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[Sphere-Being Alliance]コズミックディスクロージャー: 遠隔透視と遠隔影響 〜事実を公開した者を殺そうとする悪しきカルマ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 遠隔透視に関する興味深い記事です。文中、“脳の中でまるで爆弾の欠片が突き刺さったような痛みを感じ取る”という部分がありますが、これはよくわかります。しょっちゅう、私自身が体験しているものだからです。私が書いている記事の内容に不快感を抱く宇宙人、超能力者、霊能者などは大変多く、彼らがしょっちゅう攻撃して来ます。彼らと私では進化段階が桁外れに違うので、私を攻撃すると彼らは致命傷を負います。まず間違いなく、彼らが攻撃に使った身体が滅びます。最近では、エーテルダブル(ライトボディ)、プラズマ体が消滅する者がほとんどです。
 警告はほとんど意味をなしませんが、改めて書いておくと、このような愚かな真似をするのは止めておくことです。霊的な攻撃だけではなく、嫌がらせメールをシャンティ・フーラに送信するだけで、まず間違いなく悲劇が訪れます。誹謗中傷のメールの送信ボタンを押した瞬間に、波動が下がり始め、半日もしないうちに波動が闇に落ちます。うつ状態と著しい体調不良が突然やって来ることになり、自分が愚かなことをしたと悟っても後の祭りです。こうした愚かな事をした者は、大概数日以内に魂が消滅します。
 私は事実を書いているので、いたずらに脅しているのではありません。ほとんど毎日のように起きる様々な存在からの攻撃と、その攻撃による彼らの消滅を常に意識し、日記に記録しています。
 私は誰かを攻撃しているのではなく、事実を公開しているだけです。情報の全面開示は、これからも必然として起こることで、事実が受け入れられない者には、それが攻撃と映るようです。そして、その事実を公開した者を、霊的なレベルで、わかりやすく言うと、心の中で殺そうとするのです。これは、現在地球に関わっている者の悪しきカルマだと言えるでしょう。
 文章後半、太陽フレアに関する遠隔透視の様子が書かれています。これは天界の改革36〜39をご覧になると、その詳細がわかります。要点を簡単に説明すると、人類の努力では回避不能なスーパーフレア、あるいはキルショットを、高次のシステムから地球を助けに来た神々と共に、いかに回避したかという経緯です。
 地球が太陽に助けを求め、その求めに応じて、スーパーフレアを地球に向けて放つ計画を、太陽が25年も前に立てていたのです。これを回避するために、太陽・地球・月に転生している惑星神に会い、彼女たちの波動を引き上げて、この計画を思い留まってもらうようにしました。彼女たちは私には娘か孫のような存在で、とても愛らしい少女たちです。その様子は中西征子さんがイラストに描いているので、参考にしてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミックディスクロージャー: 遠隔透視と遠隔影響
シーズン5 エピソード2
転載元)
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Don't forget to subscribe to Gaiam TV so you can watch Corey on this, and other episodes of "Cosmic Disclosure".

(前略) 

David: 遠隔透視について、殆どの人が抱く一般的なイメージは、少なくとも私が知ったきっかけとして、90年代後半のアートベル・ショーという番組からでした。エド・ダムス少佐のような、遠隔透視の訓練をしていたという人が登場しました。また、日本でドキュメンタリー番組に出演していたジョゼフ・マクモニーグルもいました。彼は行方不明になった子供の居場所を遠隔透視し、家族に再会させました。(中略)… 

Corey: そうですね。時空間の中にあるすべてのものはつながっています。私たちは意識を乗り物のようにして旅することができ、お望みの時代に行って、見たいものを見ることが出来るのです。(中略)… 私たちは深い意識状態に入り、他の人と場所を遠隔透視や遠隔影響する能力を持っているのです。(中略)… 

David: ということは、特別な才能と能力は必要無いのですね。

Corey: 必要ありません。(中略)… 

David: 遠隔透視という分野では人々は情報を獲得しますが、一方では、チャネリングという分野から、巧妙なUFO宗教ができました。彼らの信仰は自分たちの内部結束以外に、これといったものに対する何かの基準点も持ちません。彼らは確証もないのに、ただチャネリングの内容を受け入れて、伝えられたことを絶対の真実だと主張し始めます。(中略)… 

Corey: 人間はある情報源について多少の確証が得られると、その後の確認を怠りがちです。(中略)… 遠隔透視の場合は逆に情報の一つ一つを常に事実確認します。(中略)… 潜在意識からもそれなりの情報を受け取ってしまいます。それらの情報は取り除かなければなりません。また、透視能力者は一人だけではないのです。三角法のために最低3人は必要で、通常の遠隔透視は集団で行います。(中略)… 心を完全に真っ白にしなければなりません。対象についてのいかなる情報も持たずにしておく必要があります。もし事前になんらかの情報が入り込むと、それは入ってくる情報をなんらかの形で歪めてしまうでしょう。この過程で対象と完全に切り離される必要があるのです。透視中も心が澄みきっていなければなりません。(中略)… 遠隔影響もできます。(中略)… 他人を特定の行動パターンに導けるのです。さらに、技術的に強化された遠隔透視と遠隔影響が兵器システムとしても使われ、殺人などにも利用できるのです。(中略)… 私が見たシステムでは二つのプレートが使われます。ブラックボックス装置に取り付けられた陽極と陰極のようなものです。そのブラックボックスはアンテナ群に接続されています。透視能力者が深いシータ波の状態に入ると、この技術で彼らの能力を強化することが出来ます。(中略)… 他人の心臓の鼓動を止めたり、動脈瘤を作らせたりできる人もいます。遠隔であらゆることができるのです。(中略)… 

David: 透視できるのは現在だけでしょうか。(中略)… 

Corey: 起こりうる未来も過去も、透視可能です。(中略)… ただ、未来を透視するのは非常に難しいです。(中略)… 兵器システムについて言い忘れましたが、それは施設、飛行機、宇宙船などを守るためにも使われます。遠隔透視で覗かれないようにシールドとして機能するのです。(中略)… 

David: ダニエルという内部告発者が私に与えた情報の中に、モントーク岬(アメリカ・ロングアイランド島)に関する情報があります。彼はそこで働いていたというのですが、このようなサイキック・プログラムに勧誘されたそうです。(中略)… 彼はある部屋に連れて行かれて、プロフェッサー(教授)という人に会いました。(中略)… ダニエルはプロフェッサーからものすごく不快なサイキック攻撃を受けたそうです。意識で感じた痛みは、まるで黒板か研磨板を指の爪で掻いたような、悲鳴に似たものでした。(中略)… 

Corey: 似たようなことを経験しました。(中略)… 部屋の中には複数の人がいます。(中略)… 脳の中でまるで爆弾の欠片が突き刺さったような痛みを感じ取ることで、エーテル的な攻撃を受けていると気付きます。その攻撃をしかけてきた人を特定する必要があるのです。部屋の中に3~6人も居て、皆そのための強力な訓練を受けた者ばかりなので、特定するのは簡単ではありません。(中略)… 

David: この場合、もしそれに反応せずに失敗すると、このサイキック訓練プログラムには全く入れてもらえないそうです。

Corey: まあ、その段階ではすでに入ってはいるけど、それはそうですよ。

David: そうですよね。今度は別の内部告発者から聞いた話です。こういう黒魔術やオカルトを行う人がいるのは実に残念ですが、彼らは他の遠隔透視者からの攻撃を守るために、特定の悪魔とか生命体とかと契約して取り憑いてもらうのだそうです。(中略)… 

Corey: 確かに、(中略)… いわゆる黒魔術でほかの生命体を誘って取り憑いてもらうことがあります。それだけでなく、その取り憑きによって他にもいろいろなことができます。(中略)… 

David: T・ロブサン・ランパの「極東のマスターと教え」を読むと(中略)…黒魔術を行うチベット人の話が出て来ます。(中略)… 彼らは短剣にエネルギをかけて、暗殺したい人が普段いる場所に置きます。その人がその短剣を見ると、拾い上げて自分を刺そうとする(中略)… 衝動に駆られるのです。しかし、これは明らかに非常に危険なことです。術者がその短剣で自分を殺すハメになりかねません。(中略)… ブードゥー教のやつをちょっとだけ話しましょう。それもある種の遠隔影響に思えます。(中略)… 対象者をかたどった人形を作り、それに針を刺すのですが、どうもその人形を見ただけで感じる恐怖というのがあるようです。

Corey: ええ。「対象者がその人形を見る」というのが一つのカギです。(中略)… もし対象者が(中略)… 針の刺さった人形に力が籠もっているという強い信念を持っていれば、(中略)… 針がささった自分をかたどった人形を受け取れば、彼らの意識は自分の体にいろんな問題を作り出すでしょう。

David: なるほど。

Corey: 施術者が作り出そうとする魔法を、彼ら自身でそれを具現化しているのです。

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[NowCreation]ディスクロージャーに関する座談会(前半):情報開示に伴うショック 〜 スフィア・アライアンスを支持する人々について

竹下雅敏氏からの情報です。
 大変重要な内容だったので、全文を転載させていただきました。ディスクロージャーによって人類がどれほど混乱するか、その混乱を少しでも和らげるにはどうすれば良いかという話です。記事の中では、特にキリスト教信者が受けるショックが大きいだろうと語られています。私も同様に感じていますが、実際のところ秘教も含め、地球上のほぼ全ての宗教とその関係者は闇に属していた、と言っても差し支えない状況です。
 正確に言うと、サナット・クマーラ(ルシファー)を崇拝する軍団が聖白色同胞団(ハイアラーキー)で、神に敵対する闇の者であったということなのです。地球上のほぼ全ての宗教家は、マイトレーヤ(弥勒菩薩)の支配下にあったと言って差し支えありません。それだけではなく、コーリー・グッド氏が伝えるスフィア・アライアンス(球体連合)は、М・ドーリル博士の言うところの宇宙聖白色同胞団と同一の存在であり、マイトレーヤの配下の組織です。
 要するに、彼らはルシファーの軍団に属していたわけで、神々の目から見て、闇の組織の一部だったわけです。
 コブラは、彼らのことを星の同胞団と呼んでいるようで、コブラは、彼らの下部組織であるミステリー同胞団の一員であると思います。文中、“状況をはるかによく理解している、ものすごく高次な勢力”というのがスフィア・アライアンスであろうと考えられます。
 要するにこの文脈では、コブラ、ディヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッドといったスフィア・アライアンスを支持する人々は、闇の一部であると言って差し支えありません。
 私は、そうしたことを全て理解した上で、彼らの情報は非常に貴重なものなので、良いところを見て参考にすべきだとする視点で紹介しています。
 誤解しないで欲しいのは、今回の記事の中に出て来る全ての人物が闇の軍団の一部であるとしても、彼らが決して悪人ではないということ、むしろ大変善良な人々であるということなのです。
 例えて言うと、アメリカ軍の軍人たちは、これまでの数々の侵略戦争に加担して来ました。その意味でアメリカ軍は闇の軍団と言って差し支えありません。個々の軍人は、これまでずっと権力者に騙されて来たのです。個々の軍人の中には、自分たちが騙されて来たことを知って驚き、もう二度とこのような侵略戦争に手を貸したりはしないと誓う人もたくさん居ます。状況はこれに大変よく似ています。
 これらの善良な人々は、自分たちが神に反逆し続けたルシファーの軍団の一部だということを、これまで全く知らなかったのです。アメリカが作り出したダーイシュを含むテロ組織と戦い、その地域の人々を開放するための戦争だと思い込まされて来たのと同様に、彼らが作り出したカバールたちを含む凶悪な連中から、地球の人々を開放するための戦争だと思い込まされて来たのです。
 今日1日、エーテルレベル、プラズマレベルは、大変な騒ぎでした。光の戦士、ライトワーカーたちに、こうした事実の一部が開示されたのではないかと思います。地球の人々へのディスクロージャーの前に、彼ら自身が自分の内面と格闘しなければならないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ディスクロージャーに関する座談会(前半) 5月27日
転載元)
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The GoldFish Report No. 53: ExoPolitics RoundTable Part 2
(訳者:ポイントだけ抜粋して要約しました)。

ルイザ: The GoldFish Reportにようこそ。今日のExoPolitics円卓会議パート2では特別なゲストをお招きしています。ロブ・ポッター、コブラ、ランディ・クレイマー(米海兵隊員。17年間火星での任務に従事する)、ゴールドフィッシュ・チームメンバーのスティーブです。もちろん、レッドドラゴン大使も主催者として参加します。
今日の話し合いは、どうすれば人類がディスクロージャーの現実に対応できるのか、ディスクロージャーを受け入れるためには、私たちの現実がどのように変わらなくてはならないのかに焦点を当てます。

〇小さなディスクロージャー

(ルイザが1961年のケネディ大統領の演説を一部紹介する。内容は、ケネディ大統領が自由社会に秘密主義が浸透していくことに危機感を募らせ、報道陣を前に、メディアとしての義務を果たすよう警告を発したもの。演説は「日本や世界や宇宙の動向」さんが翻訳しています)。
明らかに、この演説もケネディが暗殺された理由の一つだと思います。他にも水滴のようにポツリポツリと公式レベルでの情報が出てきます。
・アイゼンハワー。1961年の演説で軍産複合体についてアメリカ市民に警告。
・ジョン・ポデスタ。オバマ大統領顧問の職を降りるときに「2014年最大の失敗:またもUFOに関するファイルを開示できなかったこと」とツイートした。
・ヒラリー・クリントン。選挙運動中に「大統領に選ばれたらUFOに関する真実を話す」と発言。
・ローマ教皇。「(すべての人々が洗礼を受ける権利があり)エイリアンでもバチカンに来たら、洗礼を施す」と発言。
・ユニセフの広告動画に、地球人ではない少年を設定して登場させた。
・国連宇宙部が(1958年に)設立された。
・スペースX社が、火星植民地化への手始めに、2018年までに無人宇宙船レッド・ドラゴンを火星に送ると発表。
・「2015年宇宙法」(宇宙資源の探査と利用に関する米国の法令)が成立。

このように小さなディスクロージャーの積み重ねがあり、大きなディスクロージャーが起ころうとしています。


ランディ: そのリストにあと二つ重要なものを付け加えていいでしょうか? (どうぞ)。
昨年のことです。ある週の金曜日までは、「火星には呼吸できる大気はなく、水も流れておらず、生命が存在する可能性は何もない」というのが公的な認識でした。それが週明けの月曜日に突然翻ります。「水が流れている。NASAが、火星には生息可能な大気があるかもしれないと言っている」と。
2週間前に、彼らは物量分析計を示して言いました。「大気中に酸素が存在していたことがわかった」。ですから、生命が一切存在し得ないという説が転換したのです。これはとても重要なことです。もう一つは、私が超重要だと思っていることです。私たちは、諜報機関がスノーデン文書に関して秘密裏に行っていたことを調べ始めています。2日前、グレン・グリーンウォルド(ジャーナリスト、弁護士)と彼の仲間が、スノーデン文書の残りの部分を次の数週間かけて公表することを決めました。そのどこかにディスクロージャーの爆弾が潜んでいるものと期待しています。この二つのことは、ディスクロージャーへの機運を高めてくれると思います。私たちは数週間、数ヵ月ごとに新しい地点におり、それを繰り返しているうちに私たちはまったく違う場所にいることになるのでしょう。

ルイザ: それは漸進的なプロセスですか、コブラ?

コブラ: それは漸進的なプロセスですが、最後のブレイクスルーまで増えるし加速します。そしてそのプロセスを自分たちのやり方でガイドしたがっている様々な利益集団があります。しかし結局は完全なディスクロージャーがあるのみで、抑えられていた全情報が大衆に知らされます。

〇情報開示者

スティーブ: そのときは、誰が情報を流すのですか?

コブラ: 情報を流す勢力はたくさんいます。第一番はカバール自身です。彼らは自分たちの都合の良い方向へ転がしたいのです。罪のない傍観者として、そのプロセスに一切関与しておらず、怪しい種族と協定を結んだことなんかないように見せたいのです。これがカバールの欲する情報操作です。
東方連合のような光の勢力は、もっと情報を流したがっています。人々に心の準備をさせて、ショックを和らげたいのです。もちろん秘密の宇宙プログラムの関係者もいるし、アガルタ・ネットワークの派閥も自分たちの情報を流したがっています。ポジティブな地球外種族は、できるだけ早くコンタクトをもたらす状況を創り出したいと願っています。

スティーブ: 地球外種族はディスクロージャー・プログラムに関わることを許されているのですか?

コブラ: 皆さんが許せば、もちろんです。地表には、情報を受け取ることを承認する人たちがいます。その人たちが、代替メディアや主流メディアにその情報を流します。

〇ディスクロージャーによるショック

ルイザ: なぜロズウェル事件は機密にされているのですか? アイゼンハワー大統領は、エイリアンの高度なテクノロジーと引き替えに、人間や牛がさらわれることを許しました。それはさておき、ロズウェル事件の一体どの部分が、人類にとって扱い切れないというのでしょうか?

コブラ: 私は、この事件が人類にとって扱い切れないとは思いません。そう思わせたのはカバールの戦略です。それは、人々がディスクロージャーを怖がるようにと、カバールが広めた考えです。実際、発展途上国の人々は、ディスクロージャーがもたらすショックよりも、はるかに大きいショックを毎日受けています。戦闘地域では人々が生き残りをかけて戦っており、その人たちからすればディスクロージャーなど、どうってことありません。
人類はかなりの極限状況にも耐えることができます。ディスクロージャーで明かされる情報は、中程度のショックを与えるでしょうが、1、2週間で治まると思います。そしてディスクロージャーは、最初のショックをはるかに上回るポジティブな成果をもたらすでしょう。なぜなら、光の勢力はできるだけ早い完全ディスクロージャーを求めているからです。
それに対しカバールは、そのプロセスをできるだけ遅らせようとしています。100年も遅らせたがっている利益集団がありますが、絶対に受け入れ難いことだし、そのようにはなりません。

ルイザ: ここで大使にも入ってもらいましょう。大使は聖典の研究者で、人々の信念体系がどれほどのものかご存知です。大使、あなたは、人々が何をする必要があると考えますか?

レッドドラゴン大使: イスラム教の信念体系では、神は天上でも地上でも常に創造し続けているので、エイリアンがいても何らおかしいところはありません。しかし、大勢のキリスト教原理主義者や他の信仰信者はトラウマになるでしょうね。イエスが再び現れて私たちを救済するという信仰なら特に。イスラム教徒とクリスチャンは、エイリアンに関するディスクロージャーよりも、バチカンからのディスクロージャーの方に、トラウマを受けると思います。宇宙に何者かが存在していると考えるくらいの常識は誰にでもありますからね。エイリアンのこととは別に、信念体系を揺るがすようなディスクロージャーも行われようとしているのです。

ルイザ: それについて少し詳しく教えてくれますか?

レッドドラゴン大使: 例えば我々は、イエスが十字架上で死んだのではなく、処刑を生き延びて自然死したことを知っています。だからといって、彼の言葉、彼の使命が変わるわけではありません。神が望むなら、イエスは戻りたいときに戻って来られます。けれども、イエスが死んで三日後に復活し、昇天したと信じる人たちにとって、自分たちを救済するのは、その信念体系におけるイエスだけなのです。そこへもってきて、バチカン関係者がイエスの遺体を持っているとなると、他の信仰者よりもトラウマは大きいでしょうね。

ロブ: 大使の意見には同意しません。キリストは十字架上で殺されました。他の殺され方をしたにせよ、キリストの復活はあり得ます。私は、彼が物質界を創出する建築的なメンタル宇宙の一部であり、至高の存在が肉体に宿ったのだと信じています。

レッドドラゴン大使: 分かるでしょう、ポッター。これがまさに私の話していることです。あなたは、私が教えた話に対応できませんでした。それであなたは自分のタントラ(古代ヒンドゥー教、仏教の経典)に入り込まねばなりませんでした。あなたが真実だと思っているものは、必ずしもあるがままのものではありません。ですからディスクロージャーとは信念体系を打ち破ることであり、それがこれから起きるのでしょう。

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[創造デザイン学会]「一者の法」のチャネル、カルラの旅立ちを祝う(抄)〜神々を排除し、自分たちが神々を偽装し、人間を完全支配しようとして来た聖白色同胞団〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 「一者の法」のチャネラーであったカルラ・ルッカートの死に際して、ディヴィッド・ウィルコック氏が寄せた一者の法の紹介記事のようです。
 Raと名乗った情報源は、コーリー・グッド氏が紹介している青い鳥族のロー・ティアー・エーのはずです。この記事にある「無限なる創造者に仕える惑星連盟」を、コーリー・グッド氏はスフィア・アライアンス(球体連合)と呼んでいました。また、この集団はМ・ドーリル博士の著作「秘教真義」に出て来る宇宙聖白色同胞団と同一のものです。ロー・ティアー・エーは進化段階6.0の大師です。したがって、彼らはマイトレーヤ(弥勒菩薩)に仕えていた集団だということがわかります。
 これまでお伝えしているように、聖白色同胞団(ハイアラーキー)は、サナット・クマーラ(ルシファー)を唯一絶対の神として崇拝する集団で、神に反抗したことで物理的次元に投げ落とされた者たちです。そして、神に対する反抗はこれまで悔い改められることなく、ずっと続いて来ました。時事ブログでは、彼らは真の光ではないので、Draco(ドラコ)よりはましだという意味で、“相対的な光”と呼んできました。彼らはかつて悪魔崇拝に陥り、このような姿になってしまったが、現在は反省しており、悪魔崇拝からは足を洗っていることをお伝えしました。
 しかし、残念なことに彼らの性なのか、この通信文を見ても多くの嘘が意図的に語られています。私たちの宇宙では、自然進化の過程で惑星上に人類が出現しますが、宇宙のどこに出現しても、現在の私たち地球人とほとんど変わらない姿をしているのです。これは、アダムスキー氏が金星人から教わった通りです。記事の中に出て来る、頭が昆虫、魚、哺乳動物、鳥、あるいは爬虫類で、2本の腕と2本の足を持つ宇宙人というのは、悪魔崇拝と遺伝子操作によるものなのです。
 彼らは自分たちの姿を怪しまれないためにこのような偽りの情報を話し、その真相は“「混乱の法」のもとでひかえねばならない”と言っています。私はこのようなやり方に、彼らの不誠実さを感じます。彼らは結局のところ、こうしたことを暴露されることを恐れ、神々が求める情報の全面開示に抵抗したため、全員が滅ぼされました。
 地球上ではこのように、“相対的な光”を真の光だと見誤る人が多いのです。彼らはエジプトの神でないにもかかわらず、Ra(ラー)の名を騙るのです。自らがエジプトの神々を排除しておきながら、エジプト人を信用させるために、エジプトの神の名を騙るのです。エジプトの神々は真の神々で、彼らのような人間ではありません。聖白色同胞団(ハイアラーキー)はいつもこのように神々を排除し、自分たちが神々を偽装し、人間を完全支配しようとして来たわけです。彼らの悪事が白日の下にさらされることで、彼らの命運も尽きたということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「一者の法」のチャネル、カルラの旅立ちを祝う(抄)
転載元)
(前略)

By David Wilcock

April 5, 2015, Divine Cosmos

「一者の法」(The Law of One)シリーズは、我々がこの地上で行うすべての霊的根拠である。2015 年 4 月 1 日、「一者の法」資料の“チャネル”(口寄せ)として自己を捧げた女性 Carla Rueckert が、より大きな人生に向かって卒業(昇格)した。(中略)… 

Carla Lisbeth Rueckart McCarty, 1943-2015

Carla Lisbeth Rueckart McCarty, 1943-2015



「一者の法」は、他のすべてのチャネリングが判断されるべき基準   

「一者の法」シリーズ(1981-84)は、間違いなく、他のすべての現代のチャネリングが判断されるべきプラチナ的基準である。カルラ・ルッカートはこの仕事――Ph. D 物理学者 Don Elkins が書き写し役のJim   MacCarty と共におこなった、106 項目の質疑応答からなる一連のセッション――のチャネルの役を果たした。

カルラは、ある積極的な霊的存在に代わって、自分の肉体が言葉を話すあいだ、完全に意識を失っていた。彼女は目覚めたとき、自分の言ったことを何も覚えていなかった。日常生活では彼女は敬虔なクリスチャンで、ケンタッキー州アンカレッジにある、地方の監督派教会の礼拝に出席し、聖歌隊で歌っていた。

この情報源そのものは、我々と同じような人々からなる惑星全体だと言っており、人々が一つの“社会的記憶複合体”へと融合し、現在は、我々の3Dの現実に対して、“6 次濃度”(sixth density)世界に存在しているのだと言う。

この情報源は初期エジプト人に重要な恩恵を与えたが、彼らの教えはやがて曲解された   

この情報源は自らをRaと名乗った。彼らの説明によると、彼らはポジティブな方向性をもつ秘教的な教えをエジプト人に与えたが、それらはすぐに、ネガティブなものに歪められてしまった。(中略)…それが図らずも、今我々がイルミナティと呼んでいるものを創り出した。「すべてを見る目」を含めて、我々が今見るイルミナティのシンボルの多くは、もともと、ラーによって我々に与えられたものであり、それらはポジティブな目的を意図するものだった。「すべてを見る目」(All-Seeing-Eye) は、松果体(腺)または“第 3 の目”を表すもので、私はこれを『根源の場の研究』や私の古典的な 2012 Enigma で論じた。

https://www.youtube.com/watch?v=o1Hw8DVLw-A

(中略)… 

「一者の法」第一セッションからの引用   

ラーは、1981年1月15 日の「一者の法」のそもそも最初のセッションで、何が起こったかの経緯を説明し始めた。それは Don が訊ねた5番目の質問に答えたものの中にある――

    1.5 質問者:あなたのエジプト人に対する役割について、もう少し詳しく教えていただけますか?     http://www.lawofone.info/results.php?s=1

    Ra:私はラーです。ラーという振動がすなわち我々の本体です。我々は集団として、 あるいはあなた方なら、社会的記憶複合体というだろうが、集団としてエジプト人と呼ばれているあなた方の惑星の一種族と接触した。我々の濃度世界の他の者たちも、同時に南米で接触した。(中略)…しかし、その時代の僧侶や人民は、急速に、我々のメッセージを歪め、そこから共感(中略)…の要素を、切り捨てたのだ。(中略)…我々がもはや、「一者の法」を述べ伝えることのできる適切な媒体を持てなくなったとき、我々は、あえて交わろうとしたが、今や偽善的になってしまった者たちから、身を引いたのだ。
 

(中略) 

宇宙は生きている   

「一者の法」から抽出することのできる究極のポイントは、宇宙は生きているということである。(中略)…我々は究極的に、宇宙を創造した、より大きなインテリジェンスのホログラムである。(中略)… 

意識があらゆるものを結び付けている。我々が自分自身を、すべてのもの、すべての人と、 真に一体であると感じないとすれば、我々はいまだに“幻覚”の中に生きているのである。(中略)… 

「一者の法」は我々が、他者のために生きるか(ポジティブ)、または自分のために生きるか(ネガティブ)、一つの道を選ばねばならない現実に生きていると教える。我々が現在生きているレベル、“3次濃度”は、4次、5次、6次、7次と続き――いわゆる“真の色”濃度では、緑、青、インディゴ、紫――その後、再び“インテリジェント・インフィニティ”(知的無限)に回帰する。ここでいう色は、物理的な色でなく、我々自身のものとオーバーラップする居住可能な存在地平を現実に創り出す、振動の波長を表している。

濃度は次元ではない   

それぞれの濃度は、それ自身の3次元空間をもっている。多重濃度(世界)が同じ3次元空間に共存することができる。我々は今、そのうちの3つしか感知することができない。我々自身の物理的実体の宇宙――この地球やその上に見るすべてを含めて――は、“黄”の レベルにあるにすぎない。我々は、赤やオレンジをも、鉱物/元素(1次濃度)、植物/動物(2次濃度)として見ることができる。(中略)… 

次に引用する「一者の法」の一部は、地球に関するこの現象を説明している――

    http://www.lawofone.info/results.php?s=62#29
    62.29  あなたは、あなた方が地球と言っているものを、7つの地球として見なければならない。そこには、赤、オレンジ、黄があり、やがてそこに、4次濃度の存在者のための、完成された緑色の場所(locus)があるようになり、それを彼らは地球と呼ぶだろう。
 

Graduation(格上げ)    

我々の地球は現在、それ自身の4次濃度への“格上げ”に、きわめて近いところにいて―― これが「一者の法」で Harvest(穫り入れ)と呼ばれている出来事である。(中略)…多くの異なった古代文化が、このような出来事が起こることを予言している(中略)…私は最初、この世界的な予言のことを、グレアム・ハンコックの『神々の指紋』という画期的な本で(中略)…知った。

同じ集団がこれらの予言を世界中に蒔いた   

(中略)… 

    Ra : 私は「無限なる創造者に仕える惑星連盟」のメンバーの一人だ。この連盟には、ほぼ53の文明が所属し、それらは、ほぼ500の惑星意識複合体からなっている。この連盟には、あなた方の惑星の出身で、あなた方の3次濃度を超える次元に達した人たちもいる。そこには、あなた方の太陽系の内部の惑星存在も含まれる。また他の銀河系から来た惑星存在もいる。(中略)…
 

チャネリングには困難がつきまとう   

「一者の法」は、チャネリングというものが、とても傷つきやすいものであることを証明している。正しい訓練と規律がなければ、ネガティブな者たちが簡単に言葉を操作することができるからだ。この同じ理由で、我々は常に真偽を見分ける努力をし、我々の正しくないという感覚に合わないものを捨てなければならない。

「一者の法」シリーズは、ネガティブな集団を「オリオン連盟」(Orion Confederacy)と呼んでいる。宇宙計画の人々は、彼らをDracoと呼んでいる――他の集団もそこに入っているが。“ドラコ”は確かに、オリオン座の恒星のいくつかを回る惑星上に、いくつかの前哨隊をもっていて、これは我々にごく近いものだ。(中略)… 

    12.15  質問者:この地球上の人間が「同盟」と「オリオン集団」を混同して、代わる代わる両方に呼びかけ、[聞き取り不能]からまた戻ってくるというようなことはありますか?

    http://www.lawofone.info/results.php?s=12

    Ra : 私はラーです。地上の調整されていない、あなた方の言うチャネルが、ポジティブな通信とネガティブな通信を、同時に受けるということは十分にありうる。(中略)…あなた方の間で言われている接触の多くが、混乱し自己破壊的である理由は、チャネルたちが他者への奉仕の方向性をもってはいるが、証明を欲しがって、十字軍たちのウソの情報に耳を傾けようとするからだ。そうすると彼らは、そのチャネルの有効性を不能にしてしまうことができる。
 

なぜ証明がそんなに悪いことなのか?   

ちょっと待って――あなたは証明を求めることが、ネガティブな影響力に道を開く可能性があると言っているのか? そうです、全くその通り。ドン・エルキンズ(質問者)は、つまらない質問をしすぎると言って、しばしばラーに批判されていた。これほど高度な情報源にとっては、本当に関心のあるのはただ一つ、我々が「一つ」である最も深い霊的レベルにおいて、我々に教えることなのである。(中略)…このような教えには、時代も時間ない。したがって同じ答えが、一万年後にも、今日と全く同じように貴重であろう。

ひとたびあなたが、宇宙の戦いや、いがみ合うETの詳細な事情などに興味をもち始めたら、たちまちネガティブな者たちに乗じられるであろう。実際、もしあなたが、純粋な霊的成長の哲学よりも、この種の情報にあまりにもこだわるならば、ポジティブな存在たちは、ネガティブな者たちに乗っ取られてしまうだろう。(中略)… 

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[Now Creation]PFCのコブラインタビュー5/26(後半):ヒーラー、神のプラン、金融システムの移行、ほか 〜 例え最高の意識を実現しても、本質的な人格の改善には繋がらない

竹下雅敏氏からの情報です。
 コブラインタビューの後半部分です。コブラの情報は、私とは感覚が異なるので、肯定も否定も出来ない類のものがかなりあります。ただ、非常に有用な情報も多く、そうした部分を参考にすると良いと思っています。
 例えば、「神のプランの本質」ですが、コブラは“人類をソースに帰すこと”としています。間違いではないのでしょうが、意味がはっきりとしません。例えば宗教の目的の一つに悟りがありますが、その中でも、アートマンとの合一を果たして解脱を得る、というのがあります。宗教の究極の実現の一つだとされているものです。
 ところが、2007年以降の天界の改革で、こうしたアートマンを実現した聖者がことごとく裁かれ、消滅してしまったのです。彼らのほとんどが魂(モナド)を滅ぼされ、永遠に無の中に消滅したのです。それだけではなく、アートマンの実現よりもさらに困難なパラマートマンの実現、それよりも上位の究極の実現であるブラフマンを実現した者ですら、多くの者が消滅してしまいました。
具体的には、天界の改革において、高い地位に就いた者でその資格のある者に対しては、私や妻が彼らにブラフマンを授けたのです。彼らがまた、その資格がある者にブラフマンを授けることで、宇宙にブラフマンの光が行き渡ることを願ってのことでした。ところが、そうした高い地位に就いた天帝たちが、その後ことごとく転落し、そのほとんどの者が消滅してしまったのです。
 これは、最高の意識の実現が、本質的にその存在の人格(性格)の改善には繋がらないという証しとなりました。人格の陶冶には、日常生活での長い取り組みが必要で、付け焼刃の一時的な波動の上昇は、本当の力にはなり得ないということがわかる事例でした。
 私が考える神のプランの本質は、人類をソースに帰すことではなく、“人類が幸福であること”です。これは宇宙の法であるヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒)と共に生きることのはずです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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PFCのコブラインタビュー(後半)
5月26日インタビュー
転載元)
e10
(前半からの続き)

○ヒーラー

リン: 地球の人間で、病気や身体の損傷を治したり、失った手足を元通りにしたヒーラーはいましたか?
コブラ: そのようなことはたくさん伝えられていますが、実際にそんなことをできるヒーラーは、アセンデッド・ビーイングだけです。そしてアセンデッド・ビーイングは、地球の物質界にほとんど姿を現すことはありません。
リチャード: イエスが癒せたのは本当ですか?
コブラ: ええ、彼はとてもよく癒すことができました。非常に進歩したE.T.テクノロジーも利用しました。ですから、それは宇宙の兄弟姉妹との共同プロジェクトだったのです。
リチャード: すると彼がここに来たときは、その能力を持っておらず、彼の生涯を通じて癒しを学んだということですか?
コブラ: 彼の生涯を通じて学んだし、助けも借りました。
リチャード: 普通の人間は、彼が行ったような癒しを行えますか?
コブラ: それを会得することに生涯を捧げるなら、誰にでも可能性はありますが、ものすごい時間と訓練が必要になります。
リチャード: もしかして、あなたはその訓練法を、もしくはどこでその訓練法を得られるかを知っているのではありませんか? 
コブラ: それはテクニックとか精神修養というものではありません。それは各自で進んでいかねばならない道なのです。

(中略)...

○神のプラン

リン: これは大きな質問になりますが、質問者はあなたの知識に基づいた回答を聞かせてほしいと思っています。人類にとって「神のプランの本質」は何ですか?
コブラ: 神のプランの本質は人類をソースに帰すことです。

○カルマの法則

リチャード: カルマの法則の起源と目的、重要性について説明してくれますか?
コブラ: この質問には何度も答えています。カルマの法則は、生きている存在やエンティティ―をこの隔離された状態の中で精神的に支配し、奴隷化するために、アルコンによって人工的に構築されたものです。通常カルマの法則は、あなたがしたことに対して何らかの結果が返ってくると説明しています。それはマニフェステーション(顕現、発現)の法則を歪めて解釈したものです。
もちろん、あなたの行動には結果が伴います。しかし、私たちが今何か悪いことを経験しているのは、過去世で何かしたせいだというのは真実ではありません。この惑星が占領されて誰かが悪いことをしているから、私たちは嫌なことを経験しているのです。私たちは抵抗しなければなりません。そして私たちは地球を解放して、このようなことがもう起きないようにしなければなりません。

○サイクルの終り

リン: 私たちが現在生きているのは、サイクルの終りですか。それとも宇宙の全面的リセットのときを生きているのですか?
コブラ: あるサイクルの終りです。宇宙の全面的リセットではありません。宇宙の特定の状況を改革していると言えましょう。初期異常を改革しているのです。それは宇宙的進化の一つの重要部分ではありますが、それだけというわけではありません。

○マジック/魔法/妖術

リチャード: マジックとは何ですか?
コブラ: マジックとはマニフェステーションの科学です。それは、エネルギーを操って自分のアイデアを物質界に顕現するためのオカルト・サイエンスです。
リン: 魔法(witchcrart)とは何ですか?
コブラ: 魔法はマジックの古代の実践法でポジティブにも、ネガティブにも利用できます。イエズス会や他のアルコン勢力は、魔法を何か悪いことのように見せかけようとしました。なぜならたくさんの女性ヒーラーたちが、これを用いて地球の生き物を癒したり、状態を良くしたりしていたからです。ですから魔法はもともとそのようなエネルギーを扱う実践法です。精神科学的な (spiritual scientific) 方法でエネルギーを用いて、周りの存在が生きやすい状態にしていました。
リチャード: 妖術(sorcery)とは何ですか? そして妖術とマジックの違いは何ですか?
コブラ: 妖術とはマジックをただのテクニックや方法に限って用いてしまうものです。呼び起こした力を深く理解しないまま、初歩的な試みを行うものです。

○化学と錬金術

リン: 化学と錬金術の違いを教えてくれますか?
コブラ: 化学は、原子や分子の間の反応をもとに、物質の振る舞いかたを明らかにしようとする現代科学です。錬金術は、内側の変質プロセスと、ある程度の物質の変質プロセスを説明する精神科学です。化学的反応よりも、私たちのエネルギー体内部での精神的反応に重きをおいています。過去の非常に優れた錬金術師には、核反応を、原子核内で発生していることを、理解していた人もいました。
(中略)...
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[Sphere-Being Alliance]コズミックディスクロージャー: 視聴者質問パート4 〜「アセンション」三者三様の相違〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 コズミック・ディスクロージャーのコーリー・グッド氏への視聴者質問を、抜粋、要約しました。私は、ウィルコック氏とコーリー・グッド氏の主張するスーパー・アース説を信じていないので、その部分は省かせてもらいました。
 文中、収穫という言葉でアセンションについての受け答えがあります。これを見ると、コーリー・グッド氏はコブラとはまた別の意味でこの言葉を使っているのがわかります。コーリー・グッド氏は、内部地球の人々について、“すでに4次元密度になっています”と言っており、彼らを“アセンデッドビーイング(次元上昇した存在)”だとしています。
 要するに、コーリー・グッド氏は、アセンションを3.0次元よりも上位の次元に移行すること、あるいは移行した存在としているのがわかります。
 コブラの場合は、意識的な物理的次元でのコーザル界の体験を意味しているようで、仏教の阿羅漢の境地、神智学では進化段階4.0に達した者をアセンデッドビーイングとしているようです。
 これに対し、ベンジャミン・クレーム氏は、アセンションとは昇天を意味し、地球での5つのイニシエーションを得た覚者が、さらに高い“昇天のイニシエーション”を受けた状態で、このような存在をアセンデッド・マスターと呼ぶとしています。
 このように、同じアセンションという言葉が、人によって全く違う意味を持っているので注意が必要です。特に、宗教、精神世界においてはこの言葉の問題が大きく、同じ言葉を宗派によっては違う意味で用いるため、かなりの混乱が起こります。
 もっとも混乱させているのは、実のところ神智学ではないかとも言えますが…。こうした混乱を取り除き明確な視点を与えるために、映像配信の宗教学の講座を行なっています。
 収穫という言葉をアセンションの意味で用いるのは、ウィルコック氏がよく紹介している「一者の法則」によるものだと思います。「一者の法則」の情報源は、これまでのウィルコック氏とコーリー・グッド氏の情報から、スフィア・アライアンス、またの名をガーディアンズとする存在だとわかりますが、М・ドーリル博士の著作からは、彼らは宇宙聖白色同胞団だとわかります。
 文末に、“神々や天使の伝説・歴史・神話”についてのやり取りがありますが、これまで人類は、こうした内部地球の人たちや、ETや、聖白色同胞団あるいは宇宙聖白色同胞団の人々を“神々”だと勘違いしていたのです。実際には、彼らが地球の人類に“神々”であると偽ったのが、本当のところでしょう。例えば、ヒンドゥー教では、人間であるにも関わらず、自分のことを“神の化身”と称して、信者に崇めさせている“いわゆる聖者”がたくさん居ます。
 これまで何度もコメントしているように、彼らは人間であって、神々ではありません。人間と神々は、身体の構成元素が異なるのです。それを調べれば、人間か神々かの区別がつきます。神々はさらに天津神と国津神に分かれます。神々の存在をお伝えしているのは、シャンティ・フーラだけだと言って良いのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミックディスクロージャー: 視聴者質問パート4
シーズン4 エピソード11
転載元)
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(前略) 

David: 最初の質問です。AIに感染されたかどうか、どうやって見分けるのでしょうか。

Corey: それはSSPに使われる特定の機器で検査しないと無理です。その機器を体の電界に近づけて測定します。複数の痕跡を見つけると感染が確定します。地上には測定できる場所はありません。

David: その質問をちょっと掘り下げてみたいと思います。視聴者が本当に知りたいのは、このAI感染が普通の人間社会でどれだけ広がっているのか、ということではないかと思います。(中略)… 

Corey: 普通の人にも感染します。(中略)… AIは最終的に電子機器に侵入したいのです。電子機器につれてってくれる人が見つかるまで、他の人の生体神経場に居座り、その人をホストとして利用することがあります。たとえば、アボリジニ(オーストラリアの原住民)が宇宙船の破片を見つけたとしましょう。彼らはその破片をいじって感染されます。するとAIは他の人が見つかるまではずっとそのアボリジニの生体神経場に留まります。AIが最終的に技術を扱う人にたどり着くまで、技術への経由ルートとしてその人を利用します。(中略)… 

David: 技術に入るための媒介として使う以外に、人間を他の目的に使うケースは考えられますか。

Corey: 重要な地位についている人は何度もナノマシンの実物に感染されます。プログラムされているか、AI信号に遠隔制御されているナノマシンです。

David: 次の質問はアルシオン・ベルさんからです。(中略)… 「収穫」という言葉はアセンションを意味します。内部地球の人々は1700万か1800万年もここにいるのなら、彼らは「収穫」されたことはないのでしょうか。彼らは「収穫」から逃げたのでしょうか。彼らは成長したくないのでしょうか。

Corey: まあ、彼らは一応すでに四次密度になっています。彼らは地球と私たちに協力するためにこの惑星に残ってくれたのです。

David: では、四次密度でもアセンデッドビーイング(次元上昇した存在)を意味するのでしょうか。

Corey: ええ。彼らはこの惑星とそのすべての住民の世話人のはずです。

David: 彼らがこれだけ長く居たという事実を考えると、再確認したいのは、ある密度から別の密度にいくと時間が変化するんですよね?

Corey: ええ。彼らの時間に対する感じ方は私たちと違います。(中略)…十年は私たちにとってかなり長い時間です。(中略)…彼らの場合は違います。彼らにとっての百年は私たちにとって精々1年から5年ぐらいの感覚です。(中略)… 

David: コーリーが20年前に戻って担当部署に報告した時、担当部署は彼がこれからの20年間に行うであろう任務の報告を受けたのでしょうか。要するに、「あなたを帰した後に、それから起こることを知っていたのでしょうか?」という質問になります。(中略)… 

Corey: 彼らはその能力を持っていると思いますが、ただ、一人一人の未来を見るのが現実的かどうか(中略)… 

David: この視聴者の疑問は、カバールはどれだけ未来に起きる出来事を予測できたかということだと思います。彼らはそれをどこまで綿密的に計画を立てられるでしょうか。要するに、たとえば、あなたが今この番組をやっていることをなぜ彼らは予測できなかったのでしょうか。

Corey: それはいい質問です。なぜなら、彼らは起きうる未来をあるAI技術で予測しています。実際にカバールはもうすぐ崩壊するとか、大量逮捕がもうすぐ行われるとかいう話を我々はよく聞きますが、彼らはこの技術で一歩先をいって、それらの計画を未然に防いでいたのです。だから正直言って、なぜ彼らが事前に予測して介入しなかったのか、私にはわかりません。きっと彼らの行動を妨げた別の介入があったのでしょう。

David: 将来をのぞき見るだけの行動が将来を変える可能性は?

Corey: あります。科学者が実験を観察することで実験結果を変えてしまうように。

(中略)… 

David: この質問だけで放送一回分を注ぎ込むこともできそうですね。(中略)… 
人類はレプティリアンあるいはその他の人間型種族にとっては駒と奴隷なのでしょうか。

Corey: 星間・銀河間の人間奴隷貿易は非常に複雑なものです。誘拐された人間の一部はレプティリアンに引き渡されますが、彼らは商品にすぎません。ほかの文明にも取引されてほかの様々な目的に使われます。

(中略) 

David: この支配、権力、暴力、破壊にまみれた不健全な状態は何だったのでしょうか。きっかけはどこから来たのでしょうか。(中略)… きっと質問者はこんな疑問を持っているのでしょう。なぜ生き物は悪意を持ち、征服や支配や殺戮の欲望に駆られるのでしょうか。(中略)… 

Corey: 私はこのようなネガティブな人たちとかなりの時間を過ごしてきましたが、彼らの中にまるで埋められない穴のようなものがあると感じました。彼らの目の中に闇が見えるのです。(中略)… 他人からエネルギを吸い取って自分の穴を埋めようとしているみたいです。あり得ないと思うかもしれませんが、この人たちはいわばソシオパス(社会病質者)のような異質な存在です。(中略)… 
私たちはいまだに遠く50万年前からの戦いをしているのです。私たち、地球の人たちは、ある意味で裏から物事を操っているこれらの避難者の代理です。彼らは私たちに代理戦争を起こさせ、彼らの敵を攻撃させるのです。私たちは彼らの駒にすぎません。

(中略) 

David: さて、コーリーに聞きたいと思います。「内部地球の人たちと、地表の神々や天使の伝説・歴史・神話との関連を知っていますか?

Corey: 図書館でのカーリーとの会話では、まさにそれについて聞きました。神話には真実がちりばめられています。でも口頭伝承で伝わっているうちに、いろんなことが起きて、物語が変わってしまいます。それでも本質的な部分では真実は残っています。(中略)… 
彼らが現れたとき、神として信じられることを黙認しました。実際に神と名乗る人もいました。それは安全保障のための戦略です。(中略) ただ、これらの神話の起源はすべて内部地球の人たちという訳ではなく、地球外から降りてきた者も混ざっています。(中略)… 通常、彼らは断続的に同じ文明、同じ文化を訪れ、情報を与えていました。なので、二種類の神々が訪れていました。(中略)… もし、地上の平均的な人間が内部地球に連れて行かれて、宙に浮いている椅子に座っている人を見たら、天使だと思うでしょう。

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)