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[The Voice of Russia]高校までの写真で将来の離婚率が「予見」できる? 〜小さな子供を保育園に預けて母親が働きに出るという行為は、収入のために子供の将来を不幸にすること〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事でわかるように、小さな子供を保育園に預けて母親が働きに出るという行為は、収入のために子供の将来を不幸にすることだということがわかります。安心感を与えるセロトニンという脳内物質の分泌量は、幼少の頃に決まってしまうと一般には言われています。
 今の若者は1人で居ることが不安なために、遅くまで残業をしている者が居るということを、息子に聞きました。多くの大人ですら1人で居ることが不安であるならば、幼い子供が抱える不安がどれほど大きく将来に影響を与えるものであるかを、もう少し真剣に考慮すべきです。
 本当に安心な環境で育った子供は、1人で居ることを楽しむことが出来ます。他人に迎合する必要が無いからこそ、独自の考えを持ち、個性を確立することが出来るのです。自立するためには、周りに合わせようとか、波風を立てまいというような消極的な生き方をしているようではダメです。自分が正しいと思った行動を取り、それを発言できるためには、心の平安が不可欠なのです。それ無しに似たような行動や発言を行うと、単にエゴになってしまい、周りとのトラブルが増すだけです。波長というのは同調する性質があり、平和な心の持ち主には同様のタイプの人が集まって来るものだからです。
 多くの方には信じられないことでしょうが、ほとんどの人は自分が幸せになれるはずがないと思っており、多くの両親は自分の子供が不幸になることを望んでいるのです。人の幸福を本当に望める人はほんの一握りで、その人自身が幸福な人だけなのです。どんなに否定しようが、自分の人生が幸福だと感じられない親は、子供の幸福を望まないものなのです。残酷なことですが、これが事実です。
 ですから世界を本当に平和で豊かにしたいのであれば、その最短の道は、あなたが幸せになることなのです。小さな子供の頃に大切に育てられず、心の奥底に不安を抱え込んだまま大人になり結婚した夫婦が、どのようにすれば幸福になれるのでしょうか。自分の心を生みなおす最善の方法は、子供をきちんと抱いて育てることです。子供の将来を幸福なものにするだけでなく、自分の心を修復し、自分自身を生み直すことができます。この最も重要な仕事が子育てなのですが、そこから逃避して仕事に逃げ出せば、悪い循環が消えることはありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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高校までの写真で将来の離婚率が「予見」できる?
転載元より抜粋)

 学校時代の写真から、その人物が将来、生活をうまく築けるかどうか、かなり高い確率で言い当てることができる。米国の心理学者らが発表した。

調査で学者らは高校卒業までに撮られた大量の写真を分析し、その結果、写真で不幸せな顔つきをしている子どもたちは、幸せそうに微笑む子どもに比べ、将来、離婚する率が5倍も高いことを明らかにした。

「ロスバルト」紙は、分析者らの「子ども時代から自分の運命を感じているかのようだ」という感想を引用している。

とはいえ、ここには何の謎もない。心理学者は苦虫を噛み潰したような、閉ざされた表情をした人たちは周囲の者らとの関係を築くのがずっと難しいと指摘する。しかもこれは子ども時代にかぎらず、成人してからもかわらない。

[らばQ]この才能すごい!自分の声にエコーをかけてしゃべるポルトガルのウェイター(動画)

竹下雅敏氏からの情報です。
 確かにすごい才能だが、これが一体何の役に立つのか…というような発言は、ことアートの分野にはしてはならないものなのです。
(竹下 雅敏)
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この才能すごい!自分の声にエコーをかけてしゃべるポルトガルのウェイター(動画)
 
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[孫崎 享氏]元外務省国際情報局長、孫崎享「秘密保護法で自衛隊がアメリカの戦争に利用される」(週プレNEWS)

竹下雅敏氏からの情報です。
 とても明快な孫崎享氏による秘密保護法の解説です。この通りだと思います。安倍・石破の頭の中では文末のように、解釈によって国の進む道を大きく歪めることに使うつもりでいるのだと思いますが、そんなことはさせません。
 ただこの法案の通り集団的自衛権の行使が可能になると、世界中に居るテロリストたちと戦うために、自衛隊がアメリカ軍と共に出て行くことになるだろうと思います。今の流れでいくと、アメリカ軍はこれまでのようにアフガニスタン、イラクのような戦争をするつもりはありません。しかし世界に散らばる悪党を殲滅し、地球に平和を取り戻す正規軍としての活動を、ロシア軍、中国軍とも連携して実行するつもりでいると思います。またこうした活動の中に、治安維持および破壊された環境の回復という仕事も入ってくると考えられます。自衛隊がどのような行為にどの位関わることを許すのかは、日本の国民がしっかりと議論しなければなりません。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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元外務省国際情報局長、孫崎享「秘密保護法で自衛隊がアメリカの戦争に利用される」(週プレNEWS)
 
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[田中龍作ジャーナル]そして、メディアは日本を戦争に導いた

竹下雅敏氏からの情報です。
 私も、メディアというのはつくづくタチが悪いと思っているのですが、文末の“彼らは部数を伸ばし、視聴率を上げるためなら、国民を戦争に導くことも厭わない。”という一文が、本質をついていると思いました。くわしくは書けないのですが、今行われていることから、12月1日にはメディア上の人物の表情が変わってくるようになるでしょう。日本のメディアが完全に解放されるのは、来年の始めということになりそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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そして、メディアは日本を戦争に導いた
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[東京新聞]再稼働 秘密法案 告発小説の著者「覆面官僚」が怒り

ぽんこ様(読者の方)からの情報です。
キャリア官僚の中にも素晴らしい方がいるのですね。
(寄稿者のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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再稼働 秘密法案 告発小説の著者「覆面官僚」が怒り
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