注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
国連のツイート💧
— matatabi (@matatabi_catnip) October 29, 2021
トカゲが人間に向かって、こう言っている。
君たちは気候変動危機に向かっている。化石燃料や隕石の研究なんかに大金を費やしているからだ。世界には貧困に苦しんでいる人々がいる。手遅れになる前に、全ての生き物の絶滅の危機を救え!人間よ、言い訳をするな、変化を起こせ。 https://t.co/nvF40JB03j
トンガ沖海底火山の場所と日本
Google Map
なぜ、こんな長い名前の海底火山の場所を知っているかといいますと、以前の In Deep の記事で、ずいぶんと出てきた海底火山だからです。
以下は、2015年の元旦の記事ですので、7年前ですね。
In Deep 2015年01月01日
2014年の日本時間での大晦日に、このトンガ沖の海底火山が大爆発を起こしたのでした。
しかし、その際にも「津波」などは、少なくともトンガ周辺以外では一切観測されていなかったと思いますので、今回の噴火あるいは爆発は、規模の異なるもののようです。
(中略)
なお、歴史では「地球全体が西暦 536年から暗くなった」という事象がありました。暗くなったというのは文字通りの話で、地球全体に太陽光があまり届かなくなる時期が十数年続いたのです。
この原因は、「巨大火山の噴火によるものではないか」とする説が強いのですが、最も確証的なものとしては、「赤道付近の海底火山の大噴火によるものではないか」という学説があります。
以下の記事でそれをご紹介したことがあります。
この「暗い時期」には、世界中で「疫病」が流行しました。ヨーロッパ、中国、そして日本では、天然痘と見られる大流行が起きたことが『日本書記』に記されています。
(中略)
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2021年4月26日の記事で、2021年3月23日(現地時間)に起きたスエズ運河でのエバーグリーンの座礁事故の真相を報じた「トルコのテレビ番組」を紹介しました。“気候変動を加速させる化学物質を大気中にばら撒いて、COVID-19詐欺に続いて、第2幕の気候変動カードを使おうとしていたのを、この共同作戦で完全に回避した”ということでした。
また、この時のコメントで、CNNのテクニカル・ディレクターであるチャーリー・チェスター氏が、「私たちは主に気候変動に焦点を当てるようになる」と語り、“CNNはすでに気候変動の恐怖を押し広めるための報道にシフトする準備をしている”ということでした。
冒頭のツイート動画をご覧ください。レプティリアンを連想させる恐竜が、「君たちは気候変動危機に向かっている。…手遅れになる前に、全ての生き物の絶滅の危機を救え!人間よ、言い訳をするな、変化を起こせ。」と言っているようです。
日刊ゲンダイによると、“1991年6月に起きた20世紀最大級のフィリピン・ピナツボ火山大噴火の時に、日本では93年夏の気温が平年より2~3度低くなる冷夏が襲った”ということです。「大規模噴火で噴煙が1万メートルを超えると成層圏に達するので、地上に落ちず、成層圏に灰が滞留…地球への日射が減り、冷害をもたらす」とのことです。
さらに詳しい事柄を、In Deepさんが記事にしています。「火山の噴火は、硫黄などの粒子を大気中に噴き出すことにより、太陽からの日光を遮ることが知られている」のだが、更に海底火山の噴火の場合には、微生物が海底の火山噴火によって大気中に吹き上げられ、それが地球の日光を暗くすることにつながるため、地球規模での寒冷化、農業の不作、そして飢饉、疫病と壊滅的な影響を各地に与える可能性があるようです。
先の「エバーグリーンの座礁事故」の記事では、ビル・ゲイツが資金提供をしている「太陽光ブロック計画」(「成層圏」と呼ばれる、空高いところへ微粒子を注入する世界初の実験)が延期されたということでした。
こうした経緯を考慮すると、トンガの大規模噴火は「COVID-19詐欺に続いて、第2幕の気候変動カードを使おう」と考えている連中の目的にピッタリなのではないでしょうか。
また、この目的を実行に移せるのは「地球同盟(アース・アライアンス)」だと思われます。私が「地球同盟の裏切り者」と呼ぶトランプ元大統領を支持する軍部の連中です。