アーカイブ: 竹下氏からの情報

フロリダ銃乱射事件の単独犯、オマル・マティーン容疑者は俳優だった(YouTube動画)

竹下雅敏氏からの情報です。
 フロリダ銃乱射事件の単独犯とされるオマル・マティーンですが、何本かの映画に出演していた俳優だということです。動画では、映画「Big Fix」の中で現場の警備員として登場しているオマル・マティーンの姿が出て来ます。1分30秒〜2分3秒のところです。この映画は、石油流出事故を起こしたBPの腐敗を取り上げたドキュメンタリーとのことです。
 4分30秒以降では、別の映画で彼の名前が出て来ているのを指摘しています。
(竹下雅敏)
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オマル・マティーン容疑者は俳優でした。
配信元)

麻生大臣が「90歳になっても老後が心配とか、いつまで生きてるつもりだよ!」と発言…若い人は“正論”だと考えることが多い様子 〜 これだけ格差を広げた筆頭は麻生

竹下雅敏氏からの情報です。
 麻生発言が問題になっています。記事の太字の部分です。面白いのは若い人の場合、概ね下のツイートのように、“正論”だと考えることが多いようです。これは、その下の絵にある“厚生年金の世代間不公平”を見ても、若い人たちがこう考えるのも無理はないと思います。しかし問題なのは、自民党政権のひどい政策と政権運営で、これだけ国民の格差を広げ、懸命に働いてもまともな暮らしが出来ないようにしておいて、なおかつ自分たちは大企業からの寄付金で贅沢三昧、その筆頭である麻生がこんなことを言っても、何の説得力もないというところだと思います。
 実は、このニュースを知って、“爬虫類人(レプティリアン)だけど質問ある?身バレしない程度に応える”というスレを思い出しました。地球原産の爬虫類人を自称するスレ主が、様々な質問に答えているのですが、その中の104に“戦争の時には高齢者やウイルス感染や重傷を負った病人が率先して前線で活躍するのが自分らの暗黙の了解というか、(サガ)だね”とあり、ネガティブな存在だとされる爬虫類人の方が、地上の我々よりずっとまともなのではないかと思った次第です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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麻生大臣、血も涙もなく、「90歳になっても老後が心配とか、いつまで生きてるつもりだよ!」
(前略)

『思ったより伸びなかったのは、個人の消費です。間違いなく1700兆円を超す個人金融資産がある。すさまじいお金。そのお金が消費に回らない。買いたい物がないとか、将来が不安だからとか、いろんな理由あるだろうが、いずれも伸びない。金なんてね、あれ見るもんじゃねえんだ。触るもんでもねえ。あれは使うもんだから。使って回さないとどうにもならねえ。じーっとしているのが最大の問題だ。

(中略)...

 金ってのは、ない時はためるのが目的になるさ。しかしあったら、その金は使わなきゃ何の意味もない。金ってそういうものだ。従って何に使うのか決めてもらいたい。どうしたいんです? さらにためてどうするんです?

 90歳になって老後が心配とか、訳のわかんないこと言っている人が、こないだテレビに出てたけど、オイ、いつまで生きてるつもりだよと思いながらテレビを見てましたよ。

(以下略)...

 この太字・赤字にした部分が、(編注:上記『90歳になって…』の段落の太字・赤字のこと。それ以外の赤字はシャンティ・フーラによるもの)お年寄りには早く死ねと言わんばかりだということで、人道上の問題になっています。

 また、個人が貯蓄に励むのは、政府が個人に今後自分の生活が安心だと思ってもらえるような政治をしていないからこそであって、麻生大臣のように国民のせいにするのではなくて、自分たちの政策を猛省しなければいけないところです。

 さらに、もう一つ酷いと思うのは、個人の貯蓄高のことだけ言っていて、法人の内部留保の問題を言わないことです。

 利益は上げているのに、実質賃金は何十か月も連続してマイナスになるくらい出し渋るので、300兆円を超える内部留保が法人に貯まっています。

 そのことには触れないのも大問題だと思います。

(中略)...

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配信元)

顔の丸みを意識したらドラえもんみたいに… / ポメラニアンのライオンカットが可愛すぎる♥

竹下雅敏氏からの情報です。
 デカイのもグイね。人間でもこんなにチャーミングイなのはないかと思ったら、“Ai、新作水着コレクションを発表”がありました。上から7枚目の7/18は、実に、みりょこてき。実はウチのパソコンでだけ、これらの写真のいくつかが横に広がって見えていたようです。ぜひとも写真を横に広げて見て下さい。日本の土偶は、ひょっとしたら、当時の水着姿ではないかと思った次第です。
(竹下雅敏)
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配信元)


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配信元)

[Dr.苫米地]三菱UFJ仮想通貨発行 〜三菱東京UFJ銀行などの外資系メガバンクが日本の中央銀行に〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 三菱東京UFJ銀行が、来秋に独自の仮想通貨を発行するということです。これが何を意味しているのかを解説している動画です。
 4分15秒〜5分8秒をご覧下さい。ここで苫米地氏は、仮想通貨発行とは、これまでの日本政府の通貨発行権を侵す行為であり、円以外の通貨発行が初めて日本で認められるということだと言っています。仮想通貨は、AI(人工知能)とワンセットなので紙の処理が無くなり、銀行員の大量リストラに繋がると言っています。
 5分45秒〜6分22秒のところでは、仮想通貨の発行によって日銀の金融政策が無効になってしまうため、事実上、金融政策が日銀から三菱東京UFJへ移ることを意味しており、このことは来秋以降、“三菱東京UFJ銀行などの外資系メガバンクが日本の中央銀行になるということ”を意味しているとしています。
 8分30秒以降では、三菱東京UFJが発行する仮想通貨の実態は、JPモルガン通貨、ロックフェラー通貨と言えるもので、今回の通貨発行で使用するブロックチェーンの技術も、実はJPモルガンの技術のライセンス使用を受けたものだということです。
 ブロックチェーン技術では、個人と個人の取引となるため暗号化が必要で、そうすると当局にもお金のやり取りが見えなくなり、パナマ文書を遥かに超える脱税が可能になるため、苫米地氏が開発したアルゴリズムを使用するなどして、脱税を防ぐ必要があるとしています。
 こうした仮想通貨は、最終的にはキャッシュレス の人工知能による管理になって行くように見えますが、私がよくわからないのは、通貨流通量を誰がどのようにして管理するのでしょう。通貨の裏付けが全く無いので、これまで人間がやっていたこと、すなわち、日銀の黒田などの愚か者から、ちっとはまともに学ぶ人工知能へと置き換わるというだけなのでしょうか。私には、今のままでは上手く行くようには思えません。
(竹下雅敏)
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6/16 MUFJ仮想通貨発行 Dr.苫米地
配信元)

[Sputnik 他]米大富豪「2019年経済破綻が米を待っている」 / 金にシフトしたソロスの懸念は「23日」より米国の経済崩壊

竹下雅敏氏からの情報です。
 大富豪のジム・ロジャーズ氏にも、経済破綻がいつ来るのかはわからないようです。しかし、確実に破綻することだけははっきりとしています。ジョージ・ソロスは、“金の現物と金鉱株にシフト”したようで、さすがだと思います。
 世界経済の破綻という大事件の際には、一握りの勝利者と圧倒的多数の敗者が居るわけですが、このままでは、ジョージ・ソロスはこれまで通り勝者の側ということになりそうです。しかしよく考えると、情報の全面開示と共に彼の罪もまた暴かれ、彼の得た財産が全て没収されて、人々の元に返った方が良いように思えます。とすれば、彼が勝者になるというのも、これはこれでアリだなと思いました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米大富豪「2019年経済破綻が米を待っている」
転載元)
アメリカ経済は数年後に崩壊すると、アメリカの大富豪ジム・ロジャース氏は確信している。問題は他国にも起こる。「世界は崩壊する」と、ペテルブルグ国際経済フォーラム(SPIEF)で、ロジャース氏はロシアのマスメディアに言った。

アメリカの状況は毎日悪くなる一方だとし、ロジャース氏はこう述べた。
「アメリカは、今の世界だけでなく、世界史上最大の債務国だ。この債務への利子は現在人工的に低くされており、その利子は法外に低い」

アメリカ経済の破綻は2018年~2019年に、「もしかしたら2020年、本当にまもなく」訪れると、ロジャース氏は言った。

さらに、ロシア経済にはアメリカ経済よりも優れた点がいくつかあるとしてロジャースさんはこう語った。

「第一に、ロシアには借金が少なく、第二に、ロシアはすでに最大の問題と突き当たった。」

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金にシフトしたソロスの懸念は「23日」より米国の経済崩壊
引用元)
ジョージ・ソロスは、株式を売って金の現物と金鉱株にシフトしました。
メディアは、これを「ソロスの弱気」と書いていますが、投資家たちは「世界の市場が劇的に変化する前触れ」と捉えています。

(中略) 

世論調査によると、6月11日現在では、離脱支持が55%と残留支持の45%を10ポイント上回り、英国の世論がEU離脱の方向へと動いたことが伝えられています。

(中略) 

安全資産の金(ゴールド)に避難する資金 

・・・今のところ離脱派が依然として優勢であることには変わりがないものの、市場は敏感に反応しています。
英ポンド安が進んでいるところを見ると、明らかに英国のEU離脱は英国売りにつながり、市場の大きな下落要因になることは明らかなようです。

通貨安、株安と金(ゴールド)や銀(シルバー)とは一般に逆相関の関係にあるので、文字どおり、ポンド建て金(ゴールド)価格は、6月13日には1トロイオンスあたり909ポンドまで上げ、13年9月の水準まで上昇しています。

さらに6月15日には、ポンド建て金(ゴールド)価格は過去3年間で最高値を付けています。

(中略) 

すでに、各国の市場には、その反応が現れています。

(中略) 

米・欧・ドイツ・スイスの各中央銀行から数十億ドルもの融資を受けていたドイツのメガバンク、ドイツ銀行は、期限が来ても利払いができず、いよいよデリバティブ破綻が秒読みとなってきました。

スイス・チューリッヒに本社を置く世界最大規模の金融コングロマリット、クレディ―・スイスも、もはや危険水域に差し掛かっています。

欧州市場の冷え込みを織り込んで、中国のコモディティー市場が壊滅的な打撃
を受けています。

(中略) 

・・・ウォールストリート・ジャーナルが、「弱気のジョージ・ソロスがやっと腰を上げた」というタイトルの記事を掲載しています。

(中略) 

ソロスが、やっと動き出したと思ったら、株式市場からソロリソロリと撤退して金の現物と金鉱株にしぼって資金を移しているというのです。

このソロスの動きは、世界中で資金の流れに重要なシフトが起こっていることを示唆しています。

(中略) 

ソロスが、こうした大きな戦略転換を図ったのはインフレを懸念しているからでしょうか。それは、各国の通貨の購買力が減価されることを意味します。

通常、株価とインフレは連動するので、あえて冒険せずとも、いわゆるディフェンシブ銘柄を保有していればインフレに対するリスクをヘッジしたことと同じ効果が出るはずです。

ソロスは、それにも見向きもしなくなったということは、残すところ「市場の崩壊」ということになるのです。

(中略) 

すべての経済指標は世界経済がリセッションに向かっていることを示しています。

・・・ジョージ・ソロスが「弱気になっている」のは、英国のEU離脱によるEUの崩壊懸念が原因というより、アメリカの経済崩壊が目前に迫っていることに対する備えと見る方が正確です。

(中略) 

どうやら、欧米のメディアは、アメリカの経済崩壊に投資家の目を向けさせたくないようです。
老いてなお賭事に抜け目のない男は、英国のEU離脱問題にタイミングを合わせて、上手に株式市場から身を引き始めています。