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神智学を基礎にしているコブラのRM(レジスタンス・ムーブメント)の思想 ~イニシエーションと進化の段階

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事をご覧になると、コブラのRM(レジスタンス・ムーブメント)の思想が、神智学を基礎にしているのがわかると思います。著作権の問題で、必要最小限の引用に留めています。興味のある方は、引用元をご覧ください。
 神智学では、地球上の生物が「九つの霊的進化の段階を経て上昇していく」としていますが、この部分は正しいです。
 天界の秩序1の表をご覧ください。私たちは第1システム国津神第5レベル(所属次元4)に属しています。ここに属する者の進化段階は、0以上10未満です。進化段階が10.0以上になると、必然的に上のレベル、あるいはシステムに属するようになります。
 神智学では、イニシエーションの段階を、記事にあるように分けています。第一「誕生」、第二「洗礼」、第三「変容」、第四「磔刑」、第五「復活」、第六「昇天」と名付けられ、それぞれのイニシエーションの段階が、進化段階に対応しています。これらの情報は、ベンジャミン・クレーム氏の著作の中で詳しく述べられています。
 記事では、「第四イニシエーションへと到達した存在は悟りを得て、それ以降は転生しなくてもよくなる」と書かれていますが、これは誤りです。悟りは、イニシエーションのどのレベルでも起こります。また、たかだか第四イニシエーションのレベルでは、解脱は遥か彼方です。
 具体例を上げれば、ブラヴァッキー夫人は、第四イニシエーションを得て死にましたが、現在、転生に入っています。マハー・アバター・ババジの妻(姉ではない)のマタジや、シルディのサイババは覚者(進化段階5.0以上)ですが、現在転生に入っています。二度と肉体に転生に入らなくて良い段階が「解脱」ですが、これは進化段階と関係がありません。どうすれば本当の意味での「解脱」を達成できるのかを知っているのは、地球上では私以外にはいません。
 記事を見ると、第五イニシエーションに到達した存在がアセンデッドマスターだとしていますが、ベンジャミン・クレーム氏は、第六イニシエーションが昇天(アセンション)の段階だとしています。すなわち、第五イニシエーションは覚者(マスター)の段階であり、第六イニシエーションは昇天の覚者(アセンデッドマスター)だと思います。
 記事では、七光線の主たちが代表的なアセンデッドマスターだとしていますが、これは誤りです。これらの人物は、誰1人として、天界の改革が始まった2007年元日の時点で、進化段階6.0に到達していません。
 第七イニシエーション以上は、その内容も含め、全て誤りです。世界教師マイトレーヤは、同じく2007年元旦の時点で、進化段階7.0には到達していません。次の第八、第九のイニシエーションの段階も誤りで、第八イニシエーションは、世界主の段階です。第九イニシエーションは、神智学の言う「沈黙の監視者」の段階です。2007年元日の時点で、世界主はサナット・クマーラであり、沈黙の監視者はサナカでした。
 第十イニシエーションは、惑星ロゴスではありません。すでにお伝えしているように、私たちの地球を肉体として所持しているのは、ハナタチバナノヒメミコ(サオトメ)様です。2019年6月14日の記事で、ヒメミコ様の「波動上昇の日時」を記しています。これを見ると、2014年元日以前は、ヒメミコ様の進化段階は184段階だったことがわかるでしょう。
 天界の秩序10の星神をご覧ください。第1システム星神第五レベルの所属次元が184となっているのがわかると思います。このように、表に記されている所属次元から、各システム各レベルの神々の、およその進化段階を知ることができます。
 引用元をご覧になると、第十イニシエーション以上として、“数百段階上には銀河ロゴスがある”という記述がありますが、先の表の銀河神をご覧ください。第1システム銀河神第五レベルの所属次元が604と書かれているのがわかるでしょう。銀河神であれば、最低でも進化段階は604以上でなければならないことがわかります。
 このように、神智学の概念は非常に枠が狭く、誤りも多いのです。映像配信の宗教学講座・中級では、こうした神智学の誤りを全て直していくつもりです。地球に来ている宇宙人たちは、この講座の内容を勉強して、正しい世界観をきちんと身につけてください。
(竹下雅敏)
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イニシエーション(神智学)
引用元)
転載元:NOGI

COBRAの2018年7月17日の「Planetary Ascension Process」で紹介された記事「Initiation(theosophy) - Wikipedia」を一部翻訳しノートにまとめました。
(中略)
Initiation (Theosophy) - WikipediaInitiation (Theosophy) From Wikipedia, the free encyclopediawww.evernote.com
 
イニシエーション(神智学) 
2018/8/28
 
イニシエーションとは神智学の概念であり、地球上の生物が九つの霊的進化の段階を経て上昇していくというものです。
第四イニシエーションへと到達した存在は悟りを得て、それ以降は転生しなくてもよくなるとされています。
(中略)
第一イニシエーション -  霊的人生の「誕生」
(中略)
第二イニシエーション - 洗礼
(中略)
第三イニシエーション - 変容
(中略)
第四イニシエーション - 大いなる放棄・十字架はりつけ
第四イニシエーションに到達した人は阿羅漢パラマンサといった、いわゆる完全性を持った存在になります。
(中略)
第五イニシエーション - 復活
神智学で「古代の知恵の大師」とされている存在であり、「アセンデッドマスターの知恵」ではアセンデッドマスターその人とされている存在です。
(中略)
第六イニシエーション - アセンション
七つの光線の主であるモリヤ(第一光線)、クートフーミ(第二光線)、ヴェネチヤン・チョウハン(第三光線)、セラピス・ベイ(第四光線)、ヒラリオン(第五光線)、イエス(第六光線)、サンジェルマン(第七光線)と、彼らのコーディネーターであるジュワル・クールの8人がこの段階にいるとされています。
(中略)
第七イニシエーション - 菩薩、アバター、キリスト性
世界教師マイトレーヤ(クリシュナ、キリスト、メシア、イスラム救世主マフディ、ゾロアスター祭司ペショタヌとしても知られています。)がいる段階です。Chakshushaマヌ (ヒマラヤ王)や Vaivasvatuマヌ、マハチョーハンもこの段階にいます。
(中略)
第八イニシエーション - 仏陀性
仏陀のいる段階です。レッドビーターによれば、三人の縁覚仏陀がいるようです。
(中略)
第九イニシエーション - 神性
「世界王」の段階です。永遠の若者、長老、ノルディック宇宙人とも呼ばれるサナト・クマラのいる段階です。地球の主です。
(中略)
第十イニシエーション - 惑星ロゴス
地球の魂と呼ばれる、惑星ロゴスの段階です。
(中略)
第十イニシエーション以上
(以下略)

台風15号 首相官邸の初動対応の批判に、菅官房長官「今回の災害の対策は、迅速、適切に行われた」 ~総理大臣官邸からメッセージの発信なし

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月17日の定例会見で、菅官房長官は「今回の災害の対策は、迅速、適切に行われた」と述べ、“問題ない”という認識を示しました。“問題ない”と言ってさえいれば、国民が納得すると思っているのでしょう。
 ツイートを見ると、“国民が蜂起するラインを見極めている最中”とあり、フツフツと怒りを腹に溜め込んでいるところだと思います。
 立憲民主党の福山幹事長は、“総理大臣官邸から全くメッセージが発信されておらず… ”と言っていますが、あべぴょんのツイッターを見ると、確かに、今日の20時の時点では、9月6日以降、ツイッターが更新されていませんね。森羅万象を把握しているはずなのに、更新がないということは、やはり、千葉県民は見捨てられているということかと思います。
 この菅官房長官の“問題ない”発言に対して、コメントを見ると、“改めて東日本大震災時の内閣総理大臣が菅直人で良かったと確信した”というのが、第3位に上がっています。菅直人元総理といえば、最低の総理大臣だったと思います。次の野ブタは最悪。あべぴょんは凶悪だと言ってきたのですが、最低の菅直人元総理が、このように再評価される時が来るとは… 。
 あべぴょんは“悪夢のような民主党政権時代”と言っていましたが、現在は“地獄のような自民党政権時代”ではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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政府初動対応に批判=内閣改造で「空白」-台風15号
引用元)
(前略)
首相官邸の初動対応に批判が出始めている。台風被害に対する危機感が薄く、上陸2日後のタイミングで内閣改造を迎えたことで政治空白が生まれたのではないかとの指摘だ。官邸は対応に問題はなかったと反論に躍起になっている。

 「台風上陸前から迅速・適切に対策を行った。(上陸後は事務レベルの)関係省庁災害対策会議を5回も開催している」。菅義偉官房長官は17日の記者会見でこう強調し、安倍政権の対処は万全だったと力説した。

 しかし、この間の動きを検証すると、対応が十分だったか疑問が残る。千葉市付近への台風上陸は9日午前5時前。最初の災害対策会議は33時間余り後の10日午後2時半だ。中国地方を縦断した8月の台風10号接近の際、官邸は関係閣僚会議を上陸の前と後に計2回招集したが、今回は1回も開いていない。 

 安倍晋三首相は予定通り11日に内閣改造を行った。この日は皇居での認証式や新閣僚の記者会見など関連の日程に終日追われたためか、2回目の災害対策会議は翌12日まで開かれなかった。防災担当相、経済産業相ら関係閣僚が初めて千葉県入りしたのは12日になってからだ。
(以下略)
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配信元)
 

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サウジアラビア主導アラブ連合軍によるイエメン戦争は、イエメンのフーシ派の勝利が確定!

竹下雅敏氏からの情報です。
 サウジアラビア主導アラブ連合軍によるイエメン戦争は、イエメンのフーシ派の勝利が確定しました。実は、このことは、 2017年の末にはすでにわかっていました。“続きはこちらから”の冒頭の記事をご覧ください。
 櫻井ジャーナルでは、トランプ大統領は“イエメンでの戦争を止めたがっていた”とあり、“サウジアラビアも同じだ”と書かれています。なので、両国は戦争を終わらせるタイミングを見ていたと言えるでしょう。そのタイミングは、ジョン・ボルトン国家安全保障補佐官が解任された今になったわけです。こうした状況から、“イエメン戦争でのサウジアラビアの戦略が変更される”可能性が高いのです。
 プーチン大統領は、2017年10月に、サウジアラビアとS-400を含む兵器の取引を話し合っています。藤原直哉氏のツイートを見ると、プーチン大統領は“我々の防空システムはサウジアラビアを守れる”と言っているようなので、おそらく、サウジアラビアはロシアが守り、米軍は撤退する流れになると思います。裏ではすでに話がついているのではないでしょうか。
 あとは、“アメリカに死を!”と叫び、“イスラエルを地上から消滅させる”と言っているイランを、トランプ大統領がいかに説得するかということでしょう。
 こうした流れを見れば、当初から、時事ブログで予想していたように、トランプ政権の外交政策は、一見イスラエル支持に見えて、実は真逆で、イスラエル包囲網だったことがわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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視点;無人機により火炎地獄となったサウジアラビア(日本語のナレーション付)
転載元)
(前略)

サウジアラビア主導アラブ連合軍によるイエメン戦争の開戦から、4年半が経過しています。

サウジアラビアのサウード政権は、この戦争を長期化させることで、イエメンのシーア派組織アンサーロッラーとその同盟国の息の根を止めようとしました。しかし現在、サウジアラビア政府はイエメン戦争に対するこうした解釈が誤っていたことを悟っています。それは、戦争の長期化により、アッサーロッラーとその同盟国が自らの防衛・侵略能力を強化し、サウジアラビアとUAEアラブ首長国連邦に甚大な被害を与えることに成功したからです。

(中略)

ポンペオ長官は、アメリカ製兵器を使用し、またサウジアラビアの主導によるこれまでの4年間での多数の罪なきイエメン国民に対する爆撃を無視し、今回のサウジ石油施設への攻撃の責任はイランにある、とし、さらにはイラン政府が今回の無人機作戦の黒幕だと主張しています。

(中略)

アメリカのトランプ大統領は14日土曜、サウジアラビアのムハンマド皇太子と電話会談し、今回のサウジアラムコ社の施設に対するイエメンの義勇軍と政府軍の無人機による作戦に触れ、この攻撃がアメリカや世界の経済に悪影響を及ぼすだろうとしました。
こうした現状に照らし、イエメン戦争でのサウジアラビアの戦略が変更されることが予想されます。戦争の長期化は、サウジアラビアの利益と相容れるものではなく、同国は戦争の終結および、イエメンという泥沼からの脱出に向けた下地作りに努める必要があります。それは、戦争の継続によりサウジアラビア政府がさらに重大な敗北を喫することになりかねないからなのです。
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米国製防空網に守られているはずのサウジの石油施設が破壊され、さまざまな動き
引用元)
(前略)

 サウジアラビアにはアメリカの防空システムが配備されているにもかかわらず、脆くもアラムコの施設が破壊されたことに疑問を持つ人もいる。アメリカのシステムが無能なのか、アメリカが機能させなかったのかということだ。

 攻撃後、ロシアのウラジミル・プーチン大統領は高い能力を実証済みのロシア製防空システムを提供する用意があると発言しているが、2017年10月にロシアを訪問したサウジアラビアのサルマン・ビン・アブドゥルアジズ・アル・サウド国王はS-400を含む兵器の取り引きを議題にしている。

 石油施設が攻撃されたタイミングも興味深い。ジョン・ボルトンが国家安全保障補佐官を解任された直後だからだ。ボルトンはマイク・ペンス副大統領やポンペオ国務長官と同じシオニストの好戦派。ところが、元CIAオフィサーで内部告発者のジョン・キリアクによると、トランプはイエメンでの戦争を止めたがっていたこの戦争が負担になっているサウジアラビアも同じだ。

(以下略)
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配信元)



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千葉県内の停電復旧のため、16日になってようやく自衛隊を増員した安倍政権!〜 なぜか激甚災害に相当する惨状ををきちんと報道しないメディア

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事のドローン映像では、かなり多くの家の屋根がブルーシートで覆われていました。
 冒頭の記事では、“外壁にも穴が開き、全部直すには2、3年かかると言われた”とのことです。家の補修に3年もかかるというのはどういうことか。ひょっとしたら、建て直した方が早いということでしょうか。
 ツイートでは、“屋根が吹き飛んだ家には住めません!”と書かれていますが、見た目には補修が必要なだけに見えても、実際には、全壊と考えられるものもかなりあるのではないかと思います。雨が降るたびに1階まで水浸しになるようでは、とても住めない。
 それにしても、16日になって、ようやく自衛隊を増員したとのことで、それまでは約260人体制だったというのです。この政権は、本当にどうかしている。
 様々な映像を見ても、これは激甚災害に相当すると思えるのですが、なぜか、この被災状況をメディアもきちんと報道しません。
 “続きはこちらから”のツイートをご覧になると、ミヤネが、ネット情報を頼りに番組を作っていることを自白しています。嫌韓報道のときには、確か韓国にまで人員を派遣していた局が多かったと思うのですが… 。どうも一部の人間の頭の中では、心理的に、韓国よりも千葉の方が遠いところにあるのかも知れません。


(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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千葉を襲った激しい雨 1階の惨状に涙「もうやめます」
引用元)
(前略)

千葉県南部に16日、激しい雨が降った。突貫作業で屋根や壁をブルーシートで覆った家屋を、横なぐりの雨が容赦なくたたく。再び水浸しになった我が家に、住民は声を失った。

(中略)

「昨日電気が通ったと思ったのに、今度はこの雨だ」。
築50年の2階建て住宅に住む男性(69)は嘆きながら、雨粒のしたたる2階寝室の床を雑巾で拭いた。部屋には雨を受けるためのバケツが七つ並ぶ。(中略)... 寝室の天井にはすでに黒カビがびっしり。男性は「外壁にも穴が開き、全部直すには2、3年かかると言われた」と肩を落とした。

(中略)

館山市布良(めら)地区の小谷登志江(おたにとしえ)さん(77)は、2階の床が抜けてがれきが散乱し、水浸しになった1階の惨状を見て涙を流した。
 台風で2階の天井は吹き飛んだものの、1階の被害は比較的軽く、修復すればまた住めるのではと希望をつないでいた。近所の手を借りて2階をブルーシートで覆ったが、この日の雨は防げなかった。(中略)... 修復は無理だと覚悟を決めた。「家を見に来るのはもうやめます」と語った。(鶴信吾、寺沢知海)
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停電復旧向け自衛官を大幅増員へ 千葉で最大1万人
引用元)
(前略)

自衛隊は16日、千葉県内の停電復旧のため、倒木や土砂の除去に当たる自衛官を大幅増員すると発表した。14日時点では計約260人だったが、16日は約3千人態勢に増やした。現場では被害の深刻さが判明するにつれ、より多くの人員が必要になっているという。今後、東京電力と相談して派遣人数を調整し、最大1万人を投入できるよう構える。(伊藤嘉孝)
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配信元)



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藤原直哉氏「日本における戦争屋の大元は笹川財団」 / シリアに続いてイエメンでも、欧米の戦争屋は屈辱的な敗北を喫す

竹下雅敏氏からの情報です。
 藤原直哉氏も、日本における戦争屋の大元は笹川財団であると言っています。歴史修正主義の根っこは、ここだと思われます。“続きはこちらから”の箱コネマンさんの動画は、ここの部分をうまくまとめたものです。
 イエメンのフーシ派が、サウジアラビアの石油施設を無人機で攻撃したことで、サウジアラビアとイエメンのフーシ派の戦いは勝負が付きました。シリアに続いてイエメンでも、欧米の戦争屋は屈辱的な敗北を喫しました。サウジアラビアは今後イエメンに、多額の賠償金を支払わなければならないと見られています。
 もともとサウジアラビアのムハンマド皇太子は改革派で、トランプ大統領と共に戦争屋を粛清する立場の人物です。これで、イスラエルは包囲された形になります。
 今後、トランプ大統領とイランのハーメネイ師の話し合いが行われると思いますが、第三次大戦を起こさないという合意が得られると思います。ようやく、イスラエルの解体、パレスチナの解放に手がつく段階に来たというところです。
 残念ながら、日本はその後ということで、今しばらく、嫌な奴の顔を見ていなければならないということでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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藤原直哉「9月時事解説と時局分析」
転載元)
藤原直哉
9月時事解説と時局分析
 
音声再生
 
 
9月時事解説と時局分析
ボルトン解雇⇒トランプの粛正が本格化⇒世界が一丸となって「戦争屋の拠点の日本を攻めてくる」
⇒バックに巣くっているヤクザの一掃⇒年内総選挙⇒誰が?
 
(1)安倍内閣の行方
 ・安倍内閣改造は統一教会、日本会議のオンパレード。
 ・最後あぶり出されてきて、利権屋の終わり
 ・11月にローマ法王来日 広島・長崎で原爆ミサ
  死刑囚再審請求の袴田さんに面会
 ・メッセージは日本の極右政権お取り潰し
 ・トランプは戦争屋グループを排除
  クリントン一派、エプスタイン、メディア、ITの連中も消え、金融、ドイツ銀行、サウジ、イスラエルのネタニヤフは苦境
 ・日本もいよいよ、世界中総がかり
 ・内閣改造も桜田級が4人いる。暴力団と繋がっているとか⇒こんなのが出てくる
 ・求心力は「韓国けしからん」
 ・必死にやっている、足元のことばかり(周りの目は気にしていない)
 ・ここまで来れば、みんな反省するでしょう
 
 ・汚染は公明党、民主党まで広がっている
 ・大元は笹川財団である
 ・笹川USAは戦争屋の溜まり場、日本財団、ハドソン研究所(小泉がマイケルグリーンの書生をやっていた)
 ・大元はクリントン
 ・トランプ大統領のおかげで日本は救われた(日本乗っ取られていた)
 ・フランスが鍵:笹川の裏を暴いた、ルノーを暴いた、ゴーンを追放した、五輪賄賂問題の追及等々、みんなフランス⇒オリンピックは徹底追及(裏にヤクザがいる)
 ・フランスは歴史修正主義者絶対許さない
 ・日本の政治家、官僚は完全汚染なので処理できない
 ・歴史修正主義者は非常に危険⇒サンフランシスコ講和条約を破棄ということになる
 ・早く芽を摘まないと大変なことになる
 ・トランプはボルトンを首にしたし、いよいよやる気
 ・8/10エコノミスト「2017年位から日本の右翼に警戒」
  「日本は戦前の残虐行為について認めないし、反省しないことが日韓問題原因」
 ・本日米軍星条旗新聞「日韓反目が東京オリンピックに影を落としだした」
            ⇒東京オリンピックやらせない
 ・あぶり出された利権屋達もいよいよ終わり(ヤクザも終わり)
  
 ・福島の汚染水の放出問題は世界的非難
 
 ・早ければ年内総選挙(11月の即位の礼の後)
 ・その前に埼玉参院補選は上田前県知事支持率8割⇒自公必死(負ければ総選挙危ない)⇒無理だろう
  埼玉県知事選も上田さんの応援で敗北
 
 ・安倍麻生-菅二階の対立
 ・韓国の戦犯企業リスト内に逢沢工業(逢沢一郎)、麻生セメント(麻生)、森永製菓(安倍昭恵)
  ⇒引きに引けない
 ・友達集めてキャンプファイヤー内閣(お別れパーティ)
 
 ・安倍麻生は岸田に禅譲、菅は小泉進次郎
 ・野党連合ができる(共産党、民主党、令和)⇒その後は?分からない
 ・汚染は旧民主党まで及んでいる
 ・安倍が辞めたらリニアも終わり(葛西プロジェクト)
 
 ・ボルトン解雇「ボルトンは間違っている」⇒戦争屋困惑⇒トランプ革命
 ・自分のことで背一杯内閣
 ・消費増税は止められない⇒安倍内閣倒して⇒減税あるいは廃止
 ・家計、森友問題が表に出れば財務省は全員首
 ・年金はありませんにもなる
 ・不景気下の増税後に総選挙、おもしろいことになる(考えることができなくなっている?)
 ・貿易戦争深刻化⇒不景気
 ・米利回り:長期金利が上がっている(景気悪いのに、なにか起こっている?)
 ・おそらく裏で大事件が起きている⇒金利の上昇が止まるとすごい話が出る(発表)⇒株低下
 ・日本かもしれない(日本の銀行はアメリカの怪しげなところへ投資している)、ソフトバンクも危ない(みずほも危ない)、中国かも、
 ・中国が持っている1兆ドルの米国債を100年前に貸した金が1兆ドルある。それを相殺しようとしているのか。⇒ドル安
 ・英ジョンソンは何としても離脱(トランプは離脱したらいっしょにやろう)
 ・利下げFRB後手、FRB解体論は多い
 ・世界中の運転資金はドル、それがドル安になれば大混乱
 
 ・日米駐留経費値上げも終わり:上院の軍事委員会(戦争屋)沖縄の分散配置(ガム+)(日米安保終了)
 ・事務方の話し合いとトランプの話が違う(戦争屋の話とトランプの話は違う)
 ・「日本の車を売って、その金で武器を買う」約束になっている
 ・ドイツは車を売って軍事費で還流するのは止めるつもり(トランプ「ドイツは車だけ売って軍事費払わない、けしからん)
 ・貿易交渉とは別枠で余剰とうもろこし(中国が買わなかった)は日本買うと安倍は約束している(トランプ)
 ・日本の業者は要らないと言っている⇒安倍はうそつきになる(制裁)
 ・日本が農産物を買わないなら、日本車を買わない
 ・そうなればドル安円高⇒車の利権をひっくり返すつもり
 ・米依存経済を廃棄する(頭切り替えて)
 ・トランプ続投で世界の体制は決まり
 ・議会が合意なき離脱を否定しても止まらないよ(ジョンソン)
 ・トランプは「アメリア連邦議会が利権の塊」と言っている
 ・利権の塊の議会が国民の希望することをやっていない(ジョンソン)
 ・トランプもジョンソンも世界に魁て革命中⇒世界に広がる
 ・この状況で日本は大丈夫?変なもの買って、まだ売っていない⇒最後どうなる
 ・今時は売り逃げなくては、元本守るしかない
 ・全てを締めるととんでもないものが出てくる(経営者が役人気分では問題)
 
 ・外国が総がかりでやってきたので「やくざ」もかなわない
 ・ボルトン解任で流れが変わった(山を越えた)
 ・外から固めてから日本(戦争屋の拠点)を攻めてくる
 ・南北は和解進む
 ・ボルトン解任でイスラエルが焦っている
 ・サウジ911共謀の役人に対して、損害賠償できる(共謀役人の名前は米から開示される)
 ・イスラエルはロシアに封じ込まれている
 ・アフガンはタリバンの勝ち⇒最後まで米軍を追い出す⇒米軍はこれから多く死ぬ
 ・米軍はアフガンでは警察の仕事をしている(アフガン政府がしっかりしていない)
 ・米軍が撤退したらアフガン政府は潰れる。みんなタリバンに寝返る
 ・沖縄の海兵隊がアフガンやイラク、シリアへ行っている
 
 ・ロシア、中国は経済的に追い詰められている
 ・中国、普通選挙の要求が強くなる
 ・ロシアは地方選挙で負けている
 ・いつまでも国の抑圧体制は持たない
 ・資源国、農業国も不景気
 
 ・借金の付けは誰が払うのか?債権者化債務者か。国民か銀行か。
   ⇒銀行を潰すべき
 ・銀行は470兆円を日銀に持っている
 
 ・ブロックチェーン、プラットフォーマー(社会問題の土俵をつくる人)社会のために貢献する
 ・社会人をサポートする⇒世代間継承
 

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