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[NEVADAブログ 他]ベネズエラ大統領とプーチン大統領の会談 / ベネズエラ大統領が、イランを訪問

竹下雅敏氏からの情報です。
 石油価格の下落で、ベネズエラは苦境に陥っています。しかし記事のように、中国、イラン、ロシアはベネズエラを見捨てるつもりはないようです。
 特にNEVADAによると、“ロシア・中国連合に原油を供給する体制を作るための会談”がプーチン大統領とマドゥロ大統領との間に行われたとの見方。ベネズエラがバーター貿易で原油を販売するルートが見出せれば、危機を脱することが出来ます。
 それにしても、この記事の最後の一文は、秀逸です。ひょっとしたら、この通りかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ベネズエラ大統領とプーチン大統領の会談
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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ベネズエラ大統領が、イランを訪問
転載元)
f3d9d522cc468c62462186a10de9440b_XLベネズエラのマドゥロ大統領が、イランの政府高官と会談を行うため、テヘランを訪問しています。

イルナー通信によりますと、マドゥロ大統領は9日金曜夜、高等使節団を率いてテヘラン入りし、イランの政府関係者の歓迎を受けました。
イランのローハーニー大統領は10日土曜、マドゥロ大統領と会談し、ベネズエラに対する投資や製品、技術サービスの輸出の用意があることを表明しています。
ローハーニー大統領はまた、「イランによるベネズエラへの投資や技術サービスの輸出、ベネズエラにおける製薬産業の形成、造船業での協力や、観光客の増加を目的とした両国の航空路線における開通の分野での協力が継続されるよう希望する」と語りました。
さらに、石油市場の現状についても、「間違いなく、OPEC石油輸出国機構の加盟国間の協力は、OPECに反対する一部の勢力の計画を無効にすると同時に、今年の原油価格が適切な水準に収まるのを助けるだろう」と述べています。

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[NEWSポストセブン]安倍首相の主治医交代 自民党議員からは腫瘍発見かとの話も

竹下雅敏氏からの情報です。
 朗報です。記事の内容が事実であれば、どれだけ多くの人が喜ぶか。
私は以前から安倍首相は癌だと思っていたので、記事の内容にはことさら驚きません。むしろこれまでよくもっていると感心します。おそらく医療チームがかなり優秀なのだろうと思います。私は、去年の6月から12月ぐらいで安倍首相が居なくなるのではないかと想定していたのですが、延命治療が功を奏していると思います。
 播磨屋さんのトレーラーを見ても、“天誅覚悟せよ安倍晋三”とあり、共感する日本人は多いことでしょう。早めに病気療養に専念して退陣するのが良いかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相の主治医交代 自民党議員からは腫瘍発見かとの話も
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[竹下雅敏氏]役小角が感得したと言われる蔵王権現とは何なのか

竹下雅敏氏からの情報です。
 蔵王権現に対する一般的な説明は、記事の通りです。これを読んで意味の分かる人は居ないでしょう。“続きはこちらから”以降、前回取り上げた物語と、その謎解きとなる文献を用意しました。
 伝承では役小角は“孔雀明王の呪術を習得”とあります。小角が金峰山の山上で念じ続けると、まず釈迦の姿が現れ、次に弥勒菩薩、最後に蔵王権現が現れます。この伝承では、ウィキペディアの記述にある千手観音は出てきません。苦し紛れの説明だというのがよくわかります。
 実際には役小角の前に姿を現した蔵王権現とは、筆頭の大天使アザゼルが幻身を現したものです。最後の記事によると、アザゼルは孔雀王あるいは孔雀明王と言われています。伝承にある、最初の釈迦の姿は大天使アズラーイルが、弥勒菩薩は大天使シェムナーイルが幻身で姿を現したものです。この3大天使は堕天使として知られており、西欧では悪魔として恐れられています。しかしミトラ教の文献では彼らはすでに許されており、元の7大天使に復帰していました。
 ただし、一般の人の前に姿を現すことは禁じられているため、彼らが姿を現せるのは役行者のような修行者に限られていたのです。修験道が天狗と結びついており、鞍馬山、サナット・クマーラと結びついている以上、アザゼル達が繋がってくるのはとても自然なことです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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吉野山 金峯山寺蔵王堂 宿泊者限定夜間拝感「声明と闇に浮かぶ蔵王権現」 PV
転載元)


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蔵王権現
転載元より抜粋)
蔵王権現(ざおうごんげん)は、日本独自の混淆宗教である修験道の本尊である。正式名称は金剛蔵王権現(こんごうざおうごんげん)、または金剛蔵王菩薩(こんごうざおうぼさつ)。インドに起源を持たない日本独自の仏で、奈良県吉野町金峯山寺本堂(蔵王堂)の本尊として知られる。「金剛蔵王」とは究極不滅の真理を体現し、あらゆるものを司る王という意権現とは「権(かり)の姿で現れた神仏」の意。菩薩、諸尊、諸天善神、天神地祇すべての力を包括しているという

縁起

蔵王権現は、役小角が、吉野金峯山で修行中に示現したという伝承がある。釈迦如来千手観音弥勒菩薩の三尊の合体したものとされ、今でも吉野山の蔵王堂には互いにほとんど同じ姿をした三体の蔵王権現像が並んで本尊として祀られている。

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[HUFFPOST]暴れカバがガバァーッ

竹下雅敏氏からの情報です。
 カバは獰猛だと聞いていましたが、映像を観ると納得。表情に狂気すら感じます。
(竹下雅敏)
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暴れカバがガバァーッ(画像)
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[日本や世界や宇宙の動向 他]ロシアがEUへの天然ガス供給をストップしました!

竹下雅敏氏からの情報です。
 ペンタゴンがヨーロッパの15か所の基地を閉鎖するとい発表があったこのタイミングで、ロシアがEUへの天然ガス供給を打ち切ったとのこと。ガスが欲しければ、わざと目を背けているウクライナ問題にきちんと目を向けるしかないということでしょうか。
 サウス・ストリームも打ち切りとなり、ガスが欲しければウクライナを正常化するか、記事にあるように“トルコとギリシャの国境から必要なガス輸送インフラを作ること”しかありません。ロシアとすれば“他に取引先はあるから、別にEUでなくてもいいんだけど”という強気の態度です。EUはこのままでは存続できないのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアがEUへの天然ガス供給をストップしました!
転載元より抜粋)
http://kingworldnews.com/west-troubled-latest-russian-move-sovereigns-bidding-gold-market/
(一部)
1月14日付け:

キングワールドニュースのインタビューに答えた金融界のスペシャリスト、ウィリアム・ケイ氏によると:
ロシアとEUに関する重大ニュースが飛び込んできました。
ロシアはヨーロッパの主要国への天然ガスの供給を打ちきってしまいました。ロシアのこのような報復処置は事態はさらに悪化させます。ヨーロッパに天然ガスが供給されないと、ヨーロッパとロシアの地政学的な緊張が一層高まる危険性があります。
これは、欧米諸国によるロシア包囲網に対抗したプーチンの戦略です。プーチンは、ウクライナがガスプロム社の天然ガスを無断で吸い上げているために、ガスの供給を遮断しなければならなくなったと反論するでしょう。
実際に、長い間、ウクライナはロシアの天然ガスを盗み取っていたのですから、プーチンのこのような処置はもっともなことです。
しかしその結果、事態がさらに深刻化してしまいます。ヨーロッパにガスが供給されなくなると、既に問題山積のヨーロッパ経済に大きなダメージを与えることになります。

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露産ガスをトルコを通してひく場合、EUに残されたのは数年
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Alexander Mazurkevich

© Photo: RIA Novosti/Alexander Mazurkevich



ガスパイプライン敷設プロジェクト「サウス・ストリーム」は打ち切り。欧州にとっては、ロシア産ガス630億立方メートルのトランジットをウクライナを通じて行なうリスクを取り除く他の案は、新たなパイプラインの「トルコ・ストリーム」を使う以外にない。ガスプロムのミレル社長は記者団に対し、明らかにした。

ミレル社長は欧州委員会エネルギー連盟のマロシ・シェフチョヴィチ副代表との会談を総括した会見で、「欧州のパートナーらにはこの件について報告した。これで欧州側の課題はトルコとギリシャの国境から必要なガス輸送インフラを作ることだ」と語っている。

ミレル社長は、インフラ建設は最大で数年かかると語る。「これは非常にタイトなスケジュールだ。この期間で全てを納めるには、EU諸国のガスパイプライン建設作業は今日にも始めねばならない。それが出来ないなら、このガス量は他の市場に流れかねない。