アーカイブ: 世界全体

[In Deep]イタリアで小児へのワクチン接種が強制となる法律が承認される中、アメリカで初めてとなる医学調査「ワクチンを接種した子どもと、摂取していない子どものどちらが多くの病気を持っているか」の衝撃の結果を見てみると

竹下雅敏氏からの情報です。
 ワクチンに対する不信感が高まっているのは、インフルエンザワクチンの例のように、有効性が確認出来ないものがあるからです。むしろ有害ではないかと思えるものもあります。要すに、ワクチンの有効性に関する信頼出来る医学データがないのです
そうした中で、イタリア政府が、“ワクチン接種を強制する法律を承認”したというのです。製薬業界をこのまま放っておくと、日本も含め世界中で、ワクチン接種を強制されるのではないかという気がします。
 アメリカでワクチン接種を受けている子供たちと受けていない子供たちの比較が行われたようです。すると、ワクチン接種を受けた子供は、自閉症スペクトラムが3倍以上、花粉症が30倍、学習障害リスクが4倍以上、注意欠陥多動性障害(ADHD)が3倍高かったというのです。転載元の記事には、肺炎や耳の病気も高かったとあります。
 この結果はどう考えても無視出来ないもので、ワクチンは健康に著しく有害である可能性を示すものです。組織的にきちんとした調査をすべきではないでしょうか。
 トランプ大統領は、ワクチンに対する不信感を持っているようで、“大量のワクチン接種が自閉症の原因”なのではないかと言っているようです。トランプ大統領はいずれ、製薬業界にも切り込んでいくものと思われます。この調査も、トランプ大統領の意向を受けてのものかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
イタリアで小児へのワクチン接種が強制となる法律が承認される中、アメリカで初めてとなる医学調査「ワクチンを接種した子どもと、摂取していない子どものどちらが多くの病気を持っているか」の衝撃の結果を見てみると
転載元)
ドイツの英字メディアDWの報道より



先頃、イタリア政府が、冒頭の報道のように、「ワクチン摂取の強制を盛り込んだ法律」を承認したということが報じられていました。

具体的には、幼少時の予防ワクチンを接種していないと、基本的に国立の保育園や小学校などへ入学できないとする、かなり強制力をもったものです(多大な「罰金」を払えば入学できるようですけれど)。

この背景として、最近、西洋社会の人々の間に広がっている「ワクチンへの不信感」が行動として出始めているようで、予防接種を受けさせない親が増えてきたことへの対処のようです。

(中略) 

どんなことでも、国が強制力を持っておこない始めると、なかなか厄介な話となってきますが、ただ、私はインフルエンザ・ワクチンを除けば、ワクチンについて、是も非もどちらの立場も強く主張する気はありません。

(中略) 

何しろ、ワクチンには「有効データ以外の信頼できる反証データがほとんどない」ということもあり、それがない限りは、是も非も誰にも言えないというのが現実です。

(中略) 

ワクチン接種児童 vs 未接種児童への健康に関する大規模調査

(中略) 

まず記事をご覧いただこうと思います。

(中略) 


Vaccinated vs. Unvaccinated: Guess who is Sicker? 
2017/05/04

ワクチン接種をした子どもたちと接種していない子どもたち:どちらにより病気が多いか?

(中略) 

アメリカでこれまで1度も行われなかった研究がなされ、その結果が発表された。

(中略) 

「ワクチン接種を受けている子どもたち」と「ワクチン接種を受けていない子どもたち」についての疾病の発症状況に関しての調査だ。

(中略) 

今の子どもたちは、その親や祖父母の時代よりも、はるかに多くのワクチン接種を受けている。

アメリカでは、6歳までに 14種のワクチン接種を 50回行い、18歳までに強力な免疫調節成分を含む 16種類のワクチンを 69回接種する。

(中略) 

405人のワクチン接種を受けている子どもたちと、261人のワクチン接種を「受けていない」子どもたちを、医師が診断した結果についての発表だ。

以下はその一部だ。

ワクチン接種を受けた子どもは、自閉症スペクトラムと診断される可能性が 3倍以上だった

・ワクチン接種を受けた子どもは、ワクチン接種を受けていない子どもたちよりアレルギー性鼻炎(花粉症)と診断される可能性が 30倍高かった

・ワクチン接種を受けた子どもは、ワクチン接種を受けていない子どもたちよりもアレルギー薬を必要とする可能性が 22倍高かった

・予防接種を受けた子どもは、予防接種を受けていない子どもたちよりも学習障害と診断されるリスクが 4倍以上高かった

・予防接種を受けた子どもは、予防接種を受けていない子どもよりも注意欠陥多動性障害と診断される可能性が 300%高かった


(中略) 

今回の調査では、「ワクチン接種を受けた子どもたちは、慢性疾患、メンタル疾患、アレルギー、耳の病気、肺炎等が有意に多かった」ということになりそうです。

最近、ワクチンに関しては、自閉症との関連を主張する人たちもいて、そのあたりも、人々の行動に輪をかけているようです。

(中略) 

1975年には 5000人に 1人が自閉症として生まれてきていたのが、2010年には 100人 に 1人。

そして今ではアメリカでは 68人に 1人が自閉症で生まれています。

(中略) 

繰り返しますが、子どもの病気の増加とワクチンが関係あるかどうかはわかりません。

(中略) 

ただ、今回の調査は少ないサンプルながらも、「方向性」ははっきりと示したものではないかとは思います。

(中略) 

いずれにしても、最終的には自分たちの判断しかなく、誰かを責めたり、あるいは、他人に自分の主張を「無理矢理」勧めたりすることに意味はないと思います。

(中略) 

それにしても、先ほどの記事の中の、

アメリカの 5歳未満の子どもの 100万人以上が、精神神経系の薬を服用している。

17歳未満では 830万人以上の子どもたちが精神神経系の薬を摂取している。

は心痛みます。

(以下略) 

[Dinar Chronicles]2017年5月5日知識を持つ者「世界的大洪水は起こるか? ―否」

 知識を持つ者さんの5月冒頭の記事です。2030年の大洪水にせよ、1000年後(?)の惑星急成長にせよ、ハイアラーキーの残党ってば変なこと考えているな、というのが率直な感想です。現在の原発だのHAARPだの、しっちゃかめっちゃかになった地表面を丸っと片付けるにはこのくらいしかないのかもしれませんが……結局は宇宙船に全員収容で助かるってオチなんですね。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
2017年5月5日知識を持つ者「世界的大洪水は起こるか? ―否」
転載元)

pixabay[CC0]



世界的大洪水は起こるか? ―否
先ほど将来的な世界的大洪水の発生について警告している、善意の投稿を見かけました。これがそちら:

2017年5月5日全てを愛する者より「特別な地図」

リンク先の記事内容
2030年、高さ600メートルの波がこの惑星を襲うと見られている
内部関係者が1000メートル以上の高さ マイナス チリ イコール 3~4000メートルの土地を購入している理由【※チリは南米の国です。何かの計算式のようです】
国際的な科学者たちによる事後の通常の水位は計算によると、現在よりも250メートル上

地図


鮮明ではないが、欧洲が消え、米国の半分もそうなることが良く分かる

これは人為的に引き起こされるという感覚がするし、私を救おうという意図の下、情報を与えられたことは光栄に思う
我々はマルデクのような混乱を避けるために、星の兄弟たちが必要となるだろう
当時は私も彼らの最後の一員だったのだ【以下略】


当然のことながら、私はこういった類のことに非常に関心を持っています。フロリダに住んでいますからね。誤解しないで頂きたいのですが、海は好きですよ。ただ、それが然るべき場所に留まっていてくれる方がいいと思っているだけです。

良い報せは地球空洞のゾラ、そして爺様が様々な機会に何度も言及しているように、これが決して起こらないということです。この話はザップが最近言っている内容と同様のようですが、真実ではないのです。

「ディスクロージャー【情報開示】」がもう間もなく起こり、このような恐怖を煽るものは一掃されますから、これを読んでいる皆さんにとっては【判断が】簡単になることでしょう。2030年までこの大洪水イベントとやらは起こらないとされているようですから、本当でないということを誰もが調べる時間はたっぷりあります。

» 続きはこちらから

[世界の裏側ニュース]自分の本当の起源をご存知ですか?各個人のDNAを分析して本当のルーツを見た人たちの反応

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の最後のところで、日本語の字幕の付いた動画へのリンクがあります。記事では、“どうも「愛国者」タイプの人は近隣国を嫌っている傾向が強い ”とあります。確かに日本でも同様の傾向にあるような気がします。そうした愛国者タイプの人が、DNAを調べて自分のルーツを知ると、これまでの自分の考えは単なる偏見に過ぎなかったことを痛感するようです。
 映像を見ていると、そうした意識の変化がよくわかります。日本人は、縄文人のDNAが色濃く残っているようで、そういった意味では、近隣の国々とは異なり、古いタイプの人間が結構いるようです。しかし、日本ほど、単一民族に見えて実のところ、多様な民族が混じりあって共存している国も少ないのではないかという気がします。日本人を見ていると、“これはハワイだなとか、トルコから来ているんじゃないか”と思えるようなタイプの人たちがたくさん居たり、日本人、中国人、韓国人の違いといえば、日本語をしゃべるか否かというほど、見た目は日本人でも区別がつかないこともままあります。
 うちの妻は、ベトナムからの難民船の映像の中に映っていた少女と瓜二つでした。違いはやはり、どこで生まれたのかと、日本語を喋るか否かの違いだけのような気がします。要するに、本質的に人間として、どんな差もないのです。
 地球市民という言葉は、2000年前のストア派の哲学者の概念ですが、今ようやく、私たちは地球レベルで、この概念を自分たちのものにしようとしています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
自分の本当の起源をご存知ですか?各個人のDNAを分析して本当のルーツを見た人たちの反応
転載元)
こちらは大人気になっていた動画の様で、すでにご覧の方も多いでしょう。

momondo – The DNA Journey

数人の人に自分の国籍を尋ね、苦手な国はどこかなどと質問をしていました。
フランスとイギリス人は伝統的に仲が悪く、インドとパキスタン・バングラデシュも嫌い合っていますね。ネパールでは「次にインドに行くのか?止めておけ。あいつらは悪い人たちだ」と会う人ごとに言われるほどでした。中国人とインド人も、ちょっと壁があるようですし、東欧周辺はロシアが嫌いな人が多いです。アメリカとカナダはいいけど、アメリカとメキシコの関係はどうでしょう?

色んな国を見ていると、どうも「愛国者」タイプの人は近隣国を嫌っている傾向が強いようです。
自分の国を愛する、ということと他の国を憎むということは同義ではないと思いますが。。



【YouTubeの注釈】https://youtu.be/tyaEQEmt5ls

世界中の67人の方に、DNAテストを受けるように依頼しました。結果、予想以上に他の国籍と共通していることが多くあったということがわかりました・・・

私たちを分断しているものは、私たちを団結させているものよりも多いと考えるのはたやすいことです。

しかし実際には、あなたが考えている以上に他の国籍と共通していることの方が多いのです。

私たちmomondoは、誰もが世界を旅行して他の人と会い、他の文化や宗教を経験することができるようにするべきだと考えています。

旅行は私たちの意識をオープンにします。

異なることを経験する時、私たちは物事を異なった風に見始めます。

この動画をシェアして、情報の拡散をお願いします。

そして私たちの世界を開けましょう。

さらに詳しくはこちらからご覧いただけます。


http://momon.do/DNA.Playlist



(翻訳終了)


*-*-*-*-*-*-*-*-*


日本語の字幕の付いた動画は、こちらからご覧いただけます。

翻訳、ありがとうございます

https://www.facebook.com/imishin.jp/videos/970395246396039/


地図上には国境線が可視の線で記されていますが、飛行機から地面を見ていて、そんな「国境」が見えたことはありません。人間の概念上の定義に過ぎないものです。

種子法廃止が導く危険な未来 〜国民の胃袋握るモンサント 世界で破産農家が続出〜

 長周新聞は、特に一面の記事が毎回非常に素晴らしい。長周新聞本社の福田正義記念館でお話を伺ったことがあるのですが、彼らが戦時中から徹底して真実の報道を貫き通してきたことを知り、深く驚かされました。
 元記事はかなりの長文なので、読みやすいよう大幅に圧縮させて頂きました。今回は種子法廃止の危険性がとても分かりやすく書かれています。これは日本に住む全ての人々の身に降りかかる重大な問題であるため、是非一読されて事の本質を理解して頂ければと思います。
 記事の中で、遺伝子組み換え作物によって農民が苦しめられていることに触れられています。これついては、こちらの動画「失敗の十年―GMコーンに騙された農民たち」を強くお勧めします。騙された農民達による証言からは、彼らの味わってきた苦しみがありありと伝わってきます。
 モンサントのHPを開くと、そこには"倫理的行動"、"持続可能な農業"、"人権重視"、"安全と健康に配慮"といった言葉が記されています。一体どんな面がコレを書いたのでしょうか。よくもまあこんな嘘八百を堂々と・・心理学的には非常に興味深い研究対象かもしれません。嘘つき大会を開けば、我らがあべぴょんと中々いい勝負が出来そうです。
(牛サマディー)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
種子法廃止が導く危険な未来
転載元より抜粋)
北朝鮮へのアメリカの軍事挑発や森友学園騒動の陰に隠れるようにして、安倍政府は国民が納得のいく論議もしないまま密かに今国会で「主要農作物種子法」(種子法)の廃止を強行した。(中略)  

自然の摂理に反する遺伝子組み換え



 「種子法」は1952年に制定された。都道府県にコメ、麦、大豆など主要な穀物の原種の生産と普及を義務づけ、優良な種子の品質を確保し安定供給する役割をはたすことを目的とした。(中略)  戦後の食料難のなかから立ち上がり国民の食料自給に向けた農業者らの奮闘努力もあり、60年代には食料の約70~80%を自給することができるようになった。とくに主食であるコメは100%の国内自給を達成したが、これも「種子法」の存在が大きな役割をはたした。(中略)
現場は、同法律にもとづいて育種をし、種子の価格や品質を維持してきた。ところが法律の廃止で公的機関が優良品種を生産者に届ける責任がなくなる。(中略)日本ではコメ・麦・大豆は種子法によって安定供給が担保・維持され、生産、普及されてきた。

Wikipedia 成熟期のイネ(長粒種)



(中略)安倍政府は種子法廃止ありきで突き進み、廃止後のコメなどの種子開発や生産、管理についてどうするのかの論議も検討もなく、むろん現場への説明もしていないという無謀さである。

 その背景として、専門家はアメリカのモンサント社の狙いを指摘している。(中略) 種子法の廃止で、専門家は日本もアメリカのように「公的育種、種子事業が将来的に国内大手、巨大多国籍企業の種子ビジネスに置きかわる恐れがある。種子をモンサントなど多国籍企業が狙っている」と指摘している。
 すでにモンサント社は2011年に日本政府に対して同社の一代限りの種子を使って、日本の農場でも遺伝子組み換え作物を栽培させろ、という要望をつきつけてきている。


遺伝子組み換え作物 予測のつかない危険性




Author Enriquehdz75



(中略)世界で栽培される遺伝子組み換え作物の9割は、モンサント社の技術によるものだといわれている。(中略)  これらの遺伝子組み換え食品の特徴は除草剤耐性(全体の71%)、そして殺虫性(28%)である。モンサント社が開発した遺伝子組み換え作物に、ラウンドアップ耐性という性質のあるものがある。これは、ラウンドアップというモンサント社の農薬(除草剤)に抵抗力を持たせたものである。また、殺虫性とは作物自体に殺虫能力をもたせたもので、その作物を害虫がかじると死んでしまう。

 モンサントのいい分は、使用する農薬(除草剤)の種類と回数を減らすことができ、人件費等のコストダウンが可能になるというものであった。しかし、実際には除草剤の使用量は逆に増えた。それは除草剤をかけてもなかなか枯れない雑草が新たに出現して、年年急速に広まっているからである。(中略)除草剤耐性の遺伝子組み換えで雑草にも除草剤耐性がついてしまい、除草剤が効かなくなったように、害虫抵抗性遺伝子組み換えの場合でも効かない害虫が出現している。

Author Mike Mozart



 (中略)アメリカで生産されている大豆の約八五%は、モンサント社の除草剤「ラウンドアップ」に耐えられるよう遺伝子操作を施したものである。モンサント社が遺伝子操作して開発した遺伝子組み換え食品は、モンサント社がつくる除草剤にだけ効果があるので農家はモンサント社の除草剤を使う以外に選択肢はない。ラウンドアップは、モンサント社がつくった遺伝子組み換え農作物以外の草をすべて枯らしてしまう強力な除草剤=農薬である。その強力な農薬が散布された農作物の安全性についても世界的な問題になっている。

 そして農薬という毒性とともに、遺伝子組み換えという未知のリスクが問題になっている。(中略) 操作された遺伝子が何をもたらすか不明なまま、その遺伝子が自然の中で広まっているのが現状である。



 いったんつくられてしまった遺伝子組み換え作物は自然界の中で従来の作物とも交配をくり返していく。もし、いったん遺伝子組み換えトウモロコシを植えてしまえば、従来のトウモロコシにもその遺伝子組み換えのDNAを持った花粉がついて、交配していき、それ以前のトウモロコシとは違ったものになり、自然の生態系を破壊していく危険性が高い。(中略)  
» 続きはこちらから

南極の地下の巨大母船に眠るプレ・アダマイト と 支配階級の王族たちの目論見

竹下雅敏氏からの情報です。
 南極に関する話題です。南極で巨大母船が地下に埋っていたのが発見されたという話でしたが、大きさの訂正があるようです。以前は確か、大きさ50kmほどの巨大母船だったように記憶していますが、今回の訂正では、“長さは最大でも3マイル(4.8 km)ほどの卵型宇宙船”ということです。
 この中に、プレ・アダマイトと呼ばれている、おそらく火星から来たと思われる巨人が長い眠り(ステイシス)に入っているとされ、記事では、そのようなステイシス人は十数体ほど存在しているらしいと言っています。記事では、カバールと言っていますが、おそらく300人委員会の支配階級の王族たちだろうと思いますが、彼らはアトランティス以来の王家の血脈であることを誇りにしているようです。カバールは、その王家が、火星からやってきたプレ・アダマイトと人類の混血から生まれた血筋だと考えているようです。文中には、“彼ら(カバール)は自分たちを遺伝的にこのプレ・アダマイトに結びつけて、この種族を神に仕立て上げようとしています。そうなれば、彼らはデミゴッド(半神半人)になりますからね”とあります。
 これがどうやら、ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(300人委員会)の連中の目論見のようです。彼らの主張が正しいか否かも問題ですが、さらに重要なのは、彼ら(カバール)の意図でしょう。こうした主張をすることで、“自分たちが特別な存在であり、権力を有するのは当然の神の意志である”ということを、人類に納得させようとしているのだと思います。要するに、この連中は権力を手放す気が、端から無いということです。
 仮に、彼らが遺伝子的にプレ・アダマイトの血を受け継ぐ者たちであったとしても、このプレ・アダマイトは、単なる宇宙人で、神ではありません。以前指摘したように、多少の例外はあるにしても、邪悪な存在と考えた方が自然です。むしろ宗教的には、堕天使と人間の間に生まれた混血人種が、彼らの先祖だということになるのでしょうが、残念ながらプレ・アダマイトは、堕天使ですらありません。要するに、ただの人なのであって、天使だったことすら1度もありません。
 コーリー・グッド氏の情報は、極めて精度が高く信頼に足るものだと思っているのですが、氏の情報ですら宇宙人に関するもので、神はどこにも出てきません。地球に関わっている宇宙人達は、カバールの連中と同様に、秘教を自分たちの思想の根幹に据えているようです。そうした思想は、ブラヴァッキー夫人が著した「シークレット・ドクトリン」に代表されると思います。
 こうした教えの根幹にあるのは、“人間は進化して神になる”という考えです。これ自体は間違っていないのですが、ほとんどの者は多少の霊的能力を身につけると、自らを神だとみなすようになるのです。
 彼らの思想では、動物以下の存在は魂(モナド)が無いのです。サナット・クマーラ(ルシファー)に代表される連中は、過去の天界の反乱と悪魔崇拝によって、魂(モナド)を失ってしまった存在で、それゆえに、彼らは魔神あるいは魔と呼ばれるのです。魂(モナド)の無い神という、矛盾した概念になります。
 事実は、彼らの魂(モナド)が無くなったのではなくて、動物システムに転落してしまったのです。それなら、他の動物以下の存在もそれぞれのシステムに魂(モナド)があり、人間だけが進化して魂(モナド)を持っているという彼らの思想は、根本のところが間違っていることになります。
 要するに、宇宙人も含めてですが、地球上のほとんどの人は、神でない者を神と崇め、彼らに仕えることで多少の霊能力を得ると、自らが神になったと考えるほど、未熟な意識レベルに留まっているのです。
 天界の改革でお伝えしたのは、悪の首謀者のような連中の場合、それまでは動物システムに転落していただけだった魂(モナド)が、いまや完全に滅ぼされてしまったということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
コズミック・ディスクロージャー: 南極~新エリア51 シーズン7 エピソード 19
転載元)
(前略) 

David: 南極が話題になっていますね。(中略)… まだ新しい情報が続々と出て来ているようです。(中略)…

Corey: (中略)… 1950年代に、プロジェクト・アイスワームというプロジェクトがあって、打ち上げ用の地下ミサイル格納庫が南極の氷床で建設されたようです。(中略)… その研究開発基地で、ロッキード・マーチンといった企業が氷の下で見つけた多くの技術のリバース・エンジニアリングを行ったのです。(中略)… ほかにも、軍産複合体に引き渡された超大型の元ナチス基地があります。(中略)… それがいま、影の政府にとって主な宇宙港になっています。(中略)…

David: (中略)… 南極に大きな宇宙港をもつ戦略的な意味は何ですか? (中略)…

Corey: 確かに不便ですが(中略)… 大気中の電磁力や重力場を考えると、南極のほうがずっと都合がいいのです。
ロケットの打ち上げがなるべく赤道に近いところで行われるのと同じです。(中略)…

David: 前にも話しましたが、ピート・ピーターソンの情報によると、直径約30マイル(48キロ)に及ぶ長い卵形の巨大母船が南極の地下に眠っているそうです。

Corey: そのことですが・・・(中略)… 長さが最大でも3マイル(4.8km)ほど卵形宇宙船が一隻で、ほかにやや小さめの補助艦が2隻あるそうです。いずれも月から難を逃れてここにはぐれてきた艦隊の一部だそうです。(中略)… 一番大きい母船の中に、確かにステイシスの中に眠っている存在がいます。本来のプレ・アダマイトたちです。おそらく火星からやってきたのだろうと思います。(中略)…

David: 南極の話題で思い出したのは知り合いのインサイダー、ダニエルから聞いた話です。地球には自然に出来た古代スターゲートがあったって・・・(中略)…

Corey: 彼ら(カバール)が支配しようとしていたのは、南極にある超強力なスーパーゲートでした。それは古代ビルダー種族が築いたものです。(中略)… スーパーゲートを使ってコズミック・ウェブを経由することで、どんなに遠くても、私たちの銀河の中か、あるいは近くの銀河ならば、どこへも移動できます。(中略)…

David: で、いまスーパーゲートを支配しているのは誰ですか?

Corey: 宇宙港と南極版エリア51一帯を支配しているのと同じ、影の政府の一団です。(中略)…

David: 前回の報告では、カーリーたちがあなたを南極のある図書館に連れて行ったと話しましたね。(中略)…
図書館から巻物を抜き出したとも言いましたが(中略)…

Corey: ジグムントによると、彼らはその下で過去世代の血縁目録を探していたそうです。(中略)… 彼らは自分たちを遺伝的にこのプレ・アダマイトに結びつけて、この種族を神に仕立て上げようとしています。そうなれば、彼らはデミゴッド(半神半人)になりますからね。(中略)…
主にコンストラクトの中でカーリーと会いました。(中略)… 彼らがその文書を抜き出したのは、カバールの作戦を妨害し、彼らが王としての神権を手に入れないようにするためでした。(中略)…

David: ステイシスに入っていた存在について少し話しましょう。(中略)… 何体ありますか? 彼らを起こす方法はありますか?

Corey: 具体的な数字は知りません。(中略)… 10数体程度だと思います。彼らを起こす方法は見つかりましたが(中略)… もし彼らを起こすと決めた場合、ステイシスの近くに第五世代の小型核爆弾を置いて待機するつもりです。(中略)… プレ・アダマイトが凶暴化して敵意を示したら、大きな核爆発で全滅させるつもりです。

(以下略)