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日米首脳会談を契機に石破降ろしを仕掛けていこうと目論んでいる麻生太郎元総理 ~石破総理に近い立憲民主党、そして麻生太郎氏に近い国民民主党 / 森永卓郎氏が「諸悪の根源」と呼ぶ竹中平蔵の本名は「李平蔵」だという噂

竹下雅敏氏からの情報です。
 SAMEJIMA TIMESの『麻生や高市、萩生田らの石破包囲網が始まった!』とする政局解説が的を射ています。
 “中国人向けのビザ緩和に踏み切った岩屋外務大臣に対し、自民党内右派の反発が強まっています(15秒)。…岩屋外務大臣はアメリカで起訴された中国系の企業からIR【統合型リゾート】を巡って賄賂を受け取っていた、そんな疑惑が指摘されてきました。…特に岩屋外務大臣は親中派だ、このような右からの攻撃が強まってるんです。しかも岩屋氏は自民党総裁選挙で石破総理の選対本部長を務めた側近中の側近です(1分19秒)。…当の石破総理大臣は対アメリカ外交、トランプ大統領との関係強化で手こずっています。…今、日米首脳会談は2月に行う方向で調整が進んでいます。その最中、石破総理大臣のライバルである高市早苗氏も「実はトランプ氏から私は招待されていた」、こんなことを打ち明けました(2分27秒)。…この日米首脳会談を契機に石破降ろしを仕掛けていこう、そう目論んでいるのが石破総理のことが大嫌いな麻生太郎元総理です。麻生氏、実は安倍明恵さんのトランプとの会談、裏で糸を引いたと言われている。なぜならこの会談には、麻生氏の側近である薗浦健太郎元外務副大臣が同席していたことが判明しました。おそらく薗浦氏がトランプ・昭恵会談の実現に奔走したのは間違いありません。そして、もちろんそれは麻生氏の意向を踏まえてのこと。麻生氏、石破総理のメンツを丸つぶれにすることで、石破降ろしの布石を打った、そう言えるでしょう(3分55秒)。…麻生太郎、高市早苗、萩生田光一、そして自民党内右派の中堅若手たち、これらが反岩屋、反ビザ緩和、このような外交政策を元に石破政権の包囲網を作っていく。そして石破総理がトランプとの会談でズッコケれば、それを機に石破じゃとてもダメだ、石破外交は行き詰まる、このような声をあちこちからあげ、そして2月末予算案が衆議院を通過した段階で、公に石破降ろしに動き出す。麻生太郎、萩生田光一、高市早苗、このようなシナリオを練っているのはほぼ間違いありません(5分32秒)。…所得税減税を掲げる国民民主党は、むしろ石破総理よりも麻生太郎氏との関係を繋いできました。野党の中も石破総理に近い立憲民主党、そして麻生太郎氏に近い国民民主党、このような形で野党の足並みも乱れていく可能性が十分にあります(7分3秒)”と解説しています。
 “続きはこちらから”のツイートは、これまでの流れがよく分かるようなものを選んでみました。
 自民党内右派の中堅若手たちを取り込んで石破降ろしの布石を打った麻生太郎は、国民民主党と連係すると見られていますが、その国民民主党の玉木雄一郎はダボス会議ではしゃいでいます。
 森永卓郎氏によれば、「竹中さんは、例えばダボス会議に誰が出席するかっていう選定権まで竹中さんが持ってるんです。」とのことです。世界経済フォーラム(WEF)の最高意思決定機関である31人の評議員に日本人ではただ一人、竹中平蔵が入っていることを考えると、森永卓郎氏の発言はその通りではないかと思います。
 森永卓郎氏が「諸悪の根源」と呼ぶ竹中平蔵の本名は「李平蔵」だという噂があります。日防隊の石濱哲信氏も動画の中で「李平蔵」と言っています(1分12秒)。この動画は衝撃的な内容なので、是非ご覧になってください。
 戦後の日本を李氏朝鮮の末裔に支配させて、中国と戦争をさせるつもりのアメリカの思惑がよく分かると思います。
(竹下雅敏)
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【石破おろし】中国ビザ緩和で石破側近の岩屋外相に批判高まる!麻生や高市、萩生田らの石破包囲網が始まった!2月の日米首脳会談の後に…石破は立憲との連携強化で対抗
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[X]母親の子供への愛情

竹下雅敏氏からの情報です。
神聖な意識(サハスラーラ)を体現するフクロウの母さん。
(竹下雅敏)
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経済アナリストの森永卓郎氏が死去 ~「私は人を袋叩きするために生まれてきたんじゃないんだと思うんですよ。」 / 森永氏の予測では年末には日経平均が3000円になる

竹下雅敏氏からの情報です。
 癌で闘病していることを公表していた経済アナリストの森永卓郎氏が1月28日13時33分に自宅で亡くなりました。
 NHKANNニュースも死去を報じていますが、「財務省の闇めちゃくちゃ話してましたがそこを全く報道しないのは財務省への忖度ですか?」というコメントが示すように、報道では「財務省、日航123便、ジャニーズ」の問題に森永卓郎氏が切り込んでいたことには全く触れていません。この事からも、これらの事柄がタブーになっていると言う森永卓郎氏の主張は事実だと分かります。
 森永卓郎氏は亡くなる前日までラジオ番組に電話で出演していました。“石破総理がですね、施政方針演説の中で「楽しい社会」を作るんだと言った時に、多くの国民が「何わけの分んないこと言ってんの?」と思ったと思うんです。かくいう私もそうだったんです。ただここに来て、改めて思うようになったのは、案外それが正しいんじゃないかっていうことなんですね。なんでかって言うと、今世の中で何が起こってるかっていうと、社会を分断してみんなで弱ってる方を袋叩きにするっていうのを楽しみにしてる人が、実は本音では多いんじゃないか(12秒)。…我々何のためにこの世に生まれてきたのか。私は人を袋叩きするために生まれてきたんじゃないんだと思うんですよ。(4分50秒)”と森永卓郎氏は話していました。
 「あの世は存在しないと思っているから、この世でフルスイングで生きる」「くだらない放送をずっとしているんですが、くだらない中身でもバットを振り抜くというのが、我々の仕事だと思っている」と言っていた森永卓郎氏ですが、こうした言葉から自身の仕事を肯定的に受け止めていたことが分かります。
 問題は、「楽しい社会」というのは相対的なもので、誰かにとって「楽しい社会」は他の誰かには「楽しくない社会」だということでしょうか。
 1月13日に撮影された「トランプ時代のドル円と株はこう動く!」では、“例えばIMFが出しているPPP、購買力平価っていうのは、今1ドル90円、91円かな。だからここが本来のゴールなんです。今の150円、160円っていう為替はとてつもなく離れてるんですね(2分45秒)。…何が背中を押すのかって言うと、私はトランプだと思ってます。ずっとこの数年一貫して言ってるんですよ。「アメリカの製造業を守るためにはドル安が望ましいんだ。円高が望ましい」と言っていて、トランプが大統領に就任してどのぐらいのタイミングで言ってくるかわかんないですけど、せいぜい数ヵ月、必ず言ってくると思います(4分13秒)。”と話し、年末には日経平均が3000円になると予想しています。
 森永卓郎氏の予測が万一的中すれば、世の中は大混乱になりビルから飛び降りる人も出てくるようになるわけですが、一方で金融村の狂気を快く思わない人たちは「楽しい社会」への変曲点と見なすでしょう。
(竹下雅敏)
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【訃報】死去前日のラジオ放送 森永卓郎先生 獨協大学教授
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今までありがとう! 森永卓郎最後のメッセージ 「トランプ時代のドル円と株はこう動く!」
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中国との「世界覇権をめぐる戦い」が焦点になるトランプ新政権 〜トランプがAI技術の覇権を握るためにぶち上げた大規模な投資計画「スターゲイト」を揺るがした「DeepSeekショック」

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の冒頭で深田萌絵さんは、“スティーヴ・バノンがですね…「イーロン・マスクは悪魔だ」と。「あいつを追い出せ」と。…すでにテック派とMAGA派で明確に分れてきたねと。「それは危険じゃないのか?」っていうことが言われています。…イーロン・マスク、実は「親中というか媚中じゃないのか?」っていうことも懸念されているわけなんです。”と話しています。
 イーロン・マスクは親中だと見られています。また、商務長官に指名された実業家のハワード・ラトニック氏は、実質的に中国政府の「ビジネスパートナー」だと見られています。
 一方、トランプ新政権のマルコ・ルビオ国務長官、マイケル・ウォルツ国家安全保障問題担当大統領補佐官などは対中強硬派です。
 このように、“トランプ新政権は精神分裂ではないのか?”と思える人事が多いことは確かです。
 民主党のバイデン政権ではロシアが悪魔化されましたが、トランプ新政権では中国との「世界覇権をめぐる戦い」が焦点になると思われます。RTの記事でアレクセイ・マスロフ氏は、“特に人工知能、マイクロチップ生産、バイオテクノロジーなどの分野において、米国を追い越す可能性のある特定の技術の移転を制限することを目指し…米国の覇権を維持するために貿易と技術の依存関係を利用しながら中国を孤立させること”がトランプ大統領の主な狙いだと指摘しています。
 その意味で、昨日の記事で紹介した「DeepSeekショック」は、トランプがAI技術の覇権を握るためにぶち上げた大規模な投資計画「スターゲイト」を揺るがしたように見えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【切り抜き 闘論!倒論!討論!】世界をどうする?間もなく発足!トランプ政権[桜R7/1/26]
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トランプ対中国:世界覇権をめぐる戦いの新たな章
ワシントンと北京の賭けはこうなる
転載元)
ファイル写真:ドナルド・トランプ米大統領と中国の習近平国家主席。©Thomas Peter-Pool / Getty Images

ドナルド・トランプ氏は何度も招待すると主張されていたが、中国の習近平国家主席は就任式に出席しなかった。しかし、代わりに中華人民共和国の副主席である韓正氏が出席した。韓氏は正式な役職にあるが、より重要な人物は中国政府の主席である李強氏だ。

これは明確なメッセージである。中国は米国からの申し出を待っているのだ。トランプ氏は、北京との関係を「微調整する」つもりだと述べている。しかし、彼のこれまでの任期と選挙戦での発言は、特に先進技術における中国の成長を抑制したいという願望を示している。


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中国オープンソースAI 「DeepSeek(ディープシーク)」は主要なベンチマークで最新のOpenAIやMetaのモデルを上回っており、しかも開発コストはごくわずか

竹下雅敏氏からの情報です。
 ShortShort Newsさんの1月3日のツイート動画で、中国オープンソースAI 「DeepSeek(ディープシーク)」を取り上げていました。
 “これは新しい無料のオープンソースAIモデルで、主要なベンチマーク【性能を測定するための指標のこと】で最新のOpenAIやMetaのモデルを上回っています。しかも、開発コストはごくわずかです。…その予算を比較してみると、かなり驚くべきものです。Metaの最新のLlamaモデルの数億ドル、GPTGeminiモデルの数十億ドルに対し、わずか550万ドルしかかかっていません。…これは投資家にとって重要な疑問を投げかけます。最先端モデルのトレーニングは、もはや良い投資なのでしょうか?…DeepSeekは、性能を落としたGPUを使って、わずか2ヶ月で600万ドル以下で、非常に競争力のあるものを作り上げました。…このモデルは今後数週間、数ヵ月でテストされる予定ですが、これの意味するところは非常に大きく、AIコミュニティ全体に波及するでしょう。”と言っていました。
 DeepSeekは1月25日に「R1」モデルをオープンソースで無料公開。ネット上では「無料でChatGPT o1級でクオリティも神レベル」という検証結果が出て騒然としています。詳しく知りたい方は、『【無料でo1級!?】最新推論・戦略AIモデル「DeepSeek-R1」が神レベル!徹底解説します』をご覧ください。
 性能テストで、米国OpenAI社のo1と同等でありながら、DeepSeekのGPUは対中国規制向けのダウングレード品であるNvidia製H800を使用しています。
 DeepSeekは安価で高性能なAIを作る事が出来ることを実証したことになり、AI業界で価格破壊が起こる可能性が出てきました。DeepSeekショックによって、「DeepSeekが米テック企業の脅威になる可能性が浮上し、AI関連株と暗号資産が下落しています
 トランプ大統領は米国のAIに5000億ドルを投資するスターゲートプロジェクトを発表しましたが、“DeepSeekがAIを1%未満のコストで開発できるのであれば、5000億ドルは必要なのでしょうか?”という疑問が出ています。
(竹下雅敏)
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