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立憲民主党の本多平直議員と河野太郎外務大臣とのやりとり ~日本は外交を放棄している~
ツイートの中で、“もう日本は外交を放棄している”と書かれていますが、全く同感です。アメリカ様の立場を100%支持し、先制攻撃が違法であるという判断もせず、万一アメリカが先制攻撃をするとなった場合でも、事前協議を行う訳ではないと言っているように聞こえます。
このやりとりは、日本が主権国家として機能していないのを暴露してしまったのではないでしょうか。
さて、「河野太郎とは、こんな人」という質疑
— buu (@buu34) 2017年12月1日
本日衆安保委 立民本多 北朝鮮情勢
「『全ての選択肢がテーブルの上にある』には、米からの先制的軍事攻撃は含まれているのか」
河野「全ての選択肢と言うのは、全ての選択肢だろうと思います」
本多「それは、『含まれている』、それを(日本は)支持しているということで、よろしいんでしょうか」
— buu (@buu34) 2017年12月1日
河野「繰り返すようで恐縮ですが、全ての選択肢とは、全ての選択肢だろうと思います」
本多「それは分かりました、支持しているという事でよろしいんでしょうか」
河野「あのー、『全ての選択肢がテーブルの上にある』というトランプ大統領の立ち場を一貫して支持してきている」
— buu (@buu34) 2017年12月1日
本多「我が国は国際法上、予防攻撃、先制攻撃は違法という認識でよろしいでしょうか」
河野「あのー、一概には言えないんだろうと思います。具体的に、それぞれの事象に適して、国際法に
河野「違反しているものは違反しているし、適しているものは適しているということになると思います」あ?
— buu (@buu34) 2017年12月1日
本多「これまでの政府の答弁を、大きく変えられる答弁を、今、されてますよ。たとえば、前岸田大臣の答弁、5月27日『国際法上は、予防攻撃も先制攻撃も認められておりません。これは国際法違反。
本多「我が国は国際法に反する武力行使を集団的自衛権に於いて支援する、こういったことは全くありません』この前半を変えられるんですか?」
— buu (@buu34) 2017年12月1日
河野「我が国は国際法上違法なものは支持しない立場は、その通りであります。個別具体的に、それが一方では先制攻撃にあたると主張する場合もあるでしょうし
河野「そう主張はしているけれど、実際はそうでない場合もあるでしょうから、これは個別具体的に判断しなければいけないものなんだろうと思います。片方が、明らかに先制攻撃でない場合であっても、他方が先制攻撃であったと主張をする場合もありますから、こういうものは、個別具体的に判断を
— buu (@buu34) 2017年12月1日
河野「しなければいけないものであって、その上で、我が国は、国際法上違法なものは支持しない、という立場には変わりはございません」
— buu (@buu34) 2017年12月1日
えええええ、安倍総理が違反じゃないと言えば違反じゃない、って言ってるような
本多「私ね、そんな外務大臣の答弁、とても認めるわけにはいきません。~そちらが先にやってきたと因縁をつけて先制攻撃をした例は、過去、沢山あるわけです。~個別に判断するなんて、岸田外務大臣は言ってないんですよ。この答弁、変えるってことで、よろしいんですか、本当に?」
— buu (@buu34) 2017年12月1日
本多「大臣のそういう理屈に立ちますとねぇ、日本の専守防衛自体が成り立たなくなるんですよ。日本の存立が脅かされると言った時に、日本の理屈で、日本にとって危機的な状況だから、先に武力攻撃しかけていいという理屈になりませんか?そんなこと、憲法上も国際法上も、ありえないじゃないですか」
— buu (@buu34) 2017年12月1日
河野「おっしゃることの意味がよく分かりませんが、我が国は、国際法上、違法なことは支持しないという立場に変わりはございません」をい
— buu (@buu34) 2017年12月1日
本多「国際法上の違法というのは、どこが判断するんですか?」そうだ
河野「我が国の場合は我が国が判断します」ダメダコリャ
河野「今日のこの委員会は、北朝鮮問題についての審査を中心に行われていると思いますが、私が申し上げているのは、アメリカが全ての選択肢がテーブルの上にあると言っていることを、我が国は一貫して支持している、ということでございます」
— buu (@buu34) 2017年12月1日
本多「なんか、とんでもない、これまでの日本政府の
本多「国際法の解釈を大きく変えるような問題答弁をされたと思いますので、引き続き追及したいと思いますけど。
— buu (@buu34) 2017年12月1日
まず、外交交渉に於いて、一般的に、『全ての選択肢』これを『100%一致』と、こういう言い方をする外交交渉というのは、いかがなものかと私は思うんですよ(そーだ、よく言ってくれた)
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詩織さんの準強姦罪事件追及で法務委員会が大荒れ!「総理の友達だから逮捕されないのか!?」 ~この問題を徹底的に隠蔽したい安倍政権~
事件を取り上げたことで、議場が凍りついた様子は動画を見ていただくのが一番ですが、文字起こしの赤字にした部分をざっと見ていただくだけで、安倍政権がこの問題を徹底的に隠蔽したい様子がよくわかります。
マスコミが腐り切っていることと、ネトサポなどの情報操作で、日本の言論空間が“異様な雰囲気”に包まれています。 Twitter社の方針は、ネトウヨ、ネトサポなどのヘイトは黙認し、理由を明らかにしないまま、菅野完氏のような都合の悪い人物のアカウントは停止するようです。要するに、言論封殺の方向性をはっきりと打ち出したと言えそうです。
このような状況をこのまま放っておくと、大変なことになります。言わなければならない事ははっきりと言わないと、安倍政権の思うままになってしまいます。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

(中略)
書き起こし始め
*********************
柚木議員:
「最後の砦ともいえる検察審査会がブラックボックス化している。詩織さんの準強姦罪事件の捜査の公正性、審査の公正性に疑念がある。捜査プロセスが適切でなければ、法改正しても意味がない。国家公安委員長を呼んだのに、なぜ来ないのか?被疑者であるTBSの元記者を成田空港で逮捕する寸前に中止させた中村格内閣官房総括審議官(当時の警視庁刑事部長)も欠席している。彼らが、安倍総理や菅官房長官にこの件を報告していたのか、直接訊きたくて呼んだのに、なぜ来てもらえないのか?そんなにやましいことをしているのか?」
委員長:
「・・・・・・・・個別の事案ですので・・・・・・理事会の協議事項なので、それを経てください・・・速記を止めてください・・・(中断)・・・一般人の個別の事案について議論するのは控えて頂きたい」
柚木議員:
「今までも一般人の事案についてさんざん議論をしてきている。冤罪事件も含めて・・。なんで山口さんだけ特別なのか?安倍総理の友達だからか?おかしいでしょう?納得できません。理事会にも提案している。他の委員会では認められている。なぜ法務委員会だけダメなのか?安倍政権は開かれた司法ではないのか?」
委員長:
「速記を止めてください。・・・・(長い中断)・・・・。この委員会では、あくまで一般論として審議するということなので、個別の人名を出すのは相応しくないと思います。・・・審議を続行してください。」
柚木議員:
「(元TBS記者:山口氏の著作「総理」を指し示しながら)、こういう本が出ているということを言うことが、なぜダメなのか?捜査過程の適正性について疑義があるから、これから説明するんですよ。中村格氏(当時の警視庁刑事部長)自身が、元被疑者の山口氏逮捕を直前でやめさせたと、取材で認めている。これが事実かどうか、なぜ逮捕の執行を直前で停止したのか?この法務委員会の場で確認したかった。詩織さんは検察審査会に不服申し立てをした後、この本「ブラックボックス」を出版した。

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法務委員会もこんなことをやっていたらブラックボックスになる。総理のお友達であれば逮捕を執行停止に出来るのか、そのような前例があるのか、委員会に出席してもらわなければ質問できないではないか。こんなことをやっていたら、性犯罪厳罰法を改正しても実効性が失われる。委員会への出席要請は文書でも通告しているし、警察庁との連絡室とも直接やりとりしている。いい加減にしてもらいたい。
国家公安委員長と中村格氏(当時の警視庁刑事部長)を今日呼べないんだったら、次の会に呼んで欲しい。」
委員長:
「理事会で協議します。」
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没落する日本から見た、今や日の出の勢いの中国の姿 ~そして本当の幸福に至る道へ~
ネトウヨに代表される内向きのネガティブな発言が若い人によるものだとは思いませんが、日本の現状をよく表している様に思います。
客観的に世界情勢を見れば、今や中国はアメリカを追い越して超大国になろうとしています。これを引き止める術は無さそうです。古いシナリオでは、南シナ海での紛争をきっかけに、日本とアメリカが一緒になって中国を叩き潰すという計画でしたが、これはもはや考えられません。中東の、欧米によるシリア侵略がロシア、イラン、イラク、ヒズボラの勝利に終わったように、アメリカを中心とする世界の支配の構想は破綻したのです。これからの世界は、多極化に向かいます。ロシア、中国の役割は、これからますます大きくなると思われます。
こうした意味で、記事にある、“負けたのだ、日本が。少なくとも経済的には”という印象的な言葉は事実であり、これに抗っても仕方がありません。バブル崩壊以降、全く光の見えない日本で育った若者が中国で見た高度経済成長の姿は、“人間がここまで希望を持って生きていいものだとは、想像だにしなかった”と言わしめたほどです。この文章は、没落する日本から見た、今や日の出の勢いの中国の姿をよく表していると思います。
日本の若者には、未来は無いのでしょうか? 無いと思います。少なくとも、あべぴょんが総理で居続ける限りは…。投資家のジム・ロジャーズ氏は、日本の若者に対するアドバイスとして、外国語を学び、国外に出るように勧めていました。日本を愛し、日本に残りたい者には、農業を勧めていました。実に適切なアドバイスだと思います。
日本の若者を奴隷のように扱おうとする大企業と政府に対し、著者は、“すでに未来のない国内戦から撤退して、戦場を中国に移せ”と言っており、いつまでも愚かな見当違いの戦略を続けるなら、“オレたちはこんな国から出て行くぞ”と言っています。
日本の優秀な若者が、豊かさを求めて海外に出稼ぎに行くことになるのは、先のジム・ロジャーズ氏の忠告を見ても、ほとんど明らかだと思います。この意味で、日本には老人とあべぴょんを賛美する愚か者ばかりが残り、日本に未来は無いと言って差し支えないでしょう。
しかし、“陰極まれは陽となる”のは自然の摂理で、日本人が今あるところから始めれば、本当の意味で豊かさを実現する未来を築けるかも知れません。その可能性はかなり高いと思っています。
ただ、世界観の大転換が必要でしょう。経済的な豊かさを追い求めるのは、若い国に任せておきましょう。日本はその意味で、成熟した社会を目指すべきです。時事ブログでは、本当の幸福に至る道を常に指し示してコメントしているつもりですが、わかりやすく言えば、夫婦和合、家内安全、五穀豊穣という、神道でよく使われる言葉にそのヒントがあると言えるでしょう。
国家神道ではなく、本来の日本人のルーツである神道がどんなものであるかを知るためにも、ホツマツタヱを読んでください。古事記、日本書紀という、支配層によって改竄された偽書ではなく、神によって書かれた本物のホツマツタヱを読むことで、日本の本当の姿がわかるでしょう。
時事ブログで何度か触れたように、これまでも、そしてこれからも、日本は世界の霊的な中心なのです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

勝手に「終わり」とか言ってんじゃねえ
私はバブル崩壊の暗雲立ちこめる1991年に生まれた、失われた世代の寵児である。年齢は26歳。
(中略)
先月中国へ取材旅行を敢行した。(中略)...
この取材の最中、私は、自分の常識を根底から揺るがされた。
(中略)
負けたのだ、日本が。少なくとも経済的には。
(中略)
これが「高度経済成長」なのか…
天を突くような高層ビルがあちこちに建ち並び、そのうちのいくつもが建設中である。
(中略)
街中のあちこちに放置されている同型の自転車は、スマホのQRコードで決済し、どこでも乗ってどこでも乗り捨てられる「mobike」という世界最大のシェアサイクルサーヴィスだ。
(中略)
この国は、身体を動かせる若い労働力にあふれている。つまり、老齢をむかえて思うように身体が動かなくなった日本がいまの中国から新しく学べることは、おそらく何もない。
(中略)
繰りかえすが、私はバブル崩壊の暗雲のなか生まれた。そうして26年が経ったが、はっきり言おう、人間がここまで希望を持って生きていいものだとは、想像だにしなかった。
(中略)
私はすべての20代を代表して、人生の先輩方であるあなたに言わせてもらいたい。
(中略)...能力のある若者に適切な権限を与え、いい加減に労働時間をまともなものに変更し、女性の給料を男性とおなじにし、すでに未来のない国内戦から撤退して、戦場を中国に移せ、と言いたいのだ。
(中略)
読み終わった英語の教本を売り、中国語の教本を買え。
(中略)
出生率のデータを見ろ、大卒初任給平均のデータを見ろ、平均労働時間のデータを見ろ!
おれたち若者は疲れ果て、飢えている。もしもいまのような見当違いの戦略で、いつまでもおれたちを戦わせ続けるつもりなら、おれたちはこんな国から出ていくぞ。
(以下略)
【山口敬之氏レイプ&揉み消し事件】希望の党の柚木議員が国会で本格追及!「中村格氏呼んだのに何故来ない?」
与党側のうろたえぶりを見ても、安倍政権がこの事件を追及されるのをとても恐れていることがよくわかります。メディアはこの件に関して完全にスルーしているようですが、フルフォード情報では、CIAによるメディア支配のモッキンバード作戦を停止させるために、海兵隊がCIAに突入したということです。なので、来年の1月下旬から始まる通常国会では、どういう状況になるかは何とも言えません。安倍政権が窮地に陥る可能性もあります。
ただ、この政権は延命のためなら何でもやります。極端な話、パンデミックすら引き起こしかねないという事は、考慮に入れておかなければなりません。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。


・2017年12月1日に開かれた衆院法務委員会において、希望の党の柚木道義議員が、山口敬之氏による伊藤詩織さんへのレイプ&逮捕揉み消し事件を追及した。
・同事件については、社民党の福島瑞穂議員も安倍総理に質問したものの、本格的に追及したのは今回が初。ネット上では権力からの脅しを恐れずに追及に踏み切った柚木議員への応援の声が殺到している。
(中略)
↓柚木議員が具体的な追及を始めた途端に議場の空気が一変。委員長がうろたえ、周りが凍り付く。(1分30秒くらい~)
↓後半。
(中略)
今日の法務委員会。
— umekichi (@umekichkun) 2017年12月1日
山口敬之の件。
柚木議員「TBS記者、山口さんの逮捕を止めた、当時刑事部長、中村格。現在は内閣官房総括審議官。今日呼んでる。なんで来てない?」
伊藤詩織 著「Black Box」
山口 著「総理」
の提示をしようとした。与党が20分も時計を止めた。
政府には、マジでヤバい案件て事。 pic.twitter.com/799ohOf5zV
(中略)
今日の国会での追及。山口敬之の件がどれだけ触れられたくない案件なのかよくわかる。必見。
— くーこ (@_kuco_) 2017年12月1日
https://t.co/Jh6qV7iq1a @youtubeさんから
<詩織さん事件>法務委員会・希望の党・柚木道義 2017-12-1 https://t.co/I1rvwpEpM0 @YouTubeさんから
— 金吾@モリカケ追求 (@kingo999) 2017年12月1日
中村格とんずら。事件経過のパネルも表示させず。自民党の疑惑隠しが異常。
(中略)
元民進の柚木議員が覚悟の追及!中村格氏はまたも逃亡し、与党側はうろたえて議論を停止、テレビは全員見て見ぬふり!
(中略)

改めて、希望の党にも良い議員さんがいることを感じたし、この柚木議員の頑張りは、他の超党派の追及チームの議員にとっても大きな原動力になることだろう。
それにしても、ここまで場の空気が凍る国会というのも本当に久しぶりだ。
この件はそれだけ深い闇が存在していることを再確認したし、ここまで見せ場のあった追及にもかかわらず、ほとんど全てのマスメディアが徹底的に見て見ぬふりのスルーをしているのも、何とも生々しい。
(中略)...さすが「報道の自由度」先進国最下位レベルの徹底した情報統制が敷かれた国だ。

そもそも、「中村格」、「山口敬之」っていう固有名詞もほとんど放送禁止になっているみたいだし、よほどこのお二方はあらゆる法を超えた強大なパワーに守られているのね。

(以下略)