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ドネツクの施設へのHIMARS攻撃についての見解 ~スティーヴン・セガール氏「殺害されたナチの1人が、ゼレンスキーについて多くを語り始めたナチだったことだ。拷問の指示の責任やその他の残虐行為の責任はゼレンスキーが負っていると。」、スコット・リッター氏「アメリカの指示に従ったものである。…口封じのために殺したのです。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 8月3日の編集長の記事で、“アゾフ大隊ら捕虜が収容されているドネツクの施設が砲撃を受け、ウクライナ兵53人が死亡、75人が負傷した”という事件を取り上げていました。この「ミサイル攻撃」は7月29日未明に起きたようです。
 冒頭のスプートニクのツイート動画で、スティーヴン・セガール氏は、“ここがHIMARSの攻撃を受けた。50人が殺害され、さらに70人が負傷した。興味深いのは、殺害されたナチの1人が、ゼレンスキーについて多くを語り始めたナチだったことだ。拷問の指示の責任やその他の残虐行為の責任はゼレンスキーが負っていると。それらは戦争に関するジュネーブ条約に違反しているだけでなく、人道に対する罪でもある。したがって、ゼレンスキーは、人道に対する罪に関与していた。興味深いのは、このナチが爆破され、殺されたことだ…。”と言っています。
 こちらのツイートによれば、「セガール氏は2016年にロシア国籍を取得。豊かなロシアの文化が好きだと語り、何度もロシアを訪れていた。2018年には人道分野における対米関係を担うロシア外務省の特使に任命された。」とのことです。
 マタタビさんの動画「ウクライナ兵捕虜や民間インフラへの攻撃に許可を出したのは? 捕虜収容施設攻撃 2022/08/03」の冒頭には、「英テレグラフ紙のインタビューの中で、ウクライナ軍情報機関の高官スキビツキー将軍は、ハイマース・ロケット弾発射の前に、アメリカとウクライナ両国の情報当局間で協議が行われており、ターゲットに不満がある場合は、アメリカは攻撃を中止できると述べました。」とあります。
 “続きはこちらから”は、ウクライナ最新情報についてのスコット・リッター氏の見解です。スコット・リッター氏はハイマース・ロケット弾発射について、“アメリカの指示に従ったものである。アメリカが標的を選択し…アメリカが全てをデザインしています。…捕虜収容施設にはアゾフ隊を含む73人のネオナチ・メンバーが収容されていました。口封じのために殺したのです。彼らが法廷でゼレンスキーの政府やアメリカのさまざまな悪行を証言するのを恐れたのです。これは戦争犯罪です。”と言っています。
 スコット・リッター氏はゼレンスキーについて、“彼が死ぬ時は、非常に高い確率でウクライナの国民の手で殺されると思います。”と言っていますが、本来なら戦争犯罪で死刑に処されるべきです。しかし、これまでのアメリカのやり方と見ていると、ゼレンスキーは死んだことにされて、生き延びることになると思われます。
 また、バイデン大統領、オースティン米国防長官マーク・ミリー統合参謀本部議長ジョン・レイモンド宇宙軍大将たちが戦争犯罪で裁かれないのは理不尽です。
(竹下雅敏)
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配信元)
 

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国家として崩壊しているウクライナ 〜 世界経済フォーラムの「グレート・リセット」を実施する最初の国であると発表!

竹下雅敏氏からの情報です。
 8月6日の記事で、“国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは、ウクライナの軍が学校や病院に軍事拠点を構築して市民の命を危険にさらしていると批判した”ということをお伝えしました。
 報告書の公表を受けてゼレンスキーぴょんは、「残念な事に、この報告書はテロ国家に恩赦を与え、侵略者から被害者に責任を負わせようとしている」と反発、ウクライナ大統領府顧問のアレストビッチぴょんも、“私達には禁止も限度もなくなんでも許されてる!!…私達は生き残りをかけた戦いなんだから何をしてもいいの!!”と言っているようです。ここらあたりが、ヌーランドぴょんと馬が合うところなのでしょうね。
 アムネスティのアニェス・カラマール事務総長はウクライナ軍の行動を、“戦時国際法に違反する…市民に避難の呼び掛けもしていなかった”と批判していたわけですが、ウクライナ側の言い訳にもならない反発は、“アムネスティ・インターナショナルの報告書の内容は事実”だと認めたということになります。
 ウクライナが国家として崩壊している様子は、“続きはこちらから”のツイートからも分かります。ウクライナ軍の公式文書がリークされたようで、死傷者数は行方不明も加えると28.5万人、内訳は死者5万、負傷14万、行方不明9.5万ということです。戦争が始まって半年もたたないうちに、「当初兵力の約半分を喪失」したことになります。
 “ウクライナは、ベーシック・インカム(UBI)、デジタル・アイデンティティ、ワクパスを組み合わせた社会的信用アプリを導入、世界経済フォーラム(WEF)の「グレート・リセット」を実施する最初の国であると発表した。”ということですから、ウクライナ政府は国民の9割が消えても問題ないと思っているのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アムネスティ、ウクライナ批判の報告書で遺憾表明
引用元)
(前略)
国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは7日、市民をロシアの攻撃にさらし国際法を軽視しているとウクライナ軍を批判した自らの報告書について「われわれの報道発表が引き起こした苦痛と怒りを大変遺憾に思う」と表明した。

アムネスティは声明で「調査結果を全面的に支持している」としつつ、「ウクライナ軍の振る舞いに関するわれわれの記録がロシア側の侵害行為を正当化することは決してない」と強調した。

アムネスティは4日、学校や病院に陣地を設営し民間人を危険な目に遭わせているとウクライナ軍を指弾する報告書を公表。アムネスティのウクライナ事務所代表が抗議のため辞任し、ゼレンスキー大統領も、同団体は侵略者から犠牲者に責任を転嫁しようとしたと反発していた。
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配信元)


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遅すぎるアムネスティ・インターナショナルの報告書 ~ウクライナの軍が学校や病院に軍事拠点を構築して市民の命を危険にさらしていると批判 / ナチス化したウクライナ軍の実態

 
竹下雅敏氏からの情報です。
 国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは、ウクライナの軍が学校や病院に軍事拠点を構築して市民の命を危険にさらしていると批判したということです。“いまごろ?”というのが素直な感想ですが、ウクライナではロシアの勝利が確定したので、今後ニュースは台湾の方にシフトするのでしょう。
 Youさんのツイート動画でウクライナのゼレンスキー大統領は、「残念な事に、この報告書はテロ国家に恩赦を与え、侵略者から被害者に責任を負わせようとしている」「ロシアによるウクライナへの攻撃が正当化されるような事はあり得ない」と反発しています。
 ゼレンスキーは、ロシアをテロ国家と言っていますが、事実はウクライナがテロ国家であり、“ウクライナによるドンバス地方のロシア系住民への攻撃が正当化されるような事はあり得ない”のです。
 “続きはこちらから”は、ナチス化したウクライナ軍の実態です。アムネスティ・インターナショナルの報告書は遅すぎると言えます。
 ゼレンスキーの顔を見ただけで気分が悪くなり、声を聞くと吐き気までしてくるのはいけませんね。気分が悪くなるのは、テレビ画面を通じて「邪気」がこちらに来るからなのですが、こういう時は「邪気」を本人に返します。ガヤトリー・マントラを使って下さい。
 “人間であろうと「G」であろうと、私たちは生命なのだ”という視点から、「Z」も全く私たちと同じなのだということで、感謝のマントラを唱えると良いでしょう。
 「Z」の顔を思い出すと、どうしても「ありがとう」と言う気になれないという人もたくさんいるでしょう。そういう時は、「〇〇ぴょ~ん、ありがとう!」というように、“ぴょん”を名前のあとにくっ付けると言いやすくなります。「Z」の場合は、「ゼレンスキーぴょ~ん、ありがとう!」です。
 “ぴょん”は、感謝へのハードルを下げる効果があるのです。なぜ時事ブログにおいて、あべぴょんと表記するのかを分かってもらえたと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナ軍、民間人居住地域に軍事拠点 アムネスティ
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
ウクライナ・ハルキウにある、ミサイル攻撃を受けた職業訓練校の建物(2022年7月30日撮影)。(c)SERGEY BOBOK / AFP

国際人権団体アムネスティ・インターナショナルAmnesty Internationalは4日に公表した報告書で、ロシアの侵攻を受けているウクライナの軍が、国際法に違反する形で学校や病院を含む民間人居住地域に軍事拠点を構築して市民の命を危険にさらしていると批判した。
(中略)
アムネスティのアニェス・カラマール(Agnes Callamard)事務総長は「ウクライナ軍が民間人居住地域で活動する際に市民を危険にさらし、戦時国際法に違反するパターンを記録した」と述べた上で、「自衛する側にいるということは、ウクライナ軍が国際人道法を順守しなければならないという責務を免除するものではない」と指摘した。
(中略)
ウクライナ軍がこうした拠点からロシア軍に向かって攻撃を仕掛けることで、市民が報復攻撃にさらされるにもかかわらず、避難の呼び掛けもしていなかったと批判した。
 
報告書の公表を受けて、ウクライナ政府は強く反発し、アムネスティはロシア側のプロパガンダの発信元と結託していると非難した。
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配信元)
 


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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第117楽章 願望成就はカルマ積みになる!

 早いもので、8月になりましたね・・家の東側のどんぐりの木にはかわいい帽子を被った緑色のどんぐりの実が窓から見えますし、西側の栗の木にも、緑色の栗の実がなっています。もう秋の準備に入っているのですね。

 私は映像配信が大、大、大好きで、世界中でほとんどの人がネットフリックスを見て娯楽に無意味な時間を費やしているのはもったいないな・・と思っています。その時間を学びが多い映像配信に回せばいいのにと・・。2001年の映像配信、自分自身を癒す(前半、講義)も非常にためになり、そして、びっくりしてすぐに実践したのが、『恨んだ人に対して、最後にはその恨みを解消して、祝福をしなければいけない』と語られていました。えっ!と思い、過去を振り返り、即座に祈りを捧げたと共に、息子にも、「ドイツの嫌味な歴史婆さん先生を祝福しなければダメみたいよ・・」と教えて、速攻にやってもらいました🤣
 プロフィール欄に東洋医学セミナーを勉強中と記載していたのに、神経叢のチャクラあたりでずっと放置していました。理由は、最初の頃、ガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈りをしていない時期だったので、チャクラ感覚も分かりにくく、途中で止まってしまったのです。しかし、突如、脊髄のチャクラも開こう!と思いつき、やってみると、なんと、わかる、わかるではないですか・・ガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈りを継続してきたおかげで、気の感覚も磨かれたのでしょうか・・。ムドラーも楽しくなり、ついでに、自分の体癖の見分け方もなんとか分かり、最後はブッディで最終確認、結局、1種3種体癖であることが判明。(少しだけ意外でした)でも、息子の発言でわかります🤣「あれ?俺が買ってきたナッツ・・俺が食べないうちにいつの間にかなくなっている・・」
(ユリシス)
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仏教もキリスト教も・・


時事ブログで以前、解説されていた房中術が分からなかったので、早速、映像配信で見ることにしました。第234回 秘密伝承(仙道:内丹派・清浄法)あたりから順番に見ていきました。そして、すごく面白かったのが、第243回 秘密伝承(チベット密教)です。「いいかげんにしろよ!」の名言が最高でした。「なんという気持ち悪い連中・・」さらに、「空海がもっているちょっとしたおもちゃ・・」 本当に納得できる名言だらけで、多くの方がこちらの講義を見る必要があると思いました。どこからかメールに送られてくる情報商材の宣伝にも、どこかの有名な社長も実践しているチベット仏教・・とかの文言を見ますので、ありゃまーと笑ってしまいます。

Wikimedia_Commons[Public Domain]

さらに、願望成就のビジュアライゼーションがカルマを積むことを解説されていて、ほとんどの方がワクチン接種と同様に間違っていることをしているのではないでしょうか・・と思いました。少しS N Sを見るだけで願望引き寄せ〜と多くの方が書いているのに遭遇します。世の中が厳しくなればなるほど、少しでも願望を叶えたい人が多くなっていて、藁をも掴む思いで、強引な引き寄せなどの願望成就をしている方も多いのかな・・と思いますが、本当に気づく必要があります。世の中で流行っていることは、カルマを積むことばかりであることがわかり、びっくりすると同時に、慎重にならないといけないと思いました。

考えてみれば、願望成就などは、傲慢でエゴでしかないことをひしひしと感じるようになりました。願望を捨てることが大事で、神に全託する必要性を映像配信で知ることができ、本当に嬉しく思います。こういう内容を息子や父親に伝えるとへーという感じで素直に聞いてくれるので助かります。残る頑迷な問題児はただ一人で・・。

初詣などでは、多くの方が護摩の木の棒に願望成就と書いています。私も小さい頃、両親と初詣で書いていましたので、あれはカルマを積んでいたのでしょうか・・。恐ろしや・・基本的に日本人は、神社仏閣が大好きで、信じていますから、この価値観を変えるのは根が深そうで・・(あ、これは、私の夫に言っているのです・・なぜ、護国寺や伝通院には喜んで行くくせに、ガヤトリー・マントラを薦めているのに、実践しないのか??・・読ませるためにここに書いてみますlol)

カルマを積んだかな?と思ったら、速攻でカルマ軽減の祈りをすることが大事です。我が家も息子と一緒にお休みの時期を狙い、8月2日に私は7回目、息子は2回目のカルマ軽減祈りを行いました。息子の友人は、スペイン、アメリカと旅行にいくようですが、私は、「そんな旅行よりもカルマ軽減の祈りの方が大事よ!」という感じで、ほぼ強制的に一緒に祈りをしました。両親には、3マラカウントのためのピヨちゃんマーラーを贈っているのですが、我が家にはまだないため、エクセルで9x36の3マラ(324回)のチェックのシートを作成。映像配信で学んだように、ガヤトリー・マントラ36回ごとに、体表、神経叢、脊髄、ヴァジュラー管、チトリニー菅、ブラフマー管・・と意識ができるといいなと思ったからです。

また、私が息子を連れて海外に出たのは、311が理由ですが、実はもう一つ、思春期の時代を日本で過ごさせたくなかったというのもありました。中学、高校で電車通学をするときの、東京の電車の中の広告や、渋谷、新宿、池袋などの街の環境・・・はっきり言って、潜在意識、無意識レベルで汚染されてしまいそうでよろしくないからです。多くの方が普通だと思っていることが、異常であるということに気づく必要があると思いました。映像配信では、ふっと気を抜いた状態の時にこそ、潜在意識、無意識に取り込んでしまうということを学びました。

Author:The RW place[CC BY-SA]

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穀倉地帯ウクライナの実態は巨大多国籍企業に耕作地を略奪され、食糧輸出や自国の食料供給さえもコントロールできない

 BRICSの情報サイトにあるニュースをアジア記者クラブ(APC)が紹介されていました。穀倉地帯ウクライナの実態ですが、これは他人事ではなく自国の農地を外国に略奪される悲惨が伝えられています。端的に言えば「2014年のネオナチ・クーデター以降、外国企業がウクライナの畑を買収し、食料の輸出や国内の食料供給さえもコントロールできない」のが今のウクライナです。
米国の巨大多国籍企業3社カーギル、デュポン、モンサントをはじめとする欧米企業がウクライナの耕作地の30%を所有し、それらの企業の大株主は「バンガード」「ブラックロック」「ブラックストーン」というお馴染みのメンツが出てきます。連中が「イタリア全土の農地面積よりも広い」農地を所有できたのは、ゼレンスキー政権が2021年7月に農地売却に関する新法を可決し、外国人への売却規制を解除したためで、わずか1年で買い漁られていしまいました。
ウクライナの国民の少なくとも81%が外国人への売却に反対だったにも関わらず、ゼレンスキーは国民投票を実施するという公約を破ったのです。というのも、ウクライナの海外債権者の一つ、IMFが規制解除を「融資パッケージ」の条件にし、この改革の実施によって経済生産が今後10年で倍になると主張したためです。IMFが世界中で犯した経済破綻の法則、つまり当事国を救うのではなく外国の投資家の利益を上げる条件をウクライナでも押し付けていました。
 先ごろ、ウクライナからの食糧輸出の再開が注目されましたが、巨大多国籍企業が気にしたのは世界の飢える人々ではなく、自分たちの利益だったことがうかがえます。アジア記者クラブのツイートによると、オデッサ出港により3社の株価は上昇したらしい。ウクライナ自体は、GDPが独立時の80%に落ち込んでいるそうです。喰い物にされる日本と似ている。
(まのじ)
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