アーカイブ: 竹下氏からの情報

「キモ〜い」では済まない文春スキャンダルの背景

竹下雅敏氏からの情報です。
 皆さま、覚えておいででしょうか、「和泉補佐官」の名前を。
初めて聞いたのは、加計学園獣医学部新設が総理案件だとの疑惑噴出の時。前川喜平・前務次官に対して「総理は自分の口からは言えないから、私が代わりに言う」と新設を急ぐよう圧力をかけたキーパーソンが、この和泉補佐官でした。安倍総理の右腕、安倍総理のお友達のためにあらゆるルールをぶち壊す重要なお役目。
 まさか、時を経て、こんな話題で再び目にしようとは。
週刊文春の暴いたスキャンダルでしたが、何に腹が立つって、安倍の威をかる和泉補佐官の、さらに威をかる「一官僚に過ぎない」大坪寛子氏が、補助金を巡って「国民的ヒーロー」山中伸弥教授を「恫喝」し、突然、予算をゼロにしてしまったことです。
利益にならない部門の研究は潰すという無茶苦茶な「恫喝」会談の裏で、矢面の二人はちゃっかり公費の京都旅行を楽しんでいたそうな。
 上級国民は何をしてもいいんだも〜ん、と思ってますな、あんたたち。
(まのじ)
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中西征子さんの天界通信53 〜中村哲氏の霊体からのメッセージ~

竹下雅敏氏からの情報です。
 中西征子さんから、通信文が入ってきました。当初、この内容を公表するのは難しいと思ったのですが、通信文の中に、中村哲氏の“地上で、私の死を悲しんでくださる方々へ、何とか今の私の元気な様子を知らせたいと思っていた”との言葉があり、公表に踏み切ることにしました。
 この様な通信文は、ほとんどの人には、中村哲氏本人からのものか、それとも偽物かの判断がつきません。なので、こうした通信文を中村哲氏本人の霊体からのメッセージだと信じるか否かは、人それぞれです。ただ、私は、本人からのものであることを確認しています。
 通信文をご覧になると、死というのは肉体の衣を脱ぎ捨てるだけで、霊体は肉体と同様に五感があり、地上での生活と基本的に変わりがないということがわかると思います。むしろ、地上よりもずっと自由度が高くなります。
 中村哲氏は、神々ですら驚嘆する偉業の故に、氏自身が神々の一柱として昇進していることを、すでにお伝えしています。
 通信文の中に“これから先の進路や、行く世界”のことを学ぶと書かれていますが、氏の霊体は、第1システム国津神第五レベルの「る」の神として、いて座のα星・ルクバトの第9惑星に住むことになると思います。
 今はまだ、精霊界にいますが、1ヶ月も経たないうちに、非常に高い世界に移るはずです。
 中村哲氏のご遺族の方、関係者の中には、このような通信文を中村哲氏からのものとして公表することに違和感を覚える方もいらっしゃると思いますが、どうか、悪意からのものではないので、ご容赦願えれば幸いです。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信53
<通信者:中西征子>
<通信日時:2019年 12月8日>

(シャンティ・フーラの時事ブログの)記事を読みながら、いつしか、自分なりの感謝と哀悼の言葉を心の中でつぶやいていると、
“……あなたに知らせたい…”という言葉が入ってきました。
すぐに中村哲さんの霊体が目ざめられて、私の言葉をキャッチされたのだとわかりました。以下、中村氏の言葉が続きます。

ありがとう。
今、とても気分はさわやかです。
ぐっすり眠って起きた後のようです。
いつもと違う景色に驚きましたが、自分が銃撃された事を瞬時に思い出しました。

しかし、痛みも傷跡もなく身体はとても軽やかに動きます。
ずい分若がえったように感じています。
もう白髪ではありませんよ(ワッハッハッハ~~)

あなたが私にとても感動的な言葉を伝えて下さり、とても嬉しく思います。
地上で、私の死を悲しんでくださる方々へ、何とか今の私の元気な様子を知らせたいと思っていたところだったので、“あなたに知らせたい…”と話しかけていました。

こんなにはっきりと地上の人と会話が出来るとは…
まさに奇跡ですね~。


(中西)私からみると、あなたがアフガニスタンという日本から遠い地で続けてこられた尊い行動こそ、今の日本に於ける政治と人心の荒廃を日々見る私にとって、まさにあなたの様な生き方こそ、奇跡の行為と感じていました。
それで、あなたのそちらの世界での新たな御活躍を願いながら、私の気持ちをお伝えしていたのです。 

いやあ~、そう言われると、井戸の下にもぐりたい程照れくさいなぁ~(笑) 。

私としては、当然あのような状況では誰かがやらねば…と思っていました。
誰もやる者がいなければ、出来る立場にいる自分が自らの使命として全うしたい…と強く思っただけの単純な動機に過ぎません。

やがて多くの人々の協力や感謝の言葉に励まされ、毎日充実した日々を過ごす事が出来ました。
アフガンの地で灌漑事業、水道事業の基礎が築けた事と、私の意志を後世につないでくれる人々との固い絆も出来たので、今は安心して彼等に委ねる気持ちでいます。

世界中の心やさしい人々の多くの励ましの言葉や、御寄付を、改めてこちらから感謝申し上げる次第です。

また、あなたと話す機会が与えられた事は、思いがけない神からのプレゼントだと思っています。


(中西)私も同様に、霊体となられたあなたとお話し出来て、大変うれしく思います。

それから、今回の思いがけない出来事で、妻の尚子と娘の秋子、そして親戚の皆さん、同僚、友人、知人、関係者の方々に、ショックと深い悲しみを与えてしまい、本当に申し訳ない…… 。

私にとって、自分の死に方よりも、アフガンの地でやり遂げられなかった事の方が、苦しみなのです。

今でも、水や物資が充分に得られない多くの人々の事が、とても気になります。

しかし、私の蒔いた種が、より多くの芽を出して、世界中の苦しむ人々へ救いの手が差しのべられ、必要な物資や救済の道がひらかれる事を願ってやみません。

私は、これから集会に行きます。
同じ日に死んだ人間の集会があるようです。
そこで、これから先の進路や、行く世界の事を学んだり、また、これまでの労苦を神々がねぎらって下さるようなので、楽しみにしています。


(中西)これからは新たな“生”の始まりなのですね。
新しく任命されたお役目を、地上の経験を生かしながら果たしていかれる事を思うと、あなたの突然の死によってもたらされた悲しみや喪失感も多少やわらぐような気持ちになりました。
新たな希望を与えて下さり、本当にありがとうございました。

実体経済に流通しているお金が不足しているデフレ下では、減税が基本 ~安倍政権への批判を強めている「チャンネル桜」

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまでの経験で、実感としてわかると思いますが、デフレ時に構造改革を行うと、単にデフレを加速するだけです。日本を乗っ取ろうとする外資にとっては、望ましいかも知れません。
 デフレの状態は、実体経済に流通しているお金が不足しているということなのだから、減税が基本です。加えて、政府通貨を発行して、可処分所得を増やし、個人消費を刺激するのが最も効果的だと思います。次善の策として、山本太郎氏が言っている国債発行ということになるでしょうか。
 それともう一つ、私もよくわかっていませんが、MSA資金を実体経済に放り込む方法があると思います。“資本金500億円以上のオーナー会社の社長”で、トランプ大統領のような愛国者はいませんかね。その人物に、MSA資金を10兆とか100兆とか手渡せば済むような気がします。私がその立場なら、まず大地を再生させるため、農薬を使わないで自然農法に従事している農家を助けることなどに使うと思います。
 “続きはこちらから”は、「チャンネル桜」が安倍政権への批判を強めているとのことです。時事ブログでは、これまで日本会議の中枢を含め、これまで安倍政権を背後で支えてきた集団が、12月に入ると態度を変えるだろうと指摘してきましたが、どうやら、そのようになっている様です。
 慧光塾は相変わらずですが、その他の組織は軒並み波動が上昇しています。基本的には、板垣英憲氏の情報にたびたび登場する、ゴールドマン・ファミリーズ・グループの新機軸派と同調して動く形に持って行けるようになったと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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帝国ホテルに住んでいた、M資金の怪しい管理人 ~M資金の乱用によって巨万の利益を得ていた元首相ら

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の板垣英憲氏の動画は、3分15秒以降をご覧ください。この中で、板垣氏は、世界銀行の頂点に300人(個人)委員会というのがあり、エリザベス女王をはじめとする王族・貴族・財閥がメンバーになっていると言っています。
 12月7日の記事で、Eriさんの「ブラックイーグル信託基金」に関する一連のツイートを紹介しました。この基金は、ナチスゴールドとゴールデンリリーなどの略奪財宝をまとめたものだということでした。
 ニクソンショック以前は金本位制だったので、通貨を発行するには、金(ゴールド)の裏付けがなければなりませんでした。冒頭の記事によると、このブラックイーグル信託基金のゴールドを裏付けとして、“IMFがゴールドを担保に資金を作り、運用”したということです。
 こうした資金は、MSA協定による密約で、“日米両国の共同管理下に置く”ことになったようです。運用によって莫大な運用益が出てきますが、この秘密資金の運用の実態を知る一部の人たちが、仲間内で分け合ってきたと考えざるを得ません。MSA資金に関しては、ほとんどの人が何も知らない状態に置かれているからです。
 2つ目の記事によると、この資金は、“個人から成る少数の人間によって管理されてきた”ということで、記事の内容が正しいとすれば、歴代の有力な首相は、資金の管理者を指名したようです。
 記事によると、1960年から1986年まで管理した人物がおり、 1986年以降は中曽根元首相とその指名者らが管理権を握ったようです。
 “続きはこちらから”には、怪しい人物が帝国ホテルを住まいにしていたというのです。この人物は、「私はロスチャイルドの日本でのすべての権利を持っている」と豪語しています。老人の暮らしぶりを見る限り、詐欺師とは思えません。おそらく、1986年以降に指名を受けた管理者だろうと思われます。
 記事には、「資本金500億円以上のオーナー会社の社長を紹介してくれたら、その人に1千億~2千億円貸してあげます。あなたには5億でも10億でも手数料を支払いましょう 」と書かれていますが、実際には、この1千億~2千億円という巨額の資金は、貸し出しされるのではなく、ただでもらえるようです。まったく返す必要のないお金だということを、吉備太秦は言っています。
 「M資金について」の引用元によれば、M資金の乱用によって岸信介は1兆円を自分のものにし、田中角栄は10兆円を個人資産としてスイスユニオンバンクに預金したと書かれています。その他の興味深い例も書かれているので、ぜひ引用元でご覧ください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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板垣英憲氏「金本位制」復活!で覇権大国の危機を救う日本!ワールドフォーラム初講演会2017年
配信元)
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PPP運用についてあれこれ、外貨運用と産業支援の動き
(前略)
MSA協定は、共産国の台頭に対して防衛強化をするために、結ばれた条約で、同時に、日本の基幹産業を支援する目的で提供を行われたという当初の社会事情があった(中略)… 今から60年近く前に行われていた運用は、IMFがゴールドを担保に資金を作り、運用することで、財源の確保を行い、世界銀行経由でその資金を貸し出すということで、ドルを基軸として世界経済を作る基礎をつくったわけです。
それは、過去の話で現在の話ではありません。
(以下略)
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M資金について
引用元)
(前略)
1951年9月8日、日米間に講和条約が調印され(中略)… 日米両国は、M資金を日米両国の共同管理下に置くという秘密条約を締結した。
(中略)
驚くべきは、以下に記すように、この資金は日本政府でも自民党でもなく、個人から成る少数の人間によって管理されてきた点である。
(中略)
1960年以降、M資金を管理してきた人物はすべて自民党とつながりがあり、自民党による政府支配の継続を望んできた。(中略)… 例えば、田中角栄と彼が指名した人物によるM資金の管理は1986年まで続いた。
(中略)
竹下登でさえ、1986年にM資金の管理権を握った中曽根元首相とその指名者から、その権利を奪うことはできなかった。中曽根元首相とその指名者らは、1991年当時、政府および自民党の主要な立場から退いてすでに随分たっていたにも関わらず、このM資金はしっかり保持していた。
(中略)
M資金の(中略)… 大きな影響といえるのは、地球上どこにも類を見ない、200億ドル以上の財産を持つ大実業家層を作り出したことである。
(中略)
捜査や追及の手が完全に及ばない状況で、佐藤や青木、さらには田中角栄の運転手など目障りな人物を排除できるのもこうした財界人である。
(以下略)

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