は絶対に侵害してはいけない上位概念、自民党改憲草案はそこに穴を開けてボロボロにする

読者の方からの情報です。
 大西つねき氏は「おそらく来年は憲法改正が発議されるだろう、来年はいやでも国民が判断を迫られることになるだろう」と予測されています。
自民党は、憲法改正草案2012年版と2018年版を出しています。2012年版は憲法全部の改正案で、かなり批判が強い、ひどいものでした。2018年版は憲法全部の改正ではなく、大きな改正点として4つ上げています。来年の憲法改正発議は2018年版の4つを問われることになりそうですが、実は自民党が最終的に狙っているのは2012年版で、そこを理解しておく必要があると述べています。
 それ以上に大事なのは、私たちが現行憲法をきちんと理解することで、これから私たちがどういう社会にしていきたいのかを考える教科書にもなると提案しています。
現行憲法の3つの基本原則は、「国民主権」「基本的人権」「平和主義」で、3つとも前文に書いてある一番大事なコンセプトだと言っています(6:35〜)。しかし、「国民主権」「基本的人権」と「平和主義」は"レイヤーが違う"。「基本的人権」と「国民主権」は「絶対」のもので、全世界、全人類に例外なく人類普遍の原理だと説明しています。ところが自民党草案はこの「絶対」の「国民主権」「基本的人権」に「例外」という形でちょこちょこ穴を開けていると説明しています。
 憲法は、全部の条文が同列ではなく、論理構造としては「個人の尊重13条」「基本的人権11条」が最上位の原理としてあり(31:00〜)、11条から14条は絶対に犯してはいけない、触ってはいけない、以下これに矛盾するような条文は書けないということを理解する必要があるにもかかわらず、自民党の2012年版の改正案では、「公共の福祉」が「公益及び公の秩序」に替えられ、「基本的人権」も公権力によって穴が開けられて尊重されなくなり、「国民主権」「基本的人権」という上位概念がボロボロにされていることを主な条文ごとに解説されています。
 来年、憲法改正の発議として出してくるであろう自民党の2018年版改正案の4つのポイントは、1)自衛隊の明記、2)教育の無償化、3)参議院合区の解消、4)緊急事態条項と見て、それぞれ解説をしています。2)と3)は、一見、改憲賛成しそうになりますが、拡大解釈の危険をよく検討せねばなりません。
 最後に、大西つねき氏の考える最も重要な条文として12条を上げ、「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。」の中の「国民の不断の努力」とは、私たち国民が自分たちで自由と権利をちゃんと行使することだと言っています。自分の自由と他者の自由がぶつかる時、初めてフェアな落としどころに気づき、他者の自由も尊重できるのだと言っています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【LIVE】大西つねきさん講演会
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【要点を書き起こし】

「平和主義」は9条だが、前文で理想が語られている
政治道徳の法則は普遍的なものであり、日本国民の存在意義をここに設定している。
今となっては現実が伴っていないので恥ずかしいが、当時はすごく希望に燃えて書かれた。ここに希望の種を埋め込んだ

日本国憲法前文は、地上に溢れた「専制と隷従、圧迫と偏狭」を本当に除去した国際社会を自ら作ろうという覚悟にあふれている。
これを実現できるかどうか、今こそ本気でやる時、世界平和はこれにかかっている。

残念ながら、自民党の改憲草案2012年度版は、前文全削除になっている
全削除して読むに値しない「くっだらねえ駄文」に書き換えられた。自己陶酔し、間違いだらけで話にならない。
余計な価値観や概念を入れ込んで自由を縛ろうとしている。
これは絶対やってはいけない。概念の上下関係を理解したらありえない内容だ。
憲法は、みんなの合意事項で、こんなことを政府から言われて決められることではない。
自民党草案は、憲法の意味がわかっていない人が書いていることがわかる
 
日本人にとって法律とは未だに「おふれ」、幕府や藩が出して下々が従わなければいけないものという意識だ。法律は、自分たちが合意したもののはずだ

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パランティアの軍事AIシステムを自衛隊に導入しようとする高市政権、自民党によって日本の主権が外資に奪われる危機 /「自民党がいなくなったら日本の半導体産業は復活できる」

 高市政権は、パランティアの軍事AIシステムを導入しようとしています。しかしこれが実現してしまうと、日本の主権は外国の民間企業に奪われることになると宇山卓栄氏が厳しい指摘をされています。
 2026年3月にパランティアのピーター・ティールが来日し、高市首相と面談したことが報じられました。しかし実は、パランティアは2019年から日本に進出を果たし、「パランティア・テクノロジー・ジャパン」を設立していました。出資者は損保ジャパンで、営業も損保ジャパンが窓口になり、日本企業にパランティア・システムを売りさばいたそうです。
そして2020年には、パランティアと富士通とで、AIシステムの戦略的技術提携をします。パランティアと損保ジャパン、そして富士通が三位一体となって経営し、ここに防衛省の防衛装備庁が関わりを持つことになりました。
 2026年3月、防衛装備庁は「サカナAI」というスタートアップ企業と軍事AI開発契約を結びます。深田萌絵氏は「そんな重要なことを普通、スタートアップと契約します?」と疑問を投げかけると、宇山卓栄氏は「サカナAIのバックにはガッツリとパランティアがついている。サカナAI自体はほとんど外人部隊の企業で、グーグルのAI開発研究者たちが立ち上げた会社だ。防衛省はここを窓口にして、直接パランティアとは契約していないという立て付けで、現実には頭脳部分でパランティア製のものを導入している。」と実態を知らせました。
 デジタル庁が進めるパランティア製のAIシステムを自衛隊や日本の行政に導入してしまったら、今ですら日本はアメリカの属国状況に置かれているのに、さらに日本はアメリカ側の意のままに操られることになり、今後、継続的なメンテナンスで更新費用も取られ続けることになると言っています。「金は抜かれる、情報は抜かれる、主権は無くなる、これが本当の怖さだ。」と宇山氏は警鐘を鳴らしています。
 最後、岐路に立つ日本は国産の軍事AIシステムを開発できるかということについて、宇山氏、深田氏の見解がともに痛快でした。「日本独自の開発は、やろうと思えばできる。でも潰しているのは自民党の政治家だ。自民党がいなくなったら日本の半導体産業は復活できる。」
「復活させない政治勢力が日本にあるということだ。」
「そう、それが反共団体、統一教会だ。彼らのバックは台湾に繋がっていく。」
「(危険な)高市政権で日本人が目覚めて、ここからはちゃんとやり直そう、半導体も日本独自の工場で独自にやろう、外国企業に金出してやってもらうなんて、そんな情けないことはやめようと舵を切り直したらなんとかなると思う。政府をあてにしてはいけない。」
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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自民党とパランティアの蜜月関係…高市首相も関与?日本の主権を揺るがす巨大な計画とは? 宇山卓栄氏 #716
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【要点を書き起し】
トランプ大統領が仕掛けている戦争は全てAIを使っている
イランのハメネイ氏殺害の時の居所の特定(ターゲティング)、実行(エンゲージメント)これを行った会社がピーター・ティールのパランティアだった。

パランティアはヨーロッパでは訴訟を起こされていた。ドイツ連邦裁判所は、パランティアの導入は国家主権の喪失につながるとして憲法違反の判決を出した。またスイスでは、やはり主権の喪失につながるとして合計9回にわたってパランティアのセールスを拒絶した。ところがそのことを報道したスイスのメディアに対して、パランティアは提訴した。

その一方で、日本は3月に高市首相とピーター・ティールが面会した。日本は導入する気満々だ。
憲法を改正し、ピーター・ティールが来日した翌日に個人情報保護法を改正すると発表した


(3:00〜)
日本とパランティアとのこれまでの経緯と歩みを見る。
[第一段階]
実はパランティアは2019年からすでに日本に来ている。「パランティア・テクノロジー・ジャパン」という会社が設立された。出資者は損保ジャパン。さらに損保ジャパンが営業の窓口になって民間企業にパランティア・システムを売りさばいた。

[第二段階]
翌2020年に、パランティアは富士通とAIシステムの戦略的技術提携をした。
他方、富士通は防衛省に入っている。
パランティア、損保ジャパン、そして富士通が三位一体となって会社を経営している構図で、ここが防衛省と関わりを持ち始めた。特に防衛装備庁だ


Sakana AIという日本のスタートアップ企業がある。
AIには様々な得意分野があり、それらを全部複合させて、全体の統括AIシステムを構築するための企業がSakana AIだ。
2026年3月、防衛装備庁はSakana AIと軍事AI開発契約を締結した

Sakana AIは、パランティア・テクノロジー・ジャパンと密接な企業だという。
現場で起動する様々な機能を最終的に統合判断、採取決定をするのがパランティア・テクノロジー・ジャパンのシステムとなる。
ヘッドがパランティアで、手足のAIがSakanaAIとなる。
つまり「指揮権をアメリカの民間企業にあげました」ということになる


防衛省は表向き、契約相手は日本のSakana AIだとしているが、深田氏は「そんな重要なことを普通、スタートアップと契約します?」
Sakana AIのバックにはガッツリとパランティアがついている。
Sakana AI自体はほとんど外人部隊の企業で、グーグルのAI開発研究者たちが立ち上げた会社だ。
ここを窓口にして、防衛省は直接パランティアとは契約していないという立て付けで、現実には頭脳部分でパランティア製のものを導入している。
ここに絡んでいる富士通にしても、Sakana AIにしても、最終的にはパランティアのAIデータセンターに接続されて総合判断するという形になってしまっている。
ユーザーインターフェイスだけは日本製で、ひと皮剥けば全部パランティアということだ。

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甲野善紀氏が語る「生きるとはどういうことか」 ~感覚を研ぎ澄まし、生の本質と向き合う

竹下雅敏氏からの情報です。
 古武術の甲野善紀(こうの よしのり)氏の話がとても面白い。
 日本人の感覚が鈍っているのではないかと思われる現代において、「感覚を研ぎ澄ますにはどうすればよいか?」について、甲野善紀氏は“自分が「生きている」ということに対しての「本質的な向き合い」をすることは、すごく大事ですよね。例えば、今は「医療」というのは、とにかく食べられなかったら胃瘻をするとか、とにかく死なないようにするじゃないですか。でも口から食べられなくなったり、そういう普通の生活ができなくなったらもう終わりだという風なね。それを過剰に生かすでしょ。それこそ国の予算だってものすごい食うわけだし。そういう医療のあり方は、すごく問題があると思うんですよね。自分が「生きるとはどういうことか」という自分なりの思想をちゃんと持つべきだと思うし、だから今、若い人がやるべきことといったら、限界集落でも行って無農薬と無肥料で農業をやるようなね(11分24秒)。…色々もう限界まで来ているから、「何か大きく変わるんじゃないですか」としか思えないですけど。(21分17秒)”と話しています。これ以外も、多くの興味深い話をしています。
 ツイートはクリックして全文をご覧ください。甲野善紀氏の考え方が良く分かる内容です。
 2023年9月28日の記事で、COVID-19に関するスレッドを紹介しました。氏は、“本当にいい歳をした大人が、現在の感染対策の「馬鹿馬鹿しさでは済まない愚かさ、弊害」に気づかないというのは、いったい人間として何十年も生きてきて、学ぶべきほどのことは何も学んでいなかったと言えるのではないか”と言っていました。
 これは、「生きている」ということに対しての「本質的な向き合い」を問いかける言葉だと思います。これまでに何度か触れましたが、あと3ヶ月の命、あと3日の命だと医師から宣告されても、まったく生き方が変わらない人だけが、本当の人生を生きている人なのです。
(竹下雅敏)
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【覚醒】日本人が取り戻すべき“本来の力”とは 武術研究家 甲野善紀
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