アーカイブ: 世界全体

プーチン大統領「一極支配の世界システムの時代はもう終わりました。…何故なら、地球上の文明の多様性や、様々な異文化の豊かさは、グローバリズムが用意した政治経済その他のモデルとは全く相容れないからです。」 / ロシアも中国もディープステートがコントロールしている予定だった

竹下雅敏氏からの情報です。
 6月17日にサンクトペテルブルグで開かれた国際経済フォーラムで、プーチン大統領は、“18カ月前に私はダボス会議でスピーチしましたが、再び繰り返します。一極支配の世界システムの時代はもう終わりました。…何故なら、地球上の文明の多様性や、様々な異文化の豊かさは、グローバリズムが用意した政治経済その他のモデルとは全く相容れないからです。文明の多様性には、グローバリズムの画一的なモデルが乱暴に押しつけられてきました。…国際関係におけるビジネスコミュニティの全ての規範が、必要とあらば、一部の特権的な諸国の益となるように解釈されるという状況は、非常に問題があります。これは一方通行の道路のようなもので、このような力尽くの理論に基づいて作られた世界は非常に不安定です。
 一部の西洋諸国の支配的エリートたちは、一極支配の幻想を抱き続けています。彼らは現実を直視する代わりに過去の亡霊にしがみついています。彼らは西側支配や、グローバリズムが支配する政治や経済が永遠に続くと信じています。しかし、何ものも永遠に続くことはありません。…彼らは世界の大半を辺境地帯だと思っていて、それらの国々を植民地のように扱い、そこに住む人々を下層民だとみなしています。何故なら彼らは自分たちのことを特権階級だと思っていて、だからこそ、彼らの作るメインストリームに盲目的に従うことを拒否する者がいれば、彼らの経済を破壊して懲らしめようとする衝動に駆られるのです。…”と言っています。
 6月24日の記事でお伝えしましたが、プーチン大統領は、“BRICS諸国(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)の5カ国による通貨バスケットをベースにした国際基軸通貨を作るという問題が解決されつつある”と述べています。
 アメリカによる一極支配の世界システムは終わり、BRICS諸国を中心とする多極化の時代へと変化していくことでしょう。そこで問題なのは、“続きはこちらから”の記事にあるような見解です。“BRICSの最初の構想は、ゴールドマン・サックスのチーフエコノミストが提案したものである。BRICSの新しい開発銀行には、IMFや世界銀行で知られる人物が名を連ねている。そして、BRICSは国連の「アジェンダ 2030」へのコミットメントを繰り返し表明している。…BRICSは明らかに反グローバリズムではない。”と書かれています。
 この立場では、アメリカは既に役割を終えたので、現在のアメリカによる一極支配の世界システムを滅ぼし、BRICS諸国を中心とする新たな世界秩序を作り出す。その中核となる中国にディープステートは寄生する。すなわち、現在のロシアvsウクライナ(NATO)の戦いは茶番で、双方をディープステートがコントロールしているという考えです。
 確かに、このように考えると辻褄が合いますが、それはディープステートが現在の中国を作った時からの「計画」が、この様なものだったからです。残念ながら、ディープステートの当初の計画とは、かなり違ってきています。「計画」では、ロシアも中国もディープステートがコントロールしているはずだったのですが、現在はそのようになっていません。
 ただ、現在の中国の習近平派は中国版のグローバリストなので、ロシアとは考え方が大きく異なります。ここが、今後問題になるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)
 
 

» 続きはこちらから

ぴょんぴょんの「フォレバー・ケミカル」 ~世界にあふれる有機フッ素化合物PFAS

 「テフロン」加工じゃない鉄のフライパン、何が難しいって、チャーハンですね。油を多めに引いて十分に温度を上げてからご飯を入れないと、焦げついてしまいます。
 この点、「テフロン」だと何も考えずにラクラク作れますが、鉄のフライパンで炒めた方が絶対おいしいです。
 世界では「テフロン」 の製造販売はすでに規制されていて、日本もやっと去年の2021年10月から規制されるようになりました。

追記:今回参考にした【フライパンが危ない!隠された令和の水俣「PFOA」】シリーズが、「PEPジャーナリズム大賞2022」で大賞を受賞したそうです。
(ぴょんぴょん)
————————————————————————
ぴょんぴょんの「フォレバー・ケミカル」 ~世界にあふれる有機フッ素化合物PFAS

歯磨き粉や「テフロン」に使われるフッ素化合物


くろちゃ〜ん、何、頭抱えてるの?

パラッパラのチャーハンを作ろうと思ったのに、見ろ、大失敗だ。

あ〜あ、焦げ付いちゃって。
鉄のフライパンは、ちゃんと手入れしないとダメだよ。

ちゃんとしてるって!
ああ、メシを入れるのが早すぎたのかなあ・・。

しかたない、もう一回シーズニングし直して、油膜を作らないとね。
この動画が参考になるよ。

【鉄フライパンを再生】くっつかない鉄フライパンの手入れのコツ【目玉焼きもスルッスル】

【目玉焼きもスルッスル】はいいが、全行程30分? 
やっぱ、「テフロン」は便利だよなあ。

でも、コワイよ。
毎日、フライパンから溶け出る「テフロン」を食べちゃうんだから。


コワイ・・ってゆうか、そもそも「テフロン」ってなんだ?
フッ素が含まれてるのはわかっているが。
フッ素って、歯磨きのフッ素と同じなんか?


歯磨きのフッ素、主にフッ化ナトリウムは、無機フッ素化合物。

困ったことに、また小学校でフッ素の塗布とうがいをやり出した。
摂りすぎると、骨や歯がもろくなったり、骨肉腫という骨のガンになったり、知的障害が出やすいのに、小学生の歯に塗っていいんか?

学校ではフッ素を塗られて、家に帰ったら「テフロン」で作った料理を食わせられる。
ヤバくねえか?

そうそう、「テフロン」はその無機フッ素化合物じゃなくて、有機フッ素化合物なんだよ。

無機でも有機でもええわ、フッ素はフッ素、どっちも毒なんだろ?

» 続きはこちらから

グローバリストらの人類に対する9つの攻撃と達成するべき10の事柄/占星術のアナンド君の三つの予言/最高の投資先はツナ缶&ベイクドビーンズ。

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画で、人類に対する9つの攻撃について話しています。1)意図的な食糧不足。2)エネルギーのインフラ構造の意図的な解体。3)生物兵器。4)ワクチン。5)気候のコントロール。6)債務に基づく法定通貨の意図的な破綻。7)世界的な紛争の激化。8)世界的なサプライチェーンの解体。9)プラスチックや化学製品、農薬、ホルモンかく乱物質、LGBTの教育およびトランスセクシャリズムを介しての、生殖能力の破壊。
 この9つの計画を実行するために、グローバリストらが達成するべき10の事柄が存在します。1)武装解除。2)あらゆる主要な通信プラットフォームの検閲。3)大衆の服従(社会的な圧力を介して達成される)。4)一連の危機を次々と生み出す。5)通貨供給をリセット。6)選挙操作。7)民衆に警告しようと試みる告発者の排除。9)政府を批判する者達に過激派ないしはテロリストというレッテルを貼る。10)知識を消す目的で、あらゆるマスメディアや、科学の資金提供、ポップカルチャーのメッセージ、検索エンジンによる検索結果のコントロール。
 確かにこれらの事柄を、グローバリストたちは実行しています。二つ目の動画の3分40秒のところで、マレーシアのマハティール元首相は、“私たちは、リーダーたちが新世界秩序について語るのをよく耳にします。…どのような新世界秩序が最初に考えられたのでしょうか。基本的に、新世界秩序とは世界政府を持つ事を意味します。全ての州、国家、国境を廃止し、代わりに唯一の世界政府を持つ事です。”と言っています。15分37秒では、“新世界秩序が提唱された当時、世界の人口はわずか30億人でしたが、その目的は10億人にする事でした。現在、世界の人口は70億人です。何十億人もの人を殺す、飢えさせる、出生を妨げる、この世界の人口を減らすために必要になるでしょう。”と言っています。
 “続きはこちらから” の動画では、占星術のアナンド君の予言を引用しています。7分43秒で、“アナンド氏は次のように言っているんです。・有機農耕地を手にいれること。・金や銀のようなより安定した資産に切り替えること。・誰もが予備のエネルギーシステムを持つようにすること。この三つを預言しています。”と言っています。
 「金持ち父さん貧乏父さん」の著者ロバート・キヨサキ氏は、「最高の投資。ツナ缶。これからインフレになる。最高の投資先はツナ缶&ベイクドビーンズ。金、銀、ビットコインは食べられない。ツナ缶とベイクドビーンズは食える。食料が最も重要。飢餓は次の問題。解決策に投資する。お気をつけて。」とツイートしています。
(竹下雅敏)
————————————————————————
グレートリセット まもなく起こされる9つの計画
配信元)
————————————————————————
NWO / マレーシア元首相「数十億人殺す必要がある」
配信元)

» 続きはこちらから

ロックフェラー財団「大規模な世界的な食糧危機を危惧している」しかも「6カ月以内に」と期限を明言! / 世界的な食糧不足の原因をロシアに擦り付けるつもりだったウクライナ

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、ジョセフ・マーコラ博士の「迫りくる食糧難? ロックフェラー財団は未来を予言していたのか?」を紹介しました。
 ロックフェラー財団は「食卓をリセットする:米国の食糧システムを変革するときを迎えて」と題する文書を発表し、“迫り来る食糧不足を予言”していたということでした。
 この文書の寄稿者の多くは、世界経済フォーラム(WEF)のメンバーであるということからも分かるように、ロックフェラー財団の予測する食糧不足は、「グレートリセット計画」の一部であると言えるのです。
 世界経済フォーラム(WEF)の創設者であるクラウス・シュワブが、“未来はただ起こるものではなく、私たちによって、築かれる。”と明言していただけに、食糧不足とエネルギー不足はエリートたちの計画として意図的に引き起こされると見ておいた方が賢明なのです。
 アンティークコインコレクションの岩井健太氏は、“もしかしたら6ヶ月以内に深刻な食糧危機になってしまいまして、食料品がスーパーの棚から消える可能性もあるという所を見ていきたいと思います。資産防衛の前に食糧確保が必要です。”と言っています。
 動画では食糧不足が予想される理由を説明していますが、4分33秒のところで、“注目すべきはロックフェラー財団が、「大規模な世界的な食糧危機を危惧している」とインタビューで答えたことです。しかも、「6カ月以内に」と期限を明言しています。…ロックフェラーは世界的にも影響力を持っている一族でして、意図があれば経済や流通を操作することも可能かと思われます。”と言っています。
 5分50秒では、具体的な備蓄品の例を「非常食として常備したい 何十年も腐らず栄養価の高い5つの食品」と題する記事から引用しています。“長期間保存できて、かつ栄養価の高い5つの食品”は、100%天然のはちみつ、脂肪分ゼロの粉ミルク、フリーズドライの食品(野菜、肉、チーズなど)、乾物豆、純ココアだということです。
 ツイートをご覧ください。ウクライナ軍が畑の小麦を燃やそうとしている様子や、穀物倉庫を焼き払ったことが分かると思います。ウクライナは世界的な食糧不足の原因をロシアに擦り付けるつもりなのですが、編集長の7月1日の記事では、“6月30日、ロシアは親善のためスネーク島から軍を撤退させたと国防省は発表した。「これは、ロシア連邦が、ウクライナ領土から農産物を搬出するための人道的回廊を組織する国連の取り組みを妨げていないことを国際社会に示すものだ」と同省は述べている。”と言うことでした。
 常にロシアが先手を打って、ウクライナとその背後に居る連中の思惑通りには行かないようにしている様子が窺えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【備蓄必須】6ヶ月以内に世界的な食料不足!?日本も警戒〜ロックフェラー財団が食糧危機発言!
配信元)
————————————————————————
配信元)
 
 

» 続きはこちらから

22/06/27 フルフォード情報英語版:アンゲラ・ヒトラー、ドイツで副官ら【ハザール・マフィアのリーダー達】を集め、第四帝国*の喪失を悼む

 6月27日のフルフォード ・レポート(英語版)です。ロシアが熱い🔥ロシア関連の情報満載です。”ロシアが西側諸国の防衛の目をくらませるために、ヨーロッパの軍事衛星をすべて打ち落とした”にはびっくり😱!またロシアは”ウクライナからアメリカの大量殺戮計画の証拠を得た”😱!ロシアは情報の全面開示派と竹下先生はおっしゃってましたね♪ では以下、気になったところ挙げてみました。

1️⃣ハザール・マフィアの本拠地、イスラエルの主要紙エルサレムポスト:古い時代の終わりを認める
“中世から繰り返されてきた古い地政学的システム、世界秩序の死が近づいているのだ。ペスト、戦争、飢饉のこのサイクルが、西洋の覇権の最後となり、新しい世界秩序の誕生となるようだ。新しい世界秩序は、おそらく産業革命よりずっと以前に世界の富と権力の中心であったアジアとアフリカにパワーバランスを取り戻すだろう。”

2️⃣ロシア:ヨーロッパの軍事衛星をすべて打ち落とした
”ロシアは、大統領アバターのウラジーミル・プーチンが地下シェルターに運ばれる中、4機の核爆撃機を発射した。” ”これは、ロシアが西側諸国の防衛の目をくらませるために、ヨーロッパの軍事衛星をすべて打ち落とした後のことであると情報筋は言う。” 表向きには「異常な太陽熱で人工衛星が軌道上から落下」と報道されているよう。

3️⃣ハザール・マフィアに支配された国際システム(UN,IMF, BIS,世界銀行など)の終了間近

4️⃣ロシアとイギリスはヨーロッパ統一に合意

5️⃣BRICS首脳会談
☑️米国株式会社主導の戦後体制の終焉に同意 ☑️アルゼンチンがBRICSへの加盟要請 ☑️IMFの代わりにCRAの使用に合意 ☑️加盟国の通貨を基にした国際基軸通貨を創設も呼びかけた

6️⃣ロシア:ウクライナからアメリカの大量殺戮計画の証拠を得た、アメリカだけが生物毒素兵器禁止条約の署名に同意しなかった
ロシアのニコライ・パトルシェフ安全保障理事会書記長は、“ワシントンが世界の人口の大部分を殺そうとしていた軍事生物学的計画が証明されたとの証拠をウクライナから得たと述べている。これらの計画は「文明世界の特別な注意を必要とする。」、なぜならアメリカだけが生物毒素兵器禁止条約に署名することに同意しなかったからである。”

7️⃣イタリアP3フリーメーソン情報筋:今後のハザール・マフィアの計画
ゴムマスク・フランシス法王を辞任させ、食糧供給するアフリカの法王を救世主として登場させ、アフリカなどでのハザール・マフィアの支配を取り戻す。

8️⃣ロシア:ウクライナの最新作プロパガンダ映像「撮影には40人以上の俳優が起用され、参加者全員に25ドルの現金報酬が支払われた」

9️⃣欧州王室:トップ・カバールの人々のほとんどは、今や降伏している。
(popoちゃん💖)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
フルフォード情報英語版:アンゲラ・ヒトラー、ドイツで副官ら【ハザール・マフィアのリーダー達】を集め、第四帝国*の喪失を悼む
*ナチス政権下のドイツをいう第三帝国の次に来るものという意味でネオナチの台頭をいう語。(wikiより)】
転載元)

ハザール・マフィアの本拠地:イスラエルの主要紙エルサレムポストでさえ古い時代の終わりを認める


Angela Hitler gathers lieutenants in Germany to mourn loss of Fourth Reich In an echo of History, Angela Hitler gathered her lieutenants at her father’s castle in Bavaria to vow to fight the last Ukrainian in the face of inevitable defeat by overwhelming Russian forces. This so-called G7 meeting is part of an emergency gathering of Khazarian mafia leaders who now face both military defeat and war crimes tribunals. 歴史の反響の中で、アンゲラ・ヒトラーはバイエルン*にある父親の城に副官たちを集め、圧倒的なロシア軍による敗北が避けられない中で、最後のウクライナ人を戦わせることを誓った。このいわゆるG7会議は、軍事的敗北と戦争犯罪法廷の両方に直面しているハザール・マフィアのリーダーたちの緊急集会の一部である。
  【*バイエルン州はドイツ連邦共和国の連邦州のひとつで、ドイツの南部に位置する。日本語では通常バイエルン州と呼称される。州都はミュンヘンである。(wikiより)】

A look at the situation in Europe, the US and around the world makes it very clear we are dealing with the end of an era. Even the Jerusalem Post, the flagship newspaper for the former Khazarian mafia stronghold of Israel, admits this now: ヨーロッパ、アメリカ、そして世界中の状況を見れば、私たちがひとつの時代の終わりを迎えていることは明らかである。かつてのハザール・マフィアの牙城であるイスラエルの主要紙、エルサレムポストでさえ、今やこのことを認めている。

We are nearing the death of the old geopolitical system and of the world order that has kept repeating itself from the medieval ages.
中世から繰り返されてきた古い地政学的システム、世界秩序の死が近づいているのだ。
It seems, finally, that this cycle of plague, war and famine will be the last of Western hegemony and the birth of a new world order, a new world order which will probably bring back the balance of power to Asia and Africa, which were the centers of global wealth and power long before the industrial revolution. ペスト、戦争、飢饉のこのサイクルが、西洋の覇権の最後となり、新しい世界秩序の誕生となるようだ。新しい世界秩序は、おそらく産業革命よりずっと以前に世界の富と権力の中心であったアジアとアフリカにパワーバランスを取り戻すだろう。

https://www.jpost.com/opinion/article-710365 https://www.jpost.com/opinion/article-710365

» 続きはこちらから