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大統領選の前後で計画されている偽旗テロ:生物兵器テロ&犯罪の記録抹消を目論む核テロ

竹下雅敏氏からの情報です。
 ポール・クレイグ・ロバーツ氏は、FBIがヒラリーのスキャンダルの捜査を再開したことによって、“不正選挙は一層リスキーとなった”と考えているようです。仮にヒラリーが大統領選で勝ったとしても、いつ逮捕されるかわからず、アメリカの受けるダメージは甚大で、“彼女はオリガーキーの利益のために働く事はできまい…ヒラリーは財産から負債に変わってしまった”としています。
 もしも不正選挙でヒラリーが勝てば、アメリカは混乱に陥り、“混乱は革命的なものになりかねず、それは、オリガーキーにとって、良い事では無い”とあります。というよりも、支配層はこうした市民革命を最も恐れているのです。
 ポール・クレイグ・ロバーツ氏は、こうした観点から、大統領選では不正選挙を用いてトランプ氏に勝たせるつもりではないかと予想しています。しかし私にはウィキリークスのジュリアン・アサンジ氏が言及しているように、支配層はトランプ大統領を許さないと思います。なので、大統領選の結果にかかわらず、年末までにアメリカで偽旗テロが起こると考える方が自然なのではないかと思います。
 記事を見ると、実際に大統領選の前後で偽旗テロが計画されているようです。すでにこうしたテロを警戒して、軍隊が出動しているようです。これが実際にテロを警戒してのものなのか、それとも不正選挙を実行した際に市民の暴動を押え込むためのものなのかは、はっきりとしません。
 最後の記事によると、アメリカ政府は生物兵器を用いたテロを計画していると言っています。これはFEMAに準備された大量の棺桶を考慮すると、十分にあり得る話だと思います。もちろんこうしたテロは自作自演で、それをテロリストのせいにするわけです。
 記事では、生物兵器によるテロと同時に、送電網や通信が使えない状態にすると言っており、これはチャネリング情報とリンクしていることから、こうした計画が実際にあるのだと思います。
 それともう一つ私が思うのは、アメリカ政府はテロリストに核を持たせており、それを使わせるつもりではないかと思います。彼らの立場を考慮すると、NSAを吹き飛ばせば、自分たちの犯罪の記録が消滅します。こうしたことを含めて、このような偽旗テロを起こさせないようにしなければなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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オリガーキーは、大統領選挙で、まだ不正ができるだろうか?
Paul Craig Roberts
2016年11月4、

選挙は、トランプが負けるように仕組まれていた。

(中略) 

FBIによる、ヒラリーと関連スキャンダル捜査再開によって、(中略)…不正選挙は一層リスキーとなっただけでなく、オリガーキー自身の利益にならない可能性が高まっている。

(中略) 

現在、重罪で捜査されている人物を大統領に選べば、アメリカのイメージは大打撃を受ける。

しかも、ヒラリー大統領は、何年も捜査対象になるだろう。これだけ脚光を浴びてしまっていては、彼女はオリガーキーの利益のために働くことはできまい。

(中略) 

言い換えれば、オリガーキーにとって、ヒラリーは財産から負債に代わってしまったのだ。

(中略) 

もしFBIが大統領の起訴を勧告したら一体何が起きるだろう? もし司法長官が、起訴するのを拒否すれば、無頓着なアメリカ人でさえ隠蔽を見抜くだろう。

(中略) 

混乱は革命的なものになりかねず、それは、オリガーキーにとって、良いことではない。

(以下略)

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引用元)
(オバマが計画している偽旗テロ事件)
http://beforeitsnews.com/politics/2016/11/u-s-intel-warning-of-possible-al-qaeda-attacks-in-u-s-monday-sources-2856043.html
(概要)
11月4日付け

オバマ政権は、大統領選を妨害するために、大統領選直前に大規模な偽旗テロを実行するとの情報が入ってきました。
ある情報筋がCBSに伝えた情報によると:
米諜報機関は、対テロ特別部隊に対して大統領選直前の月曜日にアルカイダがアメリカの3つの州(ニューヨーク、バージニア、テキサスのどこか)でテロ攻撃をする恐れがあることが明らかになったと警告しました。

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引用元)
http://beforeitsnews.com/conspiracy-theories/2016/11/dhs-is-bringing-in-ms-13-assassins-to-the-usa-2478141.html
(概要)
11月5日付け

(前略) 

以下は、デーブ・ホッジズ氏、ポール・マーティン氏、ジョン・ムーア氏そして彼等の情報筋からの情報です。

政界のトップ、諜報機関、ハリウッド関係者、その他、多くのエリート層は米国内の自宅や不動産を全てを売却し、大統領選前に、南米、ディープサウス、ニュージーランドに逃げた。米国内ディープサウスに逃げているエリートは食料や水、その他の必需品を備蓄している。

・たぶん大統領選直前?直後?にアメリカで偽旗テロ事件が起こる。アルカイダのせいにされるが、実際は、ヒラリー側(ヒラリーを応援してきたグローバリストも)が実行する。
彼等は生物兵器をアメリカの都市部(特にシカゴ)にまき散らし米国民をじわじわと殺害したい。各FEMAキャンプは大量の死傷者を収容する準備ができている。既に数年前からシカゴのFEMAキャンプには大量の棺が保管されている。

(中略) 

アメリカではAI(人工知能)が完成しているため、一般の人間は必要とされなくなった。必要とされていない人間は生物兵器によって殺害される運命にある。

(中略) 

大統領選前後に、生物兵器によるテロと同時に送電網や通信が使えない状態にすれば、米国民を一気に制圧でき、NWOがやりやすくなる。電話もipadも全て使えなくなる。

(中略) 

・DHSやFEMAキャンプ内の良心的なスタッフはみな団結して同時に辞職した。彼等は水や食料を持ってどこかへ逃げた。

(中略) 

オバマ夫妻は大統領選後にハワイに逃げる予定。同時に、オバマは大統領選をキャンセルし、オバマ政権をそのまま維持しようとする。

(以下略)

クリントン夫妻と関係者の犯罪が明らかに / トランプ氏が演説中に命を狙われる事件発生 〜アメリカは崩壊直前〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ヒラリー関連のメールから、クリントン夫妻と関係者の犯罪が明らかになりました。マネーロンダリング、児童に対する奴隷搾取と性的暴行、その他複数の重罪とのことです。
 こうなっては、ヒラリーに選挙での勝ち目はないと思ってよいでしょう。最後の手段なのか、トランプ氏が演説中に命を狙われるという事件が発生したようです。幸いにしてトランプ氏は無事だったようですが、暗殺も失敗となると、クリントン陣営には、偽旗テロを起こして選挙を無効にするぐらいしか方法が無くなってきました。
 最後の記事では、トランプ氏をレイプの罪で訴えていた女性が訴訟を取り下げたとのことです。記事によれば、彼女が13歳の時、ジェフリー・エプスタイン氏のパーティーでレイプされたとのことでしたが、FBIが流出させたメールでは、これはトランプ氏ではなく、ヒラリーとビル・クリントンの犯罪であることが分かっています。本当にアメリカというのは、ぐちゃぐちゃで崩壊の直前だと言うのがよくわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
(FBIの特別捜査官の出動)
http://tapnewswire.com/2016/11/breaking-comey-mandates-all-fbi-agents-report-to-d-c-offices-prep-for-raids-possible-arrests-in-clinton-probes/
(概要)
11月4日付け

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TruePunditの情報によると、木曜日遅く、コメイFBI長官は、ワシントンDCのFBI本部と出張所から出動できる全ての特別捜査官に出動するよう命じました。

FBIの情報筋によれば、彼等はトップダウンで多くの容疑者を逮捕する準備をしています。

(中略) 

ニューヨーク市警の情報筋によれば、ヒラリー関連のメールから、ヒラリーとビル・クリントン及び関係者らが関わってきた以下の犯罪が明らかになりました。

マネーロンダリング
児童労働搾取(奴隷)
児童に対する性的暴行(小児性愛犯罪)

偽証
クリントン財団を介した不正なお金の流れ
司法妨害
その他、複数の重罪

(以下略)

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クリントン財団、国務省に通知せずカタールから100万ドル受領と認める
転載元)
© Sputnik/ Eduard Pesov

© Sputnik/ Eduard Pesov



クリントン財団は、ヒラリー・クリントン氏が国務長官を務めていたときに、カタール政府から100万ドルを受け取ったと認めた。また、クリントン氏は、義務である国務省への献金報告を怠ったと明らかになった。

クリントン氏は2009年、国務長官に就任する際に、利益相反の疑いを避けるため、海外提供者からの巨額の献金については報告する義務を負うといった旨の同意書に署名した。

米国務省の報道担当は、クリントン氏にはこの献金について国務省に通知する義務があったと確認している。報道担当は、国務省はカタールからクリントン財団への献金についての情報を受け取っていないと明らかにした。

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引用元)
http://beforeitsnews.com/politics/2016/11/donald-trump-rushed-off-stage-at-nevada-rally-by-secret-service-2856399.html
(概要)
11月5日付け


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数十分前に起きたことです。トランプ氏がネバダ州リノの集会で演説中に、突然、シークレットサービスがトランプ氏に駆け寄りステージから引きずり下ろしました。

(中略) 

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トランプ氏の演説を妨害しようとした男が演説会場裏にあるトイレに隠れていたところを警備中の武装警察が逮捕しました。

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配信元)






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トランプ候補を強姦罪で訴えた女性 訴えを取り下げる
転載元)
米共和党のトランプ大統領候補を強姦罪で訴えていた女性の一人が、訴訟を取り下げた。

先に、本名を明かさず「ジェーン・ドウ」(身元や姓名不明の女性に用いる名前)と名乗るこの女性は、トランプ氏と億万長者のジェフリー・エプスタイン氏を、未成年者レイプの罪で訴えた。彼女によれば13歳の時、エプスタイン氏の家で催されたパーティーで二人にレイプされたとのことだ。一方トランプ氏自身はこの訴えを否定し、彼の弁護士アラン・ガルテン氏も、選挙に悪影響を与えたいと思っている誰かが「完全にでっち上げたものだ」と反発した。

昨日夕方、原告側の弁護士は、ニューヨーク連邦地裁で原告の申し出により、裁判停止の手続きをとった。

先に約10人もの女性が、セクシャルハラスメントでトランプ候補を非難した。しかしトランプ氏本人は、こうした非難を事実に反した作り話であるとし、選挙後、そうした女性達は責任を問われるだろうと約束している。

死亡説が流れていたアサンジ氏は生きていた!:インタビュー動画に登場し先月末のFBIのEメール再調査発表について言及 

 ジュリアン・アサンジ氏の死亡説がネット上で散見されていましたが、ここきてアサンジ氏が確実に生きている証拠がインタビュー動画として公開されました。アサンジ氏が先月末のFBIのEメール再調査発表について、言及していることから少なくとも10月末までは確実に生きていることになります。「ジュリアン・アサンジ氏は生きています」という竹下氏のコメントは的中しました。死亡説(or逮捕説)について信ぴょう性のある情報もあったため"まさに青天の霹靂"といった感じがします。
 下の記事は、動画の内容を箇条書きにしてくれています。こうした内容が真実として世界中を駆け巡っていることに大激変が近いことを予感させます。
 "続きはここから"以降の記事は、アサンジ氏の安否を詳細に記事にしていたブログで、この方も"アサンジュが現在無事らしいことを心から喜びたい"としています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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アサンジュ:ISとクリントン財団の金主は重なる(本編)
引用元)
(前略) 

全文は、RTにスクリプトがあるので、興味のある方はここ。
Assange: Clinton is a cog for Goldman Sachs & the Saudis (JOHN PILGER EXCLUSIVE VIDEO & TRANSCRIPT)

https://www.rt.com/news/365405-assange-pilger-full-transcript/

    ・Wikileaksはずっと前からリークをやっているので、今回のリークがロシアに関与しているなんてことはない

    サウジとカタールがISISとヒラリー財団に資金を出してる

    ・ヒラリーが国務長官になってから、サウジ向けの武器輸出が激増した

    リビアはヒラリーの戦争だった。リビアの安い石油の話なんてのではない。これは最初からヒラリーはカーダフィーを倒し、リビア国を倒し、その成果をどうにかして大統領になることに結び付けようとしていた。(リビアがらみではヒラリーの1700通のメールがある)

    ・といってヒラリーがセンターだということではなくて、ヒラリーはゴールドマンやらサウジやらといったプレーヤーたちが作り出すマシンの歯車の歯にすぎない

    ・(最近ずっとリークが続いている)Podestaメールで、最も大きいことのひとつは、オバマの閣僚たちがどう選ばれたかだろう。オバマの閣僚の半分は、基本的にシティバンクの代表が指名したもの。

    トランプは当選を許されないんじゃないかと思う。なぜなら、彼は、すべてのエスタブリッシュメントを敵にしているからだ。例外は福音派(Evangelical)、ただこれをエスタブリッシュメントと呼ぶならばだが。

(以下略) 

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[板垣英憲氏]デービッド・ロックフェラー、ジェイコブ・ロスチャイルドはすでに他界 〜事実上、ロスチャイルド家は破滅〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これはまた、すごい情報が出てきました。デービッド・ロックフェラー、ジェイコブ・ロスチャイルドはすでに他界しているというのです。この情報は正しいと思います。
 11月2日に取り上げたフルフォードレポートのコメントの中で、“ロスチャイルド家の破滅は確定した”と言及しました。さらに、“既に何人かは死亡しているはず”と書いたのですが、実はこの時、私はすでにジェイコブ・ロスチャイルドが処刑される事を知っていたのです。また正確な日時は忘れましたが、妻にジェイコブがすでに死亡した事も伝えていました。実は、ロスチャイルド家で死亡している者の数はもっと多いのです。事実上、ロスチャイルド家は破滅したと言って良いと思います。
 少なくとも、プラズマ界以上の界層では、一族は滅亡しています。板垣氏の言うように、彼らは世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」から外されているわけで、彼らがお金の蛇口という権力の基盤を失った瞬間に、物質レベルでの破滅も確定します。
 この世界は、霊的世界で起こったことが結実するだけなので、より高い界層で完全に滅ぼされた者たちが、物質的次元で生き残ることなどあり得ないのです。私たちは、遠からずその現実を目の当たりにすることになるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
世界支配層は11月11日より、小沢一郎代表をリーダーとして「新機軸」に基づく具体的行動を始める

◆〔特別情報1〕
 天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・クループ」は、世界恒久の平和を築くための「新機軸」に基づく「国際秩序」を確立することで合意しており、いよいよ11月11日より、小沢一郎代表をリーダーとして具体的行動を始める。「新機軸」とは、「第3次世界大戦=核戦争回避」「全世界の原発廃炉=原発ゼロ」「地球環境改善=地球温暖化対策」「世界経済健全化=人工知能(AI)活用型産業社会の構築」などを実現することである。「強欲資本主義」の権化と言われる米国最大財閥デイビッド・ロックフェラー、欧州最大財閥ジェイコブ・ロスチャイルドは、すでに他界。両財閥ともに世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・クループ」からは、外されているので、これらの財閥に僕の如く仕えて奉仕してきた米国政府はじめ各国政府、政治家、軍人、経済人などは、「軍産複合体」「金融工学活用型強欲資本市場」最優先の価値観や手法を大転換、すなわち、「パラダイムシフト」を求められている。安倍晋三首相の自公連立政権も例外ではない。

元アメリカ国務省副長官:国を救うための戦いを開始 クリントンは小児性愛変質者 FBI、CIA…等の勇敢な人々が立ち上がる

竹下雅敏氏からの情報です。
 これらの記事の情報は、すでにその一部を紹介していますが、この記事では詳しい情報が出ているため、この動画の内容を再度紹介します。
 下の記事によると、動画でこの爆弾発言をしているのは、元アメリカ国務省副長官のピアチェニック氏で、氏によると、FBI、CIA、軍事情報機関、その他15の情報機関の勇敢な人々が立ち上がり、ウィキリークスを通じて、国を救うための戦いを始めたというのです。彼らは武器によらない革命、すなわち共和国のための平和的な権力の移譲を目指しているということです。確かに、トランプ氏が大統領になれば、これは可能です。トランプ氏はアメリカ政府内の不正を撲滅すると約束しています。
 動画の後半部分が上の記事で、クリントン夫妻は「ロリータ・エクスプレス」と呼ばれる組織の重要な参加者だったとのこと。これは幼い子供たちを餌食にした変質者の組織のようです。“ニューヨーク市警はこの事件を追跡し、関係者を取り調べた。…ヒラリーは…起訴されなければならない。ビルも同様だ”とあります。
 時事ブログでこれまでお伝えして来たように、こうした異様な犯罪に手を出していた者たちは、この夫婦だけではありません。事実上、ほとんどのアメリカ大統領はこうした犯罪に関与して来たのです。以前取り上げた動画では、その被害者の女性が、自分と性交渉を持った大統領の名前を具体的に挙げていました。
 これらの情報が重要なのは、人々は以前と違って、ウィキリークスで暴露される情報が真実であるということを理解していることです。しかも、情報源はFBI、CIAなどといった情報機関なのです。これでは言い逃れのしようがありません。これまでは陰謀論の範疇だったものが、はっきりと事実であったことがわかってきているのです。今、起こっている出来事が、世界をひっくり返すほど、とんでもない事だということがわかるでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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カウンター・クー、ヒラリー・ビルの非人道的犯罪
転載元)
 さて、ピアチェニックの発言後半(4分くらいから)はいささかショッキングで、日本人には到底信じられないかもしれません。
 彼はおおむね、以下のように述べているのです。

 「私はビルとヒラリー・クリントンによるクーデタと、それに対するFBI、CIA、ニューヨーク市警他情報機関によるカウンタークーデタについて説明した。重要なことは、今問題になっているニューカロライナの15歳の少女のSexting情報(山本注:ヒラリーの腹心の夫によるSexting事件、Ex-congressman's sexting with NC teen leads to latest Clinton email ...)だけでなく、ヒラリーとビルは、『ロリータ・エクスプレス』と呼ばれる組織の重要な参加者だったという事実が示している。彼らは大金持ちのジェフ・エプスタインの自家用機で、彼が私有するバハマの島に飛び、そこで幼い子どもたちと自由にセックスをしていた。これをペドフィリアという。ニューヨーク市警はこの事件を追跡し、関係者を取り調べた。したがって、ヒラリーは検察に虚偽説明をしただけでなく、未成年者相手のペドフィリアその他でも起訴されなければならない。ビルも同様だ。これはアメリカでは今も刑法犯だ。しかも、それは一度だけのことではなく、ビルとヒラリー・クリントンは、ある時は一人で、ある時は二人で、何回もバハマ諸島を訪れている。今後も、私たちが始めたカウンター・クーデタを注目してほしい」

 ジェフ・エプスタインはマンハッタン最大といわれる豪邸を持つ実業家。売春に手を出し、若い女性を拉致・監禁して重要人物に提供したり、バハマの個人リゾートアイランドで性的接待をしていたことが明るみに出て、すでに服役しています・・・旧日本軍もかくやという、現代版セックス・スレイブ。それも、招待された中には司法や情報機関の連中もいたようで、被害者もFBIが訴えを隠蔽したと指摘しているほどでした。小説より奇なる事実というところですが、アメリカという国の成り立ちを考えると少しも不思議ではありません。

 「政府は人民に対して悪さをする」という前提に立っているのがアメリカ憲法です。だから、問題が起きた時、人民が銃を取って立ち上がれるように、人民に「銃所持の権限」を与えているのです。ヒラリーが大統領になると、まちがいなく銃所持の権利を否定し、安心して核のボタンを押そうとするでしょう・・・このカウンター・クーデタが、情報機関中心で起きているというのも、それなりの必然性があったことを示しています。2016.11.5

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アメリカで二つのクーデタ進行中!
転載元)
 四日後、11月8日にせまったアメリカ大統領選は、明らかな戦争犯罪人であるヒラリー・クリントンと、魂胆不明な不動産王ドナルド・トランプの間で戦われています。トランプの失言癖を叩きまくって「大統領の座」に王手をかけているのはヒラリー。2001年以後の米軍の「宣戦布告なき侵略」「テロ支援国への一方的攻撃」を全面支持し、石油利権のために暗躍し、「テロ国家」から献金を受けていたことなどが次々にばらされても、候補から下ろされもせず、FBIの追及も免れて今に至っているヒラリー。それは、アメリカのエスタブリッシュメントがなんとしてもヒラリーを勝たせたいから。

 ところがその風向きが、ここ数日で突然変わりました。
 いったんヒラリーのメール問題の追及を止めたFBIが、やはりこの件を捜査すると言い出したのです。

 そして、11月1日、元アメリカ国務省副長官のピアチェニックがユーチューブでこの爆弾発言をしています。



ビルとヒラリー・クリントンは民間(企業)のクーデタを支援してきた。普通、クーデタといえば、軍事力を通じてホワイトハウスと報道機関を乗っ取るが、彼らは二つの効果的な手法ー腐敗と支配ーを通じて静かに、そして非常に効果的に行われてきた。クリントンはホワイトハウス、司法、CIA、FBI、司法長官、FBI長官を腐敗させ、複雑な利害関係者の間で実行されている。

 しかしながら、このクーデタを阻止するために、我々情報機関はその他の人々と非公式に団結してきた。私は彼らの許可を得て、ジュリアン・アサンジとウィキリークスによって、カウンター・クーデタを始めたことをみなさんにお伝えしたい。そのおかげでFBIはヒラリーのメール事件などを捜査するとしている。・・・彼らは静かなクーデタを実行しているし、我々も主にインターネットを通じた静かなカウンタークーデタを実行している。おそらくこれはどの国においても、歴史上初めてのネットを通じたクーデタ/カウンター・クーデタだろう。私はこの壮大な事業のごく小さなコマに過ぎない。FBI、CIA、軍事情報機関その他15の情報機関の勇敢な人々が、ホワイトハウスや裁判所の腐敗を目にし、この共和国を救おうと立ち上がり、勇敢で素晴らしいジュリアン・アサンジを通じて、カウンター・クーデタを開始した。我々は、ビルとヒラリー・クリントンをつぶすために、必要なメールをすべて彼に渡した。これは第二のアメリカ革命だ。我々は銃を持たない。武器も持たない。誰も殺さしたり傷つけたりするつもりはない。しかし、我々はアメリカの市民として、クリントンを止めたいのだ。実際は、共和国のために平和的な権力の移譲をめざしている。私たちの行動を理解していただきたい・・・

 前半はだいたい以上のような内容です。ショッキングだし、近未来戦を目にしているようでいささか興奮させられますが、アメリカの独立系メディアの多くは懐疑的、というか冷ややか。発言者Steve Pieczenikがキッシンジャーの時代の国務副長官、諜報機関の心理戦スペシャリストとして活躍し、かの外交問題委員会の一員でもあり、ランドコーポレーションに就職していたなどと聞けば、そりゃ、「今度は何だ」と思いたくもなるでしょう。 http://stevepieczenik.com

 でも、私はこういうことはありえると考えます。腐敗したアメリカの政治組織にだって、「ヒラリーを何とかしたい」と考えている良識派の官僚は山のようにいるだろうし、彼らの魂胆は「トランプを押す」ではなく、まさに「アメリカを救う」なのです。その対象がたとえ源政治構造の維持であっても。

 ・・・今日はとりあえずここまで。2016.11.4