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青年会議所の広報委員長だった私が振り返る21世紀初頭
〜2001年 特集記事『 道しるべを探して…』4月号を題材に(下)〜

 社会で生活する上で皆誰もが「共通して」本当にそうだね、あれは良かった、これはいけない、こうするべきだね、と「認識」できる「基盤」、世界に通用する倫理規範を思想を磨きあげ構築する必要があると当時考えていた私です。そのため多くの人々が自らの考えをぶつけ合い活発に話し合うべきだと思っていましたし、今でもそれはそのように思います。ただし反面漠然とした感覚ですが、このような思想は話し合いの先、机上における理論の延長線上に出てくるとは感じてはいませんでした。「皆がそろったところで、その頭だけでいくら考えても無理だ。」これは確信に近い感覚であったように記憶します。
 頭で考え理論を構築するのが「知性」とするならば、「豊かな感性」のほうが重要、豊かな感性がなければ何一つとしてまともなものは生まれてこない、その「感覚」の表れが掲載文の冒頭「古人が月を眺めて・・・・」の数行です。ただし「感覚」が表れたのであって、その「考え」が私にあったのではなかったと思います。何か私の中に降りてきたと表現するのが近いでしょうか、この数行はそれをただ書き留めた、という感じでした。
(seiryuu)
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pixabay[CC0]


特集記事 「道しるべをさがして・・・1」   2001年4月号掲載  下

・置き忘れたもの  
                   
古人が月を眺めて、そこに兎が餅つきをしている姿を見ることが出来た、そのみずみずしく豊かな感性、身の回りのいたるものに神聖さを感得出来た広い意味での理性、それらを現代人の私たちは持ち合わせられているのでしょうか。

 今から既に約40年前、哲学者西谷啓二博士は、人間基盤の崩壊を指摘し、その一つの要因として、科学技術への偏重の危険さを挙げられていました。現代の世界をリードしてきたのは西洋文明であることに異論をはさむ人はほぼ無いと思います。そしてその原動力となったのが科学的知と技術の進歩であったといえると思います。科学技術の進歩は私たちに物質的な豊かさ、便利で快適な生活をもたらしました。貧困の格差、大量殺人兵器、環境汚染等の副次的な産物は生み出しても、それもやがては科学の発展で解決出来、まるで魔法の杖のように、人類に無限の幸福を与えてくれるもののように思えたものでした。しかし、現在それが幻想であったことが露わになりつつあるように感じます。

 科学的な知とは、自然や人、全てのものを自らの外の対象物として、客観的に分別分析し知っていく知恵であり、あらゆるものの実体を綿密に知らしめていきます。そして科学技術はその利用方法を明らかにしていきます。しかし、人間の都合上による利用価値、利用方法は解明できても、それを離れたところの、万物、そのもの自体の存在意味を明らかにすることは、科学的思考方法では、その性質上できないものです。そして何よりも、万物を自らの都合によって利用していこうとするその主体自身そのものを、人間の存在意味や意義、そして生命の尊厳、これらに対して答えて、明らかにしていける知恵ではないのです。

 科学的知とその技術の進歩、それ自体に善悪はなく、今後もその歩みはとどまることはないでありましょう。ただし、原子爆弾製造を提唱したアインシュタイン博士が悲嘆したように、科学的な知と技術は人類にとっての幸福を願って発展したものではあるでしょうが、それはだけでは万能物ではなく、場合によれば破壊的な不幸をももたらす危険物でもあると思います。取り扱う方の人間そのものが、やはり問われており、精神的な空洞化を乗り越え、人間、その尊厳に答えられる道が今求められています。

"森に住んでいた猿の群れの中で、新天地を目指して地上に降り立っていったグループがあった。この蛮勇ともいえる行動力と非常に強い好奇心を持ったグループ、それがヒトへと進化していったと言われている。

しかし、行動力と好奇心だけで人間へと成れたのではない。長い時間の中で厳然たる自然の流れを体感し、自らの存在の痛みを感得し、おのずから、仲間の死を悼み、花を手向けざるを得ない心が働いた時、そのグループは人間と称されるべき存在へとなった。それが私たちの祖である。"


・置き忘れたもの



この「道しるべを探して・・・」のテーマは「現代において私たちが真に人間らしく生きられる道を問う」です。しかしその人間、人間らしさ「なにをもって人間と称するか?」はいろいろな考えもあるでしょうし、定義づけすることは無理だと今も改めて思います。そして当時も当然その答えは持たないまま探っていました。ただ、これは人間の定義付けなしで語るので多分に感覚的なものですが、1月号に「非人間化の営み」と記したように人間らしさとは逆の強い流れを感じていました。記載文章の中にはこのため私たちは置き忘れた大事なものを取り戻すべきではないですか?と3つのものをあげています。

2つは
冒頭部分に記しています。「みずみずしく豊かな感性」と「身の回りのいたるものに神聖さを感得出来た広い意味での理性」です。二つを合わせて一口で言えば「豊かで微細な感受性」ともいえるかもしれません。

これに対し近代からといえるかもしれませんが、現代社会にて非常に重視されたのが「知性」。特に「科学的知」でしょう。この性質は自己と自然物を分離して見ます。自己と切り離した自然物を「どのように所有し、利用できるか」を問い知ります。しかし片方の切り離した自己その本質は問われないのです。

そのような知性をひたすら発達させて己の都合で万物を利用する、この営みが人間らしさですか?何かを思い心を痛める、自身を振り返り痛みを覚える、痛みを置き忘れていませんか?と問うているのが記載記事の内容です。そうです。置き忘れた大事なものの3つめは「痛む心」「自身に対する痛み」です。記載文書の最後の部分は「痛む」を「悼む」に掛けています。当時、これが人間と他の動物を分ける大きな要素、鍵になるのでは?との思いから「"森に住んでいた猿の群れの中で、・・・」を記したのを覚えています。

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安倍首相改憲発言は「日本会議」のシナリオ 「但し書き」で9条2項を空文化 吹き込んだのは伊藤哲夫氏

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょんは、憲法9条に3項を設けて自衛隊を明記する案を発表しましたが、これは日本会議の幹部である伊藤哲夫氏によるものとのことです。その真意は、“自衛隊を明記した第3項を加えて2項を空文化させるべきである”ということらしい。2項は戦力不保持と交戦権を禁じたものなので、これを空文化するという事は、武力行使を無制限に行いたいということになります。戦争がしたくて仕方がないあべぴょんなので、まずはここからという事でしょう。
 ただ、目論んでいた自民党の改憲草案に比べると、随分後退した形になっています。これは、森友学園の事件以来、安倍政権に対する警戒心が高くなり、このままでは憲法改正が出来ないという危機感から、まずは取り組みやすいところから手をつけようというつもりだと思います。
 「ゆるねとにゅーす」さんは、“護憲派をだまし撃ちにするつもり”で出した案のようだとしていますが、そうかも知れません。ただ、記事にある通り、結果として自民党内の混乱を引き起こしていて、政権としては末期症状ではないかという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相改憲発言は――「日本会議」のシナリオ 「但し書き」で9条2項を空文化 東京・大田区演説会 志位委員長が告発
引用元)
(前略) 

 日本会議の政策委員で、第1次安倍政権から安倍首相のブレーンをつとめてきた伊藤哲夫・日本政策研究センター代表は、「憲法第九条に三項を加え、『但し前項の規定は確立された国際法に基づく自衛のための実力の保持を否定するものではない』といった規定を入れること」(同センター機関誌『明日への選択』昨年9月号)と提案。さらに同センターの小坂実研究部長は、「『戦力』の保持を禁じ、自衛隊の能力を不当に縛っている九条二項は、今や国家国民の生存を妨げる障害物…。速やかに九条二項を削除するか、あるいは自衛隊を明記した第三項を加えて二項を空文化させるべきである」(同誌昨年11月号)としています。

(中略) 

ここには、9条に3項を加え自衛隊を位置付ける狙いが、9条2項の空文化=死文化にあることがあけすけに語られています。

(以下略) 

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【やっぱね】自民党内もざわつく安倍総理の突然の「9条に自衛隊明記」案、吹き込んだのは日本会議幹部の伊藤哲夫氏だった!
転載元)
どんなにゅーす?

安倍総理が憲法記念日の2017年5月3日に、突然に自民党改憲草案にもなかった「9条に自衛隊を明記する案」を発表したことが波紋を呼んでいる中、これを安倍総理に吹き込んだのは、日本会議の幹部で新興宗教「生長の家」出身の活動家としても知られている伊藤哲夫氏だったことが分かったという。

(中略) 


(中略) 


(中略) 


(中略) 

安倍総理が日本会議幹部の伊藤哲夫氏からの”入れ知恵”をそのまま「垂れ流し」!その結果、かえって自民党内の混乱と批判を招く状況に…



↓安倍総理を裏で操っていると言われる「愛国カルト政策」のブレーン、伊藤哲夫氏。

出典:YouTube



なるほどね。安倍総理によるあまりに唐突な「9条に自衛隊明記案」の入れ知恵をしたのは、日本会議の重鎮の伊藤哲夫さんだったのね。

(中略) 

ボクも当初の記事で、「安倍総理は、不安を感じている国民を安心させるため(騙すため)に、どんどんソフトな内容に改変しつつ、とりあえず改正することを優先した上で、その後に徐々に『当初企んでいた内容』に変えていく作戦に切り替え始めた」と評したけど、やはりリテラによると、ボクが感じていた通りの思惑の元に、「護憲派をだまし討ちにするつもり」で、伊藤氏がこの案を考え出したようだ。

(中略) 

そして、結果として、自民党内の混乱まで招いて、石破さんらによる痛烈な批判まで呼び起こしてしまったというオチね。


そのあまり不誠実さと、主張や内容がコロコロ変わる「節操の無さ」に、メディアからも批判が出る始末になってしまっているからね~。
伊藤氏自身も「策に溺れた」感は否めないかもしれないね。

それにしても、ツイッターでも意見が出ているけど、カルト宗教関係者の意のままに操られ、日本会議の「愛国カルト思想」と同期しながら民主主義や法治国家そのものを破壊し続けている安倍総理と安倍政権は実に恐ろしいね。

ええ。今回のも、今の日本が得体の知れないカルト宗教たちに完全に乗っ取られている実態がよく分かるエピソードであることは間違いないわね。
もっと、この恐ろしい現実を認識できる日本国民が増えればいいんだけど…。

(以下略) 

[Twitter]4コマ風「#私日本人でよかった」

 竹下氏より「4コマ風にしてみました」と情報提供していただきました。
(編集長)
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配信元)


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[JRPtelevision]森友学園事件の真相 【後編】 〜限りなく真実に迫った仮説〜

 中編からの驚愕のつづきです。
「この問題は大阪維新の関係の人が、安倍さんの奥さんが名誉校長してる学校だから、それなりに儲かるだろうと思って施工業者に入ったと。施工業者に入ったら、ゴミ出したことにすればめちゃくちゃ儲かるぞとなってそのお金をね、2回目のゴミが出たという嘘をついて金を一杯、何億という金を儲けようとしたら、途中でばれちゃったという、ある意味せこい話なんですよ。」
 立花氏の仮説はとてもわかりやすい。
「僕(立花氏)も大澤さんも、僕たち、勘なんですよ。ほんまのこと言ってる人ってわかりますよ。…どうみても籠池さんがこの人達と結託して不正なお金をとろうなんて考えるような人じゃないし、とにかく学校つくりたかっただけ」
 そんな籠池さんが、
「3時間半のインタビューの間、松井一郎さんの悪口だけ言ってました」とのこと。
  今後、その辺の理由もぜひお聞きしてもらいたいものです。
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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森友学園事件の真相【ネット TV ニュース.報道】朝堂院大覚 森友学園事件 2017/05/09
配信元)

30:45 

朝堂院氏:これは、秋山を殺したのは、やっぱ阿部、藤原、酒井・・・

立花氏:わからないですね。少なくともここの利権に絡んでいる(阿部、藤原を指す)誰かですよね。

朝堂院氏:阿部、藤原、酒井、松井も裏で・・・

立花氏:まあここですよね。酒井弁護士というのは大阪維新の議員をいろいろとお世話している有名な北浜法律事務所の人で、酒井さんは籠池さんのその弁護辞める時に、上からいわれてると言ってたそうです。

全部録音とれてるんで籠池さんの許可とれれば、皆さんに聴いてもらいますけどね、いずれ。ただ僕は今日のこの放送で全部の仮説、仮説を言ってるだけで、仮の説を言ってるだけで、全部が正しいなんて当然思えないですよ。相当間違いもあるでしょうし、誰が殺したかとか、誰が殺されたかとか、断定するつもりはありませんが、この先も相当情報が入ってくるとおもいます。

朝堂院氏:これはまあ殺人というのが非常に濃厚なんだが、何で攝津警察は自殺という…解剖したんだろうね、もちろん?解剖してないのかな。

立花氏解剖してないという説ですね。そこはここからの(渡辺を指す)情報ですからね。やっぱり摂津市議会議員で、自分が警察にね剣道教えに行ってるから、それで捜査情報出しよるわけですよ。でね、実際こういう事件は、ライブドアの野口さんもそうだったでしょ。沖縄で殺されたか自殺でしょ。警察は最終的には上がこうしろと言ったら、自殺だったら自殺で幕ひくしかないと思うので、ここについてはもう今となっては確認のしようが無いとはいいませんけど、ただ今確認できるのはここのゴミだと思うんです、とにかく。(2回目のゴミを指す)ゴミはさすがに消えんでしょ。

朝堂院氏:完全なるイカサマゴミに。

立花氏:無い。

朝堂院氏:我々も以前に豊中市議の人が、あのもともと同和の150世帯が住んでた部落にゴミは絶対に無い、40年間の間にゴミが入ったこともなければ出たこともない、ゴミは存在しませんという証言をとってるわけ。我々も報道したわけ。

立花氏:そうですね。だからゴミがないという前提で話すのがわかりやすいですし、無いものはないと立証するのは難しいですよ、無理なんです、安倍総理が言ってるように。でもあるんだったら、今地中に埋め戻したんだったら掘ったら出てくるし、もう掘り出してるんだったらどこに持っていったかを調べれば現物はどこかに眠ってるんですから。ゴミは消えないので。

だから僕ね、財務省が必死になって隠してるのは単純なチョンボなんですよ。チョンボっていうのは麻雀用語でわからないかもしれませんけど。やっぱりね、ゴミが2回出て、籠池さんが奥さんと一緒にバーて財務省の田村局長に言ったらね、ゴミの確認を本当はしたいわけですよ。8億円分のゴミなのか、いくらのゴミなのか確認をしたいと言いたいけども、そこでいやいやもう来年の開校間に合わへんて、いい加減にしてくれと、後ろに安倍昭恵さんがおんねんぞ、と。そんなのうちが8億円いうたら8億円信じて!というような圧力がかかって。そこをだから・・・

朝堂院氏:そこ酒井がやったんでしょ。

立花氏:酒井が当然押してるんですよ、もちろん。最終的にはバトンが渡されるわけですから、交渉は。最初の冒頭、籠池さんのお2人が行ってもう来年の開校させてくれ!といって、去年の三月に行って圧力をかけて、後ろには安倍昭恵さんがうちの名誉校長だよって十分かましを入れてるから、籠池さんはもうコロッとだまされちゃってるから、もう安倍昭恵夫人に、ましては安倍総理に恥をかかすのか?というかましが効いとるから、この酒井弁護士が行ったら簡単にこのへんがね、当然酒井弁護士もおそらくこの田中造園からの見積もりを持ってってるとおもいます。とにかく国の方は8億円分のゴミの確認はしてないと言ってます。

朝堂院氏:だから主犯が藤原であって、共犯が田中造園の秋山であることは事実じゃな、これは。

立花氏:おそらく。そう考えるとね

朝堂院氏だからまあイカサマ見積もりを作ったり、8億円という書類を作ったわけだ。

立花氏:はい。

朝堂院氏:だからこれの口封じに殺されたわけだ。

立花氏:そう見るとすごく解りやすい。で、この2人(藤原、田中を指す)の上にいるのがそういう意味では阿倍貴久府議ですね。この人の上にいるのがまさに松井一郎さんなんですよ。

松井一郎大阪府知事。2回も国会の証人喚問で籠池さんは、憎いのは誰ですか?と聞いたら、憎いのは松井一郎。もう一人いる?と聞いたら、松井一郎。

具体的に松井一郎さんに、直接疑いがかかっているわけじゃない。籠池さんも会ったこともないと言ってるから。具体的に松井一郎さんが悪いという証拠は今のところ何一つないけども、まず松井一郎さんが大阪維新の会の、まあ親しい酒井弁護士やまあ今維新じゃないですけど一時維新に籍置いてた阿倍、この2人ね、ちなみに一郎ちゃんという仲らしいです、阿倍さんは。一郎ちゃんというくらい仲のいい2人です。党関係なく、この2人。そもそも仲いいんです。個人的に仲いいんです。で、もう少し深く解説すると、この人、次の摂津の市長になりたいんです。

朝堂院氏:あ、そう。

立花氏:摂津の市長になりたいんで、今森山さんが市長なんですけど。森山市長と松井さんも仲良しで、森山市長と松井一郎さんのお父さんがまた仲良しなんです。

摂津市ていうのは、大阪市に隣接している結構小さくてあまり知られていない小さな8万人の町なんですけど、結構都会なんですよ。で、そこで当然現職の市長に対して、維新は全部候補者出してるから、だから大沢先生、大沢さんはね、維新の推薦を受けて、維新に入ったから自民から、自分が市長選に出て既得権益と戦うと言って市長選に出たんだけども、結果として維新の推薦がなかったんですよ。おかしいじゃないかと。今の市長が、まさに既得権益の塊なのに、どうして私に推薦が無いの?てなって、その辺からもですね、どうしても大沢さんでなく阿倍さんにバトンタッチしたいというその森山市長と松井一郎さんの思惑もあって、そういうのがぐっちゃぐちゃに絡み合って、籠池さんは松井一郎さんをまあ恨んでるというか憎んでいると。何とかしたいということを、3時間半くらいいましたけど、松井一郎さんの悪口だけ言ってました。

朝堂院氏:国会でもそうだったな。

立花氏:他の人の悪口は言ってません。はい。逆にいえば、公明党さんと手を結びたいというようなことも言ってました。自民党とも手を…籠池さんの言葉で言うと、シェイクハンドといってますけど。公明党や自民党とはシェイクハンドできる用意がありますよ、と。で、国会で結構追及されてました自民党と公明党さん。でも質問は厳しかったけども何となくシェイクハンドしたいというサインを感じたともいってました。いずれにしても、この問題は大阪維新の関係の人が、安倍さんの奥さんが名誉校長してる学校だから、それなりに儲かるだろうと思って施工業者に入ったと。施工業者に入ったら、ゴミ出したことにすればめちゃくちゃ儲かるぞとなってそのお金をね、2回目のゴミが出たという嘘をついて金を一杯、何億という金を儲けようとしたら、途中でばれちゃったという、ある意味せこい話なんですよ。

39:22 
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[ゆるねとにゅーす]【新潮】「安倍総理の犬」山口敬之氏に重大疑惑!薬で眠った女性を避妊具無しで強姦!突然の逮捕中止を指示したのは菅長官の片腕!

 山口敬之、イヤな顔してますね~。
 「安倍の犬」と呼ばれるこの男の、“強姦&逮捕もみ消し疑惑”という衝撃スクープが出てきました。被害女性が薬物で昏睡状態にされたことなど、かなり生々しいエゲツない内容が書かれています。この内容が事実であれば、彼は極めて悪質な性犯罪者であり、本来ならば間違いなく刑務所行きです。週刊新潮には「女性自身の告発に加えて、山口氏とのメールのやり取り、さらにはタクシー運転手からの証言も掲載」されており、事実である可能性は高いように思います。
 記事によると、土壇場で逮捕中止を命じたのは、安倍政権と深い繋がりを持つ中村格刑事部長(当時)とのこと。つまり山口氏は安倍政権に弱みを握られているわけで、彼が森友問題で徹底的にあべぴょんを擁護していたことも頷けます。彼の他にも、弱みを握られて権力の犬となっているジャーナリストや学者は大勢いるのではないでしょうか。要するにペドゲートと同じ論理です。
 現在の世界の潮流は確実に“情報の全面開示”なのであり、この流れから逃れることの出来る悪人は、彼を含め誰一人としていないでしょう。これまで支配層により隠蔽されてきた悪事がどんどん暴かれることで、この世界の浄化が進んでゆくものと思われます。
(牛サマディー)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【新潮】「安倍総理の犬」山口敬之氏に重大疑惑!薬で眠った女性を避妊具無しで強姦!突然の逮捕中止を指示したのは菅長官の片腕!
転載元)
どんなにゅーす?

週刊新潮の2017年5月18日号に、「安倍総理の忠犬」とも言われるメディアコメンテーター山口敬之氏の衝撃「強姦&逮捕揉み消し疑惑」が掲載された。

・記事によると、被害を訴えているのは海外でジャーナリスト活動をしている27歳の女性で、女性自身の告発に加えて、山口氏とのメールのやり取り、さらにはタクシー運転手からの証言も掲載している。

・その内容は想像以上に衝撃的なもので、薬を使用されて眠らされた上で避妊具無しで強姦された出来事や、実際に逮捕される直前に、安倍政権と特別なつながりを持つ刑事部長の指示によって突然の逮捕中止に至った出来事などが記されている。

(中略) 

アメリカで被害女性と山口氏が知り合う


記事によると、事の発端は、2013年の秋に、被害女性とTBSのワシントン支局長を務めていた山口氏がアメリカ・ニューヨークで知り合ったことだという。
以降、TBSのニューヨーク支局長も交えて3人で食事をするなど、交流を重ねていたものの、やがて、女性は日本に帰国。

その後も女性と山口氏はメールのやり取りを続け、女性が「仕事を探している」旨の内容を山口氏に送ったところ、「野暮用で一時帰国するので、食事に行かないか?仕事を紹介する」などと誘われ、一時帰国した山口氏と女性が都内で食事をすることになったようだ。


一時帰国した山口氏と二人きりで食事、しかし、2件目の寿司屋で女性に異変が…


約束どおりに、都内で山口氏と食事をした女性。
ところが、2件目に入った寿司屋の店内で、彼女の意識がもうろうとし始め、やがて意識を失ってしまうことに。
(この状況について、酒豪である彼女は「デートレイプドラッグ」を使用されたことを強く疑っている。

翌日の早朝5時ごろに彼女の意識が戻った時には、彼女はホテルの一室に裸になって寝ており、なんと、そこに山口氏が彼女の身体の上に乗っかっている状態だったという。

彼女がその場から慌てて逃げ出そうとすると、彼女の乳房からは血が出ており、さらには山口氏の避妊具をつけていない陰茎が目に飛び込んできたという。
おまけに、ベッドの上には開いたままのノートパソコンが置かれており、直感的に撮影されていたことを悟ったということだ。


トイレから出てきた女性を再び全力で抑え付けた山口氏の口から出てきた言葉は…


思いもよらぬ出来事に、思わずホテルの部屋のトイレに逃げ込んだ被害女性
彼女がトイレから出てくると、山口氏はすごい勢いで彼女をベッドに押し倒し、再び行為をしようとしてきたものの、全力で抵抗し、何とか2度目の強姦については難を逃れたとのこと。

怒りに満ちた女性が「なぜこんなことをするのか!?」と英語で感情を露わにすると、山口氏は「ごめん、本当に君のことが好きになってしまったんだ。ワシントンに連れて帰りたいし、7時にチェックアウトするので、シャワーを浴びたら一緒にピルを買いに行きましょう」などと言ってきたとのこと。

その後被害女性は、必死に這い出るようにして、何とか部屋から逃げ出し、ホテルを後にしたとのことだ。


女性が警察に被害届を提出し、逮捕状が発付!アメリカから帰国する山口を身柄拘束のために警察が成田空港で待ち伏せるも…予想外の展開が!


その後、(山口氏の政界とのコネクションを知っていたことから)女性はしばらく躊躇していたものの、意を決して警察に相談し、被害届を提出。
ホテルの監視カメラやタクシー運転手やベルボーイの証言に加えて、ノートパソコンで撮影をしていた疑いから証拠が残っている可能性を見た警察は、隠蔽や逃亡の恐れもあると判断し、逮捕状を発付。
2015年6月8日に山口氏が仕事先のワシントンから一時帰国するとのことで、成田空港で身柄を拘束するために担当の警部補や複数の警官が待ち構えていたという。

ところが、この段階で突然、上層部から「逮捕中止」の指示が飛んできたために、土壇場で逮捕は取りやめに。

この突然の逮捕中止の「黒幕」とされるのが、菅官房長官の秘書官を務めていた経験も持つほどに、安倍政権と非常に深いつながりを持っている、中村格刑事部長(当時)だったという。
所轄の警察署が逮捕状まで出している強姦事件を警視庁の刑事部長が介入して逮捕の中止を指示するケースは、まさしく異例中の異例で、この背景として、当時より安倍総理や菅氏などと深い関係を持っていた山口氏の逮捕を揉み消す「天の声」が存在した疑いが非常に強いというわけだ。


山口氏と被害女性との生々しいメールのやり取りも掲載される


ちなみに、新潮には被害女性と山口氏との「事件後」のメールのやり取りも掲載している。
妊娠を心配する女性に対して、山口氏は「精子の活動が著しく低調だという病気です(だから心配しなくて大丈夫)」との、信じられないメールを送っている。

これらの情報が全て本当だとすれば、山口氏はとんでもない異常性を伴った性犯罪者ということになるだろう。

(中略) 

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