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「桜を見る会」の名簿が出てくると、安倍政権は一発退陣 / テキシアのような詐欺商法は、何らかの形でジャパンライフの山口隆祥氏に繋がっている裏天皇人脈

竹下雅敏氏からの情報です。
 「桜を見る会」の名簿が、“なぜそんなに大切”なのか。名簿が出てくるとヤバイ人物が、いっぱい居ると想像されます。逆に言うと、これが出てくると、安倍政権は一発退陣に追い込まれるということだと思います。その「桜を見る会」には、統一教会関係者も招かれていたらしい。
 “続きはこちらから”をご覧ください。銅子正人容疑者と経営陣ら10人が逮捕された「テキシアジャパンホールディングス」ですが、箱コネマンさんがリンクしている記事によると、日本会議代表委員の加瀬英明氏とのつながりが出てくるようです。
 最後のツイートの中に出てくるハココネ図に、以前紹介した「ジャパンライフ・コネクション」があります。これを拡大してご覧になると、加瀬英明氏とジャパンライフの山口隆祥氏は、文化日本協会でつながっていることがわかります。
 要するに、テキシアのような詐欺商法は、何らかの形でジャパンライフの山口隆祥氏に繋がっているようなのです。こうした怪しい人脈は、私には、裏天皇人脈だとしか思えません。
 八咫烏には、修験者で戸籍はなく表に出てこない人たちと、表に出ていて経済活動を行い、仲間の八咫烏の生活を助けているメンバーが居ると聞いたことがあります。山口隆祥氏は八咫烏のメンバーだと考えるとしっくりきます。
 リテラのこの記事をご覧になると、山口隆祥氏と安倍晋太郎氏の1984年の会話が出てきます。この中で、安倍晋太郎氏から商売のコツを聞かれた山口会長は、「自分の仕事は世の中の仕事であることを忘れたら、必ず商売は失敗します」と言っています。この発言から、山口会長は自分が悪いことをしている意識がなかったのだと思います。仲間のために奉仕をしているというつもりだったのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
 
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安倍首相主催の「桜を見る会」、統一教会関係者も招待客に<政界宗教汚染〜安倍政権と問題教団の歪な共存関係・第23回>
引用元)
(前略)
2013年から16年の「桜を見る会」には後援者どころか統一教会(世界平和統一家庭連合)関係者を招待していた。(中略)… 招待されていたのは統一教会の関連政治団体・世界戦略総合研究所の小林幸司事務局次長だ。小林次長は教団系のメディア・世界日報の関係者でもある。

 安倍晋三は民主党政権時の2010年と12年に同研究所が主催した特別集会とシンポジウムに出席、講師とパネリストを務めており、その関係から同研究所の小林次長を継続して招待したものと思われる。
(以下略)

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究極の「お前が言うな!」安倍首相が桜を見る会で審議時間が割かれていると謝罪 / 世耕幹事長のドヤ顔「名簿の早期消去は当たり前」

 「桜を見る会」を追うだけで分かる「日々劣化する安倍政権」が無様ですが、こうなると真面目な記事にすべきか、ユーモア枠にすべきか、シビアな選択を迫られて困りますわ。
 安倍首相が内外情勢調査会というお身内みたいなところでぶった演説がすごいです。「昨年はモリカケ、春は統計、秋は桜を見る会で政策論争以外に審議時間を割かれたことを、国民の皆さまにお詫びしたい」・・・
これは「ボケ」だと見抜いた国民の皆さまが、次々見事な「ツッコミ」を披露しておられます。名簿やホテル明細書をさっさと提出すれば、アッという間にカタがつくことを延々と逃げ回っている主犯が、このセリフですから、いやあ芸達者でいらっしゃる。
 親分がこれなら子分も負けていません。
自民党の世耕参院幹事長が、やはりお身内の研修会の場で「(名簿は)会が終わったらできるだけ早く消去するのは、ある意味当たり前」と述べたようです。アッというまに情報流出するような安倍政権のデータ管理を白状するなら、国会を開いて堂々と述べてほしいのだが。
「桜」の名簿は、麻生政権の時ですら3年保管だったそうです。安倍政権は反社疑惑が浮上すると同時に「1年未満」に変更し、速攻で資料を廃棄しました。
 最後のツイートにあるように、このように平気で嘘をつく人間が「大臣経験者の自民党幹部」であり、それをお身内達も当然のように受け入れているのですが、有権者がありがたく受け入れるとでも?
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)







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安倍スキャンダルはこれからが「満開」! ~「障害者雇用をめぐる安倍首相の失言」など海外メディアでも大きく取り上げられる

竹下雅敏氏からの情報です。
 消費増税で個人消費が落ち込み、日銀短観も4期連続の悪化ということで、“景気悪化が本格化”してきたのですが、なぜか平均株価は今年の最高値更新です。
 国民を犠牲にして、株価だけ釣り上げているということでしょう。そうした中で、あべぴょんは、“年末に向けてどんどん財布の紐をぐっと開いていただきたい”と、年末エコノミスト懇親会で挨拶をしたのだとか。
 ツイートでは、財布のひもは“緩める”ものではないか。しかも、これを「グッと」手を握り締めて言うなよという意見。国民の首を絞めるポーズではないかという見解もありました。
 “続きはこちらから”は、安倍スキャンダルはこれからが「満開」だとして、海外メディアも大きく取り上げているということです。
 時事ブログでは、セントラルサンからの光が今後ますます強くなってくるので、善人と悪人が二極化し、悪人は鬱病を始めとして、最悪の場合、精神破綻に追い込まれる人も増えてくると説明しました。
 今の菅官房長官のグダグダ会見や官僚の支離滅裂答弁を見ていると、半分当たっているように見えます。半分というのは、あべぴょんや阿呆大魔神などは、初めからこうだったからです。皆さんが、安倍政権が実は反社会的勢力であり、アホだったのだと気づいただけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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年末に向け、どんどん財布の紐開いてと安倍総理
引用元)
 安倍晋三総理は11日、都内で開かれた年末エコノミスト懇親会で「デフレマインドを払拭していただいて、今日この後から、もう一杯飲みに行こうという感じで、年末に向けてどんどん財布の紐をぐっと開いていただきたい」とあいさつ。消費税引き上げの影響からGDPの6割を占める「個人消費」が大きく落ち込んでいることや所得格差が拡大し続ける問題には触れなかった。
 
 消費支出(2人以上の世帯)は10月、27万96721円と変動調整値で前年同月比、名目「4.8%減少」実質では「5.1%減少」していた。前月に比べると実質「11.5%減少」しており、消費の大きな落ち込みが明らかになった。一方、実収入は勤労者世帯の場合(2人以上の世帯)で1世帯当たり53万6075円となり、変動調整値で前年同月比、名目「0.2%減」、実質「0.5%減少」していた。
(以下略)
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配信元)
 
 
 
 

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ぺりどっと通信54 うんこ


毎日のように我々が排泄するうんこ💩
今まで自分の体内のあったものが外に出された瞬間から忌み嫌われるうんこ💩
なのに、みんな大好きなうんこ💩
そんなうんこに関する話題を取り上げてみました。
(ぺりどっと)
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ある日、本屋に立ち寄ってみると、あるコーナーを占めていた一角が目に飛び込んできました。


そう、メリはちさんのデビュー記事を華々しく飾った"うんこ漢字ドリル"シャンティ・フーラのプレゼントになったことも。今や、漢字ドリル以外のラインナップもすこぶる豊富というわけです。

その"うんこ漢字ドリル"が、今年の夏のあの話題をすでに予見してます(2番を見てみて)

漢字学習の本は普通なら「数千部売れればいい」と言われるジャンルで、うんこドリルは今やシリーズ累計500万部も突破しとる大ヒット教材!それにあやかって、ぺりどっとも「うんこ」を取り上げたわけなのさ。

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ままぴよ日記 38

 「きゃーーかわいい!」「癒される~」と、うれしそうに声をあげるのは子育て広場に来た中学生のお兄ちゃんとお姉ちゃん達。

 10年前、中学校に子育て広場を作ってから毎回聞こえてくる言葉です。中学生と赤ちゃん1対1の点と点を繋ぐことしかできませんが、どんな教科書よりも確実にお互いの命が交流し合っています。そして、私はその声を聴きながら「ああ、この広場を作ってよかった!」「続けてきてよかった」と思うのです。
(かんなまま)
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自立できるかどうかの大切な時期


小学校までお利口だった子ども達が中学校になると急に感情を表さなくなってしまいます。わかっているのかわかっていないのか返事もしません。中学校の先生は生徒に諭しても空回りするので次第に注意する声が大きくなっていきます。注意すればするほど逆効果になり、生徒から無視されます。どうやってこの時期の関係を築けばいいのか?悩ましいところです。


では、そんな生徒は中学生になっていきなり無感動、無愛想で挨拶もしない失礼な人になったのでしょうか?いえいえ、そうではありません。むしろ今まで何を言っても聞いてもらえず諦めの境地なのかもしれません。

又、思春期になり、自我が目覚めて考えたり迷ったりすることが増えても自分の気持ちを整理して伝えるのは難しいし、性エネルギーが引き起こす激動の変化に自分自身が一番戸惑っているのかもしれません。多感で誤解されやすい時期なのです。でも、これからの自分の人生にとって、自立できるかどうかの大切な時期でもあります。


私が教育委員長だった頃、学校教育に子育ての視点を入れたくて悩み、模索しました。会議で乳幼児期からの一貫した子どもの育ち支援の観点を取り入れて教育施策を作る提案などもしてきましたが、ほとんどが実現しませんでした。

教育委員長という肩書はあっても元はただの専業主婦。男社会の大きな組織の中で発言を期待されてもいませんでしたし、子どもの育ちの現場にいる母親感覚で発言しても教育指導という立場の教育界との意識の差は大きく理解してもらえませんでした。先生自身も現場の子どもの姿より国で決められた指導要領に従わなければいけません。

私に与えられた役割は用意された代表挨拶の原稿を読むお飾りに過ぎないと痛感しました。それでも自分で作った原稿を読み、意見を言い続けました。おしかりもいただきましたが現場の教師や保護者からは感動したという声も届きました。


中学校で子育て広場を開く


そんな時、県の教育センターで社会教育を学んできた先生が中学校の教頭先生になりました。そして「うちの中学校で子育て関係の事業ができないでしょうか?」と相談に来られました。

一回きりの中学生と赤ちゃんの交流会のようなものを考えていらっしゃったのかもしれませんが、私は中学校で毎月1回継続して子育て広場を開かせてもらえませんか?と提案しました。

子育て広場は、家庭科の授業である保育園訪問と違って普通の親子の様子がわかります。親が我が子を抱っこしたりお世話をしたり、子どもが甘えたりする姿を見て自分がどんな風に育ててもらったのかに思いを馳せることができるし、毎月会うことで子どもの成長もわかります。何より自分が子どもを持った時のモデルになるのです。

当時、こんな形で学校に広場を作っているところはありませんでした。本来学校は部外者に定期的に教室を貸すことはしませんが、この教頭先生の計らいと校長先生の理解でやってみましょうという事になりました。


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