アーカイブ: ヨーロッパ

独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~即興曲♩前半 母の死・・悲しいものではなかった・・

 大変ご無沙汰しております(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ベルリンのユリシスです♩.•¨•.¸¸♩
 そして、✼••┈┈┈┈••✼暑中お見舞い申し上げます🌻✼••┈┈┈┈••✼
 ユリシスさん・・どうしたのかしら??と思われていないかな・・と、ずっと気に掛かっていましたが・・ドイツで活動しながら・・変わらずに平穏な毎日を過ごしておりました♩.•¨•.¸¸♩
 ドイツは実は色々と真実を書くことができない国でして、(書くのなら英国で書いて!みたいな・・)、ドイツではタブーと言われる内容の映像配信をドイツで楽しんでいる私も笑える、ウフフ♩.•と思いつつ、祈りを中心としたシャンティ・フーラ的生活だけに絞ったミニマルな生活を構築していました♩.•¨•.¸¸♩
 愛を拡大すること、期待せずに見守ること・・という映像配信や時事ブログなどの教えを守りつつ、息子も成長していき・・見守ることは忍耐だー、日本だと就職する時期なのに、ドイツは学生の間は25歳まで子供手当も支給されて、まだまだ最終子育て続行中で・・・♩.•¨•.¸¸♩
 お休みしていた期間には、悲しい出来事もありましたが、おかげさまで、悲しいと思うことなしに平穏な心でいられたこともあり、それをお伝えしたいと思ったことを前半に、また、6月にはなんと10年ぶりに東京に一時帰国したので、(2013年の東京の家をダウンサイズするために引越しの準備をしたのが最後でしたので・・)感じたことを後半に書き留めたいと思っています♩.•¨•.¸¸♩.•*¨*•.¸¸
(ユリシス)
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母の命日


以前に時事ブログで、私の父の超老老介護について書きましたように、私の母は、2015年2月11日にくも膜下出血で倒れて、脳動脈の手術後、ある程度回復したようになり、自宅に戻り生活をしていたのですが、2年後の2017年9月に脳梗塞になり、寝たきりで経管栄養の状態になりました。最初は介護病院に入院して、父が毎日病院に通う生活をしていたのですが、コロナ時代もあって、父は母の介護を自宅でするようになりました。(経管栄養も父が自分で作業できるようになり、素晴らしかったです・・)ちょうど、自宅での介護をはじめたのが、2021年7月ですので、2年5ヶ月経過後のこと・・・


2023年12月24日 ドイツ時間20時ごろ(日本時間25日午前4時ごろ)、なぜか私はPie Jesuの曲を聞いていたところ、、、30分ほど経ってからかな・・、父からのスカイプの呼び出しが突然なりました!!日本ではこんな早朝に、どうしたんだろう・・と思っていると・・

「ママが死んだ・・!」

えっ、と息を飲みましたが、とっさに私は、「大丈夫よ!ママはそこにいるよ!」と父に伝えました。父は、安心したように、「そうだね・・」と言ったのです。「医者に連絡した?」と聞くと、「今、呼んでる・・」とのこと。私は、その後、スカイプにて、医者や看護師、介護士が家に来て最後の処置をしている様子をずっと見ていました。

思い返せば、2週間前ごろから、母の腕などが柔らかく軽くなっている・・と父が言っていたのです。前日は、酸素濃度が低くなっているので、医者を呼んだのに、大丈夫だと言ったらしいのです。

ということで、2023年日本時間の12月25日・・が母の命日になりました。母の命日・・これはきっと神さまのお導きなのかもしれません。父も老老介護で2年5ヶ月を過ぎて疲れてきているし、最適な日を選んでくれたのだと感じています。

今後は、12月25日をクリスマスという名のニムロデの誕生日としてではなく、母の命日として・・毎年ケーキを食べることにします🤣

元気の出るティラミスでお祝い

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7月26日にパリで夏季オリンピックが開幕 ~悪魔崇拝をまったく隠さなくなったオープニング・セレモニー

竹下雅敏氏からの情報です。
 「7月26日にパリで夏季オリンピックが開幕した」ということです。私はオリンピックにまったく興味がないので、“続きはこちらから”のいくつかのツイートを見てオリンピックが開幕したことを知りました。
 それにしても「オープニング・セレモニーは最悪」だったようです。これを見て、“悪魔崇拝をまったく隠さなくなったな”という印象を持ちました。
 日本の首相は私の中で、菅直人は最低、野田佳彦は最悪、安倍晋三は凶悪、菅義偉は邪悪、岸田文雄は極悪なのですが、今回のパリ・オリンピックが最悪だとして、後のいくつかのオリンピックでこれに続くのは嫌だなと思いました。
 『ヨハネの黙示録の四騎士』は白い馬、赤い馬、黒い馬、青白い馬に乗っており、それぞれの騎士は勝利(支配)、戦争、飢饉、死をもたらすとされています。
 今回の「オープニング・セレモニー」では、死をもたらす青白い馬が現れたわけです。「オリンピックの悪魔の儀式で心筋炎のダンスを見つけましたか?」というツイート動画は、確かにそのように見えなくもない。
 CNNの7月24日の記事『五輪開会式、ダンサー200人以上がストを計画』には、“26日のパリ五輪開会式に出演するダンサー200人あまりが、報酬の格差と宿舎の環境に抗議してストライキを計画し、式典が危機に直面している”とありましたが、現地メディア「FRANCE24」は、“数百人のダンサーは、大会主催者と合意に達したため、賃金格差を巡って予定していたストライキを中止した”と報じたようです。
 これは「賃金格差」の問題ではなく、「悪魔の儀式」が問題なのであって、まともな感性なら「いくら金を積まれても踊れない!」というのが本当なように思いますが…。もっとも当のダンサーたちは、何を表現しているのか全く分からないで踊っているのかも知れません。
 In Deepさんは7月28日の記事『中東に全面戦争が迫る。次は?』の中で、“世界的に「何だか全体がグチャグチャになってきている」としみじみ感じるこの7月、中東において、大きな出来事が起きました。…7月27日、ゴラン高原にあるサッカー場にロケット弾が着弾して、10歳の子どもを含む10人以上の子どもが死亡…ヒズボラは、この攻撃への関与について完全に否定していますが、イスラエルは、「ヒズボラは一線を越え、我々は全面戦争に直面している」と宣言…事態は一気に中東の一大地域戦争に拡大する様相が高まってきました”と言っています。
 櫻井ジャーナルは「人びとが殺されることをオリンピックの主催者は望んでいる」と思われても仕方がないと言っていますが、まさに気を抜けない状況です。オリンピックを楽しむ気持ちには全くなれません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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パリの夏季オリンピックの開幕セレモニーは大量殺戮を象徴する演出
引用元)
7月26日にパリで夏季オリンピックが開幕した。オリンピックは政治とカネがこびりついたドス黒いイベントだが、今回のオープニング・セレモニーは最悪だと批判する人が少なくない。


(ツイートはシャンティ・フーラが挿入)

マリー・アントワネットが切り落とされた自分の首を抱えさせる演出はグロテスクとしか言いようがなく、またレオナルド・ダ・ビンチが描いた「最後の晩餐」をドラッグ・クイーンや同性愛者などにイエスやその使徒を演じさせ、新約聖書の「ヨハネの黙示録」に出てくる「青白い馬に乗った騎士」を登場させたことに注目する人もいる。

黙示録の第6章には「白い馬の騎士」、「火焔色の騎士」、「黒い馬の騎士」、そして「青白い馬の騎士」が出てくる。黙示録はギリシャ語の能力が全く違う複数の人物によって書かれていることは間違いないのだが、田川建三によると、第6章は原著者が書いている。

馬と騎士はローマ軍の象徴だと解釈すると、そのローマ軍が侵略して平和を奪い、インフレを引き起こして人びとを苦しめ、死をもたらすということになるだろう。アメリカを中心とする帝国主義国が行なっていることに重なるのだが、この記述を人類を破滅させる最終戦争への過程を示しているのだと信じている人もいるらしい。

オリンピックは帝国主義者のイベントであり、その開幕の式典で帝国主義者を揶揄することはないはず。太刀、飢饉、死、地の獣によって人びとが殺されることをオリンピックの主催者は望んでいると思われても仕方がない。キリスト教を愚弄していると批判する人もいるが、それ以上の闇を感じさせる。
(以下略)

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[X]フランス国民がセーヌ川で大規模な『集団うんこ抗議活動』を計画、マクロン大統領は五輪の公約でセーヌ川で泳ぐ予定(海外の反応)

読者の方からの情報です。
フランス人は8種多いの?

詳細はこちら
(DFR)
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配信元)

ぴょんぴょんの「習近平のセルビア訪問」 ~全体主義を徹底するために、経済を失速させて戦争に向かう中国共産党

 1999年5月7日は、セルビアの中国大使館がNATOによって空爆された日です。
 そこから25年目の2024年5月7日、習近平氏がセルビアを訪問して大歓迎を受けました。
 中国主導のセルビア・ハンガリー高速鉄道工事も順調に進み、今年中にセルビア区間が全線開通する予定です。いずれハンガリーまでつながれば、ギリシャのピレウス港に着いた中国製品を、セルビア、ハンガリー経由でEUまで届けることが可能になります。
 ただ、中国の現在の経済状況で、完成までこぎつけられるのか。
 時事ブログで紹介された、「中国共産党は意図的に中国経済を弱体化させているのか?」が気になります。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「習近平のセルビア訪問」 ~全体主義を徹底するために、経済を失速させて戦争に向かう中国共産党

習近平国家主席を歓迎するセルビア


〈中国は、セルビアのBRICS加盟を全面的に支持する。〉

この和やかな空気。

習近平がセルビアで歓迎されていることがよくわかる。ベオグラードの中心では、習近平を歓迎する市民が集まり、大型スクリーンには「ようこそ、親愛なる中国の友人たち」というメッセージが映し出され、大歓迎モードだった。

〈「中国!セルビア!」と2万人のセルビア人が歓声を上げ、習主席を歓迎した。〉

中国をこんなに歓迎する国も、めずらしい。

なんたって中国は、セルビアに大きな投資をしてくれた大恩人だからな。コソボについても、セルビアの領土だと認めてくれてるし。

セルビアにとって中国は、ロシアと並ぶ貴重な味方だね。

ヴチッチも習近平大好きで、「習兄さん」と呼ぶほどの信頼を寄せている。

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国際刑事裁判所から逮捕状請求されたイスラエルのネタニヤフ首相とハマス幹部たち|支持率が壊滅的に急落!逮捕され裁判にかけられるか、テロリストとして清算されるべき戦争犯罪人、ゼレンスキー大統領

竹下雅敏氏からの情報です。
 “続きはこちらから”のフルフォード・レポート日本語版を先にご覧ください。フルフォード氏は、“世界権力紛争の決着に向けて、先週あたりから事態が大きく動き始めた。…早ければ今年の秋頃から来年にかけて、様々な発表および変化が見られるはずだ。その際には、まず世界の軍や当局が国際法の下に置かれ、その後に多くの要人たちが戦犯裁判で法の裁きを受けることになる。”と書いていますが、このことを予感させるような出来事が起きています。
 “イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は4月28日に、バイデン大統領との電話会談で、国際刑事裁判所(ICC)が逮捕状を発行するのを阻止するよう協力を求めた”ということでしたが、ICCは5月20日にイスラエルのネタニヤフ首相らと同時にイスラム組織「ハマス」の幹部らに逮捕状を請求しました。これはアメリカとイスラエルの力が低下している証です。
 国際刑事裁判所(ICC)の主任検察官カリム・アサド・アフマド・カーン氏が逮捕状を請求したのは5人であり、イスラエル側はベンヤミン・ネタニヤフ首相とヨアヴ・ガラント国防相の2人です。
 ハマス側はパレスチナ武装組織の指導者ヤヒヤ・シンワル、その軍事組織であるアル・カッサム旅団の司令官モハメッド・ディアブ・イブラヒム・アル・マスリ、ハマス政治局長のイスマイル・ハニヤの3人です。
 ネタニヤフ首相は「ハマスと同等に扱われることは不合理だ」と強く反発したということですが、確かにハマスのテロとイスラエルの大量虐殺では重みが全然違います。
 もっともネタニヤフ首相は「ユダヤ人を大量虐殺したハマス」と言っており、バイデン大統領も「米国はガザ地区で起きていることを大量虐殺とは考えておらず、イスラエル指導者に対する国際刑事裁判所主任検察官の告発を拒否する」と述べていますから、彼らは平行宇宙の住人だと思われます。
 ハマスも5月20日の声明で「被害者と死刑執行人を同等に扱おうとすることを強く非難する」と反発していますが、こちらは我々と同じ次元の住人のようです。
 また、ウクライナのゼレンスキー大統領の憲法上の権限は5月20日に失効しました。本来3月末に行われるはずだった大統領選挙は延期されました。今後、戒厳令を延長し続けることで、独裁者として大統領の職に留まることができますが、ゼレンスキー大統領の支持率は壊滅的に急落し17%にまで低下しているので、あまり長くは持たないでしょう。
 ロシア安全保障理事会のドミトリー・メドベージェフ議長は、“ゼレンスキーは戦争犯罪人であり、逮捕され裁判にかけられるか、テロリストとして清算されるべきだ”と述べています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ネタニヤフ首相 ICCの逮捕状請求に猛反発「ハマスと同等は不合理だ」【ワイド!スクランブル】(2024年5月21日)
配信元)
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配信元)
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ゼレンスキーは「正当な軍事目標」– メドベージェフ大統領
引用元)
(前略)
ドミトリー・メドベージェフ © Sputnik / Yekaterina Shtukina

ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領は、「敵対的な政治体制」の指導者として、合法的な軍事目標である、とロシアの安全保障理事会のドミトリー・メドベージェフ議長が述べた。
(中略)
「ロシアにとって、旧ウクライナの似非大統領が最終的に正統性を失っても、何も変わらない」と前ロシア大統領は述べ、戦争を行っている国の指導者は「常に正当な軍事目標とみなされる」と指摘した。

メドベージェフ大統領は、ゼレンスキーは「戦争犯罪人」であり、ロシア人とウクライナ人に対する犯罪のために逮捕され、裁判にかけられるか、「テロリストとして清算」されるべきだと述べた。
(中略)
現ウクライナ大統領の憲法上の権限は5月20日に失効した。大統領選挙は当初3月に予定されていたが、2022年2月のロシアとの紛争開始後に発令された戒厳令を口実に延期され、国内議会によって繰り返し延長されてきた。
(中略)
クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は最近、「ウクライナ国内を含む多くの人々が(ゼレンスキー大統領の)正当性に疑問を呈する瞬間が間もなく訪れるだろう」と述べた。

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