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[Twitter]レゴ消毒ロボ

編集者からの情報です。
ま、そりゃ確かに大臣からして雲泥の差ですが、、、。

なにより、子ども達が楽しそうなのがいい!
(まのじ)
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配信元)

200兆匹というような天文学的な数のイナゴに中国が襲われる?! ~中国で深刻な食糧危機が起こる可能性が高い

竹下雅敏氏からの情報です。
 新型コロナウイルスの影に隠れてあまり注目されていませんが、サバクトビバッタの大群が「過去に経験したことのない規模」で、中国の国境に近づいています。パキスタンでは過去最大級の農業被害が出ているとのことですが、このままサバクトビバッタの大群が、“国連の試算通りに、6月までに現在の 500倍の個体数になれば、「 200兆匹というような天文学的な数のイナゴに中国が襲われる可能性がある」”わけです。
 中国で深刻な食糧危機が起こる可能性が高いのですが、新型コロナウイルスで経験したように、中国で深刻な危機が起こるとその影響は世界に及びます。中国の野菜が入って来ないと日本は困るのですが、万一輸出停止になったらどうするのでしょうか。
 時事ブログでは、いずれ必ず来る金融崩壊において、サバイバルの観点から田舎に家と土地を持っている方が、食糧危機などの混乱に対処しやすいと考えているわけですが、仕事の関係でどうしても都会を離れられない人のためにロシア式のダーチャを勧めて来ました。様々な保険に加入するよりも、ダーチャの方がより安全性が高いと思っています。なぜなら、この方式はロシアでその有効性が、すでに確かめられているからです。
 記事の後半には、“サバクトビバッタが、強風が吹き荒れる砂漠をいかに横断しているのか”という興味深い映像があります。In Deepさんは「もしかして、頭がいいのでは…」と言っていますが同感です。少なくとも〇〇ぴょんよりは…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中国がサバクトビバッタの飛来を警戒 食糧難とインフレの可能性も
配信元)
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三つの終末的試練に直面する中国 : 200兆匹のイナゴ軍団が中国に迫る。国連は過去1年半で個体数が「6400万倍増加した」と発表。そして、彼らはどんな荒地でも進行する能力を持つ
転載元)
(前略)
以下の記事で、アフリカから中東で発生しているイナゴの大群が、中国の隣国パキスタンにまで到達し、パキスタンでは過去最大級の農業被害が出ていることなどにふれさせていただきました。


(中略)
最近の国連食糧農業機関の発表と、中国共産党農村部などの発表を合わせ読みますと、「今年のイナゴの大群は、過去に経験したことのない規模」である可能性が高まっています。どうやら、イナゴの状況は以下のようになっているのです。

イナゴの状況
・国連によると、イナゴは過去1年半で「6400万倍」増加した
・現状で中国周辺には4000億匹以上のイナゴがいる可能性
6月までに現在の500倍の数に増加すると国連は試算
・イナゴは最大高度 900メートルまで飛び、薬剤が届かない
・中国ではこのサバクトビバッタの他に、国内のバッタの大発生の懸念がある

(中略)
最も侵入が無念されているのは、以下のインドとパキスタンからの2つのルートを合わせた3カ所の国境のようです。
 
中東のイナゴの中国に至るまでの予想ルート

creaders.net

(中略)
 
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20/03/06&07 ソルカ・ファール情報:北朝鮮からの黒い雨とサウジアラビアのクーデター

 最近のソルカ・ファール情報から、気になる記事を2つお届けします。ちなみに双方に直接の接点は一切ありません。

 最初の記事は遺灰が雨で降ってくるという不気味な話。真偽はともかく、北朝鮮で新型コロナウイルス犠牲者ゼロというのは、なんとも怪しい。
 日本の大手メディアは埼玉で黒い雨の通報が複数あり、原因として千葉の工場火災が考えられると報じています。ということで「黒い雨」は実際に起こっており、原因は確定していません。

 2つ目の記事はサウジアラビアでまたもや皇太子が反対派を粛清したという話。今回は、石油の減産を強行したいようです。
 ちなみにアメリカは昨今シェール・オイルの一大ブーム到来で、世界最大の原油産出国に躍り出ました。ただしその多くは多額の費用がかかってしまうフラッキング採掘で、これには環境問題という点から地元民も反対しています。
 中東和平を目指すロシアを怒らせたアメリカは、自業自得な状況に追い込まれました。市場崩壊は、もうすぐのようです。
 おまけに2月25日のソルカ・ファール女史の記事によると、ロシアは小麦輸出量を今年も伸ばしており、他の農産物も絶好調。対するアメリカは悪天候などのせいで、今年も低迷中。大丈夫でしょうか……。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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20/03/06&07 ソルカ・ファール情報:北朝鮮からの黒い雨とサウジアラビアのクーデター
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、WhatDoesItMean.comの自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

■この記事のまとめ■
■1つ目の記事
✅北朝鮮はコロナウイルス患者ゼロの筈……
✅なのに検査キットをロシアに要請?
✅北朝鮮のロシア大使館が本国ロシアへ緊急報告:
✅北朝鮮には以前から有毒廃棄物の処理のために移動式焼却炉があちこちに存在
✅武漢では現在、何かの死体処理に移動式焼却炉が活用されている
✅どうやら北朝鮮も死体の処分を開始したのか、移動式焼却炉がフル稼働中
➡煙が低気圧に吸収されて、日本に移動し、黒い雨となって落ちてくる

■2つ目の記事
✅ロシアとトルコがシリアでの停戦合意に折角こぎつけたのに……
✅国連安保理が支持しようとすると、アメリカが拒否権発動
➡報復措置としてロシアがOPECの石油減産の要請を突っぱねる
➡結果、原油価格が暴落、株式市場はリーマンショック以来最悪の状態に
✅その証拠:VIX指数(恐怖指数)が急騰
✅原油安で一番影響を受けるのはアメリカ!
✅対策:サウジアラビアが米軍警護の下で必死に減産態勢へ
国内の減産反対派を拘束
⚠とはいえ、市場崩壊はどー見ても不可避
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ソルカ・ファール情報:北朝鮮がコロナウイルス被害者を焼却し、その灰が衝撃的な“黒い雨”となって日本に降り注ぐ
転載元)

雨と共に降ってくるのは遺灰?


本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】保健省MINZDRAV)の実にゾッとする内容の新報告書で、朝鮮民主主義人民共和国から要請されていた1,500個のコロナウイルス診断試験キットを平壌に無事送り届けた旨が追認されていました。

――北朝鮮政府はコロナウイルス患者がゼロだと【の主張を】続けているが、この度朝鮮民主主義人民共和国のロシア大使館から寄せられた緊急報告によると、どうも【実情は】異なるようだ、と当該報告書には記されています。

――【大使館からの緊急】報告では、北朝鮮が喉から手が出るほど欲しかった交換可能通貨【※ようは外貨】獲得のために、2008年から近隣諸国にとって不要な有毒廃棄物を国内で引き受け始めるようになったと説明してありました。

――2010年にはこういった有毒廃棄物を処理するため、北朝鮮は移動式焼却炉を国内に拡散させました

――そして中国が工業用の移動式焼却炉40台をコロナウイルスの震源地へ先週送ったことから、この病に感染した死体の処分を開始したのではないかと疑われている中で、北朝鮮も同様の動きに出たようです。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

【※武漢に派遣された移動式焼却炉の写真を追加しておきます。青い文字で「垃圾和动物尸体処置方舱」と記されているので、「垃圾和动物尸体」つまり、ゴミと動物の死体は処理できるようです。】

――ですがそれをこの数日の間続けているものですから、北朝鮮の移動式焼却炉から立ち上る黒い煙はこのアジア一帯に広がる巨大な低気圧の中に【すっかり】巻き取られてしまいました

――北朝鮮から日本へと押し出された低気圧は、【日本で】不吉な黒い雨となって降り始め、コロナウイルスで死亡した北朝鮮人の火葬された遺体を含んでいるのでは、と見られています
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阿鼻叫喚の地獄絵巻が武漢で繰り広げられている ~「緊急事態宣言」も可能となる特措法の成立を目指す あべぴょん

竹下雅敏氏からの情報です。
 「阿鼻叫喚の地獄絵巻が武漢で繰り広げられている」のですが、軍が街を制圧していて中国にとって都合の悪い情報は一切出て来なくなりました。中国共産党の情報コントロール能力は高いことが分かります。しかし、経済的な理由から、いくつもの大都市をいつまでも封鎖しているわけにもいきません。経済活動と共に感染もまた拡大し、情報も流出します。武漢で何が行われていたかを人々は知ることになるでしょう。中国共産党は果たして存続できるのでしょうか。
 田中龍作ジャーナルによると、政府は「緊急事態宣言」も可能となる特措法の成立を目指していて、あべぴょんが「緊急事態宣言」を出せば、“集会を禁ずることもできる…選挙を実施しないようにすることもできる”らしい。「緊急事態宣言」と「緊急事態条項」は別物ですが、“この緊急事態宣言はすぐ拡大解釈され安倍の好き放題になる…選挙もなくなるだろうし、いずれネット規制が露骨になり…不都合なSNS発信は厳禁、違反垢はBANになるだろう”というツイートがあります。その通りではないかと思います。
 ダイヤモンド・プリンセス号の件は、“わざわざシャーレの中でウイルスを培養して、街に放ったようなもの”ですが、「緊急事態宣言」を可能にするためだと考えれば辻褄が合います。彼らは「新型コロナウイルス」が制御可能だと思っているからこそ、このようなことをしているのですが、彼らよりもウイルスの方が賢いのは明らかなので、嵐が過ぎ去った後に自分たちが行ったことを後悔することになるのでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相の緊急事態宣言 日本が武漢になる日
引用元)
(前略)
都市は封鎖され外出も禁止された。食料は入ってこない。脱出を図ろうとすれば治安部隊に撃ち殺される。住宅の前に放り出された累々たる死体は、トラックで搬送されてゆく―
(中略)
阿鼻叫喚の地獄絵巻が武漢で繰り広げられているのだ。Kさんによれば、情報は中国共産党が完全にコントロールしていて、日本のマスコミが報道するのは、中国政府発の情報だ。

「武漢はこんな状態」。Kさん(サングラス)はスマホの写真を日本の友人に見せながら説明した。=撮影:田中龍作=


(中略)
安倍政権が来週末(13日)にも可決しようとしている特措法の改正は、基本的人権の制約を可能にする。安倍首相が「緊急事態宣言」を発出すれば、レベルの差こそあれ武漢のようになるのだ。

「新型コロナウイルスへの感染を防ぐため」という名目で、集会を禁ずることもできる。人が集まるということで選挙を実施しないようにすることもできる。安倍首相にとっては願ったり叶ったりだ。
(以下略)
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配信元)
 
 
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中国では、退院した後の患者が陽性反応に転じるケースが続出! ~退院後も28日間の隔離措置へ

竹下雅敏氏からの情報です。
 中国と日本の今を理解するのにちょうど良いのがありました。中国は患者の増加率が減って来て、新型コロナウイルスの抑え込みに成功しているかに見えますが、実は「退院した後の患者が陽性反応に転じるケースが続出」しているようで収束には程遠い状況です。
 当局は退院した患者をホテルなどで14日間隔離していましたが、さらに14日間の自宅隔離を追加して、合計28日間の隔離措置を設けることにしたようです。新型コロナウイルスは感染しても免疫ができないので再感染すると言われていましたが、再感染か再活性化のどちらなのかは分かりませんが、いずれにせよ「風邪程度と楽観視して…侮ってはいけない」ことが分かります。
 日本の今は、“続きはこちらから”の尾張おっぺけぺーさんの傑作動画をご覧ください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【新型コロナ】治療後の患者が続々と陽性反応に!中国が方針転換、退院後も28日間の隔離措置へ
転載元)
(前略)
武漢市では新規の患者増加率が減っていますが、その代わりに治療を受けて退院した後の患者が陽性反応に転じるケースが続出。退院する時はウイルス検査で陰性反応となることが条件として決まっており、体内に残っていたウイルスが増殖して再活性化した可能性があると報じられています。

相次ぐ2度目の陽性反応を受けて、中国当局は退院した患者を対象にして、28日間の隔離処置を行うと発表しました。今までは14日間の隔離措置だけでしたが、それに追加する形で14日間+14日間の日程で患者の陰性反応が確認できるまで確立を続けるとしています。

WHO(世界保健機関)は「再感染を確認したわけではない」と報告している状態で、再感染の有無は不明としていました。
ただ、退院後の感染報告が多いことから、再感染か再活性化が起きている可能性が極めて高いと言えるでしょう。

武漢市“再び陽性”相次ぎ 退院後28日間隔離の措置
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200308-00000002-ann-int

中国の武漢市は新型コロナウイルスの感染から回復し、退院した患者に28日間の隔離措置を講じるとしました。

中国メディアによりますと、武漢市当局は治療を終えて退院した患者に14日間、ホテルなどでの隔離措置に加えてさらに14日間、自宅での隔離措置を講じます。武漢市ではこれまでに2万8500人余りが退院しましたが、退院患者に再び陽性反応が出るケースが相次いで退院が一時中止になっていたため、今回の措置が決まったとみられます。
 
(中略)

(以下略)

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