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[嗚呼、悲しいではないか! 他]ハザール暴徒の捕獲に対して提供された金塊の報償 〜地球規模の危機に対処するために必要な処置〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 やはり、懸賞金がかけられたようです。リストを見ると、納得する名前ばかりです。彼らを、これ以上放っておくわけには行きません。櫻井ジャーナルを見るとわかると思います。このまま何もしないでいると、南シナ海が“核戦争の発火点になる可能性がある”のです。このリストに上げられた連中は、降伏する位なら、本当に核戦争を起こしかねないのです。この凶悪な連中に顎で使われているのが安倍晋三だということを、理解する必要があります。現在の日本の立ち位置は、非常に危ういものなのです。
 ところが国民は、中国・北朝鮮が脅威だと勘違いしており、在日を日本から追い出せば、日本が良くなると思い込んでいます。
 フルフォード氏が説明していますが、この連中の元々の計画は、中国に軍事力を付けさせ、アメリカと対等に戦えるレベルに育てた後、第三次大戦を勃発させ、人類を9割方削減するというものです。下手に日本が中国を刺激すると、日本にミサイルが飛んで来ることは明らかです。別に核でなくても、通常のミサイルが原子力発電所を標的にするだけで、日本は終わります。
 小林節氏が、“本当に北朝鮮のミサイルが危ないのなら、日本海側にある原発に迎撃ミサイルのパトリオットを配備したっていいのに全然していない。何もしないで再稼働とか言っている”と現政権の馬鹿さ加減を批判していますが、南シナ海での緊張は、下手をすると本当に、原発施設にミサイルが飛んでくる可能性があるのです。こうした地球規模の危機に対処するためには、白龍会のこのような処置は、必要だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Gold reward offered for the capture of Khazarian gangsters.
引用元)
In order to bring about world peace and justice, the White Dragon Society is offering a gold bounty for the capture of the individuals listed below. The gold can be collected in Hong Kong or other parts of Asia upon the capture of the felons. These criminals collectively have been actively trying to kill 90% of the world’s population and enslave the survivors. Ample proof of their crimes has already been provided to various law enforcement and other agencies around the world. Since the individuals below are highly dangerous you are authorized to use any necessary force if they resist arrest. Their names are presented in the same format as the deck of cards they issued for Iraqi leaders following their illegal invasion of that country.

Ace of Spades
George Bush Senior
Wanted for mass murder and embezzlement
Bounty: One ton of gold
Ace of Diamonds
David Rockefeller
Wanted for mass murder and embezzlement
Bounty: One ton of gold
Ace of Hearts
Etienne D’Avignon
Wanted for illegally engineering the destruction of United States
Bounty: One ton of gold
Ace of Clubs
David de Rothschild
Wanted for fraud
Bounty: One ton of gold

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)

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WANTED!
転載元)
フルフォードHPに掲載されていた

ハザール暴徒の捕獲に対して提供された金塊の報償

世界平和と正義をもたらす為に、白龍会は下記に掲載する個人の捕獲に対して金塊の報償を提供する。重罪犯の捕獲に応じて香港とか他のアジアで金塊を受け取ることができる。これらの犯罪者は集団で世界の人口の90%を殺し、生き残ったものを奴隷にしようとしてきた。これらの犯罪の十分な証拠は、世界中の様々な法執行機関と他の政府機関にすでに提供されている。以下の個人は極めて危険であるので、あなたは彼らが逮捕に抵抗する場合は、他の必要な力を使うことができる。彼らの名前は、イラクの違法な侵略に続くイラクの指導者に発行された一組のカードと同じ形式で表示される。

スペードのエース
ジョージ・ブッシュ・シニア
大量殺人と横領に対するお尋ね者
報酬;金塊1トン

ダイアのエース
デイビット・ロックフェラー
大量殺人と横領に対するお尋ね者
報酬:金塊1トン

ハートのエース
エティエンヌ・D・アヴィニヨン(注:ビルダーバーグ議長)
米国破壊の不法な企画に対するお尋ね者
報酬:金塊1トン

クラブのエース
デイビット・デ・ロスチャイルド
詐欺のお尋ね者
報酬:金塊1トン

スペードのキング
ジョージ・ブッシュ・ジュニア
大量殺人と横領のお尋ね者
報酬:金塊1トン

ダイヤのキング
ドナルド・ラムズフェルド
大量殺人と横領のお尋ね者
報酬:金塊1トン

ハートのキング
ビル・クリントン
大量殺人と横領のお尋ね者
報酬:金塊1トン

クラブのキング
ベンジャミン・ネタニヤフ
大量殺人と資金洗浄のお尋ね者
報酬:金塊1トン

スペードのクィーン
バーバラ・ブッシュ
大量殺人と横領のお尋ね者
報酬:金塊1トン

ダイアのクィーン
ジャネット・イエレン
詐欺のお尋ね者
報酬:金塊1トン

ハートのクィーン
ヒラリークリントン
大量殺人と横領のお尋ね者
報酬:金塊1トン

クラブのクィーン
ビクトリア・ヌーランド
大量殺人と横領のお尋ね者
報酬:金塊1トン

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CERN物理学者:我々はやってはいけないことをやってしまいました 〜LHC(大型ハドロン衝突型加速器)の“本当の目的は、異次元へのドアを開けること”〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 7月4日の記事で、“スイス上空に異次元へつながる出入り口が開かれた”とする記事を取り上げ、このことは正しいと説明しましたが、今日取り上げるこの記事によると、CERNの物理学者が、LHC(大型ハドロン衝突型加速器)の“本当の目的は、異次元へのドアを開けること”だと白状したとのことです。
 記事の内容は、まるで映画さながらの興味深いもので、危険な実験を強行したトップの女性が、実験中に“突然…電源のブレーカーが落ち、部屋が真っ暗”になった後、消滅してしまったというのです。彼女の身の回りの品は全て残っていて、身体が跡形もなく消えていたというのです。
 コブラの情報では、CERNの加速器は規模が小さく、異次元への扉は開くが、その扉は十分な大きさがないため、人が通過することは出来ないということでした。したがって、レプティリアンもまた通過できないので、さほど心配することは無いというのが、コブラの見解でした。
 私はそうではなく、例え小さくても異次元の扉を開けることで、地球の生命を破壊することが出来ること、また、意図的にその破壊を行なおうとしていた連中が居ることを指摘しました。CERNの研究者は恐ろしい悪に、それとは知らずに加担させられていたということになります。
 コブラ情報が正しければ、この実験を指示したトップの女性は、次元の扉を通って向こうの世界に次元上昇の結果姿を消したのではない、ということがわかります。おそらくこの暴挙に対する罪を問われて、神々・宇宙人によって処刑され、肉体ごと滅ぼされたのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
http://beforeitsnews.com/eu/2016/07/im-a-physicist-at-cern-weve-done-something-we-shouldnt-have-done-2607981.html
(ビデオ)
7月11日付け

私はCERNの物理学者です。我々はやってはいけないことをやってしまいました!



(概要)

私はCERNの物理学者です。
我々はやってはいけないことをやってしまいました。

CERNの装置(LHC)を稼働することで他の次元に繋がるということは事実であり、実際に異次元と繋がってしまったのです。」
とCERNの物理学者と名乗る人物からメッセージが届きました。

(中略) 

この装置の使用目的は正式に伝えられているのとは全く違うのです。
この装置の本当の目的は、異次元へのドアを開けることです。
1960年代以降、アメリカ、イギリス、フランスの政府はUFOの正体を探るための研究を行ってきました。
研究を重ねて分かったことは、我々の宇宙は分厚い本の1ページにすぎないということです。
各ページがそれぞれ異なる次元領域であり、それぞれ独自性があり、他の次元から隔離されています。

(中略) 

1980年代まではどのページも相互作用するようなことはありませんでしたが、その後、一点に集中して大量のエネルギー力を放出することで、我々のページをめくり次ページを開け、相互作用することができるということがわかりました。

(中略) 

この実験により、敵を攻撃する兵器としても使える、光より高速のエネルギー(レーザー)が永遠に流れ込むことを想像してみてください。

(中略) 

先週木曜日に何が起きたかを説明させてください。

(中略) 

ファーザー(科学者のトップ、女性)が秘密実験を開始する指示を出しました。

(中略) 

・・・陽子ビームを38Tebまで加速させました。しかし何も起こらず。。。そして40Tebまで加速させたところ。。。
突然、室内の温度が38度まで上昇
しました。そしてLHCが熱を帯びました。
その後、電源のブレーカーが落ち、部屋が真っ暗になり。。。恐怖におののいた科学者らはお互いのコードネームを呼び合い、異常はないかを確かめました。
そして。。。ファーザーが座っていた椅子を見ると、ファーザーがいなくなっているのがわかりました。ファーザーの身の回り品(装飾品、衣服、その他)は全て残っていました。しかしファーザーが身体ごと跡形もなく消えていたのです。

これから何が起こるかは誰もわかりません。我々はそれが怖くて仕方ありません。

[Sputnik 他]メルケル首相「欧州の安全保障にはロシアが必要」 / ワシントンは、Brexit によって反露政策を崩壊させられる ことを恐れている

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事を見ると、“ヨーロッパとロシアが、政治的・経済的に…接近するような動き”を見せています。これは、アメリカの世界覇権が終わったということです。このように、現在、世界情勢は激変しているのですが、犬HKのニュースを観ている限り、まったくわかりません。当の犬HK職員も、今や犬HKと一体になっている安倍政権も、全く分かっていないのではないでしょうか。
 ネオコンの排除と共に、彼らも消えて行くことでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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メルケル首相「欧州の安全保障にはロシアが必要」
転載元)
ドイツのメルケル首相は、ロシアの参加を得てはじめて欧州の安定的な安全保障は実現する、と述べた。 

メルケル首相が欧州の安全保障にロシアが必要であることを認めた形。

我々は、欧州の将来的安全はロシアに対してでなく、ロシアとともにのみ保障されると考えている」。NATOサミットの議題を議会に提示した際の発言。
NATOはロシアとの対話の継続を見込んでいる、と首相。

先に伝えられたところによると、対ロシア制裁を支持する国々が2013年12月から2015年6月までに貰い損ねた利益は602億ドルだった。

NATOサミットは7月8-9日、ワルシャワで行われる。
28加盟国から代表者が集まる。

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ワシントンは、Brexit によって反露政策を崩壊させられる ことを恐れている
転載元)
(前略) 

Finian Cunningham
June 29, 2016, Information Clearing House, RT

EU からの離脱を決めたイギリスの驚くべき国民投票は、ハトの檻にネコを放ったように世界を慌てさせたが、一番慌てたのはワシントンで、彼らは、Brexit が彼らの反露政策を台無 しにすることを恐れている。

(中略) 

この 70 年近く続いたアメリカの大西洋を越えた支配が、崩れようとしている。

(中略) 

EU 内部でイギリスの影響力が失われるということは、ロシアを孤立させようとするワシン トンの、慎重に考えられた政策に強い影響を与えるだろう。

(中略) 

ロシアに関して言えば、これは、EU のモスクワに対する経済制裁と、NATO の軍事力の増 強を、深刻に疑問視させることになる。

(中略) 

イギリスの EU 離脱は、ワシントンを地政学的苦境に陥れる。

(中略) 

NY タイムズはこう言っている――「アメリカの高官たちは、(中略)…最も緊急の問題は、彼らが最も信頼で き共感をもつ、代替のパートナーを、ヨーロッパの各政府の中から何とか見つけることだと言っている。」

(中略) 

EU とは、アメリカの CIA によって操作された、政治の計画であって、(中略)アメリカ主導の軍事同盟の非公式的な目標は、戦後 1949 年に NATO が始まって以来、初 代事務総長だったイギリスの Lord Ismay(イスメイ男爵)によれば、「アメリカを取り込 み、ドイツを抑え、ロシアを締め出す」ことだった。

(中略) 

モスクワに対す る、ヨーロッパによる新たな経済制裁は、EU 諸国に対して、膨大なダメージを与えただけ であった。

(中略) 

もしヨーロッパとロシアが、政治的・経済的に、相互の安全保障の観点から、接近するよう な動きを見せるようなことがあれば、覇権的な世界的強国として、ワシントンが失うものは 極めて大きいだろう。

(中略) 

ワシントンはその覇権的野心のために、EU 内部に新しい代替国家を見つける、 将来への動きを見せている。ドイツが、イギリスに代わるものとして、リストのトップにあ る。

(中略) 

しかし Brexit は、ヨーロッパ全土の反 EU 感情を引き起こしてしまった。

(中略) 

どんなことも楽観視することはできない。しかし今後、ヨーロッパが、これまでよりも自由 に、ロシアとの正常な、より調和的な関係を結べる可能性が見えてきた。

(以下略)

[Twitter ほか]ネオコンは生き残りをかけてヒラリーを大統領に 〜7月10日以降は事が動く可能性あり〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 藤原直哉氏のツイートの通り、ネオコンはヒラリー・クリントンを大統領にして、生き残ろうとしています。今回、FBIが、ヒラリー・クリントンの刑事訴追を見送る方針を決定しました。これは、オバマ政権の圧力によるもので、オバマ政権が悪である証拠です。
 ただ、クリントン前国務長官の電子メールは、すでに公表されており、彼女がシリアやリビアへの軍事侵略に深く関与していたことがわかっています。
 後で紹介するフルフォードレポートによると、悪人どもへの交渉期限が7月10日だということで、これ以降は彼らの逮捕、暗殺もあり得るようです。ヒラリー・クリントンの件も、7月10日以降、どのように動くかわからないので、注視しておく必要があります。
 これまで、ヒラリー・クリントンは逮捕されるだろうと言われてきましたが、私は一旦このようになる可能性が高いと思っていたので、彼女のこの件に関する記事は取り上げて来なかったのです。しかし、7月10日以降は事が動く可能性が高くなりました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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特別委員会は7月6日、米国と英国のイラク侵略準備の際の、英国営負の行動を調査したまとめを公開した
転載元)
委員会は次のような結論に至った。英国政府は、トニー・ブレア元首相の指揮下でイラクに侵略するという過ちを犯した。

戦争開始の決定は国連安保理の大多数の加盟国の支援を受けずに、誤った諜報の情報と評価をもとに下されており、その決定は今日も感じ取られる重い結果をもたらした。

戦争では年齢15歳から60歳の約46万人が死亡し、うち13万2000人は軍事行動の直接的な結果、死亡した。

先に伝えられたところによると、英国の元首相トニー・ブレア氏は、イラク作戦での自分のミスを認めた

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英国のイラク侵略の法的根拠は不十分だったー英国のイラク軍事作戦参加についての報告書
転載元)
対イラク制裁は有効であったため、イラクは核兵器を製造することができなかった。イラクでの軍事作戦における英国の参加に関する報告書の中で述べられている。

英国のイラク侵略には法的根拠が不十分だった。また、結果が過小評価されていた。イラクの軍事作戦(2003~2009年)への英国参戦の公式調査を行った委員会長、ジョン・チルコート氏はそう述べた。

イラクの大量破壊兵器の脅威の評価は、正当化されない確信をもとになされていたと我々は結論づけた」とチルコート氏は述べた。

氏によると、警告にもかからわず、「侵略の結果は過小評価された」という。

「軍事行動のための法的基盤があると決定された状況は、満足するにはほど遠いものだった」とチルコート氏は述べた。

[世界の裏側ニュース]EU諸国、アメリカ2州での独立運動・英EU離脱の波紋 〜互いの違いを理解し合ってこそ、豊かな世界がある〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 イギリスのEU離脱問題ですが、国民投票の結果はまるで、たがが外れたかのような動きになっているようです。ここで妻が“たがが外れる”の意味がわからないといけないから、イラストか何かが要るのではないかと言いました。“今の若い人は、わからないかな?”と言うと、妻は、“白井君(シャンティ・フーラ代表)は、「ぬか袋」を知らなかったわよ。「僕の時には、ワックスだったです」と言ってた”そうです。“俺が、プラウザがわからないのと同レベルだな”という会話があったことを、報告しておきます。
 記事に戻ると、様々な独立に向けての動きが出て来ていますが、文末のアイスランドがイギリスに対して、“バイキング連合に参加しないか”と呼びかけたというのは、面白いと思いました。
 世界の豊かさは、多様性があってこそ成り立つものです。グローバリズムによって、世界が一握りの支配者と圧倒的多数の奴隷に2極化し、奴隷たちは健康を蝕むファーストフードが与えられ、世界中のどこでもマクドナルド、ケンタッキー・フライド・チキン、ミスタードーナツというのは、悲惨です。
 こうしたファーストフードは、私の中では食べ物ではありません。豊かさとは対極にあるもので、“餌”あるいは“残飯”という概念に近いものではないかと思います。
 互いの違いを理解し合ってこそ、豊かな世界があると思います。この世界は、どうも“理解”するのではなく、“支配”することを目的とした者たちによって、これまで牛耳られて来たようです。今、それが転換しつつあります。

追伸
コメントを見た編集長から、プラウザではなく、“「ブラウザ」ではないでしょうか?”という指摘がありました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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EU諸国、アメリカ2州での独立運動・英EU離脱の波紋
転載元)
(前略) 

簡単にイギリスのEU離脱関連で気になったニュースをまとめました。

(中略) 

★EU離脱派議員の相次ぐ辞職★

まず「ユアン・マクレガーのボリス・ジョンソンへの爽快な毒舌」で軽く触れたように、EU離脱の国民投票の際には離脱派に立ち、次期首相候補と言われていた元ロンドン市長のボリス・ジョンソン氏(労働党)が不出馬を表明します。これは保守党内のマイケル・ゴーブ氏が労働党党首(つまり総選挙がなければ自動的に首相になる)レースに出馬する意向を表明した直後になされました。

しかも今日、同じくEU離脱派で、ずっとEU離脱だけを公約にしてきていたUKIP(イギリス独立党)の党首ナイジェル・ファラージュまでもが、党首としての座を降りるという声明を発表しました。「(EU離脱という)政治家としての野望を果たした」ことがその理由だということです(BBC)。

(画像  コメディ「リトル・ブリテン」 風に加工されたEU離脱派のナイジェル・ファラージュ(左)とボリス・ジョンソン(右))

(画像  コメディ「リトル・ブリテン」 風に加工されたEU離脱派のナイジェル・ファラージュ(左)とボリス・ジョンソン(右))



★他のEU諸国のEU離脱の可能性★

そしてすでに、他の国でもEU離脱の機運が高まっている
ということも多くのニュースで伝えられています。

(中略) 

【ハンガリー】
政府広報・外交担当者「EUが移民問題を解決しない場合は、ハンガリーもEU離脱の国民投票を行う予定」(、7月2日)

【オランダ】
88%の国民がEU離脱の国民投票を希望

【オーストリア】
右派政治家「一年以内のEU離脱に関する国民投票を」

【ポーランド】
司法相「結論は明白だ。新たなるヨーロッパ内の協定が必要」

【スウェーデン】
EU議員「(EU離脱投票前に)スウェーデンとデンマークはEU離脱の一歩手前
「イギリス主導のスカンジナビア経済圏が生まれる可能性」

【デンマーク】
昨年12月に国民投票を行い、これ以上EUに権限を譲渡しない意向を明らかにした


***

★アメリカ国内の独立運動★

そしてこの動きはヨーロッパに留まらず、アメリカにまで波及しているようです。

(中略) 

次はテキサスか、カリフォルニアか?イギリスのEU離脱投票でアメリカ国内で長年忘れられていた独立運動が再燃
#Texit #Calexit? Brexit vote inspires long-forgotten movements for independence in US
https://www.rt.com/usa/349436-texit-calexit-independence-movements/



ツイートの地図は、アメリカのテキサス州を欧州の地図上に置いたもので、これだけの広さがあるのだから独立してもおかしくないだろう、と表現している様子です。



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