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元NSAのエドワード・スノーデン氏が紹介する動画『CIA職員フランク・スネップ氏、ベトナムで物語を植えることについて語る』 / 上院の委員会の調査で、CIAが米国メディアを操り、工作していたことが暴露 ~CIAと契約した3000人以上の工作員が、主要メディアの高い位置にいる

竹下雅敏氏からの情報です。
 元NSAのエドワード・スノーデン氏は「この年の最も重要な映像は、1983年に撮影されたものです」とツイートして、『CIA職員フランク・スネップ氏、ベトナムで物語を植えることについて語る』と題する動画を紹介しています。
 フランク・スネップ氏は、“私たちCIAが、ある問題について偽情報を流したいと思ったとき、偽情報は必ずしも、嘘とは限りません。半分くらいは本当かもしれません。そして、ジャーナリストを選ぶのです。説明ブリーフィングを行なって、その情報を活字にしてほしいと期待します。…普通なら、ジャーナリストはその情報に乗ります。…そして、そのような(偽情報)データを企画する割合は、70%か80%だったと思います。…私は、彼らを育てるように指示され、カラベルホテルやコンチネンタルホテルで彼らと一緒に過ごし、交流することになるのです。そして、ゆっくりと、しかし確実に、有効な情報、真実の情報を提供することで、彼らの信頼を得ていくのです。…もし、私たちが記者に(偽)情報を仕込んだら、その上で、彼がその情報の正確性を確認できないような環境を作ります。私は英国大使のところに行って、先ほど記者に伝えた偽情報を説明しておきます。そこで、記者が私の言ったことを、例えば英国大使やNZ大使などに確認しようとすると、彼が聞いたことと同じ情報を確認することになります。それで、「フランク・スネップが私に言ったことは本当という証拠がある!」と記者は思い込みます”と言っています。
 次の動画では、“1900年代初め、石油王のジョン・D・ロックフェラーは各報道機関と出版社を支配しました。…上院の委員会の調査で、CIAが米国メディアを操り、工作していたことが暴露されました。それが、「モッキンバード作戦」です。…CIAと契約した3000人以上の工作員が、主要メディアの高い位置にいます。ジャーナリストを装い、社会的地位の高い自分たちの嘘で世論が動くと確信しています”と言っています。
 動画の後半では、“どのくらいCIAはメディアを操っていますか?”と聞かれて、「想像を絶するほど操作してます。学生団体を設立して学生を過激にさせることや、5000人の教授を使いCIAによる思想操作をしています。大物を含むジャーナリストを使い、CIAに指示された内容や偏向報道を発信させています」と言っています。
 こうした事柄を理解した上で、“続きはこちらから”の7つ目のツイートの「マスコミを信じる人 マスコミ」の画像をご覧ください。的確な表現だと言えます。
(竹下雅敏)
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新型コロナウイルスに自然感染した患者たちの血漿、尿、糞便などから「ヘビ毒と同一の動物毒性成分が複数検出」/ 武漢株とオミクロン株を組み合わせた「ハイブリッド新型コロナウイルス」を作成したボストン大学 〜 実在が明らかな新型コロナウイルス!

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のブライアン・アーディス医師の動画の内容に関して、随分前のことですが編集長から問い合わせがあり、私は「COVID-19がヘビ毒によるものだというブライアン・アーディス医師の発見は事実だが、彼は残念なことに新型コロナウイルスは存在しないと勘違いしている」と回答しました。
 COVID-19がヘビ毒による症状だということに関して、ブライアン・アーディス医師は、“2020年の1月、2月に繰り返し報道されていたのは、発生源はコウモリかヘビかセンザンコウである可能性があるということでした。…最も似ていたのは、2種類のヘビでした。チャイニーズクレイト(アマガサヘビ)とキングコブラのタンパク質でした。それから私が見つけたのは、2020年4月、フランスで発表された研究があります。彼らが発見したのは、ニコチン性アセチルコリン受容体と呼ばれる脳内受容体が、チャイニーズクレイトとキングコブラのヘビの毒に最も強く結合するということと、SARS-CoV-2のスパイクタンパク質はチャイニーズクレイトとキングコブラの毒に最もよく似ているということでした。(10分40秒)”と言っています。
 In Deepさんの記事は、新型コロナウイルスに自然感染した患者たちの血漿、尿、糞便などのサンプルを分析したところ、「ヘビ毒と同一の動物毒性成分が複数検出された」というものです。
 新型コロナウイルスは存在しないと勘違いしていることに関しては、“ある日突然、これは大嘘だということに気がついたのです。彼らがコロナに関係のあること全てについて嘘をついたというのは、コロナはウイルスである、ということさえも嘘をついたという意味です。(13分25秒)…私は、新型コロナは呼吸器系ウイルスではないと確信しています。これはヘビ中毒です。ヘビの毒から合成したペプチドやタンパク質を使用しているのだと思います。(21分15秒)”と言っている事から分かります。
 動画の28分30秒の所を見ると、ブライアン・アーディス医師は、ヘビ毒を水道水に入れたと考えているようです。しかし、このことについて、“何年もかけて、ヘビの毒から分離したmRNAの技術を使うのです。…2015年に彼らはコブラの毒とクレイトの毒からmRNAを採取しました。そして、そのmRNAをナノ粒子ハイドロゲルで包みました。ご存じかどうかわかりませんが、この新しいmRNAワクチンに使われているものです。(23分)”と言っているのです。
 彼が、“ワクチンはコブラの毒とクレイトの毒から採取したmRNAをナノ粒子ハイドロゲルで包んだもの”と考えるのなら、なぜヘビから採取したmRNAをスパイクタンパク質の中に組み込み、これをコウモリウイルスに挿入して新型コロナウイルスを作ったと考えなかったのでしょう。
 ボストン大学国立新興感染症研究所(NEIDL)の研究チームが、パンデミック初期に流行した武漢株とオミクロン株を組み合わせた「ハイブリッド新型コロナウイルス」を作成し、マウスでの致死率は80%だということです。こうした「ハイブリッド新型コロナウイルス」が作成できるのは、新型コロナウイルスの武漢株とオミクロン株が実在するからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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WATCH THE WATER Documentary Dr Bryan Ardis ブライアン・アーディス医師 日本語字幕 2022/04/11
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これらの「ヘビ毒」はどこから生じた? 欧州の研究者たちが、新型コロナ感染者のサンプルを分析し、そこに「毒液の有毒成分と同一」の複数の成分を見出す
転載元)
(前略)
今日かなり興味深い論文を見ました。

それはイタリアの研究者たちによるもので、新型コロナウイルスに自然感染した患者たちの血漿、尿、糞便などのサンプルを分析したというものでして、その結果、「ヘビ毒と同一の動物毒性成分が複数検出された」というものでした。
(中略)

COVID-19患者の血漿、尿、糞便サンプル中の毒素様ペプチド


Toxin-likepeptides in plasma, urine and faecal samples from COVID-19patients
ncbi.nlm.nih.gov 2021/10/29

概要

背景 :COVID-19 疾患を引き起こし、現在世界に影響を及ぼしているパンデミックにつながったSARS-CoV-2は世界中で広く調査されている。

その感染メカニズム、および関連するヒト遺伝子、転写物、タンパク質を理解するために、さまざまな研究が行われてきた。並行して、COVID-19疾患と同時に発生する多数の臨床的肺外症状(※ 肺以外の症状)が報告されており、それらの重症度と持続性の証拠が増加している。これらの症状が、SARS-CoV-2感染と同時に発生する他の障害に関連しているかどうかは議論中だ。

今回の作業では、液体クロマトグラフィー表面活性化化学イオン化– クラウド・イオン・モビリティ質量分析法を適用して、COVID-19患者の毒素様ペプチドを同定したことを報告する。

方法 :COVID-19患者と対照者の血漿、尿、糞便サンプルを分析して、ペプチド毒素のプロファイルを研究した。高分子量タンパク質を除去し、ペプチド画分を効率的に可溶化するために、タンパク質沈殿調製手順が血漿に使用された。糞便と尿の場合、直接ペプチド可溶化が採用された。

結果コノトキシン、ホスホリパーゼ、ホスホジエステラーゼ、亜鉛金属プロテアーゼ、ブラジキニンなど、動物の毒液の有毒成分とほぼ同一の毒素様ペプチドが、COVID-19患者のサンプルで確認されたが、対照サンプル(※コロナに感染していないグループ)では確認されなかった。

結論 :毒素様ペプチドの存在が、SARS-CoV-2感染に関連している可能性がある。それらの存在は、COVID-19疾患と、動物の毒液の有毒成分とほぼ同じ(オリゴ)ペプチドの体内放出との関連の可能性を示唆している。

神経学的症状のような、不均一な肺外COVID-19臨床症状の大規模なセットへの関与を排除することはできないだろう。

ここで検出された毒素様ペプチドのパネルの共存により、それらの組み合わせがCOVID-19に関連している可能性がある。これらのペプチドの存在は、神経学的症状を含む、これまでに観察されたCOVID-19臨床症状の病因に関する新しいシナリオを開く。


ここまでです。

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アメリカ史上最も重要な選挙の一つとなる今回の中間選挙 〜 陰謀を実行に移す支配層と、暴露された真実を「陰謀論」だとして見向きもしない愚民との戦いはいつまで続くのか…

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカ中間選挙の投票が日本時間の今夜8時から始まったのですが、“事前の世論調査のまとめでは、下院は野党・共和党が優勢で過半数の議席を確保する勢いとなっている一方、上院は多数派の確保をめぐって激しい競り合いとなっている”とのことです。
 ツイートの動画でタッカー・カールソンは、“バイデンは、選挙結果が出るまでにどれほど時間がかかろうとも、どのような結果が出ようとも、受け入れるようにと命じた”と言っています。J Sato氏は「不正を行なうという予告? 内戦になるぞ」とツイートしています。
 冒頭の動画で、2020年の大統領選挙の調査に携わったカーター・フライ氏は、“開票当時、ある晩突然票の集計が止まった…そして、バイデンジャンプと呼ばれる票数の急増”があった事について、“私たちを支えてくれる優秀な大学教授や数学者が、投票機で投票された票数から見て、あのジャンプは数学的にも物理的にも無理だと証明してくれたのです。短時間にあれだけの量の票をあの器械がさばくことはできないのです。4時間の間だったと思いますが。だから、あのジャンプを起こせるような数の票を器械に通すことは、数学的にも物理的にも不可能だったということです。(8分14秒)”と言っています。
 さらに選挙の不正について、“国の基準では、この器械はインターネットに繋げないことになっています。しかし多くの州の多くの投票機がインターネットに接続していた事実が分かりました。インターネットに接続できるように設計されていたんです。実際に、毎年ラスベガスで開催されるブラックハットという大会にはこの器械が持ち込まれ、ハッカー達に機器をハッキングさせ、それがどれだけ簡単なのかを見せています。(9分55秒)…マーク・ザッカーバーグの約4億4千万ドルが選挙に重要な州のいつくもの場所に投票箱を設置するという形で使われた…投票機を作ったドミニオン社のトロントの本社がジョージ・ソロス財団と同じビルにあり…これは大変興味深いことだと思います。(18分13秒)…選挙のプロセスすべてに圧倒的な不正がありました。器械も、物理的に動いた人々も、票の操作も、すべてです。メディアもそうです。(24分48秒)”と言っています。
 選挙のプロセスすべてに圧倒的な不正があったにもかかわらず、“大量の証拠を提出したものの、判事たちは耳を傾けようとはしませんでした。(14分30秒)…そもそも彼らの殆どが民主党によって指名されています。最初から民主党寄りの判事が担当し、民主党に有利な方向に行ってしまいました。(17分10秒)…そして過去の経験から、真実を暴露してもなんの解決にもならないということを学びました。真実を追求するべき人達が、その仕事を放棄しているからです。むしろ、逆のことをしているように見えます。真実を追求するべき人たちが、真実を明らかにする人の後を追ってくる、とても危険な状況です。(25分56秒)”という有様です。
 今回の中間選挙について、“今回は、アメリカ史上最も重要な選挙の一つとなるでしょう。今回起きることがこの国の命運を決めます。民主党は、権力の座を守るためにできることならなんでもしてくるでしょう。資金、技術、メディアすべてを使ってきます。彼らはフェアに戦う気や誠実でいる気はさらさらありません。中間選挙は、最後まで熾烈な戦いになるでしょう。(29分12秒)”と言っています。
 「真実を暴露してもなんの解決にもならない」のです。人々は真実を暴露しても「陰謀論」だとして見向きもしないからです。陰謀を実行に移す支配層、真実を見ようとしない愚民。地底人と最低人の戦いはいつまで続くのか…。
(竹下雅敏)
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#335 選挙不正調査チーム インタビュー カーター・フライ氏 Interview with Carter Fly on Election Fraud
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選ばれた一部のエリートは全てのデータを所有する者となり、自らの遺伝子を操作してホモデウスに進化し、一般市民を「データ植民地」構想で支配する

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で紹介したソン・ケムン牧師の動画の続きです。この動画では、主にヘブライ大学のユヴァル・ノア・ハラリ教授の著作を中心に「ビッグデータと闇の政府」が目指す未来を説明しています。
  “明らかなことは、10年から30年以内に、現在の人類ホモサピエンスは終末を迎え、ホモデウスの時代が早いうちに来るということです。…デウスは神様のことです。つまり、人間がサピエンスの時代を終えて神になる時代が来るということです(4分48秒)。…今や科学者たちは第4次産業革命の時代が到来したと言います。第四次産業革命とは生物学的な人間を物理的なコンピューターと結び付けた時代のことです。…人間とコンピューターの区別がなくなります(14分33秒)。…人間をハッキングするとはどういう事でしょうか。…私たちの考え、感情、ひいては神様に対する信仰まで、人間をコンピューターと連結させて勝手に悪性コードを植え付け、遠隔でコントロールするのです。何を考えているのか、どんな感情を感じるのかまで全てを分析するだけでなく、感情の操作、思考の操作までも可能だと述べています(21分)。…ホモデウスはデータを所有する者になることであり、一般市民は彼らの付属品にすぎません(26分10秒)”と言っています。
 ツイート動画でハラリ教授は、“20年後、サンフランシスコや北京の誰かが、あなたの国のすべての政治家、裁判官、ジャーナリストのすべての病歴とプライベート歴を知っていたら、あなたの国の政治はどうなっているのでしょうか? その中には、性的な行為、精神的な弱点、不正な取引も含まれています。それでも独立した国でしょうか? それとも「データ植民地」なのでしょうか? 十分なデータがあれば、国を支配するために兵士を送り込む必要はないのです”と言っています。
 要するに、選ばれた一部のエリートは全てのデータを所有する者となり、自らの遺伝子を操作してホモデウスに進化し、一般市民を「データ植民地」構想で支配するというのです。
 冒頭の動画の1分18秒で、ユヴァル・ノア・ハラリ教授の「全ての市民が、24時間生体認証ブレスレットを着用しなければならない2030年の北朝鮮を想像してみましょう。もし、あなたが総書記の演説を聞いている時、ブレスレットがあなたの怒りの感情を捉えたら、あなたは終わりです」という言葉を引用しています。こうした人類の完全支配が彼らの夢見る世界なのです。
 動画では、こうした思想は「進化論」を信じる者たちが有する誤ったものであり、「すべての科学者が何と言おうと、私たちは聖書を信じなければなりません。(31分)」というキリスト教原理主義の立場から、“(私たちは)神様の形として創造され、神様の永遠の愛の対象です。…私たちは動物とは比べ物にならない創造の傑作です。私たちは神様と親密な交わりをする事のできる関係です。これは人間以外に誰もできない特権です。(27分42秒)”と言っています。
 こうした考えはグローバルエリートが、“自分たちは特別であり、一般人は動物に過ぎない”と考えるエゴの別の形に見えます。
 親族の誰かが死んだ時とペットが死んだ時のどちらのダメージが大きいかを想像すると、多くの場合、親族の方は単に「お金」が問題で、ペットの方は純粋に「心」のダメージなのではないでしょうか。だとすれば、その人にとって親族とペットでは、どちらの「存在」が大きかったのでしょう。
 同じことが、人間と動物に当てはまるのではないでしょうか。神様は人間と動物のどちらを愛するのでしょう。私が知る限り、私たち人類にとって一番身近な「神」といえる地球は、人類が生まれてから苦しみ、悲しみを逃れられなくなったのです。そして、地球を苦しみから救うために、太陽はソーラーフラッシュを地球に向けて放ち、人類を滅すしかないところまで追い詰められていたのです。
 幸いなことに、こうした事は「天界の改革」によって回避されたのですが、人類は問題の本質を突き詰める必要があるでしょう。
(竹下雅敏)
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新・聖書の預言④(吹替) ―ビッグデータと闇の政府―ソン・ケムン牧師
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ウクライナ紛争にロシアを引きずり込めば、情報戦によってロシア経済を破壊できると考えた西側 ~ロシア・ウクライナ戦争についてツイートしたアカウントの90.16%は「親ウクライナ」であり、「親ロシア」はわずか6.80%だった

竹下雅敏氏からの情報です。
 “続きはこちらから”を先にご覧ください。9月の記事ですが、オーストラリアのアデレード大学の研究によって、ロシア・ウクライナ戦争について投稿するツイッター・ハンドル(ユーザー名)の 60~80%がボット・アカウントであることが明らかにされました。引用元によれば、“ロシア・ウクライナ戦争についてツイートしたアカウントの90.16%は「親ウクライナ」であり、「親ロシア」はわずか6.80%”だったということです。
 この件に関する面白い動画がありました。動画の冒頭で、「ようこそ、“だから言ったじゃん”の瞬間です。過去を振り返って、“我々は正しかった”を味わいましょう。僕が“我々”と言うのは、聡明でプロパガンダに騙されなかったこれを見ている皆さんの事です。」と言って、アデレード大学の研究を紹介します。
 「2月の末から3月に始まったロシアとNATOウクライナ紛争は、大手メディアのプロパガンダ作戦がありました。…この調査結果はアデレード大学により公開されました。…ロシア・ウクライナ紛争が起こってすぐの第1週目に、大規模な組織化された親ウクライナ印象操作が行われていました。紛争開始の初期は自動botアカウントがツイートの8割を占めていました。ツイッターの話です。始めの週に350万回タグが使われました。“I StandWithUkraine”。始めの週はみんな狂ってたね、プロフィールをウクライナカラーの画像にしたり。西洋諸国は武器とカネを送るって誓ってる頃だ。偶然ではないんだ。計画されたプロパガンダ攻撃だった。西側はアルゴリズムを持っていてプラットフォームもデカい。我々みたいな人々にとっては、情報戦はものすごい不利なわけだ。彼らは簡単に我々を止められる。…この作戦を長い間準備してきたとは言え、ITの専門家は親ロシアが少なすぎて驚いている。ロシアに言いたい。ロシア大使とか外交官に。情報戦は完敗だ。実際まだ負けてる。偶然じゃないんだ。西側は情報戦にめっぽう強い。分析を見ればわかるよね。数百万のbotが親ウクライナを流行させるんだ。」と言っています。
 “西側は情報戦にめっぽう強い”のですが、実際の戦争にはメチャクチャ弱いので、“ウクライナのフェイクニュースは48時間以内に噓がバレる”ということの繰り返しでした。西側はウクライナ紛争にロシアを引きずり込めば、情報戦によってロシア経済を破壊できると考えたのですが、多くの投資家は“聡明でプロパガンダに騙されなかった”のです。
 今では戦争も経済もロシアの圧勝であることが隠せなくなってきました。もはや、核戦争などの脅しを使うよりない所まで追い詰められている様子が窺えます。次に消えるのは、200人委員会(旧300人委員会)あたりでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【字幕】Twitterの親ウクライナBotの活動調査をアデレード大学が公開ーAussieCossack
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【プチ字幕】ウクロピギー
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