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[richardkoshimizu’s blog]マレーシア元首相「TPPを締結する必要はない」

竹下雅敏氏からの情報です。
 東アジア通貨危機の時も、マレーシアだけはマハティール首相のおかげでIMFの策略に乗らずに危機を脱することが出来ました。IMFの指示に従ったタイ、韓国などとは、その後経済に雲泥の差が出ました。
 この時の経験をきちんと学べば、IMFがどういう組織なのかがわかったはずなのです。従ってギリシャ危機も速やかに解決出来たのです。例えばギリシャの場合、日本が必要とするお金をギリシャに低利子で貸し付ければそれで終わったのです。アメリカに50兆円ものお金を国債を買って融資するのであれば、ギリシャの救済は容易だったでしょう。ただし欧米諸国が決してそのような正しい経済政策をさせてくれるはずがありません。それは私たちが無知なためなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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マレーシア元首相「TPPを締結する必要はない」
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[竹下雅敏氏]オバマ政権によって起こされた可能性が極めて高いセウォル号事件 

竹下雅敏氏からの情報です。
 編集長が4月22日に取り上げた記事で、セオゥル号の事件が“儀式犯罪”である可能性を示しました。この記事と昨日のフルフォード情報の記事から、この事件はオバマ政権によって起こされた可能性が極めて高いと思います。こうしたことを考慮に入れると、今日取り上げたこれらの4つの記事が全てつながります。
 セオゥル号のオーナーはカルト教クウォンパの教祖とも言える人物であり、その教団の教えは“どんな罪を犯しても罪にはならない”ということのようです。この事件が儀式殺人であったことを知っていたローマ法王が、2つ目の記事のように異様な発言をしていたのは、このためだと思います。朴大統領も当然それを理解しているわけで、彼女が“まるで「殺人」のようだと言った”というのは、このような意味においてなのです。
 彼女が真相を語れば、おそらく父親と同様に殺されることになることがわかっているので、この事件での彼女の反応は、テレビの画面上でもわかるように怯えきったものになっています。この事件はどうやら韓国版のオウム事件と言えるもののようです。おそらく、この韓国のカルト宗教団体によるテロとして片付けられる様相が濃くなって来ました。しかしオウムの地下鉄サリン事件と同様に、事件の背後にはCIAが暗躍しているとしか考えられない異様な事件です。
 それにしても、この事件に対するメディアの報道はひどいものです。一つ目の記事のように、記者が本気でこう思っているとすれば、日本のジャーナリズムのレベルがいかに低劣であるかということを示します。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「まるで殺人のようだ」――セウォル号事故に対するパク大統領の“失言”
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ローマ法王「韓国民、倫理的に生まれ変わることを望む」
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【2chの反応】【セウォル号沈没事件】ローマ教皇が激怒の理由はこれか・・・テレ朝のモーニングバードで、沈没事件の背後にはカルト教団の教え「どんな罪を犯しても罪にはならない」「悔い改めなくていい」という教えがあった!?←それ韓国人の国民性だろwと話題
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[竹下雅敏氏]政府が隠ぺいしようとしているセウォル号の船尾画像と隠蔽工作

竹下雅敏氏からの情報です。
 この動画は明日には消されていると思うので、早めにご覧ください。動画の35秒辺りにセウォル号の船尾の画像が出て来ます。明らかに大きく破損しており、ここにメディアが触れないという事実がこの事件の異常性を物語ります。関心のある方はこの動画を保存しておくことを勧めます。時事ブログで21日に取り上げた記事の2点目の動画はすでに削除されてしまいました。よほど船底の接触痕を見られたくないのだと思います。
 この事件でよくわかるように、メディアの報道というのはまともなものがほとんどなく、真相は全くと言っていいほど伝えられないものなのです。これまでならこうした真相を推理してそれを解明するような努力はすべて陰謀論で片付けられて来たのです。しかし現実に進行しているこうしたネット上にも及ぶ隠ぺい工作を見れば、単なる陰謀説ではなく政府が何か非常に重大な事実を隠ぺいしようとしているということは明らかだと思います。それを探求する努力を陰謀論として一蹴してしまう人たちが愚かなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

―――――――――――――1点目―――――――――――
転載元より抜粋)


編注)竹下氏指定の動画はこちら

――――――――――――2点目――――――――――――
韓国船沈没:後ろから何者かに突っ込まれて、舵が壊れて操舵不能になって急旋回した?
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[richardkoshimizu’s blog]韓国船転覆事件:え、潜水艦は水深30メートルの海域では航行できない?

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 中央日報で、セウォル号の沈没が米潜水艦に衝突したという主張に対し、国防部報道官が水深が30メートルしか無いので、潜水艦は通れないと反論したという記事を揚げたということです。記事はこのような説を虚言として非難する形になっていますが、こういう言い訳を出さなければならないということは、やはり韓国でもこうした疑惑を感じる者が相当数居るということかも知れません。9.11の場合でも、事件によって身内を殺された家族が最もよく事件の真相を突き止めていたということもあって、今回の沈没事件でも、家族の人たちは様々な情報に接しているのではないかと考えます。家族の人たちが政府に対して非常な不信感と激しい抗議をしているというのは、こうしたことに関する疑念を持っているからなのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――1点目――――――――――――
韓国船転覆事件:え、潜水艦は水深30メートルの海域では航行できない?
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―――――――――――――2点目―――――――――――
<韓国旅客船沈没>「米潜水艦にぶつかり…」親北朝鮮メディアの怪談
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[日経新聞他]日米共同声明、TPP「前進への道筋」 麻生財務相「中間選挙まで答えは出ない」

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本経済新聞の記事はなかなか興味深いもので、特に麻生財務相の発言は注目です。この発言は恐らく本心だと思われ、そうであれば、オバマははじめから足元を見られていたと思われます。外務省としては、“尖閣が日米安保条約の適応範囲である”と大統領に言わせたことで面目が立ち、なおかつTPP交渉で譲歩しなかったことで、今回の交渉は日本としては十分な成果だったのではないでしょうか。ただ事前にリニア技術を米に無償提供するなどのお土産を渡していたので、交渉としてはバランスが取れているものと思います。ただオバマとしては、何としても議会を納得させる形でTPP交渉をまとめたかったはずで、それがこのような形でかわされてしまったのは、悔しいところだと思いますが、替え玉では交渉力などあるはずもなく、止むを得ない結果だと思います。
 この件は、4月18日の読売新聞のスクープ通りの合意内容を目指していたと考えられるのですが、これが出たことでおそらく米議会が反発、交渉はぶち壊しになり、白紙に戻ったと考えられます。その後“TPP報道で「読売新聞が出入り禁止」 小泉進次郎氏が明かす”と言う記事が出たことから、読売新聞のスクープによって交渉が暗礁に乗り上げるように工作した人物が居るのかも知れません。読売にしてみれば、大スクープだと思われたものがオウンゴールだったということになります。これは、売国官僚と日本の国益を守ろうとする官僚との水面下の激しいバトルを想起させます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
日米共同声明、TPP「前進への道筋」 尖閣は安保条約の対象
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————————————2点目————————————
麻生財務相、TPP「中間選挙まで答えは出ない」
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