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[GFLサービス]ヨ セフニュース 2016年6月26日
〜自分の信念に固執することを止め、開示された事実をありのままに見るようにしてください〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この情報は、本当です。文中、“より良くなってきているというよりはむしろ、改善がとどまるところを知らず、ますます良くなり…境を越えて拡張していっている”とあります。これはこの通りだと思います。ネガティブな状況が出来るだけ少なくなるように、多くの人たちが努力をしている結果が、このような形で結実していると思います。
 今後、様々な情報が開示されて行くにつれて、これまでの世界観が崩れて行く可能性が高くなります。思い違いや間違いは誰にでもあることなので、自分の信念に固執することを止め、開示された事実をありのままに見るようにしてください。
 例えば、シャンティ・フーラで開示している情報は、伝統的な宗教観に囚われている人には受け入れ難いものです。キリスト教徒はイエスを神だと信じており、ヒンドゥー教徒はクリシュナを神だと信じています。私は彼らの正体を暴露しているわけですが、それが彼らの信念を傷つけることになるらしいのです。
 もしも私の言っていることが正しければ、彼らは一体何に傷ついているのでしょう。私が不思議なのは、会ったことも見たこともない、当時彼らがどんな姿で何を話していたのかを全く知らない人たちが、自分が信じていることと違う説を唱えられた時に、一体、何が傷つけられているのでしょう。
 彼らが本当に神を信じて生きているというのなら、どうして今のような不誠実な生き方が出来るのでしょう。私が不誠実だと言うのは、例えば自らをキリスト教徒とし、“右の頬を打たれたら左の頬を差し出せ”と教えたイエスを神だと信じていると言いながら、9.11が起こるとアフガニスタンに報復することを当然と考える人たちについて言っているのです。これが不誠実でなくて何なのでしょうか。宗教を持っていないという方が、まだずっと誠実だと思います。こういう本当にふざけた人たちが、宗教を問わず、地球上に跋扈しているのが現実なのです。
 ひょっとしたら、まったく信じてもいない神と、信仰に対する偽善が、真実の開示によって露わになることに傷ついているのではないでしょうか。もしもそうであれば、自らを偽る生き方を改めるのが先ではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ヨセフニュース 2016年6月26日
転載元)
http://www.ascensionwithearth.com/2016/06/yosef-update-aloha-ke-akua-june-26-2016.html
Sunday, June 26, 2016Yosef Update - Aloha Ke Akua - June 26, 2016

偉大な日だ、みんな。
こんな遅い時間でも非常に良い情報がある。土曜日遅くから日曜日の朝にかけてソファで楽にして花火が打ちあがるのを見るのが最善だ。人間が歴史を作る確信が持てている。
ファ ミリーとして、私たちは実に12000年にも亘って気がつかないうちに奴隷化され、暴力的に抑圧されてきた。そう、この闇の現実は幾世代にも亘って暴虐を 極めていた。しかし、それも今終わって、新しい集合的な、より軽い、変わらない流れと愛の波が私たちに押し寄せてきている。
今晩、人間は今、一緒 に、最も慈悲深く、最高の可能性を持ったバージョンの自己へと、”大砲から打ち出だされた”。現在のイベントによって、より良くなってきているというより はむしろ、改善がとどまるところを知らず、ますます良くなり、ほかのすべての種族、惑星、銀河、宇宙、超宇宙の中での私たちの種族と惑星が次元上昇のため の遷移の時代へと境を越えて拡張していっているのだ。
それゆえに、すべてのものの創造主に対して真剣な賞賛と感謝の念を送ることが必要だ。神、父、ヤハウエ、アクアなどの愛の手によってのみ、私たちはこの暗闇から解放され、新しく、すばらしい、無限の可能性と祝福の現実を楽しめるのだ。
だから、ありがとう。一つのものとして私たちは呼吸ができること、命をあたえられていることに永遠に感謝している。そして私たちは私たちの手、声、歌、笑顔によって愛を示し、前進する。
神が最近15年間で、私たちに行ってきたことは以下のとおりだ。
中央銀行システムを悪意から善意の意図とリーダーシップへと変換した。
すべての腐敗した政府の形と専制主義に関して、世界の隅々まで改革し、置換した。
全ての不換オイルマネーを金本位のディジタル信用に置換した。
資金担保としての有毒の石油を排除し、地球の地中にある具体的で天然の資産に置換した。
全ての銀行口座と独立国家の中央銀行資産を世界中で技術的に保全した。
協力的な悪のエネルギーである、NATO/ISIS/ISIL/DAASH/ブラックウオーター/ペンタゴン内のブラックハット/ハリバートンを軍事的に打ち負かした。
209カ国の創造、支配、および配布機構を統一し、改革した。これには以下の機構が含まれる。:世界銀行、国際決済銀行、国連、連邦準備銀行
償還請求をしない、世界全体の人間性向上のための善意の資金源(すなわち、アジアインフラストラクチャー投資銀行:AIIB)の設立
アフリカそのほかの諸国の尊厳ある人々の財政的な適性と主権の回復
自分たち以外の人種を永久に奴隷化し、破壊しようとしたアングロサクソン人種を罰するのではなく、西側世界を慈悲深く許し、新金融システムに参加させた。
私たちの惑星(の大気、水、および海洋)の、人間の絶滅にまで導きかねない不可逆の破壊からの物理的救済。
財政的、肉体的、振動上の束縛からの人間の、非可逆的、集合的な解放
人間への目逸らしとパニック体験をさせるイベントを変化させ、静かにさせ続ける支援としての、銀河からの善意の支援
地球表面の全ての核兵器の永遠の不能化およびまたは除去
そしてそう、地球上での天国という無限の可能性と豊かさが全ての個々のソウルと家庭に与えられる。
上 に述べたことの多くは今この時点ではあなた方にとっては信じがたいものだ
ということが私には理解できる。また上に述べた多くのことはあなた方の日常の現実 のことにはならないかも知れないことも理解できる。しかし、どうかわかってほしい。あなた方は十分に愛されているので、あなた方に与えられていることにつ いて真実が伝えられるのだということを。
そしてまもなく、このひどい外貨を取得する(技術的には単に歴史的な資産を取り戻す、と考えられている)時、おそらくは、上記のリストを心を開いてみて、このイベントを天の恩寵を与えられる移行的なものと見る宇宙的な理解にいたるだろう。
最 近長い間メール、ニュース、考察、現状報告などの形でお伝えしたことを私からの心からのメッセージとして受け取ってほしい。神はあなた方を深く愛してお り、RVに先立ってあなた方の暮らしに何が起ころうとも、神の愛は不変で定常的であり、ぶれることがなく、無条件で、自分と他者に対して感情的、スピリ チュアルな許しをする者全てにいつでもその愛が及んでくる。
あらゆる怒り、憎しみ、恐れを解放してほしい。そして残りの日々において、神の愛であなた方のハート、マインド、魂を満たしてほしい。神の愛が全てなのですから、神の愛で全てのことが可能になるのだ。
神は愛である(アロハ・ケ・アクア)
ヨセフより

墓穴を掘ったマイクロソフト、10000ドルの賠償金を支払うことに 〜脱ウインドウズに向けて〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ウインドウズ10に強制的にアップグレードさせられた女性が、マイクロソフトを訴えたようです。何とこの訴訟で、マイクロソフトは10000ドルの賠償金を支払うことになったということです。これは〜マイクロソフトを告訴する人が続々と出て来ることになりますね。待ちに待った展開です。そのうち世界中で訴訟が起こるようになり、マイクロソフトは窮地に陥ることになるのではないでしょうか。おそらくそのうち、世界中の企業が訴えるようになるのではないかと思います。今回の件は、マイクロソフトが墓穴を掘ったと思いましたが、これはまず間違いないことだと思います。
 下の記事は、ウインドウズ10へのアップグレードを回避するゲームが登場したという話題です。こういうゲームが出て来ること自体が、マイクロソフトへの批判になっているのだと思います。
 私も強制的にアップグレードさせられたわけですが、この件で、近いうちにLinuxに乗り換え、ウインドウズを排除する意思が固まりました。今日、2回目の“里山ウブンツ通信”が掲載されました。執筆者のペンペン先生はこの分野の専門家の方で、私と同様ウインドウズから離れたいと思っている人をサポートしてくれる記事を、今後書いてくれることになっています。
 現在、私は代表の白井君の協力で、脱ウインドウズに向けてカメのように進んでいる最中です。“カエルアンコウでもわかるLinux”という副題でも付けて、状況をそのうち報告出来ると思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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パソコンが強制的にウィンドウズ10にアップグレードさせられた女性が勝訴
引用元)
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/06/woman-forced-to-upgrade-to-windows-10-sues-microsoft-wins-3376969.html
6月28日付け
シアトル・タイムズによると:
マイクロソフトはカリフォルニアに住む女性のパソコンが強制的にウィンドウズ10にアップグレードさせられたとして訴えた結果、10000ドルの賠償金をこの女性に支払うことになりました。
マイクロソフトは継続的に無理やりユーザーのPCをウィンドウズ10にアップグレードさせたため、被害者がマイクロソフトを告発した結果、10000ドルの賠償金を被害者に支払うことになりました。

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Windows 10アップグレードを拒否し続けるゲーム「Windowsを10にアップグらせない」
引用元)
 Windows 10への更新通知をキャンセルし続け、アップグレードを回避するフリーゲーム「Windowsを10にアップグらせない」が登場した。WindowsとAndroidで遊べる。

(画像省略) 

 デスクトップ画面に次々に現れるWindows 10への更新通知をキャンセルしていくだけのゲーム。ウィンドウの「×」ボタンをクリックし続け、更新通知の“猛攻”を防ぐ。

 個人サークルのSpareBladeが、「RPGツクールMV」を使って開発した。

 Windows 10は「推奨される更新プログラム」になっており、ユーザーの環境によっては自動的にインストールされる。キャンセルの方法も分かりづらく、意図せずアップグレードしてしまうユーザーが続出しており、Microsoftへの批判の声が高まっている。

[NowCreation]ディスクロージャーに関する座談会(後半) 〜地球人の奴隷貿易に関わっていた宇宙人や、不正な遺伝子操作に関わっていた宇宙人が、厳正に処罰されている〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日、私にちょっかいを出さないようにという警告をしていたわけですが、やはり警告は無駄でした。今日起こったことを書いておきましょう。
 現在、見えないレベルで起こっていることは、地球人の奴隷貿易に関わっていた宇宙人や、不正な遺伝子操作に関わっていた宇宙人が、厳正に処罰されているということです。時事ブログを見ている者たちの中には、神々を含め、多くの宇宙人たちも居ます。その中には、自分の親族がこうした犯罪に関わっていた者も居ます。
 神々は、法に基づいて悪を成す者たちを裁いているだけなのですが、関係者の中には、反省するどころか処罰に対して怒りを感じ、その余波が何故か私への攻撃となって表れる者まで居ます。
 今日の午前4時50分頃、頭の中で爆発がありました。かなりの数の宇宙人が、肉体ごと滅ぼされてしまいました。最近はバカバカしくなって、死んだ人数を調べることもしなくなりました。地球に関与している宇宙人のうち、何割の者が生き残れるのか定かではありません。
 同様に、宇宙人と協力して地球を開放しようとしているいわゆる光の戦士、ライトワーカーという人たちが、どのくらい生き残れるのかも定かではありません。彼らはかなりのレベルで勘違いしていて、神が何を求めているのかを理解していないようなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ディスクロージャーに関する座談会(後半)
転載元)
5月27日

1467034934
The GoldFish Report No. 53: ExoPolitics RoundTable Part 2

(中略)

〇サイオニクス 

 (psionics:psyche+ electronics。エレクトロニクスの応用に関連した超常現象の研究。超能力の意味でも使われているようです)。

ルイザ:サイオニクス、瞑想、音楽などは私たちの周波数を上げたり、能力を上げたりすることに関係していると思います。それについて話してくれますか?

ランディ:1960年代半ば、小規模の秘密の宇宙プログラムがたくさんあり、そこでは長期的に何に投資すべきか考えられていました。(中略)…そしてサイオニックの開発に長期的な投資を行うことに賭けたのです。その結果、米海兵隊特殊部門の誰もがサイオニックな訓練を受け、条件付けられました。サイオニックの能力が遺伝子的に高められ、インプラントされてサイオニックのコンピューターに繋がれています。そのコンピューターは本質的にみんなに一斉に(信号を?)送り、人工的な集団意識を持たせるようになっています。そのようにして私たちは皆実際に、諜報活動にあたります。(中略)… 

ですから私たちは、メンタルな進化とサイオニックの発達は、絶対に重要だと理解しています。しかし私たちはまた、それを本当に発達させるのは、安定した社会においてのみだとも、理解しています。(中略)… 

スティーブ:ランディ、宇宙ではあらゆるものが諸刃の剣です。このテクノロジーのポジティブなところと危険なところについて、あなたの意見を聞かせてください。

ランディ:ポジティブな面は、人々があるレベルまでサイオニックを発達させると、突然、誰も嘘をつけない世界になります。嘘をついているのか、本当のことを言っているのか分かるからです。(中略)… 

危険に思うのは、非常に力の強い人がこの能力を持ち、しかも責任ある行動を取らない場合です。そのときには別の強い人たちに制してもらわねばなりません。ノーを突きつけ、そういうことをするな、とね。

スティーブ:マインドコントロールにも利用できるのではありませんか?

ランディ:サイオニックが発達するにつれ、マインドコントロールされにくくなります。(中略)…「おい、お前、今俺をマインドコントロールしようとしたろう」。それが最初に知覚できるようになることの一つです。

〇自然な精神性の発達とスカラー・テクノロジー  

ロブ私が問題に感じているのは、地球外種族同士が戦っていた歴史があったことです。そして地球人はモラルや宇宙の法を理解しないままテクノロジーを欲していました。(中略)…人に恐怖を植え付けたり、混乱させたりするような様々なテクノロジーがあります。しかし、将来はその技術を用いて癒やすこともできます。(中略)… 

コブラ自然な内なる力が働いているからスピリチュアルな発達があるのです。その力は、惑星地球も含め宇宙にいるすべての、感覚を持つ存在が持っているものです。そしてこの衝動、スピリチュアルな発達への自然な欲求は、ネガティブ・ミリタリーのスカラー・テクノロジーによって人工的に抑圧されてきました。(中略)…人間社会があまりにも不安定である唯一の理由は、人間のスピリチュアルな発達を抑えるために、こんなにも大きな力が、エネルギーが、注がれているからです。(中略)…この抑圧する力が取り除かれたとき、人間は本質的に自然に安定を求めます。そして宇宙の自然な法則と調和します。

スティーブ:そのスカラー・テクノロジーについてですが、世界中の大都市で新しいアンテナが建てられています。それらは別種のテクノロジーのようなのですが、コメントをお願いします。

コブラ:スカラー・テクノロジーにはいろいろなバージョンがあるし、何層にもなっています。しかし、そのテクノロジーの目的は同じです。プラズマにスカラー定在波を生じさせて、人間の意識を抑圧することです。そして、これはますます難しくなってきています。というのも、私が先ほど述べた自然な進化が起きているため、同じ効果を得るためには、もっとパワーが要るようになったからです。(中略)…ある時点で、それらのプラズマ場は分解されるでしょう。ブレイクスルーの瞬間が近づいたときに。

(中略) 

〇波動の上昇と頭痛、知覚の変化  

ルイザ自分の波動が上がると、頭痛を覚える人がいます。ランディ、波動を上げるのにどんなテクノロジーを使っているのですか。どうして頭痛がするのですか?

ランディ実際に、頭痛がプロセスの一部である場合がありますね。(中略)…脳が新しい神経と新しい神経経路を作って、より高いレベルの脳機能を維持できるようにしているのです。(中略)…それは頭痛を引き起こすかもしれません。また、周りの電磁場にも敏感になります。(中略)…そしてもの凄く感受性が鋭くなります。(中略)…身の周りにネガティブなものがあることに、気づけるようになります。(中略)…私たちは電磁波の汚染に晒されています。電磁波を発する一つ一つのものが汚染源だし、携帯電話や緊急通信は高周波を発しています。(中略)…そうしたものを、テクノロジーを用いて解消する計画があります。私たちも他の存在も、それを無効にするテクノロジーをもっています。

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[GFLサービ ス]ダウの未来/RVの開始 〜“全ては旨くいっている”新金融システムへの移行〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常に興味深い情報が出て来ました。26日の記事のコメントで、“金を裏付けとする新金融システムは、まさに動き出した”と述べたのですが、この記事の冒頭の赤字部分によると、どうやら“中国/BRICSは、26日(日)午前12時01分に公式にRV開始のボタンを押した”ということのようです。私の感覚はピッタリだったらしい。おそらく、24日に決まったイギリスのEU離脱の国民投票の結果を受けてのことだと思います。その下に“203以上の国が土曜日の午前11時30分に最終の清算に駆け込んだ”とあります。要するに、日本はギリギリで25日の土曜日の午前中に滑り込んだわけです。
 このことは、26日に紹介した“鳩山元首相がAIIB顧問”という記事の中で、“鳩山由紀夫元首相が、中国主導で設立されたアジアインフラ投資銀行(AIIB)の顧問となる「国際諮問委員会」の委員に就任することが、25日分かった”というところからわかります。
 まさに、日本は金を裏付けとした新金融システムに滑り込んだと言える状況で、救われたと言ってよいでしょう。今後、通貨の調整が入るはずですが、円が暴落するということは無さそうです。
 記事の最後の部分ですが、“世界市場で更なる下げ…個人資産を失うとしても、パニックには陥らないように”とあります。何故なら、犯罪歴の無い人たちは、新金融システムで最終的に恩恵を受けることになるからです。“全ては旨くいっている”のです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ダウの未来/RVの 開始 2016年6月27日
配信元)
http://www.ascensionwithearth.com/2016/06/rvgcr-intel-report-dow-futures-monday.html
Dow Futures - Monday - June 27, 2016

ダウ -718 / -4.00%
株価 17,251ドル
(6月24日のデータ)

このネガティブな市場開場前の売り注文の数値は米国の株式が明日朝には記録的な売り浴びせに襲われるということを意味する。

米国の株式市場は現在東部標準時刻午前9時の開場ベルと同時に700ポイント以上の下げで始まるように設定されているが、ロンドン、ドイツ、フランス、スペインの市場の米国東部標準時刻の午前3時の値次第ではもっと下がる可能性もある。

このネガティブな傾向は制御不能のスパイラルに落ち込む可能性があり、7%の下げで市場を自動閉鎖するという自動遮断を引き起こすかも知れない。

しかし、市場がどのように推移しようとも、悪意の西側市場支配者には、東側の市場支配者たちが鋭く、公然と世界経済を引っ張っていることが良くわかっている。中国/BRICSは昨晩午前12時01分に公式にRV開始のボタンを押した。

これは月曜日の朝には、新たな、善意の、ディジ タルで、透明な、金本位の金融システムが銀行/ビジネスの一日の機能を開始することを意味する。この新システムのリーダーたちは、旧システムと関連する、 過去のカバール銀行、通貨、あるいは金融ツールの存在さえ認識していない。

RVの ボタンが押される前には、あらゆる資産もしくは口座は支払い停止になってきていたが、今では単純に存在価値を失っている。つまり、203以上の国が土曜日 の午前11時30分に最終の清算に駆け込んだ、ということだ。これには新システム上で残留している、もしくは残存するあらゆる国家債務と最終的な通貨交換 レートが含まれている。

これは別の言い方では、世界は、公平でバランスが取れた全ての金融資産と将来の交易手順の仲裁方法を受け入れ、財政的な等価性を得たということである。

直接の結果としては、まだ旧システムに属してい るあらゆる影の政府の政治家あるいは銀行家は、まさにこの瞬間にイデオロギー的な敗北を喫して現在の権力の座から追われることになる。諸国は市場における さらなる落ち込みを避けるために右往左往している。しかし、悲しむべきことに、ヨーロッパはカバールの勢力圏にあるので、これらの国家は急速な行動をする にはあまりにも旧システムにはまり込みすぎている。

同様な、BREXIT(英国のEUからの離脱)が、一つの国家のカバールと意図的に創造されたEUの支配からの分離のための唯一の手段であることがわかるだろう。

皮肉にも、米国であろうと、ヨーロッパであろうと、世界中のどの国も更なる恐ろしい金融危機の日々が英国をEUの支配下にとどめるために積極的にデーヴィッド・キャメロンを応援しているヒラリー・クリントンとバラク・オバマ/ジョー・バイデン両方に対する権力の座の確保からの強烈な辞退圧力をかけている。

だから、もしも私たちが今晩も明日も世界市場で 更なる下げの日を見るとしても、および/またはあなた方が個人資産を失うとしてもパニックには陥らないようにしてほしい。犯罪歴がなく、利用できる現金を 持っている人達は、中国時間月曜日の午前8時(米国東部標準時間午後8時)に稼動する新金融システムで恩恵を受けるという楽しみを持てる。

カバールは敗北した。稼動しつつあるプロセスは公衆の前に姿を現し始めた。人間は自由だ。全ては旨くいっている。

[カレイドスコープ]暗号通貨によって日本のメガバンクが日銀にとって代わる日 

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロスチャイルド家が新金融システムを乗っ取りに来たらしいということは以前お伝えしましたが、それがはっきりしたのは、パナマ文書がリークされた時です。以前コメントしたように、恐らくこの事件の黒幕は、ジェイコブ・ロスチャイルドだと考えられるからです。
 しかし、どうもその後の経過を見ていると、彼らの野望は潰えたように見えます。ナサニエル・ロスチャイルドが白龍会にコンタクトし、基本的に白龍会の示す方向性で合意したと受け取れるメッセージがあったからです。
 フルフォードレポートによれば、このことのせいなのか、“ロスチャイルド家は分裂している”という表現がありました。今回のカレイドスコープの記事は、彼らがどのように新金融システムを乗っ取ろうとしていたのかがわかるものになっています。大変参考になります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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暗号通貨によって日本のメガバンクが日銀にとって代わる日
転載元)

同盟を組んだことを明らかにしたジェイコブ・ロスチャイルドとディビッド・ロックフェラー

同盟を組んだことを明らかにしたジェイコブ・ロスチャイルドとディビッド・ロックフェラー


(中略)

英国のEU離脱によって、今度もジョージ・ソロスは勝利した

(中略)…英国の国民投票の直前、持ち株を売って金鉱株と金(ゴールド)を買っていたジョージ・ソロスは、またもや勝利した(中略)…この段階で言えることは、英国は実はEUからの離脱を望んでいた可能性がある、ということです。
(中略)

2017年秋、日本のメガバンクが日銀にとって代わる

(中略)…三菱東京UFJ銀行が、ブロックチェーンの安全性と確実性を裏付けとした仮想通貨を2017年秋から正式に流通させると発表(中略)…まさしく、日銀が発行する日本の法定通貨である「円」に対して、日本のメガバンクが「第三の道」を選択したということです。・・・6月2日、北海道釧路市で開かれた金融思想懇談会で、(中略)…元モルガンスタンレーMUFG証券のチーフエコノミストを務めた佐藤健裕氏(中略)…は、その10秒ほどのテレビ出演で、「日銀の量的金融緩和政策は、当初2年程度の短期間を想定したショック療法だった。それが失敗したことは明らかだ」と苦言を呈したのです。・・・日本の外資系メガバンクは、とうとう日本政府の国債と日銀の通貨政策にNOをつきつけ、グローバルな通貨戦略に着手することによって生き残りをかけた戦いをはじめたのです。

仮想通貨によってIMFの「国際通貨のリセット」を進めるメガバンク

(中略)…朝日新聞の英語版では、「MUFGコイン」のことをバーチャル・カレンシー(virtual currency)と書かれています。同じ記事の日本語版では、文字通り「仮想通貨」と表記されています。しかし、海外では「クリプトカレンシー(cryptocurrency)」と呼ばれていて、「暗号通貨」というのが正しい呼び方です。(中略)…

スイスで2014年1月下旬に開かれたダボス2014で、国際通貨基金(IMF)の専務理事、クリスティーヌ・ラガルドが公式に「国際通貨のリセットが必要である」と言ったことを思い出してください。・・・また、2013年12月、世界中の中央銀行をコントロールしている国際決済銀行(BIS)のキーマン、ジェイミー・カルアナ(Jaime Caruana)が、(中略)…このように言いました。
「世界経済は、2007年の時と同じように金融危機に対して脆弱になっている。(中略)…国際的な金融システムは、リーマン危機のときに警告されていたより、多くの面でさらに脆弱になっている」。
(中略)…IMFと国際決済銀行(BIS)の二人のキーマンは、何をもって通貨システムの崩壊を防ごうとしているのでしょう。あるいは、どんな手段で世界の通貨システムを崩壊させようとしているのでしょう。

ビットコインの思想の源流は、反体制、反権力、反グローバリズム

(中略)…ビットコインは、表向きは「アンチ・グローバリズムの通貨」であり、MUFGコインは、「グローバリズムのためのコイン」であり、ロスチャイルド、ロックフェラーを筆頭とする国際金融資本家グループによる世界政府のための世界統一通貨と言い換えることができます。
ビットコイン誕生の背景には、サイファー・パンク(cypherpunk)という強力な暗号技術を推進することによって政治や社会を変化させようという集団の存在があります。サイファーとは「暗号」、パンクとは「対抗する文化を追い求めるグループ」の意味です。ビットコインの開発者たちは、このサイファー・パンクに属する人々で、その思想の源流は、デビッド・チャウム(David Chaum)という暗号学者が1985年に書いた論文にまで遡ります。(中略)…ビットコインを端的に言い表すなら、「番人のいない仮想通貨」と言うことができます。通貨を管理する委員会が、国家の一切の介入を排除し、民主的で自主的な合意形成からつくられるのであれば、ビットコインは無限の可能性を秘めているということができます。
(中略)

政府がビットコインのトランザクションを管理したい理由

・・・2015年5月、覚醒剤の密輸代金をビットコインで支払った男が警視庁に逮捕された事件が起こりました。ビットコインを支払いに使うことによって、アングラマネーの流れを隠すことが狙いであったわけです。これを受けて、その翌月、日米欧に中国とインドを加えた5ヵ国で金融活動作業部会(FATF)という国際機関が立ち上げられ、仮想通貨がマネーロンダリングの拡大に寄与している、という報告書が取りまとめられました。そして、ほぼ同時に、中国は各金融機関にビットコインの禁止を通達。・・・自民党は、(中略)…ビットコイン業者に登録制か、あるいは、免許制を導入することを決めたようです。法案提出は年内の予定。同時に、マネーロンダリングを防止し、ビットコイン利用者を保護する法案「改正資金決済法」も5月25日、参議院の本会議で可決・成立しました。この法律によって、ビットコインによる取引記録の保存や利用者の本人確認が義務付けされることになったのです。こちらも、運用は1年後から。

この手際の良さは、ビットコインを規制する動きに他なりません。ビットコインの拡大は通貨発行権をめぐる利権に膠着している巨大な金融権力にとっては、もっとも都合が悪いことだからです。そして、この動きは三菱東京UFJ銀行の仮想通貨「MUFGコイン」の発行にスケジュールを合わせたものであることは明らかです。

仮想通貨は何によって裏付けされているのか

・・・ビットコインの場合は、金(ゴールドに)裏付けられているのではなく、ましてや法定通貨ではないので政府の信用が裏付けているのでもありません。ビットコインが、毎年、一定数量、新規発行される裏付けは、採掘(マイニング)という作業に拠って立っています。

・・・ブロックチェーン技術とは、中央集権型の大型コンピュータを置かない分散型のコンピューターネットワークに、その利用者たちが参加することによって互いにシステムを監視し合う技術のことです。(中略)…分散型のネットワークにつながっている世界中のコンピュータには、すべて同じデータがとりこまれているので、ブロックチェーンを破壊するには、地球全体を同時に破壊でもしなければ不可能ということになります。(中略)…

今回のように、英国のEU離脱によって各国の通貨が荒々しい動きをするようになると、ビットコインに資金を逃避させようという動きが出てくるので買い手が増え、値が上がります。

仮想通貨によって、今まで不可能だった少額取引の商圏が誕生する

・・・要するに、三菱東京UFJは(中略)…人々が安心して「MUFGコイン」を使うようになれば、(中略)…仮想通貨の信用性と安全性が担保されるようになる世界がやって来ることを確信したからこそ、仮想通貨の発行に踏み切ったのです。しかし、それは、ロックフェラーやロスチャイルド系列のJPモルガンのアルゴリズムを拝借したものなのです。それが意味することは何でしょう。(中略)…

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