アーカイブ: ライター・読者からの情報

[読売新聞 他]「イスラム国」、サウジに数日以内のテロ警告

acco☆彡様からの情報(1本目)です。
 ISISがサウド王家に対して宣戦布告しています。
 2本目の記事には27日に、オバマ米大統領がジェームズ・ベーカー氏らとサウジを訪問して、ISISの対策などを協議したとありますが、結局「破談」だったという指摘もあり、見捨てたということでしょうか。
 3本目の記事によると“アブドラ国王の死去は…軍隊の到来を意味”し、コーランによればその軍隊には7つのサインがあり、その7つのサインに該当するのは“アフガニスタンとパキスタンに住むパタン(Pathans)族”とあります。
 Wikipediaでタリバンを調べてみると、パシュトゥーン人(パタン族)の割合が多いとあるので、パタン族とはタリバンのことではないでしょうか。以前“タリバンがISISに忠誠を誓った”という情報がありましたが、タリバンもISISと共に、サウジアラビアに銃口を向けるようになるのでしょうか。
 日本の石油の輸入先第1位は、サウジアラビアですが、サウジアラビアがISISに占領されても、石油の目途はつくのでしょうか。経済破綻のこともあり、今のうちに出来る限りの備蓄をしておいたほうが良いかもしれません。
(編集長)
 やはり…な動きですね。
(寄稿者のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「イスラム国」、サウジに数日以内のテロ警告
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オバマ米大統領がサウジ訪問、イスラム国対策など協議
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[dot.]スクープ「個人線量計が最大4割低く表示」福島県内の子供が危ない!

読者の方からの情報です。
 福島の子どもたちが身につけているガラスバッジですが、最大で4割低く表示され、線量が高いところに住んでいたとしても“国の目標値内”に収まるようです。また国は、“ガラスバッジ調査の数字を基に、空間線量率が高くても個人線量は低く抑えられる”として、帰還政策を進めています。
 被曝の問題も山本太郎氏が首相になれば、一気に光が射してきそうですね。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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スクープ「個人線量計が最大4割低く表示」福島県内の子供が危ない!
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[YouTube]ウクライナ情勢:マリウポリ攻撃を受けて悪化、キエフ政府は親ロシア派に罪を擦り付けているが、映像が事実を物語る

 ドネツクのマリウポリ攻撃を受けて、ウクライナ情勢がますます緊迫しています。動画の中で紹介している以外にも西側メディアは、親露派勢力による仕業だと決めつけていますが、この動画を見れば、ウクライナ軍による砲撃であることは明らかだと思います。大手メディアの方には、この映像を見てから、反論出来るなら反論してほしい。
(編集長)
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ウクライナ情勢:マリウポリ攻撃で悪化、映像が示す事実とは
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[ビジネスジャーナル]WHO、インフルエンザはワクチンで予防不可と結論 病院は巨額利益、接種しても感染多数

acco☆彡様からの情報です。
 “惰性で接種するのではなく、熟慮の上で判断するようお勧めしたい”と記事の最後にあります。ワクチンの問題は、この世界に存在する悪意に気づき、真実を知る良いきっかけになると思いますが、時に取り返しのつかないケースも出てきます。何も知らなければ、子宮頸がんワクチンも“惰性で接種する”ことになると思うのですが、こういった悲劇が後を断ちません。これまでに掲載してきたワクチン関連の記事も参考にしていただければと思います。
(編集長)
 “「世界保健機関(WHO)のホームページを見ても、『ワクチンで、インフルエンザ感染の予防はできない。また有効とするデータもない』と書いてあります。”

そういうことみたいです。
WHOが言ってます。
(寄稿者のコメント)
編注)『ワクチンで、インフルエンザ感染の予防はできない。また有効とするデータもない』の部分ですが、WHOのHPによると「鳥インフルエンザ」に関しての話しだったようで、通常のインフルエンザワクチン自体は依然推進しているようです。参考
(2015/1/31) 

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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WHO、インフルエンザはワクチンで予防不可と結論 病院は巨額利益、接種しても感染多数
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[カッサド大佐のブログ]ウクライナ空軍がドンバスで偽旗作戦を準備中か

翻訳チームからの情報です。
 “ポロシェンコ大統領は、ドンバスの紛争が、軍事的手段によって解決される事はあり得ないと考えている”そうですが、ドンバスでは13日のバス砲撃に続き、昨日も路線バスの停留所で砲撃があり、少なくとも13人が亡くなっています。そして、新たに“ウクライナ空軍がドンバスで偽旗作戦を準備中か”という情報が入ってきています。
(編集長)
 止まる事のないウクライナの惨状は、人類全体のカルマのせいなのでしょうか…。動画の作者(ロシア語から英語への翻訳者)によると、元記事のサイトは最も信頼できる情報源ではないし、間違いであって欲しいけれども、万が一に備えて情報を拡散しておきます、とのこと。私もネオナチ達が断念してくれることを願います。無辜の民衆を標的にするグラディオ作戦の発想は、もういい加減、卒業してほしいものです。外は寒いんだから、暖炉の火にあたって家族とまったりお茶しよう、って思ってくれませんかね…。
Yutika(翻訳者のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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カッサド大佐のブログから:ウクライナ空軍がドンバスで偽旗作戦を準備中か
動画と元記事から編集)
※動画は英語です

動画の翻訳
皆さんへ、
有名な分析家でブロガーのボリス・ロジン(通称カッサド大佐)がノヴォニュースに記事を投稿しました。内容はドネツク人民共和国の情報機関から寄せられたもので、ウクライナ空軍がドネツクに対して偽旗作戦を準備中とのこと。

【※地図はWikipediaの各地名ページを参考に作成。】

【※地図はWikipediaの各地名ページを参考に作成。】



ドンバス大隊の車輌がアルテーミウシクに到着した。ドネツク人民共和国の旗を掲げて、挑発行為をするつもりだ。占領されたアルテーミウシク(ドネツク市より56キロ北)の複数の住民から寄せられた情報によると、【ドネツク人民共和国所属】民兵の紋章を付けた制服を着用した人員とドネツク人民共和国の旗を付けた自動車輌の隊列(最大トラック4台)が鉄道の駅付近で夜間に目撃されている。

昨年5月のドンバス大隊。

【昨年5月のドンバス大隊



ドネツク人民共和国の防衛省広報課は、アルテーミウシクやその周辺には人民共和国側の軍隊はいないと発表している。ドネツク人民共和国の情報機関によると、彼らはウクライナ総務省のドンバス大隊であり、【ドネツクの】民兵に扮して現地に展開しているそうだ。アルテーミウシク地区に住む罪なき一般市民に対する挑発行為を決行し、民兵側に罪をなすりつけるべく準備しているのではないかと我々は考えている。」

翻訳・画像資料提供:Yutika