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[イズラエル・シャミール氏]二つの注目すべき変化:アメリカの主流メディアの中で、シリア紛争に対するより事実に沿った見方が登場 / イスラエルの露骨な姿勢

 CNNでISDS条項に対して“貿易協定から取り除き、なきものとしなければならない”と結論付ける記事が現れ、アメリカの主流メディアが変化しつつあることが示されました。
 今回の記事でもアメリカの主流メディアに、これまでならありえないシリア情勢の見方が登場したことが紹介されています。その記事では、シリア紛争に対して「もし我々が以前に導入されたロシアの外交政策に従っていたのならば、一つの国として人々はより安全に過ごしていたのだろうし、より安定した世界に貢献していたかもしれなかったというのに」と結論付けているようです。イズラエル・シャミール氏は"第一級の衝撃度を持つ革命的な出来事"と表現しています。
 またイスラエルでは逆に、その本性が剥き出しになってきているようです。イスラエルを代表する軍事解説者が、これまで"アラブ人たちが互いに殺し合うことを喜び続けてきた"ということを認める発言をし、ロシアの介入でシリアに平和が訪れようとしている現在の状況に対しては「アサドの勝利はイスラエルにとってまずいことだから…スンニ派反乱者たちに本物の軍事的支援を送る」ことを訴えているようです。
 これもまた人類が二極化している兆候のひとつではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[国づくり人づくり財団 ほか]昭和天皇が「憲法9条=戦争放棄」の発案者であった決定的証拠資料

竹下氏からの情報提供です。
 昨日掲載した憲法調査会の音声データでは「幣原総理が憲法9条の発案者」になっていましたが、竹下氏から提供していただいた"決定的証拠資料"によると、「憲法9条が昭和天皇の発案で、それを幣原首相に作成させた」というのが事実のようです。
 改憲派の「日本国憲法はGHQの押し付け憲法である」という主張は既に瓦解していましたが、天皇が「憲法9条=戦争放棄」の発案者となると、内側から揺さぶられ、前線で闘っている改憲派は、錦の御旗に背く賊軍のようになってしまい、闘志も削がれるのではないかと思います。裏天皇に仕えていた岸信介らにとっては昭和天皇が発案者であろうが関係ないと思いますが、前線の改憲派や右寄りの国民をコントロールするには知られたくない事実だったと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本国憲法の草案はメイドインジャパン
転載元より抜粋)
photo音楽専科
あれ、憲法九条戦争放棄の大元は昭和天皇のご発想じゃなかったっけ。先帝陛下から幣原首相経由でマ元帥に伝えられ、GHQが作成したのでは。九条が昭和天皇のご発案だと言う証拠は昭和21年3月6日の官報に載ってるそうだ。

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[報道ステーション]総理の祖父・岸内閣”改憲の原点” 独自「憲法調査会」肉声を発見【文字起こし】

竹下氏からの情報提供です。
 戦後の日本史を語るうえでの最重要売国奴2代目裏天皇・堀川辰吉郎の直接の部下・岸信介が憲法改正を目指して設けた憲法調査会の音声データが、この度、発見されました。
 9:30〜10:40のところに重要な証言があり、「幣原総理が憲法9条の発案者」でマッカーサーもそれを認めています。とりあえずこれで、岸信介をはじめとする永久戦犯・公職追放組が展開し、安倍政権によって現在にまで引き継がれている「日本国憲法はGHQの押し付け憲法である」という主張が瓦解しました。
 しかし、竹下氏によると「幣原総理が憲法9条の発案者」というのは正確ではないようです。明日は、誰が9条の本当の発案者だったのか、その決定的証拠となる資料を掲載します。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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総理の祖父・岸内閣"改憲の原点" 独自「憲法調査会」肉声を発見
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[YouTube]米国とロシアはイスラム国共同攻撃を計画2016年2月3日

 この動画では、シリアの完全無条件降伏を計画したとして、米国務次官補あがりのジェフリー・フェルトマン国連事務次長の存在が指摘されています。いわくつきの人物のようで、櫻井ジャーナルでも"国連事務次長の闇"とありました。
 計画を知ったロシアとシリアが、国連のシリア特使デミストゥラ氏にその資料を突きつけると、困惑し謝罪したようですが、その後、完全無条件降伏計画の執筆者のフォルカー・ペルテス氏をシリア問題の仲介役の責任者に任命したようです。"現在国連は、アメリカとロシアの人質"になっているとのこと。
 また"ジュネーブ交渉の間、アメリカとロシアは合意を結び…3月以降にイスラム国を共同で…攻撃する予定"とあり、サウジアラビアはデヴィド・ペトレイアス元CIA長官などに助けを求めたようですが、"アメリカとロシアの同盟に対抗出来る者はないでしょう"と指摘しています。
 ロシアとアメリカ良識派の結びつきが、はっきり現れてきている兆候の一つではないかと思いました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国とロシアはイスラム国共同攻撃を計画2016年2月3日
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[郷原信郎氏]甘利前大臣の金銭授受問題:あっせん利得処罰法の処罰の対象の、まさにど真ん中のストライク!【衆院予算委】

 元特捜の郷原信郎氏が甘利金銭授受問題について"検察が捜査を躊躇する理由はない…あっせん利得処罰法の処罰の対象の、まさにど真ん中のストライクに近い事案だ"と国会で断言しています。また"検察当局が捜査にすら着手しないのであれば、…証人喚問や参考人招致により事実解明を行うことが国会の責務"と述べています。
 さらに郷原氏のブログでは、甘利前大臣が「元特捜検事」による調査報告書に基づいて記者会見した件に関して、その「元特捜検事」自体が本当に実在しているのか、疑惑の目が向けられています。
 検察当局も甘利前大臣といっしょで「日本なんかどうなったっていい!」と思っているのでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【衆院予算委】「甘利氏問題の真相解明が国会の責務」公述人の郷原信郎氏
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